カテゴリー: 12 その他
2020年01月18日
2018年04月08日
2017年04月27日
2016年07月29日
2013年07月08日
2013年05月09日
2010年05月25日
2010年02月22日
2009年12月06日
2009年10月30日
カテゴリー: 12 その他
2020年01月18日
2020年のご挨拶
大変遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
1月ももう中盤ですが、来年度への動きを着々と続けています。
私の日頃の活動は、4種に大別できます。
①大学/大学院での講義
・KIT虎ノ門大学院での教授業(土曜日が中心)、がメインですが
・早稲田大学ビジネススクールでの講義「顧客関係マネジメント」か「ビジネス思考法」(4~7月の平日夜)
・女子栄養大学 食文化栄養学科での講義「基礎経営学入門」(4~4月の木曜午前)
これらは来年度も続くでしょう。大きな変化はありませんが、年々改善を続けている分野でもあります。
②ビジネス系の研修や講演
・AMG(上尾中央医科グループ)での主任初任者研修(年3回)と認定看護管理者研修(FL・SL・TL)「重要思考」など
・パーソルGCDF研修「重要思考」
・京都市役所リーダーシップ開発研修「重要思考」
・海上自衛隊 幹部高級課程 「管理」 演習
単発では他に年間数十回行っていますが、2月以降来年度は三島の加和太建設での「加和太アカデミー」のお手伝いをすることになりました。重要思考からビジネスモデル論まで!
③子どもや親・教員向けの授業や講演
・豊田市役所「生き抜く力を育む事業」(年間7日、小中学校14校)
・ルネサンス「科学教室ルークの冒険」(年間8施設程度)
・世田谷区立芦花小サマーワークショップ、6年向け授業など
・長岡市立上通小4.5.6年授業
・愛知教育大学1年全員「決める力」
・半田市役所 保育士・幼稚園教諭研修「決める力と発想力の共育法」
その他、単発のPTA向け講演や子ども向け授業、教員研修が多数。1月末の板橋アカデミーから何か拡がっていくかなあ。
④出版やメディア対応など
今は定期的なものはないけれど、毎年本を1~2冊上梓して、もう30冊くらいになりました。びっくり(゚◇゚)。来年度も既刊の文庫化が決まりました。6月出版予定です。もちろん原本そのままではなく、増補改訂版となります。
完全な新刊を出すかどうかはまだ決まっていませんが、じわじわ頑張りマス。
意外と手間がかかるのがメディア対応で、取材を受けること自体はいいのですが、その後の記事の校正にいつも苦労します。自分で書いた方が速かったなあと。でもたまに良い聴き手、良い書き手に出会うことも。
さあ、2020年はどんな年になるでしょうか。気負わず匍匐前進を続けたいと思います。
2018年04月08日
お花見パーティ2018
わが家では1992年末に仏INSEAD留学から帰国して以来、続けている風習があります。それがお花見パーティです。
2017年04月27日
2016年07月29日
NTT西日本の116に東日本のau回線からかけるには!
もし自宅がNTT東日本の固定電話なら、素直に116にかければオペレーターが西日本116に転送してくれます。
2013年07月08日
「人を許す権限」の巻
昨日の三谷家「おやこ」LINEでの会話です。
2013年05月09日
福山探訪2013
今回、福岡から岡山に移動したので、途中、福山で1泊することにしました。
銅葺きの屋根の美しい建物です。
2010年05月25日
本とバイクと男の子
2010年02月22日
朝倉製菓:苦情対応の鑑!
福井名産の「青ねじ」を食べていた。

きなこを主原料にした、素朴な昔菓子だ。
そうしたら中からちっちゃな異物が。
長さ2mmくらいのプラスティックの棒状のモノ。
残りのお菓子と一緒に、メーカーである朝倉製菓に送った。
今日、お詫びの品とお手紙が来た。
お手紙には、
・異物が、作業台を掃くための箒の一部であること
の確認だけでなく、
・箒を新しいものに替えたこと
そして、今後の予防策として
・箒のイロを作業台のイロと変えたこと
・なるべく箒でなくバキューム式で掃除をすること
といった改善が既に行われていることが書いてあった。
2009年12月06日
女性専用車両
大阪の女性専用車両はど真ん中にある
2009年10月30日
一般道の規制速度の基準見直し
■一般道の速度規制、一部で最高80キロに
(読売新聞 – 10月29日 20:09)
という見出しはどうでも良い。
「市街地の通学路など生活道路については、原則30キロ以下とする」
が重要。
これまで、個別の道路に制限速度を設けることは、非常に手間がかかり難しかった。
所轄の警察署が行うのだが、住民が誓願しても極めて消極的。
曰く
「制限速度を設けると、歩行者が油断してむしろ事故が増える」
とか
「そこまでは出して良いのかとスピードが上がる場合もある」
とか。
でも、制限速度設定がないと自動的に上限は60kmとなる。
2006年に川口市で起きた「わき見運転事故」では、これが仇となった。
狭い生活道路を60kmで飛ばし、カセットプレーヤーの操作に気を取られて園児の列に突っ込み4人を死に追いやった被告に出た判決が懲役5年。これが最高刑だ。
被害者、遺族は最高20年の危険運転致死罪の適用を求めたが、その道には速度制限がなかったためにダメだった。
判決時には裁判長がわざわざ「無謀運転の極み。現行法では罪を十分に裁けない」と述べるほどの不条理。
川口市ではその後、独自に「面的規制」の導入を検討するなどしていたが、警察庁自体も動き、ようやく今回の法改正となったわけだ。
さて、これからどう進むのかを注視したい。
また、地元地域でどう進んでいくのか、しっかり関わっていきたい。