カテゴリー: Family

2016年11月28日

ダイヤモンド・オンライン記事『5-(-3)はなぜ5+3?』でアクセス数トップ!

DOL記事、久しぶりのアクセス数トップを獲得!
題名は
『5-(-3)はなぜ5+3? 三女の涙と父が伝えたかったこと』
やっぱ、それなりに嬉しいな。
「いいね!」839個、がもっと嬉しいけど。
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ダイヤモンド・オンラインはこれで連載、152回目。
隔週だから、304週、6年弱。一度も休みなし。
そこが、ちょっとエラい。

2016年11月23日

秋 早朝の京都より~1枚の写真

今朝の京都の風景が三女から。「絨毯のようで素敵だよ」と。平野神社かなぁ

さて問題です。
この写真を見て、私はどう三女に返信したでしょうか?

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Facebook上で私が出した同じ問いに対しては、多くの回答コメントが。

・京都では絨毯を屋根に干すのか?
・絨毯というより、カーテンだね
・右の木を登って上から撮って
・屋根の上にイチョウの葉っぱが何枚乗っていると思う?

でも、誰もかすりませんでした(笑)

答えは

「風がない夜だったんだね」

でした。それに対しての三女の応答は、

「ほんとだ、たしかに。
昨日の夜は風なかった」

でした。それを感じていたことも、それが思い出せることも、素晴らしい。

2016年02月15日

節分 豆まきのリデザイン。「豆おき」は如何?

豆まきは後が面倒くさい。そうお思いの方に朗報です。

来年からは「豆おき」はいかがでしょうか。
まずは写真をご覧ください。これが「豆おき」です。
39粒の小豆が、「節分」を主張しています。
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そう、豆おきとは、豆を置いて文字(や絵)をつくる節分イベントなのです。
・うるさくない
・被害者役(鬼のこと)が不要
・後片付けが簡単
これまでの「豆まき」の諸問題をすべて解決した新しい節分イベントといえるでしょう。
楽しむコツは、堅い板の上で行うこと。
例えば写真はガラステーブルですが、小豆はくるくる回って、文字作成の難易度は相当上がります。
もう一つの楽しみ方は粒の数を減らすこと。
置く数が少なくはなりますが、文字作成の工夫が必要になります。
写真でいえば右側の「分」は、たった5粒で構成されています。究極の最小構成例といえるでしょう。
うちのめんどくさがりやの高3三女がつくった「豆おき」
来年は、是非。
それまでも、いつでも簡単に、練習できますよ~
豆まきの練習を節分以外にやったらかなり変ですが、豆おきなら少し変くらいですみます。
そうそう、豆おきの効用に、
・練習しやすい

も加えましょう。
豆おき普及協会 事務局長より

2015年10月05日

10月5日は教師の日。お礼のお手紙を書いてみよう~

10月5日は教師の日!
子どももダイジ、親もダイジ。こどもの日も、母の日も、父の日も。
おっと、教師の日がなかったぞ!
教師が仕事に誇りと自信を持てるように!!ということで、今年から始まった活動です。

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子どもや親が、教師にお礼のお手紙を書く日になったらいいなあ。

そういえば4年前、次女が高校卒業のときにやったのが、担任の先生への「1ヶ月連続ハガキ投函作戦」
実は先生(てっしー)へのお礼の寄せ書きをつくることが出来ずにとった苦肉の策らしいのですが、「1人一枚ハガキを書け」として、それを次女が3月末から1ヶ月間、毎日1通、投函したという次第。

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先生からしたら、卒業した教え子たちからのメッセージが、毎日毎日、家に届くという……。これは痺れます。

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なぜ10月5日なのか?
それはこちらをどうぞ~。

2014年10月30日

秋の富士急ハイランドに行ってきた!こわがり向けのいくつかの教訓

たまたま三女の誕生日付近で平日学校が休みだというので、秋の富士急ハイランド(以降フジQ)に家族(次女を除く)で行ってきました。


秋のフジQ、こんな感じです。

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月曜の午後入って15時からの夕方券でちと遊び、隣接の系列ホテルに宿泊。
翌日1日フリー券で満喫、というコースです。

驚いたのは、平日なのにフジQがかなり混んでいたこと。
大学生だらけで、主要なアトラクションは2時間待ち。ええじゃないかに至っては、なんと2時間40分待ちという表示が!

待たずにすぐ乗れるTDRのファストパスみたいのはある(絶叫優先券)のだけれど、それは有料(1000円)で朝すぐ売り切れちゃうもの。

なので、初日の午後は待ち時間の短そうな奴を選んで、乗りました。
1. フジヤマ
2. 鉄骨番長
3. フワフワお空の大冒険

三女としては翌日への肩慣らし、心と体の準備、のハズでしたが……フジヤマで文字通り絶叫。

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彼女は3分36秒の乗車時間のほとんどを、最高音量で絶叫してました。「ぎゃーーーーー」
特に最初の最大斜度65度最高速度130kmのファーストドロップでは、途中で絶叫がとぎれ「気を失ったのか!?」と思いましたが、怖すぎて声が出なくなった「だけ」だったとか。

絶叫の合間、ときどき「もういやだ」とかも言ってましたかね。

ここですでに1時間を要したので、残りの絶叫系は諦めて、軽い奴に移りました。
それが鉄骨番長です。

おっとこれも絶叫系でした。
高さ59mの鉄骨の周りを、ブランコみたいにぶんぶん3分間、振り回してもらえます。

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http://allabout.co.jp/gm/gc/5000/6/

自分を支えるのはただ2本のワイヤーのみ。足の下は何もなく周りの景色が存分に楽しめました。
でも三女は、あまりの高さに登っていくので途中で「やめればよかった」と。

初日の最後は休憩兼ねて、子ども向けのに乗りました。
ハム太郎の「ハムハムおうこく」にある、フワフワお空の大冒険です(笑)

私として特に述べることはありませんが、三女たちは楽しかったようです。

初日の深夜、仕事を終えた長女がバスでホテルに到着し、4人態勢となりました。
翌日はホテル宿泊者だけが30分早く入場できる(だけ)特権をつかってまずはドドンパです。
高圧の圧縮空気がコースターを1.8秒で時速172kmに加速します。

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そうそう頑張って一番前に列んだことで、ドドンパではひとつ良いことがありました。
仲間1組だけで発車!です。
たぶん先頭の2~3組がその恩恵に浴するのですが、ちょっと実験台っぽくてゾクゾクします。

三女は?
やっぱり絶叫してました(笑) が今回はかなり余裕があったそうです。

2日目午前中は、
4. ドドンパ
5. ええじゃないか
6. クール・ジャッパーン(2回)
7. ナガシマスカ
8. 高飛車
と一気に進みました。

意外と楽しかったのは、クール・ジャッパーンからナガシマスカへのポンチョシリーズでした。
水避けのポンチョを100円で買い、クール・ジャッパーンを2回、そのままポンチョ着たままとなりのナガシマスカへ移動し3回冷たい秋の水遊びです。

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高飛車は2時間待ちはイヤだなと、絶叫優先券を買って使いました。あっという間に搭乗です。
でも、見た目一番怖そうなええじゃないかを、ちょっと余裕でクリアした三女が、ここでそわそわし始めました。

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垂直に登るところでもう耐えきれず、涙声。あらあら。

私はお昼で先に帰りましたが、午後、三女は長足の進歩を遂げたようです。
トンデミーナや富士飛行社を楽しんだ後、なんと前日は絶叫三昧だったあのフジヤマを笑顔で乗り切ったとか。

結局、三女が怖かったのは、

・初めてのもの
・体がきちんと固定されていないもの(フジヤマはこれ。腰のみ)
・命の危険を感じるもの

でした。その視点で選べば、もう少しいい順番が選べたかもしれません(笑)

そして全体としては、

・秋はまだ学生が多い!平日でも2時間待ちの覚悟を
・それがイヤなら朝イチで行って、空いているうちに2個こなし、2000円で絶叫優先券を2枚買う
・富士急ハイランドホテルは隣接なので景色もよくナイス
・バスが便利。新宿西口から100分で着く。混むと増発してくれる。でもちゃんと予約しよう

が教訓でした。

またこよう~

2014年03月31日

3/29.30 お花見パーティ2014

2日間で160人以上の大人、子ども、赤ちゃんたちが、わが家に集いました。


連続2日、1200~2400の開催で、いつ来ていつ帰っても良く、誰を連れてきてもOK。ただし飲み物食べ物持参で。いうイベントなわけですが、今回は、
・2日連続の参加者が5名?
・1日滞在時間11時間超が2名
という記録も生まれました(笑)

初日3/29は好天に恵まれ、2日目3/30は荒天に見舞われ、でしたが、それでも2日目も途中 晴れて、屋上で夕暮れ風景を楽しむことも出来ました。

初日の玄関は、こんな感じ。

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そして、1階。こっちがリビングで、

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こっちがダイニング。

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2階の和室です。

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3階の子ども部屋。

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屋上も!

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みんな、楽しそうですねえ~。
仕事の話をする者あり、恋愛相談する者あり、真剣に雑談する者あり、ゲームに興ずる者あり。

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8年ぶり、9年ぶりという懐かしい顔もいて、楽しい計24時間でした。

そして、2日間のベストショットは、これ!

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ハンモックでまどろむ母子、です。
(これが正しい使い方)

2日目の深夜、最後に残ったのは、長女や次女、三女の友だち(男子3、女子2)と長女・三女でした。
男子3名はご近所サン。高校生の女子2名はお泊まり組です。

最後の大人のお客さんが帰られたあと、彼らがささっとあと片付けをしてくれました。
各フロアは、お客さん(というよりパーティ参加者)が、これも自発的にほとんど綺麗にしてくれていましたが、それでも多少のゴミ片付けと、モップかけ、食器洗い、ソファーの整頓などなど。

私は誰にも何にも言ってないんですけどね。

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ん? 働いているのは、20~22歳の男子3人だけだぞ(笑)

こんな感じの 三谷家お花見パーティ2014でした。
みなさん、また来年もお会いしましょう!

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2014年02月10日

「すごいゆき」 2014年2月8日

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2/8の土曜日はMUFG行員向け研修で、神谷町のオランダヒルズに行ってきました。
ここ数年、東京で2回、名古屋と大阪で1回ずつやっている自己啓発プログラムの4時間研修です。
テーマは「発想力」だったのが昨年から「決める力・伝える力・ほめる力」に変わりましたが、満足度も高く、来年もやることになりそうです。

それはともかく。
すごいゆき、でした。途中、自由が丘のホームの椅子にも、それが主張されていました(笑)

朝すでにそこそこの雪が降っており、お隣の玉川大師もこんな感じでしたが、

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昼過ぎに帰ってきたら、こうなってました。

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なんともかわいらしいのですが、久しぶりに家の前の歩道を雪かきしました。
昼に1回、夜に1回(こっちは、三女とその友だちで!)。

フシギだったのは、あまりにきれいにしたせいか、通行する人が、そこ(雪かきした場所)を避けて車道を歩いたりしていたこと。
「土足じゃマズイ」と感じたのでしょうか(笑)

午前から昼にかけては頑張っていた首都圏の交通機関も、午後からバタバタ止まりはじめ、夕方には多くが「運転見合わせ」となり、何万人もの帰宅難民が発生する事態となりました。
45年ぶりの雪というのだから、まあ仕方がありません。
しかも、気象庁は13年ぶりの「大雪警報」を出していたのですから、誰も責められはしません。

ただし、気象庁は大手町の積雪観測地点で初めての「欠測」をだしてしまいました。
レーザー光を使った自動計測器が故障し、午後5時のデータが不正なものだったのです。
午後6時以降は、職員が物差しをさして手で測る方式に。

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ガンバレ気象庁!

さて、今日はKIT虎ノ門大学院で「模擬授業」です。
行ってきます~

2014年01月22日

食卓椅子を直してみた:その1

わが家のダイニングは、主に3つの家具と照明から構成されています。

いずれも今の家に引っ越してから使い続けているモノで、丸8年が過ぎました。

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テーブルと椅子はIDC大塚家具で買ったモノ。

テーブルはイタリアの家具ブランドbross ItaliaのPIANAで、本体に釘もネジもなく木組みだけでできています。

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天板は何種類か選べましたが、ガラスを選びました。この美しい木組みを堪能するためには当然です。

奥のL字型の物体はパナソニックの「畳が丘」で収納力抜群、かつ長椅子やお昼寝ベッドの役割も果たす優れもの。新築入居時のリフォームで導入しました。

椅子はもともとセットになっていたものではなく、背板が抜けていてハイバックのものを選んで組み合わせました。

さて問題は、この椅子です。
とても気に入っているのですが、子ども3人、お客さんも多いせいか、布製の座面がすぐに黒ずんでしまいました。仕方がないので、それからずっと布を掛けて使っていました。

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でも折角なので、座面を張り替えることにしました。
私の書斎の机も買替えたことですし(笑)

その机(OPUS)を買った、Time&Styleにお願いしました。
全部で3脚あるので、まず1脚を出し、そしてその完成を待ってもう2脚。

今日、その最初の1脚を受け取りに(そして2脚を出しに)玉川高島屋店S.Cまで三女とえっちら行ってきました。配送費の節約です。

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美しく、仕上がっています。
店員さんも言っていましたが、この若き職人さん、とってもこだわってステッチを入れてくれています。
どの辺りかというと、この辺りとか。

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もちろん真ん中も。

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さて、きちんと元の場所に戻りました。

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残り2脚が帰ってくるのは…1ヶ月後かなあ。

もちろんその2脚、これと同じデザインではありません。ちょっと、変えています。お楽しみに(笑)
1ヶ月後?の「その2」に続く、予定。

ちなみに、この座面、1枚3万円くらいします。なんと、もとの椅子の値段より高いという…。
でも、気に入ったデザインなので、いいのです。
この椅子の「8年勤続祝い」として、座面をプレゼントした感じですかね。

2014年01月14日

圧力鍋はホントは「高温料理鍋」だった。ボルツマン分布の意味

昨晩、長女がLINEの「おやこ」グループに投稿しました。


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友人の宿題(今朝が期限(笑))ならしいのですが、自分では刃が立たず、次女に助けを求めていました。某女子大の数物科学科の問題です。
見てみると、かなり興味深い。

・圧力鍋は圧力をかけることで水の沸点を上げている。ふつうは2気圧で120℃になっている
・これにより調理(熱分解反応など)スピードが3~4倍になる
と。
え、そうなんだ。圧力で調理しているわけでなくて、120℃という「高温」で調理を加速しているの!?

う~ん、流石にピンときません。たった20℃上がるだけで、料理スピード(=熱分解反応速度)が4倍にもなるの!?
絶対温度でいえば、100℃→120℃は、373K→393Kで、たった5.4%の増加に過ぎません。
それが、反応速度を4倍にあげるなんて…

ああ、でも違います。この世界は指数関数によって支配されているのでした。
もしexpXとexpYで、XとYに2倍の差があれば、その差は4倍になる!
これが、20℃高いとあっという間に煮上がり、20℃低いと永遠に煮上がらないヒミツでした。(この計算の詳細は下部で)

調べたら、常温帯では「10℃上がると反応速度が2倍になる」というアレニウスの法則、なんてものまでありました。
ふむふむ、なかなか勉強になったことでありました。

本当は、大学時代に、やったはずだがなあ……。

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以下は数学・物理好きの方向けです(笑)

問題文には、ご丁寧にボルツマン分布の式や解説が書いてあったりします。
そこから計算するのはちょっとおいておいて、まずはボルツマン分布について調べてみました。すると「アレニウスの式」なんてものがあり、問題文のそれとほぼ同等です。

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左辺のkは反応速度を表します。
スウェーデンのスヴァンテ・アレニウスが1884年に提出した、ある温度での化学反応の速度を予測する式で、ヤコブス・ヘンリクス・ファント・ホッフによりこの式の物理学的根拠が与えられた、とWikipediaにはあります。

計算すると確かに常温帯では「10℃上がると反応速度が2倍」になります。なんと!
反応速度は、イコール、モノの劣化速度だったりするので、半導体などの世界で使用環境の温度が10℃下がると寿命は2倍に伸びるという「10℃2倍則」(=アレニウスの法則)として有名なようです。
「100℃で2000時間保つ」コンデンサがあったとして、それをいちいちテストしていたら3ヶ月もかかって大変です。なので、160℃にして何時間保つか調べるわけです。そこで250時間、つまり10日半保てば、「100℃で2000時間保つ」と言える。それがアレニウスの法則なのでした。
よくモノを高温にして劣化テストをやる(経年変化の加速試験)のですが、こういう裏付けがあったんですねえ。

さて話は圧力鍋に戻ります。

もともとの問題文にあるボルツマン分布の左辺は、P(E)でした。
分子ひとつがあるエネルギーE以上である確率です。それを越えると「反応する」ので、それが多いほど、反応速度はあがるわけです。
20℃上がることで反応速度が4倍になるのが正しい、とすると、P(E)120℃=4 × P(E)100℃ ということになります。
P(E)120℃/P(E)100℃=4 であり、これは、exp(E/kB(1/373-1/393)))=4
与えられたkBボルツマン定数などから計算すると、E=1.40×10-19

ここから、
P(E)100℃=15.6%
P(E)120℃=62.3%

で、確かに、P(E)120℃がP(E)100℃の4倍になっていることがわかります。

以上

2014年01月13日

2014年頭のご挨拶:未来でも過去でもなく

といっても、もう、成人の日。


次女は昨年末、20歳になり、長女は今春 就職です。
まあ三女がまだ高1なので、、、といってもこの春には2年生になり、3年生を越したら家を出る(出す)予定、と考えると、子育てももうすぐ終了なのです。
しゅうりょう、と言えばKIT虎ノ門大学院でも、修了の時期。
この1/25が修士論文(およびその他いろいろ)の提出日なので、修了を目指す人々にとっては追い込みの真っ最中。
なので、年の初めというよりは、年度末決算への突撃、といった風情です。
わが三谷ゼミの修了予定者 お二人にも、頑張っていただきましょう。

私個人にとっては、年度末追い込みでも、年初の未来展望でもなんでもなく、ふつうの日々でもあります。
あまり「今年は」とか「3年内には」とか考えない方なので、毎年をある意味、淡々と過ごしています。
方向と姿勢が決まっていれば、あとはその方向へどれだけ進めるかは結果であって、過去に過ぎません。自分の過去に、あまり興味はないのです。

己の未来にも過去にも興味がない?
でも、その通り。
今、どういう姿勢で、どの方向へ向かって進むのか、だけがダイジなのです。私には。
それを、人生哲学、とも呼べるでしょうか。

とはいえ、今年はついに50歳の大台に乗る年でもあります。
半世紀と考えると、やはり凄いもので、あと10年をどう生きるのか、とも感じます。

でも多分やっぱり、このまま進んでいくのでしょう。
そして、10年後、「ここまで来たんだな」と思っていることでしょう。

今年も変わらず、頑張りますのでよろしくお願いします。

そうそう。ひとつ抱負がありました。
子ども・親・教員のみなさん向けには昨年、4000人近くに直接、授業・講演や研修を行うことができましたが、特に今年はもっともっと伸ばしていきたいと思っています。
予算関係なくやっていますので、お気軽にお声がけください。