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2012年12月11日
【必ずお読みください】So-netメール送信緊急停止のご連絡・・・!?
12/9、so-netのカスタマーセンターから電話が来ました。
「12/7のメールは見てもらえましたか?」
おっとしまった、ちゃんと見ずにアーカイブしてしまった気がするなあ。
「三谷さまとご家族のメールアドレスのひとつを使って、大量のメールを出している者がいて、そのためにso-netそのものが、相手から受信拒否をされているのです。その対策として、12/11までにパスワードを替えて頂くこと、それがされない場合には発信を停止する、ということが書いてあります」
「早急に、メールアドレスのパスワードを変更してください」
う~ん、そうだったか。
つまりは私のメールパスワード(PW)が、盗まれたということです。
推測しやすいものだったから自業自得だなあ、みんなにも迷惑かけたなあ、と思いつつ、so-netのサイトでPWと、ユーザーIDを変更しました。
家族分の変更も、たまたまいた長女に任せて全部、変えました。
あーそれにしても、PWは推測しにくいものにしておかないとダメだったなあ、と反省しきり。
ところが、今日、so-netからまたメールが来ました。
「メール停止しました」と。
えっ、ちゃんとPW変えたよ!?
何回かカスタマーセンターとやりとりして、なんと私が実はPWを変更していなかったことが判明。
私が変えていたのはメールPWではなく、ユーザーIDとそのPWだったのでした。つまり、原因は私の勘違いだったわけです。
そして、その結果わかったのは、「メールPWは、もとからちゃんと推測しにくいPWに変えていたのに、見破られていた」という事実でした。
こっちのほうがもっとショックです。
そういえばiPadでもApple IDのパスワードが、どこかに漏れたことがありました。
ある日突然、勝手にアプリがダウンロードされるようになったのです。
無料アプリばかりだったので、しばらく静観しましたが、2日後、PWを変えたらピタリと止みました。
なので今回は、主要なサイトでのPWを、全部変えました。
メール、Apple ID、Facebook、などなどで、なるべく推測できない長めのPWに。
あ~、会社のシステムではやっていたのになあ。
油断大敵、火がぼうぼう。
みなさん、パスワードはちゃんと変えましょう!!!
でもGmailに統合しておいて良かった・・・受け取ったmailに対して、すぐGmailアドレスで返信できるので。
それにしても、早く、so-netメール、復旧しないかなあ。
2012年12月10日
プリンター複合機を、ついにキヤノンからエプソンに! MP-800→EP-905A
ずっとキヤノンが好きで、キヤノンを使い続けてきました。
理由は、その印刷品質、耐久性、デザインなどなど。
特に不満は無く、家ではいつも2台が稼働していました。
・書斎で複合機
・ダイニングでプリンター
でも電話・ファックスを買い換えるときに、電話付き複合機にしたくて、1台がブラザーに。
電話本体(といっても小さい)と、複合機部分がワイヤレス接続で、複合機部分はキッチンに置けました。
去年、書斎の複合機をエプソンにしようかと思いました。
本体の色が気に入って。
でも、止めました。
で先週、去年に比べてもコンパクト化が進んでいることを知り、買い換えることにしました。
巨大スピーカーの上にあるとはいえ、邪魔だったからです。
で、キヤノンの小さくなった新型機(PIXUS MG6330)を発注、したのですが、確かめてみたら巾が今までのと一緒でした。
エプソンはそれより7㎝以上も狭いのです。
キヤノンはデザインの良さにこだわったのだと思います。それもよし。
でも今回はエプソンの「巾」が勝ちました。MP-800からEP-905Aへ!
かつ、ADF(オート・ドキュメント・フィーダー)付きのにしました。
別途スキャナーは持っているのだけれど、10枚程度しかいっぺんに処理出来ないのでどうしても、作業がたまりがち。
私は授業や講演時にかならずアンケートを取るのですが、それは紙なので「横浜市主幹教諭500人分!」とかがたまっていくと大変なのです。
ADF、昨日と今日だけで12cm分のアンケートを処理してくれました。
一度に30枚程度、しかもとても安定した紙送り。
満足です。
キヤノンのプリンターは、海を渡って札幌の次女の所に行く予定。
自宅にプリンターやコピー機があるなんて凄い!!!と感動してました(笑)
追記:4日間使ってみて。印刷性能はキヤノンの方が上ですねえ。
両面コピーのときに、濃度やらを調整しないと裏移りが強すぎたり、新品なのにいきなり印刷にスジが出てノズルクリーニングをしなくちゃいけなかったり。
でも、コンパクトだから許す(笑)
2012年12月09日
三女、暴君伝説2:Yahoo!が強くてダメなわけ
今日はこの、3つのお話しです。
長女(大学3年)が、就職活動を始めました。
でも、これまで卓球三昧で新聞とか読んでこなかったので、かなり時事問題に弱い。
政治ネタを話していたら当然、長女は知りません。
そこに三女(中3)が突っ込みます。
「○○だよね」「お姉ちゃん、知らないんだ」
と言いたい放題。
彼女はちらちら新聞を読んでいたり、NHKの「クローズアップ現代」とかがお気に入りだったりするのです。
「ひとつのことをゆっくり解説してくれるから」と。
でも実は三女の主たる時事ネタの情報源はパソコンです。
携帯電話を持っていない彼女は、
・音楽やLINEはiPod touch(私のお下がり)で
・YouTubeや動画、クックパッド、単語などの調べ物はiPad(家族共用)で
・メールやレポート用の検索は食卓上の共有パソコンで
という使い分けをしています。 なかなかの充実ぶり。
そして三女曰く、
「ニュースはYahoo!ニュースを見る」
「友だちもそうだから、見た見たって話しが合うよ」
なんとYahoo!が女子中学生のニュース情報源になっているとは知らなかった。
確かに一覧できて簡単だもんねぇ。かつ、彼女らに必要なのは「私だけが見ている情報」ではなく「みんなも見ている情報」なわけだ。ふむふむ。
でも、Yahoo!をブラウザーのトップ画面にはしていない。
そこで「Yahoo!をトップ画面にはしないの?」と聞くと、
「トップ画面はグーグル。そこからいつもヤフーって検索して入ってる」
「なんで???」
「だって、Yahoo!がトップ画面はダサイ」
「・・・」
だそうです。
Yahoo!さん。 隠れたヘビーユーザー層の発見と、そこからの評価をお伝えしましたので。
ちなみに私が愛用しているgooをお奨めしてみたけれどダメ。
昔は子どもたちにはKids gooを使わせていたのだけれど、gooは不評だった。
そうか、ヒトと違う情報を得たいわけじゃあ、ないんだもんね。
(いや、gooが特別な情報を提供しているわけではないけれど)
2012年12月07日
『超図解 全思考法カタログ』の展開速報1
いま、こんな感じです。全国のコンビニエンスストアの店頭写真です。
Facebook上で、コンビニエンスストアでの目撃情報を求めたところ、北は北海道、南は熊本まで、数十ヶ所から報告がありました。
写真を寄せてくださった方も30名ほど。その写真がこれです。
いろいろな場所で、いろいろに置かれています。
一番置かれていたのはファミリーマート。
数は少ないけど率は高かったのがサークルKサンクス。
そしてローソンの順でした。
まだ、セイコーマートでの目撃例は報告されていません。少なくとも札幌に住む次女の最寄り「せこま」には無かったようです。
(7-11はそもそも取り扱いがない)
店舗側の方針なのかゴムや紐で「結束」状態のものも、3割ほど。
立ち読み防止なのでしょうが、週刊誌や月刊誌ならともかく、こういった本だと、中身を見ずに買うことになるのでものすごく「買うハードル」を上げてしまっています。
こういったことは、本来、店舗側の工夫の話なのでしょうが、任せても仕方ないとなると取次や出版側で仕組みをつくるべきなのかもしれません。
配本としては1店舗当たりには多くて3冊、普通は2冊。そしてゼロの所も半分以上、といった感じです。
さてさて、何しろ足が早いコンビニエンスストアのこと。
もう数日が勝負なのかもしれません。
ドキドキですねえ。
2012年12月04日
お知らせ:書籍ページに『超図解 全思考法カタログ』を追加しました
本日、12/4より、『超図解 全思考法カタログ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)が全国のローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、セイコーマート、ポプラ・生活彩家などでお求めになれます。
2012年12月03日
12/4『超図解 全思考法カタログ』発売@ローソン、ファミリーマートなどにて!
さて、みなさまにお知らせです。
当面、書店には列ばず、全国の日販系コンビニエンスストアだけで販売されます。
お近くのローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、セイコーマート、ポプラ・生活彩家などで、お求めください。
コンビニエンスストアらしくなく、再発注が効かない仕組みで、打ち切れ御免の商品です(-_-)
コンビニエンスストアらしく、動きが悪ければ店頭からすぐいなくなってしまうでしょう(TдT)
ということで、ご興味ある方は明日以降、お近くのコンビニエンスストアを、要チェック!
前書きから少し引用します。
この本はなぜ「全思考法カタログ」という名前なのでしょう。
「全」は文字通りすべてです。思考法のひとつひとつ、ということではなく、全領域をカバーしているという意味で「全」を冠しました。「発想思考」と「論理思考」を中心に、「デザイン思考」をも扱っています。実務で必ず役に立つ、20の思考法を厳選しました。
そして「カタログ」。この本はカタログです。20の思考法が見開きの文章と図解によってシンプルに説明されています。
まずはざっと目を通して、気に入ったものを選んで練習です。くり返すことで、それはきっとあなたの技になります。
座って悩んでいないで、動いて考えましょう! まずはこの1冊から。
20の思考ツールは、こんな感じ。
B5版くらいの可愛いサイズです。
目次です。
では!
2012年12月02日
三女、暴君伝説1
次女が札幌に旅立ったのが今春4月。で、三女のひとりっ子生活も、もう8ヶ月となった。
最近、その暴君ぶりを存分に発揮しているようである。 (もともとそうだったが)
お父さんだけは振り回せないけど、お姉ちゃんもお母さんもブンブン振り回している。
天動説ってやつだ。世界は私を中心に回っている!
しかも自分は遊星X(エックス)。ふらふら好き勝手に動いているから始末が悪い。
今朝も10時スタートの私立高校の学校見学&個別相談に、母親と行くというのに起きてこず、840に起こしたら、午前中はもうギリギリだから午後の部に変更したいと言う。
もともとこの学校訪問は数日前に、彼女の希望で急に決まったもの。
個別相談もあるから親も行かなくてはならない(義務ではないが、時期的にギリギリなので、一発で判断が必要)。
母親は自分の午前の予定を午後の予定に変えていたというのに「午後2時のにする」とだけ言って、部屋に戻ろうとする。
それは許さない。
「10分で準備して、出なさい」
三女はお父さんに逆らうのが(この世で)一番面倒だと思っていて、「は~~い↓」とテンション低く返事し、3階へ。
13分後にのてのて降りてきたが、どうもしっかりシャワーを浴びていたようである。
やっぱりマイペースな三女であった。まあ、しっかり見てらっしゃい。
2012年11月28日
「ウレぴあ」2012 winterとPresident 12/17号
ここ数日、密かにいろいろなメディアに出ています(笑)
ぴあが若者向けにつくったムック?の「ウレぴあ」
2012 Winter号の特集は「本番力」
恋愛やらいろいろな状況での切り抜け方が紹介されていますが、私が登場するのは当然、仕事部分(笑)
プレゼンテーションの事前準備をどうするかで、4頁にわたって解説しています。
ご興味ある方は書店で手に取ってみてください。
11/24発売でした。
他に、プレジデントの最新号(12.17号)にも出ています。
2012年11月18日
福井市立社(やしろ)中学校、550人でサバイバル!
友人に頼まれて、郷里福井の中学校でPTA講演です。
PTA行事なのに、なんと生徒も全員参加なのです。
・前半60分、生徒と保護者と教員
・後半30分、保護者だけ
全校生徒は417名、保護者は100名、教員30名くらいでしょうか。
「決める力と生き抜く力」と題して、前半は決める力の「サバイバル」演習をやりました。
何年か前に海城高校で、300人でのサバイバルをやりましたが、今回はそのときの記録を大幅に更新して、550人でのサバイバル演習でした。
なかなか壮観です。
前半終了時に、生徒代表から花束ももらいました(笑)
そうそう、質問タイムに、「なかなか出ないだろうな」と思っていたら、2人出たところでわれもわれもと手が挙がり、みんなには答えきれませんでした。
「こんなサバイバル戦略ではダメか?」というものが中心でしたが、ナイストライです。
先生の指示に従って、417名がイスを持って整然と体育館を退出する風景も、なかなかでした。
みんな、がんばれよ~~~。
後半は「ヒマと貧乏とお手伝い」話。
みなさん、楽しんでいただけた様子。
直後、校長室で反省会の最中、福井JCの人たちに拉致され、それから会議と宴会でした。
福井市の小学校では、今年、棗小学校から「伝える力:脱ワンワード週間」、「ほめる力」活動が始まりました。
「決める力」も展開していきます。
さてさて、どこまで拡がるでしょうか~。
2012年11月17日
日経WOMAN ネットワーキングイベント(11/17)260人でほめる力演習だ!
こんな、イベントがありました。
会場は東京ビッグサイト向かい、有明セントラルタワー。新築ビルです。
当日は朝は曇りでしたが、途中から雨となり、昼過ぎには強く降ったり強風が吹いたり。
でも、多分、参加された260名の日経ウーマン女子たちは、朝から夜まで缶詰だったので、気にならなかったことでしょう。
会場は、ほぼ満席。もともとの募集定員が250名だから当たり前(笑)
私は7人の演者のうち5番目でした。
直前に「4人組で演習をやりたい」と言い出したので、運営側はてんやわんや。
(いや、伝えたつもりだったんですけどね)
でも、最後は「やりましょう!」と引き受けていただいて、なんとかなりました。
ほめる演習は、4人が基本なんです。
2人ペアでお互いにインタビューをし、相手を他の2人に対してほめるわけです。
2人組だけだと、相手のことを相手に聞いたとおりほめることになって、ツマラナイ。
260人でやったのは初めてでしたが、さすがにみなさん飲み込みも早いし、何よりノリがよく、演者としてはとても楽でした。
正味65分程度、演習をギッシリ詰め込んで、最後は子育て話も少しして、終わりました。
直後が30分のティータイム。
ラウンジでは、書店さんが演者の著作を売ってくださっていたのですが、急遽「サインもらえまーす」というアナウンスとなり、20名近くの方とお話ししサインをすることになりました。
午前中はKIT虎ノ門でゼミ1時間と3時間講義。
午後はこちらで、での1日でした!
楽しかった~。