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2009年01月27日
2009年01月27日
2009年02月17日
ホゴシャカイ
当然、保護者会、である。
土曜日昼、新宿まで行ってきた。
本当は1300~全体会、だったのだが、家庭内連絡不備で私が到着したのは1345
全体会は、3年生のセンター試験結果を受けて、2年生の親への檄が飛んだらしい。
受験への決起集会みたいなもんだ。
結局、その後のクラス別の懇談会に1時間強、出席した。
たまたま部活待ちでヒマをしていた長女に教室を片付けさせたり・・・
母親陣が教室に集まってくる。
ときどき長女が私に耳打ちする。「あの白い服のヒトがXXのお母さんだよ」
家での話によく出てくる子どもたちのお母さんたちだ。
何人かに「お宅にお邪魔させて頂き・・・」とお礼を言われる。
そう言えば半年くらい前「運動会後の打ち上げの二次会」とやらで男女10数名がたむろしていたなあ。運動会が駒沢公園で行われたので、二子玉川まで流れてきたのだったね。
結局、2年生最後の保護者会と言うことで、参加者一人一人が1年間の感想を言って終わり。それはそれで面白かったけれどね。
「勉強は本人がやる気になるまで、我慢してます」と言う親が多くて、ちょっと驚いた。
エライ!
同時に「それで間に合うのか・・・」の不安。
さてさて。
2009年02月14日
コウチョウカイ
校長会、だね、普通は。
でも大学院でのこの時期、公聴会なのである。
修士研究の発表会だ。
持ち時間は一人30分。
20分で発表、10分Q&A。
専任教授陣だけでなく、学友たち、および、学長や客員教授の方々が見守る中での晴れ舞台だ。
もちろん、質問に手加減はない。
何がこの研究の本当の価値なのか?
このプレーヤーにとって何が一番大事か?
実現がもっとも大変な施策は?
などなど。
でも、それも想定の範囲内。
発表者はなんとかかんとか答えていく。
明日が三日目、最終日。
長女の高校の保護者会があるから、途中ちょっと抜けるのだけれど、楽しみだ。
2009年02月11日
不惑+5
もうすぐ45才になる。あと一月弱だ。
孔子曰く、
15にして学にこころざす(志学(しがく))
30にして立つ(而立(じりつ))
40にして惑わず(不惑(ふわく))
50にして天命を知る(天命(てんめい))
60にして耳したがう(耳順(じじゅん))
70にして心の欲するところにしたがいてのりを越えず(従心(じゅうしん))
60、70は分からないが、次の目標は50の天命か。
とはいえ、慌てることでもない。
なすべきこと、やりたいことを続けるだけ。
Visionはない、Goalもない。
こうやって歩き続けることが、私の在り方。
2009年02月11日
ナカハラジュン
こう書くと、まるでファッションのブランド名のようだが、本当は
中原淳
東京大学で教育学を研究する、新進気鋭の准教授さんである。
・社会人教育、企業研修をテーマとする
・外部との活動を活発に行う
・既存勢力と一定の距離を置く
点で特長がある。
先日、研究室にお邪魔してお話し。なかなか楽しかった。
先日の彼のブログ「「転職」と「学び」の関係!?」
http://
がとても面白かったので、mailでコメントした。
そしたらそれをブログに載せましょうと言うことになり、
http://
こうなった。
転職と学び、非常に面白いテーマである。
2009年02月02日
The future is here
日経アソシエの02/17号に、記事を書いた。
テーマ書評という見開きのもの。
「発想力の鍛錬法」みたいなやつだ。6つの本(とマンガとパズル)を挙げているが、問題はマスターキートン。
絶版なんだよねえ。
著作権で揉めているそうなのだけれど、解決せんもんかね。
The future is here, it’s just not evenly distributed yet.
未来はここにある。でもまだみんなには見えていないだけだ。
ウィリアム・ギブソン
2009年02月02日
「観想力」韓国語版 出版へ!
実は2007年にオファーがあって、かつ、前払い金も貰っていた、「観想力」 韓国語版、動き始めたらしい。
(いや、今まで止まっていたらしい( ̄∇ ̄))
いよいよ作業が進み、出版となるとか。
韓国語版向けの序文を頼まれた。
おお、一体どう書こうか・・・。見知らぬ韓国の若きビジネスパーソンへ!
2009年01月30日
最強の読み手たち
そうだった。
本の最強の読み手は、出版社の編集者たちだった。
だから本を出すと(内容さえよければ)結構、彼・彼女らからお声がかかる。
この1週間だけでも、4件。
・本の企画の方向性の議論
・具体的な本の執筆依頼
・記事の取材依頼
・本の紹介取材
などなど。
でも、本なんてそんなに書けませんよ。
ムリ。
ただ、声を掛けてもらったのにモッタイナイ・・・
と、新人作家は悩むのだった。
2009年01月29日
今日はオフ
アポイントメントは、なるべく特定の日に集中させて、なにも入れない日をつくるようにしている。
今週だと、今日がその日。
銀行に行って振り込み(高額だと本人しかできない!面倒!!)とかはあるが、ゆっくり懸案事項でも考えようか。
一番は「正しく発想する力(仮題)」の構想。
もう企画は通っているのだが、このままでは面白くない。
何か、突破口が欲しい。
奇をてらうつもりはないが・・・・
「正しく決める力」と全く同じ構造にするとか???
考えどころである。
さてと・・・・
お風呂にでも入ろうかな。
2009年01月27日
珍しく忙しい、これから1週間
今日は午後KIT
・NHK打ち合わせ
・早稲田院生打ち合わせ
・日経BP打ち合わせ
・KIT説明会
と続く。
明日は
・午前中仕事@麹町
・午後 藤沢市長と面談(NPO教育改革2020で)
金曜は午後KIT
・雑誌取材
・ビデオインタビュー
・夜は元受講生さんたちと新年会
土曜も日曜も月曜もKITで事務。
木曜だけは一日フリー。
美術館でも行こうかなあ~~
いや、他の日も、丸一日埋まっているわけではないから、ヒマなんだけどね。やっぱり。
懸案が一つ。
ああ、早く、次の本の構想を固めなきゃ。
出版社もテーマも決まっている。
でも、中身をちゃんと考えたい。
2009年01月27日
流れ
今日一日で、いろいろなことが始まったり、繋がったりした。
面白い。
・NHK教育の新番組作成お手伝い ← テーマは若者の発想力・論理力
・日経BPの企画出版部と本や雑誌ネタの相談 ← テーマは子どもや女性の発想力
・キッズベースキャンプの役員と相談 ← テーマは子どもの発想力・決める力
単に、ヒトと会う日を集中させているだけなのだけれど、こんなこともあるのね。
全て、突発ではなく、ここ数年の繋がりが底流にある。
・学びの源泉で「英語でしゃべらナイト」を誉めたこと
・突破するアイデア力を書いて、それが日経キッズで紹介されたこと
・グロービスで教えていたこと
それらが今日の出会いや依頼を生んだ。
大きな流れ、小さな流れ、それらは、いつか繋がっていく。
Steve Jobsの「Connecting the dots」を思い出した。