2009年02月14日

コウチョウカイ

校長会、だね、普通は。

でも大学院でのこの時期、公聴会なのである。

修士研究の発表会だ。

持ち時間は一人30分。

20分で発表、10分Q&A。

専任教授陣だけでなく、学友たち、および、学長や客員教授の方々が見守る中での晴れ舞台だ。

もちろん、質問に手加減はない。

何がこの研究の本当の価値なのか?

このプレーヤーにとって何が一番大事か?

実現がもっとも大変な施策は?

などなど。

でも、それも想定の範囲内。

発表者はなんとかかんとか答えていく。

明日が三日目、最終日。

長女の高校の保護者会があるから、途中ちょっと抜けるのだけれど、楽しみだ。