コウチョウカイ
校長会、だね、普通は。
でも大学院でのこの時期、公聴会なのである。
修士研究の発表会だ。
持ち時間は一人30分。
20分で発表、10分Q&A。
専任教授陣だけでなく、学友たち、および、学長や客員教授の方々が見守る中での晴れ舞台だ。
もちろん、質問に手加減はない。
何がこの研究の本当の価値なのか?
このプレーヤーにとって何が一番大事か?
実現がもっとも大変な施策は?
などなど。
でも、それも想定の範囲内。
発表者はなんとかかんとか答えていく。
明日が三日目、最終日。
長女の高校の保護者会があるから、途中ちょっと抜けるのだけれど、楽しみだ。