2009年01月30日

最強の読み手たち

そうだった。

本の最強の読み手は、出版社の編集者たちだった。

だから本を出すと(内容さえよければ)結構、彼・彼女らからお声がかかる。

この1週間だけでも、4件。

・本の企画の方向性の議論

・具体的な本の執筆依頼

・記事の取材依頼

・本の紹介取材

などなど。

でも、本なんてそんなに書けませんよ。

ムリ。

ただ、声を掛けてもらったのにモッタイナイ・・・

と、新人作家は悩むのだった。