カテゴリー: Family

2013年03月03日

誰のイタズラ? 宇宙人クンの最新ファッション

わが家の小さな庭には、大きな桂の木があります。
高さ12メートル。


その足下には、蛙や宇宙人たちが。

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(仲間を待つ宇宙人クン。奥にはすでにこっそり着陸した宇宙船が)

で、昨日見てみたら、手前の宇宙人クンの頭に、枯葉が・・・

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最初は家族か子どもたちのイタズラかと思いましたが、手ではできそうにありません。
それくらい見事に、アンテナが枯葉を貫通しているのです。

きっと、ここ数日の強風の、イタズラなのでしょう。

ちょっと地球に馴染んできた、宇宙人クンでした。

2013年02月04日

玉川高島屋SCにゴジラがぶつかった?

家から駅に向かっていた長女から、こんな写真が「おやこLINE」にupされました。「なにこれ」と。

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すかさず次女が「誰かがあらぶったんだろうなぁ」
私は「ゴジラか」と返します。

長女が「高島屋が板張りなんて!」と気になる様子だったので、じゃあ私が探索してこようと出かけました。

近づいて良く見ると、誰かが窓ガラスを割ってそれをベニヤで覆っているわけじゃなくて、なんだかきれいな感じ。

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当たりを付けて、本館6階の催事場の東側を探索するも、そこにはまったく辿り着けず、百貨店の構造が実は複雑であることを知りました。売り場の人に聞いてもわからんだろうし・・・。で1階のインフォメーションセンターに。

そうしたら係のお二人が、とても親切に対応してくれました。
「あれはもう去年からで、私も気になっていたんですがちゃんと確認してませんでした」と関係部署にすぐ電話をしてくれたのです。

待つこと数分、回答がありました。
「リニューアルのためにテスト中」なのだそうです。

・どれくらい中に光が入るのか
・耐候性はどうなのか
・見栄えはどうか

などのために、数ヶ月かけてテストしているわけです。
だから一部分だけで、でも何種類もの板で試しているんですねえ。
勉強になりました。
以上を「おやこLINE」に報告したら、次女から「ガッテン」を2つもらいました。

でも、この板たちに何ヶ月も気がつかなかったとは・・・。
それがショック(笑)

今回の役割分担
・長女:発見
・父:探究
・次女:盛り上げ

2013年02月03日

2013恵方巻合戦 ~ 仁義なき越境戦争@玉川高島屋SC

家族の要請があり、恵方巻を買いに出かけました。


目指すは玉川高島屋SCの地下食品フロアです。
念のため、玉川商店街を通って行きましたが、それらしきものは見当たらず、玉川高島屋SCに。

まず目に付いたのはスーパー明治屋の南端に陣取った長万部(おしゃまんべ)の海鮮屋さん「濱乃屋」。
期間限定出店のもので、ふだんは海鮮弁当が主力商品だが、今日は違いました。
大きな海鮮太巻きが4種類、恵方巻として売っていました。

ただの恵方巻、鮪恵方巻、蟹恵方巻、そして海鮮恵方巻です。
680~1380円と幅はありましたが、ここが美味しそうだったのでここが勝負と迷わず海鮮恵方巻を購入しました。

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ちょうど売り切れていて、背後の巻き巻き部隊(2名)が頑張ってつくってくれました。
そうすると待っているうちに、私の後にお客さんがどんどん列び、あっと言う間に黒山の人だかりに。

客は客を呼ぶ。面白いものです。

4人分なのであといくつかと思っていたら、斜め向かいのおこわ弁当屋さん「米八」が、恵方巻セットを売っていました。
恵方巻だけでなく、おこわの太巻きもセットにしたもの。

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名付けて「吉方三本締め」!訳わからないけどなんだか演技と威勢が良さそうです。
定価1000円、を105円引きで買いました。

さて、他にもあるかとざっと見回ってみたら・・・変わり種がいっぱい。

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韓国食材屋さんでの「韓国海苔の恵方巻き」
韓国にもこういう風習があるのでしょうか?
うしたらそのお向かいにはなんと

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「かまぼこ恵方巻」が!!!
もうこうなったら仁義なき戦いです。越境戦争です。食材やカテゴリー、国境なんて関係ありません。
本来は太巻きだとか、7種類の具材が入っているべきとか、もうどうでもいいのです。
海苔巻きならすべてOKの世界になっていました。

でも最後に私が買ったのはこれでした。

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海苔の需要喚起という海苔問屋さんたちの思惑すら超えて、海苔を使わないサラダ巻きすら恵方巻となっていました。
でもRF1のサラダ恵方巻、結構美味しかったです(笑)

2013年2月3日、玉川高島屋SC地下から「
恵方巻合戦」をお送りしました。

そうそう、帰り道、玉川商店街を通ったら、総菜屋さん「若菜」から2人店員さんが出てワゴンの前で「恵方巻300円~!」と声を張り上げていました。
さすが、安い!でも買いませんでした。もう、十分。

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これはライズ ドッグウッドプラザのDONQです。

2013年01月13日

三女、暴君伝説3 新年号

暴君三女 2013年、新年号です。

1. ドーナツ事件
長女と三女の目の前にドーナツ
三女「このドーナツたべたーい」
長女「あっためた方がおいしいらしいよ」
三女「じゃ、それで」

2. 枕事件
布団の中から髪乾かし中の長女を呼んで
三女「お姉ちゃん、お姉ちゃん」
長女「なあに?」
三女「枕とって、電気消して!」
長女が枕を投げようとすると、三女がにやにやして頭を浮かせる・・・

3. カレーパン事件
三女の目の前においしそうなカレーパン
三女「このカレーパン、誰のですか?」
母「お父さんのじゃない」
三女「じゃ、いただきます」
母「!」

こんな感じで、三女、今年も我が道を突き進んでいくものと思われます。

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2013年01月01日

2013年のご挨拶@永平寺町

年末年始は必ず田舎で過ごします。

これを欠かしたのは、フランス留学中だけ。

今年も、弟家族も一緒の大晦日・元旦でした。
10年前に建てた福井の家は、福井平野の扇状地の上部にあり、西側に福井の田んぼと空・山・家並みが一望できます。

そして、雪が降り・・・
大晦日の午前中     →      午後     →     新年朝

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午後には陽も差して、田んぼの雪の白と銀色、金色が混じり合いました。

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家と庭はきれいに雪化粧。

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大晦日に一年を振り返るとか、実はしなくて、来年どうなるかなあとどきどきするくらいです。でも何より、こういった風景が、心を拡げて、自然に対して敏感にしてくれます。

大晦日は紅白を見て、終わったらそのまま娘・甥姪たちと初詣です。歩いて近所の神社やお寺を回ります。暗い雪道をゆっくりと。
これも心を開くための所作かもしれません。

2013-01-01 00.42.08.jpg 2013-01-01 00.59.00.jpg(柴神社)

お祈りすることはいつも同じ。それが叶えられるときも、叶えられないときもありますが、それでも祈るのです。自分自身の心のために。

今年は長女が受験生の三女のために絵馬を奉納し、次女がお神籤をゲットしました。(お金は私が出しましたが(笑))
三女は「集中したいから」と東京に居残りです。祖父母宅から塾の年末年始特訓に通っているのですが、さあ、思う存分勉強できたでしょうか。

長女・次女は同じとき、居残り受験勉強より、みんなで福井、を選びました。
でも三女は「福井に行くと遊んじゃう」「私はまだ他の子たちより、志望校と今の力に差があるから」と塾合宿を選びました。
それもひとつの選択です。自分で考え、自分で決めた。

みなさんの2013年が、みなさん自身にとって有意義なものとなりますよう。
私自身もまたこの一年が、最高のものとなるよう頑張ります。

2013年元旦

2012年12月09日

三女、暴君伝説2:Yahoo!が強くてダメなわけ

今日はこの、3つのお話しです。

Yahoo.jpg Google.jpg goo2.jpg 

長女(大学3年)が、就職活動を始めました。 
でも、これまで卓球三昧で新聞とか読んでこなかったので、かなり時事問題に弱い。 

政治ネタを話していたら当然、長女は知りません。 
そこに三女(中3)が突っ込みます。 
「○○だよね」「お姉ちゃん、知らないんだ」 
と言いたい放題。 

彼女はちらちら新聞を読んでいたり、NHKの「クローズアップ現代」とかがお気に入りだったりするのです。 
「ひとつのことをゆっくり解説してくれるから」と。 

でも実は三女の主たる時事ネタの情報源はパソコンです。 

携帯電話を持っていない彼女は、 
・音楽やLINEはiPod touch(私のお下がり)で
・YouTubeや動画、クックパッド、単語などの調べ物はiPad(家族共用)で 
・メールやレポート用の検索は食卓上の共有パソコンで 
という使い分けをしています。 なかなかの充実ぶり。

そして三女曰く、 
「ニュースはYahoo!ニュースを見る」 
「友だちもそうだから、見た見たって話しが合うよ」 

なんとYahoo!が女子中学生のニュース情報源になっているとは知らなかった。 
確かに一覧できて簡単だもんねぇ。かつ、彼女らに必要なのは「私だけが見ている情報」ではなく「みんなも見ている情報」なわけだ。ふむふむ。 

でも、Yahoo!をブラウザーのトップ画面にはしていない。 
そこで「Yahoo!をトップ画面にはしないの?」と聞くと、 

「トップ画面はグーグル。そこからいつもヤフーって検索して入ってる」 

「なんで???」 

「だって、Yahoo!がトップ画面はダサイ」 

「・・・」 

だそうです。
Yahoo!さん。 隠れたヘビーユーザー層の発見と、そこからの評価をお伝えしましたので。 

ちなみに私が愛用しているgooをお奨めしてみたけれどダメ。 
昔は子どもたちにはKids gooを使わせていたのだけれど、gooは不評だった。 
そうか、ヒトと違う情報を得たいわけじゃあ、ないんだもんね。 
(いや、gooが特別な情報を提供しているわけではないけれど)

2012年12月02日

三女、暴君伝説1

次女が札幌に旅立ったのが今春4月。で、三女のひとりっ子生活も、もう8ヶ月となった。 
最近、その暴君ぶりを存分に発揮しているようである。 (もともとそうだったが)

お父さんだけは振り回せないけど、お姉ちゃんもお母さんもブンブン振り回している。 
天動説ってやつだ。世界は私を中心に回っている! 
しかも自分は遊星X(エックス)。ふらふら好き勝手に動いているから始末が悪い。 

今朝も10時スタートの私立高校の学校見学&個別相談に、母親と行くというのに起きてこず、840に起こしたら、午前中はもうギリギリだから午後の部に変更したいと言う。 

もともとこの学校訪問は数日前に、彼女の希望で急に決まったもの。 
個別相談もあるから親も行かなくてはならない(義務ではないが、時期的にギリギリなので、一発で判断が必要)。 

母親は自分の午前の予定を午後の予定に変えていたというのに「午後2時のにする」とだけ言って、部屋に戻ろうとする。 

それは許さない。 

「10分で準備して、出なさい」 

三女はお父さんに逆らうのが(この世で)一番面倒だと思っていて、「は~~い↓」とテンション低く返事し、3階へ。 
13分後にのてのて降りてきたが、どうもしっかりシャワーを浴びていたようである。 

やっぱりマイペースな三女であった。まあ、しっかり見てらっしゃい。

2012年11月05日

15と21の誕生日、と塾のお話し、の続編

前回の分をお読みでない方は、まずこちらを。

その最後のパート、「受験生三女(中3)」の続編です。

さてさて、塾の冬期講習の〆切りはもう過ぎてしまったハズでしたが・・・。
三女のリベンジ物語、です(笑)

・塾の冬期講習・正月特訓、「塾生向け」でなく「一般向け」の〆切りにはまだ間に合うらしく、再チャレンジに来た
「なぜ行きたいか考えてきました~」

・「目標の学校の点数にはまだ全然届かないのだけれど、頑張りたい。特に社会と英語なのだが、自分だけではどこを直せばいいのかわからない」「だから、塾の講習に出たい」
・「夏休みには福井にいたが、勉強はぜんぜん進まなかった。だから、今年はお正月も福井に行かず、東京で受験勉強に集中したい」

・私が質問。「夏の長野合宿の時には『クラスが自分に合わなかった』と言っていたが、今回はそういうことはないのか?」
・三女、「クラス分けは相談してもらえるし、正月特訓は都立一般とか細かく分かれるから大丈夫」と、すぐ回答。

・「お金はいくらかかるの?」にも回答。ただ、冬期講習と正月特訓と、2つ合わせて「10万円」には本人もビックリしていた。そりゃそうだよねえ。

結局、ちゃんと自分の言葉で説明できたので、OKしました。

ただし、
・お正月は親に頼らず基本的に自分でなんとかすること。東京の祖父母の家に行くにしても、自分で交渉すること
費用の半分は自分で持つこと。大人に向けて貯めている「三女貯金」の中から取り崩す
という条件で。

最後の費用折半、は長女のときの例にならってのことです。彼女は中3受験勉強の終盤、個別式に移りたいと言ったので、その月謝の増えた分の半分を持つことで許可していたのでした。(冬期講習や正月特訓みたいなのには行っていない)

ま、三女、よく頑張ったね。

2012年10月30日

15と21の誕生日、と塾のお話し

誕生日の三女(15)と長女(21)
・1週間 違いなので今回は本人たちの了解のもと、まとめて誕生会@home
・ケーキは別にして、との要請でこうなった。炎上中(笑)

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・長女が私に「最近お父さん、Facebookとかに疲れたって書くでしょ。昔は絶対なかったのに。おばあちゃんと、年だね、って話してたんだ」と。

・そこにすかさず三女。「私最近、疲れた、って書けるようになったんだ
・自分の話に、持っていきましたね


札幌からネット参加の次女(18)
・次女の誕生日は12月。今回の誕生会にはFacetimeで遅れて参加
・「6時には実験から帰るから!」と言っていたのに、お腹が空いた三女たちは無視して5時半スタート
・途中で次女が近くはないちょっと遠くのパン屋について語りはじめる
  「すごい小さなお店で、中が一方通行なんだよ」
  「入り口から入って・・・出口から出る感じの」
・私「それは普通でしょ

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・そこに長女がフォロー「ああ、渋谷の31(サーティワン)みたいな感じね
  三女も「あんな感じか」と相づち
・次女、勢いづいて「そうそう!
・でも続けて「行ったことないけど

受験生三女(中3)
・昨日夕方、書斎に来て「塾の冬期講習と正月特訓受けたい」と言う
・それしか言わないから「どうして行きたいの?」「ちゃんと説明して」と問う
・もごもご言うだけだから「ちゃんと考えてから、また来て」と、返したがもう来なかった

・後で聞いたらメソメソしていて「もういい」と言っていたらしい
 (盗んだバイクで走り出したりは、しなかった。まだ14だったからか)
・でも、申込みの締め切り日が実は昨日で、ギリギリまで言いに来なくて、ただ「行きたい」で玉砕、なのだから自業自得。それじゃあ、ダメだよね。冬休みの過ごし方は自分で考えよう


2012年09月10日

「新型うつ」にしない子育て@AERA

AERA 2012.07.09号の特集記事です。 
表紙はマンUの香川選手。 

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ただのやる気のないヤツ、と見分けが付きにくく、その隠れ蓑ともなっている新型うつ。 
従来の自責的なものでなく、他責的・他罰的なのが特徴です。
自分がうまくいかないことを、すぐ教師や上司、親のせいにします。家では元気で飲みにも出ますが、会社には行けません・・・。

記事中、小児心理外来の成田菜緒子医師は言います。 
「患者さん(精神疾患の子ども)の親のほとんどが過干渉。転ばぬ先の杖を用意する」 
「わが子の失敗する姿を見ていられない親は、子どもによかれと思って先回りして動く。その間違った親心が、子どもの認知・行動を鍛える機会を奪うのです」 (わが子によかれ症候群)

子どもの認知・行動を鍛える機会とはどういったものでしょうか? 

それこそが自分自身でものごとを決め、行動し、失敗して、叱られもして学ぶ、試行錯誤経験なのです。 
でも、「新型うつ」の子どもたちには、日常誰かに叱られたり、失敗したりといった小さな挫折を自分の力で乗りこえていない、試行錯誤未経験者が多いといいます。 


ところで、子どもの精神疾患は本当に増えているのでしょうか? 

増えています。厚労省の調査によれば、若年層(24歳以下)の精神科外来受診数は、1999年の2600人から2008年は4000人に54%増加しました。 
半分が20~24歳ですが、この間はほぼ横ばい(27%増)。 
激増しているのはそれ以下の小中校生なのです。9年間で10~14歳は3倍に、15~19歳は2.2倍になりました。

記事の最後に「子どもを新型うつにしないための子育て」リストがあります。
ちょっと意訳すると、 

1. 子どもの試行錯誤を待つ 
2. できていることへの肯定 
3. 結果だけでなくプロセスもほめる 
4. ダメなことはダメの一貫性を保つ 
5. 身近な人の悪口・陰口を子どもの前で言わない
6. 身近な人をよくほめる 
7. 叱るときはその行動のみを叱る 
8. 失敗したとき庇いすぎない 
9. コレで終わり、と脅しすぎない 
10. 「こうあらねばならない」でなく「こうありたいね」 
11. 「じゃなきゃダメ」でなく「こうできるといいね」 
12.子どもと 一緒に落ち込まない 

他に 
13. 生活リズムを整える 
14. 子どもの言葉に自分の言葉をかぶせない 
15. 話し出すのを待ってあげる 
16. 10歳までは感情をちゃんと出させよう 
とも。 

全面的に賛成です。
特に私が個人的に、周りの大人に気をつけてもらっているのは、5、です。 
悪口は悪口を生みます。陰口は陰口を生みます。 

長女(今、大学3年生)が中学生の頃、言いました。 
「私は派閥に入らない」 
「どこかの派閥に入ると、別の派閥の子の悪口ばかり言うことになる」 
「私たち(妹も)には悪口言う習慣がないから」 

ああ、伝わっていたんだな、と思ってちょっと嬉しかったできごとでした。