2012年12月02日

三女、暴君伝説1

次女が札幌に旅立ったのが今春4月。で、三女のひとりっ子生活も、もう8ヶ月となった。 
最近、その暴君ぶりを存分に発揮しているようである。 (もともとそうだったが)

お父さんだけは振り回せないけど、お姉ちゃんもお母さんもブンブン振り回している。 
天動説ってやつだ。世界は私を中心に回っている! 
しかも自分は遊星X(エックス)。ふらふら好き勝手に動いているから始末が悪い。 

今朝も10時スタートの私立高校の学校見学&個別相談に、母親と行くというのに起きてこず、840に起こしたら、午前中はもうギリギリだから午後の部に変更したいと言う。 

もともとこの学校訪問は数日前に、彼女の希望で急に決まったもの。 
個別相談もあるから親も行かなくてはならない(義務ではないが、時期的にギリギリなので、一発で判断が必要)。 

母親は自分の午前の予定を午後の予定に変えていたというのに「午後2時のにする」とだけ言って、部屋に戻ろうとする。 

それは許さない。 

「10分で準備して、出なさい」 

三女はお父さんに逆らうのが(この世で)一番面倒だと思っていて、「は~~い↓」とテンション低く返事し、3階へ。 
13分後にのてのて降りてきたが、どうもしっかりシャワーを浴びていたようである。 

やっぱりマイペースな三女であった。まあ、しっかり見てらっしゃい。