カテゴリー: 04 講演・講義
2010年08月18日
2010年07月24日
2010年07月12日
2010年07月10日
2010年07月02日
2010年06月08日
2010年06月06日
2010年05月31日
2010年05月19日
2010年05月14日
カテゴリー: 04 講演・講義
2010年08月18日
2010夏の後半。準備完了、かな
残り半分を切った8月の予定。 
1. 8/22.23 
伊豆で合宿。カラケンという伝統行事だ。 
烏山地区の公立小中学校 歴代PTA会長や校長さんが、一堂に会するらしい… 
そこで1時間お話しする。 
テーマは、「生きる力」。サバイバルとヒマと貧乏とお手伝いの話を。 
サバイバルは珍しく「灼熱」を使う。 
2. 8/24 
Sloganで大学3年生(と院1年生)相手に研修。 
夜の2時間@KIT虎ノ門。 
テーマは「整理術」。最新刊をもとに仕事術やスタンスを話す。 
新ネタなので、新規にイロイロ作っている。人からアドバイスも受けながら、手探りだが、ま、なんとかなるでしょ(笑) 
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3. 8月末 
季刊のビジネス誌『Think!』秋号の原稿の〆切だ。 
テーマは「問題発見力」 
特集全体は「問題解決力」なのだが、なぜか私だけ「発見力」(笑) 
初期インタビュー、初期分析、初期仮説の失敗、から入り、日経ビジネスのサービス満足度調査を深掘りし、ハカる考動学へと。 
進捗状況 
・1.2.3ともほぼ準備完了 
・3は昨日書き上げて、編集長の齋藤さんに送った 
・2も昨日作って、推敲・議論中 
・1は昨日手をつけて、さっき完成 
これで週末まではのんびりしていられるなあ。 
あ、土曜は花火か。
2010年07月24日
COBS X KIT虎ノ門 セミナー!
2010年07月12日
芦花小で家庭教育学級
家庭教育学級、ってなんだろう。 
保護者を集めて講演や研修をやるものなので、いかにも純粋なPTA活動のようだが、正確にはちょっと違う。 
予算の出所がPTA会費ではなく、(東京では)区から出ていて、いわゆる区の委託事業、なのだ。 
年間3回くらい開いて、予算は各回3万円程度。そしてその用途や成果について区に報告義務を負う。
大抵はPTA組織の中に「文化厚生委員会」なるものがあって、そこが企画・運営をやっている。 
今日は1000から、芦花小の第1回 家庭教育学級にお邪魔した。 
格技室に60人弱の保護者の方が集まり、「サバイバル」に取り組んだ。みな真剣! ![]()
もちろん他にも子育て話やお手伝い至上主義、等々についてお話。
あっという間の2時間強。
参加された皆さんの反応(乗り)が非常に良かったので、つい15分ほど時間オーバー。
でも終了後のアンケートには「有意義だった」「もっと聞きたかった」とのコメントが。
他にも「お手伝いの大事さがよく分かった。やらせます!」「いろいろ家でも工夫次第で出来ることが分かりました」と。
ありがたい。
これからもガンバリマス~
2010年07月10日
北信越地区高等学校PTA連合会研究大会 福井大会
ナンと長い・・・
2010年07月02日
7月の進行。反省と本と講演と
2010年06月08日
6/12.13 希望ヶ丘高校「記念祭」!
岩田先生の高3 総合学習。テーマは「オトハナ」 
大人と話そう、というやつで、面白い大人を連れてきては、話を聞き、問い、ランチをともにするものだ。
今日は私の番。「ほめる力」演習をやった。 
女史18名、男子6名の計24名。 
昨年、「決める力」を受けてもらった有志も、数名、混じっている。 
彼女・彼らは、学校祭の実行委員長を初めとした猛者でもある(笑) 
自己紹介から始まり、「ほめる力」へ。 
まずほめる対象は「iPod」 
2人一組で、相手のiPodをほめる練習をしてもらう。 
ほめるポイントを定めて、自分のと比べて、定量的具体的に良い差を述べる。 
かつ、そのポイントは、相手にとって重視する、ダイジなものであること。 
これを身につけるために、 
・勝手に誉める 
・ポイント別にほめる 
・相手にダイジなポイントを聞いてからほめる 
というステップを踏む。 
次は、「ヒト」をほめる。 
相手の性格を、同じ枠組みで、ほめる。 
・相手がダイジに思う性格を聞き、 
・そのポイントで相手の優れている面を、 
・自分のそれと比べて 
ほめる。 
最後が、チームで一人をほめる、だ。 
これらは抽象的に言えば、「主張には、重みと差が必要」と言うこと。 
しかも、その重みは、主に相手にとってのそれであり、そこに共通認識がなければ(これがダイジな点だよね、が揃わなければ)、まったく主張は通じず、況んや議論にもならない。 
2010年06月06日
北信越地区高等学校PTA連合会研究大会
なんと長い名前… 
毎年、各県が持ち回りで「研究大会」なるものを開く。 
北信越の全高校から、PTA会長と学校長らが集まる。その数、1000人超。 
なぜか、そのお手伝いをしている。
私はPTA活動の専門家でもないので、付加価値を付けるとすれば、アンケート分析とかファシリテーションである。
なので、福井県全高校にアンケートを行い、その分析をやっている。
テーマは「生徒の人間力向上」
特に、生徒相互の創発、が関心事だ。生徒たちが自分たち自身で何かを行い、やり遂げることによって、初めて得られる「人間力」がある。
アンケートは、福井の各高校における現状を探り、その先進事例を研究しようとするものだ。
学校祭の自主運営一つにしても、レベルはさまざま。
商業高校であれば、地域のイベントにお店を出すことで、学んだことを活かしつつ、ヒトとの接触や関心が深まっていく。
エイズに関する性教育を、高校生から中学生に対して行う、という活動もある。
なかなか、面白い。
かつ、多くの高校がこういった活動を、人間力向上に繋がるものとして、前向きに捉えていることも分かった。
これらが他の地域への刺激となり、また、福井県各校での取り組みの深化に繋がればよいのだが。
自主自立の活動をすすめるための壁は、じつは親だったりもする。
2010年05月31日
5/30 名古屋で親子「ハカる考動学」セッション!
大人と子どもが一杯交じるというセッションを始めてやった。
2010年05月19日
5/19 新渡戸文化小学校 アフタースクール授業
2010年05月14日
5/19 新渡戸文化学園 小学校でワークショップ
5/19午後は、理事をやっている「放課後NPO アフタースクール」のお手伝い。 
新渡戸文化学園は歴史ある学校だ。 
2008年、80年間親しんだ東京文化学園から名前を変え、小学校は杉並区和田から中野区の本校に移転した。 
その保護者会に合わせての、子ども向けイベント、である。 
まあ、お子さま預かりサービス、でもある。 
4~6年生数十名向けに90分の授業をやる。(1330~) 
テーマは「イロの不思議・カタチの不思議」としているが、さてさて。 
カタチの不思議の小学生版を、もう一回、考え直そうかな。 
特にコップや紙コップは、流石にそのままでは難しい。 
思案のしどころである。 
例えば
ことで、4~6年生にも楽しめるものになるのでは、ないかなぁ。


