芦花小で家庭教育学級
家庭教育学級、ってなんだろう。
保護者を集めて講演や研修をやるものなので、いかにも純粋なPTA活動のようだが、正確にはちょっと違う。
予算の出所がPTA会費ではなく、(東京では)区から出ていて、いわゆる区の委託事業、なのだ。
年間3回くらい開いて、予算は各回3万円程度。そしてその用途や成果について区に報告義務を負う。
大抵はPTA組織の中に「文化厚生委員会」なるものがあって、そこが企画・運営をやっている。
今日は1000から、芦花小の第1回 家庭教育学級にお邪魔した。
格技室に60人弱の保護者の方が集まり、「サバイバル」に取り組んだ。みな真剣!
もちろん他にも子育て話やお手伝い至上主義、等々についてお話。
あっという間の2時間強。
参加された皆さんの反応(乗り)が非常に良かったので、つい15分ほど時間オーバー。
でも終了後のアンケートには「有意義だった」「もっと聞きたかった」とのコメントが。
他にも「お手伝いの大事さがよく分かった。やらせます!」「いろいろ家でも工夫次第で出来ることが分かりました」と。
ありがたい。
これからもガンバリマス~