カテゴリー: Family
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2011年02月11日
カテゴリー: Family
2011年03月31日
閑話休題2:長女と三女
昨日まで、「女6人韓国ツアー」が催されていた。
3泊4日Seoulの旅である。
今日、そのビデオをちょっと見た。
シーン1
繁華街を長女と三女が2人で歩いている。
夜のお買い物ツアーだ。(次女たちはエステ!)
三女がビデオを持つが、長女にいろいろ注文。
「なんかしゃべって!」
ふつうはビデオを持っているヒトが解説役では・・・。
シーン2
ホテルの部屋で3人でバタバタ。
やっぱり三女がビデオを構えて、たまたま映っていた長女に、
「お姉ちゃん、変な顔して!3回!」
長女はサービス精神旺盛なので、即座に3種類の変顔をする。
笑い転げる次女を尻目に三女は更に、
「もう2回!」
長女はなおも応じようとするが、三女突っ込む。
「それはさっきと似てるからダメ」
なんとご無体な・・・。
ともかく、ソウルにおけるひとびとの様子を、いろいろ聞けて面白かった。
2011年03月30日
閑話休題:長女と次女
2011年03月28日
お花見パーティ2011 day1終了。のべ40~50人。
2011年03月11日
三女の合唱コン:成長、ということ
これは2010年10月の、お話。
中1の三女は、音楽好き。
ブラバンに入り、トロンボーンと格闘し、家でも鼻歌を欠かさない。
その彼女がクラス対抗合唱コンクールの指揮者になった。
誰もやらないなら私がやる、的な立候補で決まったらしい。
各クラスが自由曲と課題曲を歌う。
彼女は最初の自由曲の指揮を任された。
下馬評では三女のクラスが圧勝。
クラス仲も良く、3クラス中、一番まじめに練習に取り組んでいるのだから当然だ。
ところが当日、他の2クラスが驚異的な成長の成果を見せた。
一つにまとまったときの中学生はすごい。
やばい、このままだと負けるかも知れない!
2クラスの合唱を聴きながら、最後に歌う三女のクラスは危機感を高めていった。
そして相談を始める。どうしよう・・・。
ある子が言う。
「いまさら、何かを変えることはできない」
「だからみんなで指揮者をしっかり見よう!」
順番が来て、壇上に上がり、指揮台に登り、指揮棒をあげる。
三女の緊張はピークに達する。
指揮棒が振り下ろされ、ピアノが鳴り始める。そして・・・。
合唱コンが終わった後、家で三女は言っていた。
「みんなが、私の方を見てくれてた」
「全員だよ!」
彼女自身、指揮をしながら、全員の顔をしっかり見ていた、ということだ。
確かにちょっと振り急いでテンポが速くなったりしていたけれど、声も伴奏もぴったり合っていた。
素晴らしかったね。
以下、三女の合唱コン感想文より。
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先にB、C組が練習の時よりとてもすごい合唱をしていたことを忘れたかのようにA組は自分たちの歌を歌った。
結果、A組は優勝した。自由曲「大切なもの」のイントロが流れたとき、私は自然に涙が出た。自分でも驚いた。「優勝しても泣きはしないだろう」と心の中で思ってたから。でも、優勝を実感したその瞬間、素直に感動した。
でも、私は優勝した!!ということよりも、A組で練習して努力できたことが嬉しかった。
一人一人が一生けん命になって、一人一人が助け合ったこと。これは私の一生の思い出になると思う。そして小学生の頃の私にはわからなかった楽しさがわかった。
2011年03月09日
誕生日プレゼント・・・。
昨日のお話を、少し。
プレゼント1. 本10冊
実務教育出版の編集さんが、わざわざ刷り上がったばかりの『ルークの冒険』を、10冊持ってきてくれた。
高島屋SC7Fのスタバで待ち合わせ。
2人で頁をめくりながら(・∀・)ニヤニヤ。
手触りや質感が良いとか、ベースが薄い茶色なのが高級感あるとか、誉め合うこと10数分(笑)
B5版なので、普通の本(四六判)の倍近くある。
何せ全頁フルカラーだから、インクの重みもあるだろう。
そもそもカラー化のために、普通の紙でなく「微塗工紙」という紙を使っているとも聞いた。
プレゼント2. 機密文書
次女が食事の途中に。
プレゼント3. なぞのパノラマ
長女のひらめきによる、三娘合作のパノラマである。
プレゼント4. そして
みなさまから、いろいろなメッセージをいただいた。
それがもちろん、イチバンの、プレゼントであった。
2011年03月08日
47回目の誕生日のやわらかな決意
3/8で47である。 さっき長女(のんびり春休み中)が部屋に来ておめでとう、と。
まあ「around 50」ということでは、46と大差はなく、それほどの感慨はない。
また一年、健康で過ごせたな、という感謝と、
また一年、楽しく過ごしたいな、という希望があるだけだ。
いや、希望ではなく、やわらかな決意、と言うべきものだろうか。
たまたま、メディア系の昨日今日だった。
昨日、週刊東洋経済の記者さんたちが雪の中、取材に見えた。
1時間半、楽しくお話と撮影。
帰り際には雨に変わっていてめでたしめでたし。
今日さっき、ダイヤモンドオンラインに記事がアップされた。
「三谷流 構造的やわらか発想法」の第3講である。
『違和感から発見する!そのための「予測」トレーニング』と名付けて、どう発見するかを説いている。
昨日今日、『学びの源泉』の原稿を書いている。
テーマはペットボトルで、前々回の続編なのだ。
地球のためのカタチとは!
実は今年中に、あと2冊、ビジネス書を書くことが決まっている。
不思議な巡り合わせでそうなったのだが、そのお話はまた今度。
今は、『ルークの冒険』と『お手伝い至上主義でいこう!』の販促に全力を注ぐとき。
そうそう、もう一件、特別講義の申し込みが西方400kmより。
これは他のとまた違う感じなのだけれど、4月には行くことになりそう。
楽しいね。
2011年02月25日
2011年02月22日
お花見パーティ 2011 開催のお知らせ
2011年02月14日
2011年02月11日
三女の情報格差戦略、長女の心配
その1
朝早くに目が覚めた。
三女が3階の子ども部屋から駆け下りてくる。
「ゆきだよー」「ゆきがふってるよー」
おーー、ホントだ。久しぶりだねえ。
夜半からの雨が、朝方しばらくだけ、雪に変わっていた。
三女が学校に行き、珍しく家にいた長女が言う。
「あれは私が言ったんだよ」
「朝起きて、ゆきだよ!って」
「でも三女は『ふ~ん』って」
「なのに、あれはなんだ!」
即時伝言による、情報価値の取り込みは、三女の得意技(笑)
その2
上がってきた子育て本のカバーデザインを見て、長女が
「これ大丈夫?」
と。
指し示す指の先には副題の一部「就職力」が。
「なんで?」
「だってまだ就職してないし」
ああ、この子育て法が就職力につながるかどうか、自分ではまだ実証できてないということね。
ここで横で聞いていた次女が一言。
「心配するな」
「後に続くものがいるから、大丈夫だ」
ん?それはお姉ちゃんが例え就職に失敗しても、自分たちは大丈夫、って言ってるの?
なんとたかびーな(笑)
でも長女、更に食い下がる。
「じゃあ、お父さんとしては、こういう育てられ方をした子なら採用したい、ってこと?」
良い質問だねえ~。
そうです。その通り。
「まったくお手伝いやってこなかった子なんて、採用したくないよ」
「多分、気も効かないし役に立たない」
と、言い切りました。もちろん(笑)