2011年03月08日

47回目の誕生日のやわらかな決意

3/8で47である。 さっき長女(のんびり春休み中)が部屋に来ておめでとう、と。

ついでにいろいろ話をして行った。

まあ「around 50」ということでは、46と大差はなく、それほどの感慨はない。 

また一年、健康で過ごせたな、という感謝と、 
また一年、楽しく過ごしたいな、という希望があるだけだ。 

いや、希望ではなく、やわらかな決意、と言うべきものだろうか。 


たまたま、メディア系の昨日今日だった。 

昨日、週刊東洋経済の記者さんたちが雪の中、取材に見えた。 
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1時間半、楽しくお話と撮影。 
帰り際には雨に変わっていてめでたしめでたし。 

今日さっき、ダイヤモンドオンラインに記事がアップされた。 
「三谷流 構造的やわらか発想法」の第3講である。 
『違和感から発見する!そのための「予測」トレーニング』と名付けて、どう発見するかを説いている。 

昨日今日、『学びの源泉』の原稿を書いている。 
テーマはペットボトルで、前々回の続編なのだ。 
地球のためのカタチとは! 


実は今年中に、あと2冊、ビジネス書を書くことが決まっている。 
不思議な巡り合わせでそうなったのだが、そのお話はまた今度。 
今は、『ルークの冒険』と『お手伝い至上主義でいこう!』の販促に全力を注ぐとき。 


そうそう、もう一件、特別講義の申し込みが西方400kmより。 
これは他のとまた違う感じなのだけれど、4月には行くことになりそう。 

楽しいね。


楽しみながら、面白がりながら、真剣に、今を生きる。
46でも47でも、変わらず、淡々と。