カテゴリー: Family
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カテゴリー: Family
2011年06月13日
甥っことSF
甥が2人いる。1人は姉のとこの長男でもう就職している。
もう一人は弟の長男で、中1である。
ちょっとおもしろい子で、小学時代は「問題児」とされたこともあったらしい。
まあ、狭量な先生には扱いづらい、独自性を持っていたということだ。
彼の家にはマンションだが、小さな図書室がある。
廊下とベッドルーム3つのデッドスペースを寄せ集めた2畳ほどの空間に、本棚がぎっしり詰まっている。そこには、親子の本がだーっと列んでいる。
ちなみに、「こうじさん(と甥姪には呼ばれている)の本のコーナー」もある(笑)
彼はとても本好きで、それを助長したいなと思って、私が作ったもの。
最近は話す機会も増えたので、じわじわと「私のオススメ本」を渡している。
もちろんSFである(笑)
まずはアーサー・C・クラークの「幼年期の終り」
昨日、返しに来たので感想を聞いたら「おもしろかったが、こわかった」と。
そうだよね、進化とは断絶である、を説いた本だから。
ということで次はハードSFの巨頭 J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」
加藤直之さんのカバーイラストが、すばらしい。
ある日、月面で真紅の宇宙服を着た遺体が見つかる。分析結果が示したのは、彼は5万年前に死んだ人類である、ということだった。
これは、楽しめるかな~。なぞときはちょっと複雑だが、「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」などに続く、秀作である。
そして何より、近未来の「そこにあるドキドキ」を与えてくれる。
いやいや、甥っこ自身の感想を、待とう。
2011年05月13日
閑話休題7:長女の独り言
家のリビングで、
たまたま夜、父のいないとき、ぼそぼそと独りで。
「やった! 今日、『BOSS』だ」
「・・・・・・、不用意に心躍ってはいけないのである」
「お父さんの邪魔が入ると、見れない」
高度な、Expectation Control、でした。
2011年04月22日
首都圏の夏2011:雨水タンク設置!
2011年04月16日
閑話休題6:お姉ちゃんのマネがしたい三女?
2011年04月12日
閑話休題5:わがまま三女
2011年04月10日
閑話休題4:めそめそ長女
2011年04月05日
MarchingJと16万分の1の幸運
2011年04月04日
閑話休題3:次女と三女
今日はランチ(もしくはブランチ)を次女・三女と。
二子玉川ライズSCの7Fで食べて、あたりをぐるっと歩いて帰ってきた。
私が先を歩いて、2人が後からついてくる。
腕を組んだりして、なんだか仲良しである。
もともと2人は4歳離れているせいもあり、それほど「交流」はなかった。
でも、長女が高校卒業で家を出た昨年、がらっと変わった感じ。
次女曰く
「三女と仲良くしないとヤバイというのを本能的に感じた」
やっぱり仲良しが欲しいのである。
三女は水曜から、次女は金曜から学校が始まる。
三女の悩みは、未だ見ぬ後輩たち。
幸い、下の学年はS中への入学者が多く、彼女のブラバンにも多くの入部者があるだろう。
でも、三女はパート責任者(トロンボーンは一人しかいない~)なので、気が重いのである。 リーダーへの試練だねぇ。
次女の悩みは、久々の学校。
入試やら震災やらで、もう1ヶ月近く学校には行っていない。
毎日、家でもくもくたんたんと勉強しているが、さて、社会生活に復帰できるか(笑)
そんなことを話しながら、咲き始めたソメイヨシノの下を歩いた。
2011年04月03日
2011年04月02日