2016年02月15日

節分 豆まきのリデザイン。「豆おき」は如何?

豆まきは後が面倒くさい。そうお思いの方に朗報です。

来年からは「豆おき」はいかがでしょうか。
まずは写真をご覧ください。これが「豆おき」です。
39粒の小豆が、「節分」を主張しています。
節分2016.jpg
そう、豆おきとは、豆を置いて文字(や絵)をつくる節分イベントなのです。
・うるさくない
・被害者役(鬼のこと)が不要
・後片付けが簡単
これまでの「豆まき」の諸問題をすべて解決した新しい節分イベントといえるでしょう。
楽しむコツは、堅い板の上で行うこと。
例えば写真はガラステーブルですが、小豆はくるくる回って、文字作成の難易度は相当上がります。
もう一つの楽しみ方は粒の数を減らすこと。
置く数が少なくはなりますが、文字作成の工夫が必要になります。
写真でいえば右側の「分」は、たった5粒で構成されています。究極の最小構成例といえるでしょう。
うちのめんどくさがりやの高3三女がつくった「豆おき」
来年は、是非。
それまでも、いつでも簡単に、練習できますよ~
豆まきの練習を節分以外にやったらかなり変ですが、豆おきなら少し変くらいですみます。
そうそう、豆おきの効用に、
・練習しやすい

も加えましょう。
豆おき普及協会 事務局長より