カテゴリー: 08 執筆生活

2009年07月30日

『発想の視点力』出版記念イベントのお知らせ(その1)

遂に、Amazonでも書影がアップされた!

http://www.amazon.co.jp/dp/4534045972/
cover_04.jpg

これは最初の3案のうちの一つを、シンプルにしたものなのだけれど、実は短期間にかなりの紆余曲折がある。
最後の最後は、私が立体感にこだわったり・・・

今回もデザインは『正しく決める力』のときと同じ PiDEZAさんにお願いをした。
本の刷り上がりが、本当に楽しみだ。

さて、先日お約束していた、出版記念イベントのお知らせを。現時点で確定分。

1.  8/21 大学生・大学院生向け:Good Find 2011

2.  9/8 ヒルズライブラリー会員向け: ライブラリートーク

3.  9/18 一般向け:IIDデザイン思考セミナーでの基調講演

4.  10/2 一般向け:ホンキキ

5. 10/4 中学生~一般向け:まなびば・国立

申し込める状態になっているものは1.のみだが、また追ってお知らせすることとする。
この他にも、Closedなカタチでの勉強会が、8月中は多数・・・

なんだか今年は「熱い」夏である。

2009年07月21日

『発想の視点力』出版記念イベントについて

本日、日本実業出版社にて再校原稿を読み合わせ。4時間!
同時にカバーデザインとオビも校了となり、出版までの私の作業はほぼ終了。
SA3C0234.JPG

題名は「発想の視点力」
副題は「いまは見えないものが見えてくる」

「正しく決める力」の発想力版とも言える内容で、発想を、発見と探究に分け
・比べる
・ハカる
・空間で観る
という3つの視点で説くものだ。

今のところお盆直前の8/11配本予定で進んでいる。

さてここからは皆さんへのお願いゴト。
本の出版に合わせて、『発想の視点力』研修を、行いたいと思います。
企画のご希望あれば当サイトの「問い合わせ」よりご連絡下さい。
(参加者ではなく、企画者を募集しています)

参加者、参加人数は問いません。予定の合う限り、対応したいと思います。

では

2009年07月13日

執筆の日々:初校修正完了

初校としてデザインされたものが上がってくると、急に現実感が出てくる。

まだページ調整とかがあって、あっちを削ったりこっちを書き換えたりしていたが、いずれにせよ大幅なものではない。

・・・いや、まあ、書いた本人としては折角書いたページはかわいいもので、1ページでも削りたくは無いのだけれど、ね。

一回編集者とケンカしたあとは、心を平静にして、粛々と。

図の直しも含めて、修正はもう送った。

書題も決まり、あとは再校を待って微修正をするのと、カバーデザインと、オビの文言くらいか。

今回、私からお願いして『正しく決める力』を担当していただいたPiDEZAにデザインをやっていただいている。

カバーデザイン案はまだ見ていないが、楽しみである。

はやく見たいなあ~

2009年06月04日

『正しく決める力』初版の誤字修正

今のところ、初版において次の2カ所が判明している。

・P66:(誤)PC-8001向け→(正)PC-8801向け

・P144:(誤)たこてる→(正)たごあきら

特に後者は、なぜこうなったのか全くの謎である。原稿ではもちろん(正)の通りなのだが・・・
多湖輝さん、すみません。

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知人より追加指摘あり・・・

・P28:旭山市外からの→旭川市外からの

まだまだあるかぁ

2009年05月11日

執筆の日々:ラストスパート・・・か?

あくまで初稿に向けて、ではあるが。

あと数カ所。小見出しで言えば

・キリンビール大成功と大失敗の理由

・バラしてハカるための二つの問い

・立ち止まらず、空間で観る

が、埋まれば、よし。

おわりにも、だいたい書いた。
小見出しで言えば、
・晩秋のある日 小学校で子どもたちより

・講演で大人たちより~情報量か思索の深さか

・夏のある日 博報堂DYで若手プランナーたちと

・今日この日から

どうだろう?

ただ、一昨日次女に、原稿の校正を依頼した。

彼女は情け容赦なくペンを入れている。「わかりにくい」とかとか。

そう言えば、彼女は3年前、一夏掛けて『観想力』の原稿も校正したのであった。

「そのときはなんとも思わなかったけど、後で、『スゴい』って思った」とさ。

確かに、中一で観想力は、スゴいかもねえ。

今日は夜、早稲田でCRMの講義。

2009年04月28日

観想力 韓国語版 出版

SA3C9152.JPG  SA3C9153.JPG
2年半前東洋経済新報社から出した「観想力」
2007年2月に、韓国語での出版が決まっていたのだが、実はそのまま相手先でフリーズしていた。

それが丁度2年後の今年2月になって「出版するから写真と序文を送って!」とのコトに。
じわじわ翻訳していたのね。
本日、出版社dasanbooksから実物が10冊届いた。表紙デザインはなかなかシュールである。夢に出てきそうなほどのインパクトがある。

それにしても、韓国語の本題は、なんという意味なのだろうか・・・

韓国語版は元祖「CRM」に次いで2冊目だが、序文を寄せるのは初めて。

日本語での内容を以下に引用しよう。これがどれだけ翻訳されたのかはチェックのしようもないのだが、雰囲気的には全て訳して頂いたようだ。
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韓国語版の出版にあたって

 

この度、韓国の皆さんにこの『観想力』を読んでいただけることになった。私の著作の中で、『CRM
顧客はそこにいる』に続いて2冊目の韓国語版だ。

 

現在、アメリカ発の金融及び経済ショックは世界を覆い、各国の政治状況も不安定さを増している。2008年末、シカゴ先物取引所(CBOE)でのVIX(別名
恐怖指数)は、空前の80ポイントをつけ、投資家たちの将来への不安を代弁した。金融立国を目指したアイスランドの平均株価は一年で99%下落し100分の1となった。今、未来は見えない。予測不能状態だと言って良い。

一方、世界全体のGDPは2007年で54兆ドル。2002年からのたった5年で20兆ドル以上増加した。アメリカ1.5ヶ国分、日本4ヶ国分、韓国25ヶ国分が増えたと言うことだ。今後、実体経済が多少冷え込もうが、このGDP規模が元に戻ることはもう無い。世界の成長と資源消費は続くだろう。

この2つのことから見えることは何か。それは我々が、未曾有の巨大リスク時代に突入していると言うことだ。目隠しをした数百台のスポーツカーやトラック(排気量50ccから10,000ccまで)が、ゴールのないレースをしている。世界はそんな状況なのだ。

そこから脱するには、革新(イノベーション)しかない。現在の延長線上に、持続可能(サステイナブル)な答えは存在しないのだ。国家レベルで、企業レベルで、そして、個人レベルで常識を打ち破り、革新を起こし続けるしか、我々の生き残りの道はない。

 

この本『観想力』は、様々なレベルでのイノベーション事例を紹介しながら、最終的には個人レベル、つまり読者である皆さんのイノベーション力を向上させることを目的としている。

国や企業に頼ることなく、個人としてこの狂乱時代を乗り切る力を付けようではないか。

 

私がボストンコンサルティンググループ、アクセンチュアで過ごした20年間で、学び、創り出してきた戦略的発想法の粋を、是非、味わって頂きたい。

「空気はなぜ透明か」、あなたには答えられますか。

 

我が三人の娘たちに、よりよき未来を残すために。

そして皆さんと共に、素晴らしき韓日時代を築くために。


 

2009年3月
三谷宏治

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5/2追記
本の題名は直訳すると「3つの超感覚」
副題は「鬼のように核心を突き通して見る能力」
となるらしい。もののけの世界に通じる凄い題だが、内容を的確に捉えている、とも言える。

2009年04月12日

だるまさんがころんだ

35年ぶり?くらいか。だるまさんころんだ、をやった。

突然やってきた、三女の友だち5人。家の中で登り綱をやったり、ブランコしたり。
活発快活な女子たちである。

屋上に案内したら「おにごっこやろう!」
そりゃむりだね
「じゃあ、こおりおに」「XXおには」「XXおにとか」
「だるまさんころんだやろう」
どうぞどうぞ、気をつけてね。
そうしたら一人が「いっしょにやろう」と。

じゃあ、やりましょうか。

20分ほど、やったよ。結構標的になったケド(笑´∀`)

それにしても、タッチしたヒトが、鬼が何歩進めるかを決める、って面白いルールだと改めて思った。
少なく言えば、捕まらない。でもつまらない。
ほどほどの歩数を言うところが子どもたちの「ルールの中で面白く」を培うんだねえ。

丁度、発想力本の関係で「ジャングルジムと砂場の効用」を調べていたところだったので、興味深かった。
ジャングルジムも砂場も、どんどん数が減っている。
安全性や衛生上の問題から、学校や自治体が抱えきれないためだ。

この二つこそ、子どもたちの創造性を育む最高の「遊び場」だと思うが、如何。
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来た子たちは全員、小五。三女の下の学年だった。一部、サッカー仲間。
学年を超えた繋がり!? 面白い・・・

2009年04月12日

「発想力」本、進捗報告5~私の書き方

まずは、書きたいこと、書けることを書く。

φ(`д´)カキカキ

で、しばらくしたら、それらを大きく構造化する。

φ(`д´)カキカキ

また、その中で好きに書く

φ(`д´)カキカキ

でも、構造に合わせて書くために、もしくはパターンを揃えるために小見出しを最初に考える。

例えば「『比べる』は3つの問いで考える」とやったら『ハカる』の方でも「『ハカる』はXXXつの問いで考える」とまず書いちゃう。

φ(`д´)カキカキ

でも、それでその中身が書けないと、悲しいことになる。

(-_-;)

詰まったら、本を読む。

知識の充電と心の解放だ。

でも、その本質を抽出したり、新しい切り口を加えてこそ。

φ(`д´)カキカキ

疲れたら、ムリしない。寝る。プロの作家じゃないからそれでいいのだ。

(-。_)。。o〇

頭が冴えていて、書く方向が決まっていれば、文章は出てくる。

ムリしても、ダメなもんはダメ。

最後は囲碁みたいになってきて、ちゃんと空白を埋めていかないといけない。詰め詰め。これが意外と大変。
( ̄~ ̄)

でも、原稿が出来た!の後にまた、再構成が待っているのだけれどねえ。

今は考えないでおこう。
ひたすらφ(`д´)カキカキ

なんやかんやで8万7千文字まで来ている。

途中の面白い展開も考えて、悪くない感じに出来てきたと思う。

でも、最後の詰めが、3つほど残っている。

それは多分、集中してやらないとダメ。

昨日は一日KIT。

今日はグロービス。

月曜は打ち合わせと早稲田。

そこから2週間で仕上げて初校とする!
・・・予定。

この原稿書きは、すでにとても役に立っている。

新たな勉強に繋がり、何より、新たな切り口、枠組みをいくつも生み出す起源となった。

「比べる」「ハカる」

発見を生むための、ハカる視点は3つ

・ヒトは行動でハカる

・未来はカンを定量化する

・バラして繋ぎ直す

などなど。

もう一息だ~~~

2009年03月22日

「発想力」本、進捗報告4

前回報告が3/14 で4.8万文字。

今日が3/22で、今、6.7万文字。

一日平均2400文字くらい。

全部新たに書いたわけでなくて、過去の奴を加工して組み合わせた分も半分弱あるかな。

でも、目標の8.5万文字まで、あと2万文字弱。

頑張れば2週間くらいで書けるかな~~~~

ムリか。

今日書いたのは、「おとり効果」

明らかに劣る選択肢があるだけで、ヒトは普通の選択肢を良い選択肢と錯誤する、というもの。(「予想どおりに不合理」ダン・エアリーより)

他に類似の事例無いかなあ。

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追伸

6.9万文字まで来たぞ。

今日一日で5000文字。7万まで行きたいなあ。

2009年03月15日

急募:学生さんへ 「発想力」実験体募集

今書いている本で、「比べる」を使った自分分析リスト、を作った。

で、これで自分分析してみてくれるヒトを募集中。

特典:面白い発見があった場合、紙面に載るかも!?

特典2:第1章の生原稿が読める!

協力希望者、ご連絡を!