カテゴリー: 08 執筆生活
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カテゴリー: 08 執筆生活
2009年08月13日
Publishing Night in 原宿
今日は夜、池井戸潤さんたちと原宿で食事。
集合前に、渋谷駅地下から繋がる、Book 1stに行ってみた。
ちゃんとならんでいるかドキドキ・・・するまもなく、地下2階入り口の真っ正面に、3面。
感動だねえ~
食事会は他に出版社の方と、友人と、計4名。
場所は彼のオフィス(というのか?もの書き部屋)から徒歩・・・5秒くらいの韓国料理屋さん。
原宿からちょっと離れたところなのだが、なぜだか女性客9割。
私はそもそも辛いものダメで、お漬け物ダメで、つまりキムチとか全くダメで、韓国料理とは疎遠である。
でも、折角なのでいろいろ食べてみた。
辛くないものだけだけれど。
話は尽きず4時間半。
新刊出版の夜としては、悪くない。うん、とってもいい。
2009年08月12日
2009年08月11日
『発想の視点力』Amazonキャンペーンのお知らせ
いよいよ8月12日、『発想の視点力』が発売となる。
今回はちゃんと頑張って販促しよう、と思っている。
ミニ研修をやったり、講演をしたり、書店回りをしたり。
8/14には丸善の日本橋本店、OASO店、秋葉原の有隣堂さんにもお邪魔する予定。
プロモーションの一つが、Amazonキャンペーンだ。
8/17~19の間、Amazonで注文された方に、特典をお贈りしたい。
その名も『ナミダの没原稿』
数十頁にわたる、没原稿を、パワーアップキットとしてお届けする。
詳しくは、応募頁をご覧頂きたく。
もう注文されてしまった方、8/17まで待てない方!
大丈夫。お手元に本があれば、その中の数字を使って応募できるので。
2009年08月07日
2009年07月31日
夏休み~
実質上の夏休みが今週と来週。
何をするわけでもないが、研修や講演の資料を作りながら、テレビ見てゲームやって、本を読んで、寝てる。
長女は日中、学校で夏期講習。受験生だしね。
次女は学校の夏期講習を逃れて昨日からお母さんと福井へ。道中、清津峡温泉で一泊。
三女は今日から修学旅行代わりの日光2泊旅行。
まあ、昼間は誰もいないし気楽なものである。
電話番がちょっと煩わしいくらいで。
『発想の視点力』、6日には出来上がるらしい。
手に出来るのは7日か8日だね。
そして12日には店頭に。
丸の内丸善(OASO)、日本橋丸善、恵比寿有隣堂とかが大きく扱ってくれるらしい。
売り子に行こうかしら(笑´∀`)
2009年07月30日
『発想の視点力』出版記念イベントのお知らせ(その1)
遂に、Amazonでも書影がアップされた!
http://![]()
これは最初の3案のうちの一つを、シンプルにしたものなのだけれど、実は短期間にかなりの紆余曲折がある。
最後の最後は、私が立体感にこだわったり・・・
今回もデザインは『正しく決める力』のときと同じ PiDEZAさんにお願いをした。
本の刷り上がりが、本当に楽しみだ。
さて、先日お約束していた、出版記念イベントのお知らせを。現時点で確定分。
1. 8/21 大学生・大学院生向け:Good Find 2011
2. 9/8 ヒルズライブラリー会員向け: ライブラリートーク
3. 9/18 一般向け:IIDデザイン思考セミナーでの基調講演
4. 10/2 一般向け:ホンキキ
5. 10/4 中学生~一般向け:まなびば・国立
申し込める状態になっているものは1.のみだが、また追ってお知らせすることとする。
この他にも、Closedなカタチでの勉強会が、8月中は多数・・・
なんだか今年は「熱い」夏である。
2009年07月21日
『発想の視点力』出版記念イベントについて
本日、日本実業出版社にて再校原稿を読み合わせ。4時間!
同時にカバーデザインとオビも校了となり、出版までの私の作業はほぼ終了。![]()
題名は「発想の視点力」
副題は「いまは見えないものが見えてくる」
「正しく決める力」の発想力版とも言える内容で、発想を、発見と探究に分け
・比べる
・ハカる
・空間で観る
という3つの視点で説くものだ。
今のところお盆直前の8/11配本予定で進んでいる。
さてここからは皆さんへのお願いゴト。
本の出版に合わせて、『発想の視点力』研修を、行いたいと思います。
企画のご希望あれば当サイトの「問い合わせ」よりご連絡下さい。
(参加者ではなく、企画者を募集しています)
参加者、参加人数は問いません。予定の合う限り、対応したいと思います。
では
2009年07月13日
執筆の日々:初校修正完了
初校としてデザインされたものが上がってくると、急に現実感が出てくる。
まだページ調整とかがあって、あっちを削ったりこっちを書き換えたりしていたが、いずれにせよ大幅なものではない。
・・・いや、まあ、書いた本人としては折角書いたページはかわいいもので、1ページでも削りたくは無いのだけれど、ね。
一回編集者とケンカしたあとは、心を平静にして、粛々と。
図の直しも含めて、修正はもう送った。
書題も決まり、あとは再校を待って微修正をするのと、カバーデザインと、オビの文言くらいか。
今回、私からお願いして『正しく決める力』を担当していただいたPiDEZAにデザインをやっていただいている。
カバーデザイン案はまだ見ていないが、楽しみである。
はやく見たいなあ~
2009年06月04日
『正しく決める力』初版の誤字修正
今のところ、初版において次の2カ所が判明している。
・P66:(誤)PC-8001向け→(正)PC-8801向け
・P144:(誤)たこてる→(正)たごあきら
特に後者は、なぜこうなったのか全くの謎である。原稿ではもちろん(正)の通りなのだが・・・
多湖輝さん、すみません。
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知人より追加指摘あり・・・
・P28:旭山市外からの→旭川市外からの
まだまだあるかぁ
2009年05月11日
執筆の日々:ラストスパート・・・か?
あくまで初稿に向けて、ではあるが。
あと数カ所。小見出しで言えば
・キリンビール大成功と大失敗の理由
・バラしてハカるための二つの問い
・立ち止まらず、空間で観る
が、埋まれば、よし。
おわりにも、だいたい書いた。
小見出しで言えば、
・晩秋のある日 小学校で子どもたちより
・講演で大人たちより~情報量か思索の深さか
・夏のある日 博報堂DYで若手プランナーたちと
・今日この日から
どうだろう?
ただ、一昨日次女に、原稿の校正を依頼した。
彼女は情け容赦なくペンを入れている。「わかりにくい」とかとか。
そう言えば、彼女は3年前、一夏掛けて『観想力』の原稿も校正したのであった。
「そのときはなんとも思わなかったけど、後で、『スゴい』って思った」とさ。
確かに、中一で観想力は、スゴいかもねえ。
今日は夜、早稲田でCRMの講義。


