執筆の日々:初校修正完了
初校としてデザインされたものが上がってくると、急に現実感が出てくる。
まだページ調整とかがあって、あっちを削ったりこっちを書き換えたりしていたが、いずれにせよ大幅なものではない。
・・・いや、まあ、書いた本人としては折角書いたページはかわいいもので、1ページでも削りたくは無いのだけれど、ね。
一回編集者とケンカしたあとは、心を平静にして、粛々と。
図の直しも含めて、修正はもう送った。
書題も決まり、あとは再校を待って微修正をするのと、カバーデザインと、オビの文言くらいか。
今回、私からお願いして『正しく決める力』を担当していただいたPiDEZAにデザインをやっていただいている。
カバーデザイン案はまだ見ていないが、楽しみである。
はやく見たいなあ~