カテゴリー: 08 執筆生活
2008年09月02日
執筆生活2:栄光ゼミナールとお手伝い通信
昨日は、なんだかんだで4000文字進んだ。
今朝はここまでで2000文字くらい。
ん~、順調じゃない。
でも、昨日は日中ダメで、夕方自転車で多摩川堤防を12kmばかり走った後の成果。
しかも、栄光ゼミナールのJR車内広告を大量に引用しての成果。なので、まだまだとも言える。
今日は、お手伝い至上主義について書いていて、長岡市の「家庭でワクワクお手伝い通信」にぶつかってそこから、文科省調査、東京都調査を辿っていってのもの。
長岡市、ありがとう~
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さて、この節最後の
「家庭でもPDCAサイクルを回す」
と
「子どもに、甘えない」
を仕上げるかあ。
ただ今、49000文字。
今日は午後、出版社との打合せ。
夜は授業。
2006年08月23日
「突破するアイデア力」 怒濤の校正
午後は宝島社に詰めて、校正作業をやっていた。
1階のロビー兼打合せ場所で、回りの喧噪にもめげず、黙々と。
与論島の写真が欲しくて、与論の友人に電話したら、わざわざ撮ってくれた・・・
道と空とサトウキビ畑を入れてくれとリクエストしたら、早速素晴らしい写真が。
採用決定!
一旦は全て削られた写真の数々が編集努力で復活してとても嬉しい。
・本の表紙(地球幼年期の終わり、上弦の月を喰べる獅子、塔、湾岸ミッドナイト、寄生獣、ぼのぼの)
・風景など(与論島、薬師寺、福井の家)
・その他(大脳の海馬の図・・・)
てなところ。
今日で校了だが、大丈夫かなー。
表紙や帯のデザインも出来つつある。
こっちもなかなかナイスな感じ。
乞うご期待。
2006年07月21日
執筆の日々
会うヒト皆に言いまくっているが、本書きは大変である。
単行本一冊で12万から13万文字。
言うのは簡単だが、週末丸一日潰しても精々5000文字だから、これを半年続けることでやっと初稿完成となる。
10月発刊に向け、8月中には完成させねばならない。日々じわじわと書き進める。でも、進まないと焦る。気分転換と称してダラダラしてみたり・・・
なんか段々(売れない?)職業作家みたいになってきた。
一番良いのは面白い本を読むことだ。
リフレッシュされるし、別の文体に出会えるし。
乱読のススメ。
売れてる本は、まず読むべし。