カテゴリー: 04 講演・講義
2009年02月22日
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カテゴリー: 04 講演・講義
2009年02月22日
アカデミーヒルズ 発想力講義
そのまんまであるが、説明しておくと、六本木ヒルズを中心に運営されている社会人教育活動である。
なぜか40階と49階に分かれており、私は何を血迷ったか、最初アカデミーヒルズ40に行ってしまい、受付のヒトに「2階まで降りて、49に上り直して下さい」とあっさり。
ともかく、「発想力」をテーマに、JAH法の演習付きでの5時間!
みっちりやらせて貰った。
30名弱の皆さんからの評価は、まあまあ。
5が半分、4が半分。
もちろん目標は5が7割以上、だからまだまだである。
どこをどう改善すべきかなあ・・・
講座の最初30分ほど、NHK教育による撮影が行われた。
4月からの新番組「ソクラテスの人事」をお手伝いするのだが、そこでの紹介ビデオ用だ。
使われるのはきっと10秒くらいなのだろうけれど、カメラマンとマイクさんと、下からズーーーッム、という感じで面白かった。
これはとくに緊張せず。
3/16にはアカデミーヒルズのライブラリー会員向けに開催される「ライブラリートーク」でお話しする。
これは「正しく決める力」の紹介&トーク、なのだけれど、初お目見えなので、どう何を話すか、考えないと・・・
本絡みで言うと「観想力」の韓国語版が出版されることになった。
夏頃には出るのだろう。
要請されて、韓国語版向けの序文、などというものも書いたりしている。
CRM初版に続いて2冊目だが、ちょっと嬉しい。
いつか、英語でも出版されるように頑張ろう。
明日は次女の都立入試。
9時には寝たようだ。
でも「たぶん昼を過ぎると眠くなる」とか言っている。
一日で5科目一気、だから、午後の理社も大事なんだけどねえ。
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まるでおもちゃのような、六本木ヒルズ49階からの眺め
2009年02月20日
福井青年会議所にて
お昼には福井に着いて、母と四方山話。
孫たちのこと、娘やその旦那さんのこと。話題は尽きない。
少しお昼ねして、18時過ぎに、青年会議所の方が2名お迎えに。
1時間半の講演には100名の参加者。
その後、福井の奥座敷、開花亭で20名ほどの宴会。
いずれもまあまあの、乗り。
一番嬉しかったのは、半年前のミニ講演後、そこでの学びを実践された方の報告。
営業の抵抗はあったが丼勘定を改めて、ちゃんとハカったら、大きな収益改善機会が見えたと。
いいねえ。
疑わしきは、ハカれ!
発見力のキーワードは
・比べる
・ハカる
・空間で見る
だ!
2009年01月23日
村上龍さんらとの「第三の開国」シンポジウム完了報告
終わった!
30分押して、2時間半掛かったけれど、やっている方としては、あっという間だった・・・
第1部:8分プレゼンテーションと、村上龍さんとの対談55分
第2部:山田メユミさんと殿村さんとのパネルディスカッション45分
最後に5分締めのスピーチ
私の楽屋入りは開演2時間前
準備をして、顔合わせ・打ち合わせをして・・・リハーサルもして
村上龍さんの楽屋入りは開演10分前
挨拶して、雑談して・・・これが結構、面白かった
いざ本番
後は、必死でやっただけ
「好奇心がキーワードですね」と私。
「それをキーワードにしちゃあ、いけないんだよ」と龍さん。
いやま、大変でした。楽しかったけどねえ。
2009年01月22日
「第三の開国」予行演習
事前にプレゼンの練習をするのは数年ぶりか。
対談講演の冒頭に、数分、私が一人でプレゼンをやる。
資料そのものは先週完成させていたのだけれど、それを今週keynoteに落とし、動きをつけなおしたりして、いよいよ今日は、プレゼンテーションの練習。
入りの言葉から、最後の言葉まで。
一通りしゃべってみる。
頭の中ではスラスラ言えるモノが、口に出すといまいちだったりする。
通しで流れるまで、資料の動きや文言も変えながら。
参加予定の皆さん!
お楽しみに。
かつ、サクラとしての存在意義を忘れないように(笑)
ちゃんと助けてね~~~
2009年01月17日
高浜雑感
町役場の前を川がゆっくり流れる。
色が、川っぽくない。
海のようだと思っていたら、その先はもう浜だった。
日本海の波が砕ける。
鳶が、多い。
もちろん、海岸沿いなので、かもめもいる。
かもめの声と、鳶の声が交錯する。
海と山が共存する町。
講演は、成功だったと思う。
これからゆっくり車中でアンケートを読みましょうか。
2009年01月16日
いざ天橋立へ
明日午後の高浜中での講演
頑張れば日帰り可能だが往復11時間電車となる
流石につらいのと、もったいないので、天橋立に前泊することに
宿はじゃらんで調べて対橋楼に
明るいうちにつくには、14:35着のタンゴディスカバリー1号しかないので、今はもう新横浜に向かうところ
いざ
写真は、雪の天橋立、泊まった対橋楼、ケーブルカー
2008年12月21日
第三の開国:村上龍さん
これ!
左:本日12/21の日経新聞 全段広告
中:虎ノ門駅のKIT虎ノ門大学院 広告
ポスター版は、赤坂見附、新橋等にもあり
右:おまけ。三谷研からの風景
次女に真ん中のを送ったら
「すごい」
「でも恥ずかしくない?」
そりゃ、相当恥ずかしいよ
村上龍さんとの対談も、楽しみだが、相当プレッシャー
「ヒトの開国:10の質問」作成中
ご協力よろしく
2008年12月07日
Think!xJobwebの特別講座 続
お天気がよかったせいもあり60名弱が参加
Jobweb経由が中心なので、若者多し。
40代が数名で、残りは20代と30代半々。
6人一組で10チームだ。
案の定、Think!記事を読んでいたヒトと読んでいなかったヒトは半々くらい。
でも、今回は、読んでいたヒトたちのリーダーシップを期待して、混ぜてやる。
小さな演習を入れながら、後半一時間は、JAH法を使っての商品アイデア作り。
・花束
・自転車
・ペットショップ
最後に発表もしてもらったが、いくつか面白いモノもあった。
ただし、体感して貰いたかったのは、結果もそうだが「プロセス」そのもの。
単なる「発散と収束」ではない
「発散、選別、分析、組み合わせ」というプロセス。
アンケートを見ると、まだまだすっきりとは行かなかったようだが、それも当たり前。
新しいワザは身につけるのに時間がかかる。
それをものに出来るかどうかは、あとは本人次第かな~
当日、東洋経済さんが持ち込んだ書籍(観想力とか)は完売したそう。
「もっと持ってくれば良かった」と、Think!編集長さん。
2年前の観想力講座を受けていた人も何人か。
「こう繋がるのか!と納得しました」と。
そうなのだ。
全ては、繋がっている。
2008年12月06日
Think!xJobwebの特別講座
今日は午後いっぱい、KIT虎ノ門大学院で50人相手に4時間の講義。
テーマは発想力。
Think!秋号の「JAH法」記事に興味あった人が集まっている。
はずなんだけれど、いつもこう言うのはばらつく。
熟読したヒト、斜め読みしたヒト、全く読んでないヒト。
こういう人たちを、グループ討議の時混ぜるべきか分けるべきか?
通常は、分ける。
今日はどうしようかな。
良い天気。
バイクで出勤。
2008年11月28日
鯖江市河和田小学校 保護者の皆さんの感想
残念ながら、質疑応答の時間はとれなかったが、アンケートでいろいろな感想をいただいた。
因みに、児童数270、家庭数200のところで、参加は76名!
参観日とはいえ、日本一の共働き県の平日午前中としては、極めて高い出席率であった。
講演のテーマは「生きる力 – ヒマと貧乏とお手伝い」
だったので、お母さんたちの感想もそれらについてのものが多い。
特に、お手伝い。
「私も八百屋の娘で育ちました。自分の子どもにさせるのはかわいそうと思ってましたが、昔のお手伝いが今の自分に役立っていることに気がつきました
今後は子どもたちに今以上にお手伝いをしてもらいます」
「うちでは勉強部活で忙しすぎて、お手伝いをほとんどさせていません。でもそれはまちがいで、お手伝いが一番だと思いました」
「まず宿題をさせていましたが、これからは一つはお手伝いをさせます」
「勉強よりももっとさせてもよいと思いました」
「きらわれてもいいので、やらせます」
お手伝いに対して
・あまり重視してこなかったこと
・やはりさせるのは面倒なこと
・でも、大事だと分かって「やらせるぞ」の決意
が多く、表明されていた。
Gooood!
もうひとつ多かったのは、他人と違うこと、について。
「みんなといっしょでなくてもいいんだと思いました。でもそれはとてもむずかしい。すこしずつ変えていきたいです」
「どうしても他人とあわせてしまうことをすすめてしまっていましたが、子どもの意見を大事にしてあげようと思いました」
「人と違うことを誉める!真逆の発想でした」
行動に移します、という意見が多くてビックリ。
私も、負けていられない、と感じるほど。
「今日から子どもの『本が好き』という気持ちをもっともっと伸ばしてあげられる親になろうと思います」
「気軽によい子を育てるヒントがたくさんありました。のびのびして楽しかったです」
4段階評価で全体評価は
とてもおもしろかった 62%
おもしろかった 33%
あまりおもしろくなかった 5%
おもしろくなかった 0%