2010年04月07日
2010年04月06日
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2010年04月01日
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2010年03月31日
2010年04月07日
4日連続 入学式!
日曜は桜田門の法曹会館で、KIT虎ノ門大学院の入学式だった。
月曜は長女の大学の入学式で( ゚∀゚ )(さいたま、を変換するとこうなる)。
昨日は世田谷区立芦花小学校の入学式に来賓として。
環状八号線を自転車で行ったら、30分くらいで到着。
素晴らしい入学式だった。特に2年生の歓迎が秀逸。
帰りは桜舞い散る芦花公園をのんびり。
そして今日は、三女の入学式。
地元の区立中学校だから、徒歩5分で近いもの。
4日連続で、小学校、中学校、大学、社会人大学院の入学式に立ち会うわけだが、変わらないのは未来への指向。
振り返らない。
視界にあるのはただ、未来だけ。
さてさて、出かけましょうか。
写真は、KIT虎ノ門大学院の研究室からの4/2の風景。
眼下の愛宕山も、ソメイヨシノが満開だった。
こちらは、長女の入学式の日、( ゚∀゚ )まで遊びに来た三女の髪型。
次女が作ったらしい。妹二人、お姉ちゃんのアパートにお泊まりである。
楽しかったろうね~
2010年04月06日
『ハカる考動学』書評第一号!by 小飼弾さん
ディスカヴァーからの献本を元に、αブロガーの小飼弾(Dan Kogai)さんが、早めの書評を。
瞬間最大風速は分からないが今は250位くらい。
いや、発売前だし、何の文句もないレベルである。
かつ、もっとダイジなのはリアル書店での動きでもあるし。
ディスカヴァーの営業のみなさん、売り込み頑張ってくださ~い。
いや、発売前だし、何の文句もないレベルである。
かつ、もっとダイジなのはリアル書店での動きでもあるし。
ディスカヴァーの営業のみなさん、売り込み頑張ってくださ~い。
2010年04月05日
KIT虎ノ門大学院 初日
今日から早速講義。7.8限目を使って、「戦略思考要論」の初回だ。
でもなんと30分もオーバー。
かつ、半分以上のヒトは「やう゛ぁい」と思ったのではないかなあ。
でも、この「戦略思考要論」は、スタートでありゴールでもある。
???なヒトも、もやもやのヒトも、!!のヒトもいるだろう。
考え方の技なのだから最初から出来るわけがない。
これから練習だ。
もちろん基礎知識も付けながら。
でも、この「戦略思考要論」は、スタートでありゴールでもある。
???なヒトも、もやもやのヒトも、!!のヒトもいるだろう。
考え方の技なのだから最初から出来るわけがない。
これから練習だ。
もちろん基礎知識も付けながら。
改善点も、いくつか。
実は昨年から変えた部分もあったのだけれども、IBM System/360の例はいまいちだったか。
最初の「ケース」だから、来年は、イエモンくらいにしておこう・・・
2010年04月04日
KIT虎ノ門大学院 入学式
今日は桜田門の法曹会館で、KIT虎ノ門大学院の入学式。
数十人が、新しいチャレンジへと踏み出した。
直後の顔合わせ会で私がみなに言ったのは、
・戦略とは捨てるコト。きっと何かを捨てなくては、大きなモノは得られない
・意図を学べ。知識だけなら本でも良いが、その裏にある意図を教員から学ぶべし
・学びを技に変えよ。学びをすぐに実践できるのがパートタイム社会人大学院の強み
ということ。
ということ。
みなさん頑張って!
明日は長女の入学式。
大学の入学式に行くものかちょっと迷ったが、まあ、初めてだし行ってみよう。
2時間掛けて(笑)
夕方からはいよいよKIT虎ノ門で講義スタート。
ほぼ全員が受ける「戦略思考要論」である。
月水土での超特急コース、だ。
2010年04月04日
『「お前は何様だ!」と怒鳴られた就活生』について
mixi経由で見つけた記事。本の紹介記事だが、
というもの。
内容は読んでいただくのが良いと思うが、要は生意気な就活生が企業のベテランに一喝され、かつ、そのベテランは実はその就活生を評価していた、と言う話。
とがったモノがない学生が、あまりに多くなってきたから、かな。
みな、マニュアル通り。つまらない。
なのでこの話は、とってもよく分かる。
私も結構、「無知の知って知ってる?」とか言ったりしていた。
私も結構、「無知の知って知ってる?」とか言ったりしていた。
自分探しの前に、自分を作ったら?という若者は一杯いる。
最近の短絡的キャリア教育のせいだという説もある。
ビジョンを持て、ステップを刻め、それに向かって努力せよ。
れもいいし、それが決まっているなら努力すべき。
最近の短絡的キャリア教育のせいだという説もある。
ビジョンを持て、ステップを刻め、それに向かって努力せよ。
れもいいし、それが決まっているなら努力すべき。
ただ、無理やり作るくらいなら、パワーやスキルを上げること。
同年代とつるむのではなくて、上の世代にぶつかっていくこと。
数年のムダを覚悟すること(無駄にはならないから)。
同年代とつるむのではなくて、上の世代にぶつかっていくこと。
数年のムダを覚悟すること(無駄にはならないから)。
それもこれも、自分で悩んで、決めて進むこと。
人のアドバイスに振り回されないこと(笑)
人のアドバイスに振り回されないこと(笑)
2010年04月02日
『ハカる考動学』の題名の意味
できたての本ほど、カワイイものは無い。
思わずKIT虎ノ門へ行く途中、電車の中で虹色のカバーを見せびらかしながら読んでしまった(笑)


『ハカる考動学』の副題は、『ビジネスと今と未来を「測る」・「量る」・「計る」』である。
ハカるってなんだ?を説明しているものだ。
一方、カバーには、デザイン上の英語題が載っている。
それは、
ハカるってなんだ?を説明しているものだ。
一方、カバーには、デザイン上の英語題が載っている。
それは、
ACTIVE THINKING:How measurement creates the world
というもの。
これは、中身を格好良く表現したもの、かな。
これは、中身を格好良く表現したもの、かな。
考動学、とは、座って悩まず、考え、動き(ハカったり、作ったり)、また考えることを示しているのだが、それを「Active Thinking」と名付けた。
Action Thinkingにしようかともちょっと悩んだが、英語的にActive Thinkingの方が素直だろうと。
密かに、「Active Thinking」のシリーズ化を狙っているのだった(笑)
発売まであと2週間。
本当はドキドキしながら待っていたいのだが、日曜から怒濤の新学期が始まるので、そうも行かない。
でも、待ち遠しい…
2010年04月02日
2010年04月01日
3/31日経産業新聞一面に『観想力』 by 任天堂 岩田社長
今朝、知人が知らせてくれた。
昨日3/31の日経産業新聞一面、「任天堂 再浮上の条件」という特集で、本が取り上げられていると。
見てみると、任天堂の岩田社長自信が社員向けサイトで、社長からの推薦図書として『観想力』をあげている。
本の中のヒューリスティック・バイアスを挙げ、
「『任天堂の成長は限界』と考えるのは、直感的な思い込みではないか」
と社員に問いかける。
見てみると、任天堂の岩田社長自信が社員向けサイトで、社長からの推薦図書として『観想力』をあげている。
本の中のヒューリスティック・バイアスを挙げ、
「『任天堂の成長は限界』と考えるのは、直感的な思い込みではないか」
と社員に問いかける。
2010年04月01日
祝HP開設1周年! 「学びの源泉」21~30号もアップ
新しい年度が始まる。
4/4の大学院入学式に始まって、最初の2週間は結構忙しい。
たまたま企業研修も引き受けてしまったので、なおさらだ。
4/15にはディスカヴァーから新刊が出るが、それまで、バタバタしているのだろうなあ。
5月には慶應MCCの講演(5/12)や、アカデミーヒルズでの研修(5/15)があるから、その準備もあるし。
ともかく、HP開設 1周年である。
これからも、じっくり、内容を充実させていきたい。
そして「学びの源泉」の21~30号もアップされた。
今回は、テレビ、テレビゲーム、バイクの他に、「教え導くこと」がテーマである。
小学校で、大学で、企業で。
あまり過去は振り返らないのだが、過去書いたモノを推敲することで、その代わりをやっている感じ。
これからも、一歩一歩、ジャンプもしながら。
2010年03月31日
Dialog in the Dark に突入
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
暗闇での対話…
8人一組で、闇の中へ。
アテンドは、暗闇のエキスパートである視覚障害者が、務める。
そこで始まる90分間のダイアローグ。
以前から面白そうだとは思っていたのだが、まずは高1の次女を実験台に派遣(笑)
昨日の夜、ネットで予約した。今日の分が何席か空いていた。
場所は銀座線の外苑前から5分。
ベルコモンズの角から北上すればすぐだ。
次女は夕方、楽しそうに帰ってきた。
私も行くかもしれないしと、内容を細かくは聞いていない。
ただ、彼女曰く、
「大きくではないけれど、全てのことが少しずつ変わったような気がする」
と。
「少しだから、うまくは説明できない」らしいが、いつかそれを言葉に出来ると良いね。
いや、言葉には出来ずとも、その感覚を、大事にして欲しい、と思う。