2010年04月02日

『ハカる考動学』の題名の意味

できたての本ほど、カワイイものは無い。

思わずKIT虎ノ門へ行く途中、電車の中で虹色のカバーを見せびらかしながら読んでしまった(笑)
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『ハカる考動学』の副題は、『ビジネスと今と未来を「測る」・「量る」・「計る」』である。 
ハカるってなんだ?を説明しているものだ。 

一方、カバーには、デザイン上の英語題が載っている。 
それは、 
ACTIVE THINKING:How measurement creates the world 
というもの。 
これは、中身を格好良く表現したもの、かな。 

考動学、とは、座って悩まず、考え、動き(ハカったり、作ったり)、また考えることを示しているのだが、それを「Active Thinking」と名付けた。 

Action Thinkingにしようかともちょっと悩んだが、英語的にActive Thinkingの方が素直だろうと。 

密かに、「Active Thinking」のシリーズ化を狙っているのだった(笑) 

発売まであと2週間。 
本当はドキドキしながら待っていたいのだが、日曜から怒濤の新学期が始まるので、そうも行かない。

でも、待ち遠しい…