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2010年10月17日
お祭り雑感:ケンカと自転車と三女とゴミ
近所の玉川神社のお祭りは、いつも賑やか。
特に今年は盛況で、神社の境内にはヒトがぎっしり。
本殿のお参りの鈴の前にも、長い人の列。
地元の現役小中学生ももちろんだが、卒業生たちの集いの場でもあるから、子どもたちだらけでもある。いいことだ。
で、昨日見た、ちょっとしたこと、3つ。
1. オニイサンたちのケンカ
ご存じの通り(?)、お祭りはオニイサンたちが仕切っておられる。
その数名間でのケンカがあった。いや、正確にはケンカではなくイザコザレベル。
どうも、目上のオニイサンに対して、ガンをつけたものがいるらしく、オニイサンが激高。
お酒も入っていて、大声出してのもめごとに。
やっちゃったひとは、基本的に謝り姿勢で、オニイサンのお腹への強烈キックもだまって受け止めていた。
仲間たちが10名ほどが取り巻き、年配者の仲裁もあって、徐々に沈静化。
私は至近距離(50cmくらい・・・)で観察しながら、ちょっと牽制。
「ほんとのケンカになったら警察呼んじゃいますよ」という雰囲気を出しながら。
オニイサンの連れの女性は「お酒入っちゃうと止められなくて」「でも大丈夫ですから」
「明日、上司にちゃんと伝えますし」
この世界、上下関係厳しいのである。かつ、一般人は巻き込まない。
ただ、「テメーっが、ガンつけてきたんだろうっ!」「やるんならやろうじゃねえか」
というオニイサンのドスの聞いた声が響き、しばし騒然の、境内下の道路であった。
それにしてもオニイサン、いい男だったなあ。
2. 自転車迷惑
近隣の人が集まると、道に自転車があふれる。
ちゃんと整理の人もいるのだが、かなり遠くまでだし整理が間に合わない。
なんと、人の家のガレージや玄関の前にまで駐めている人がいる。
これはありえんな、と見ていたら、帰り道、車がやっぱり立ち往生。
20台ほどの自転車に阻まれ、自宅ガレージには入れない。
恰幅の良い年配の男性が、車から出て立っていたので
「手伝いましょうか」
と声をかけたら
「いえ、警察を呼びましたから、結構です」
と毅然とした態度。
え、自転車をどけるのに警察を???
それもまた極端な・・・
自転車どければまあ、すむ話だし、そもそもこんな日には家の前にコーン立てるとかするべきだし、とも思ったが、よほど腹に据えかねたのだろう。
3. 友人のゴミ
これだけの人間があふれるにしては、路上のゴミはそれほどでもない。
もちろんコーンの芯だけ道に転がったりもしているが・・・
9時前、お祭りから三女が友達を連れて帰ってきた。
家の前でちょっと立ち話をするだけなのだが、三女がそのとき、さっと友達の持っていたゴミ(プラスティック容器類)を手にとって引き取った。
「えー、自分で捨てるからいいよぉ」と友人が言うのを、いいからいいから、と。
うーん、良い子だ。
おまけ
この直後ご、パトカーが4台、我が家の前に。
そこから警官が神社付近に向かい、さきほどのオニイサンが、「ちょっと話聞かせて」と警官数名に連れられていった。
オニイサン「逮捕しろよっ!」とまたもや激高。まあ、こんなことで逮捕なんて出来ませんが。
警察も、自転車どけるだけじゃ、帰れないよね(笑)
2010年10月16日
『ルークの冒険』 第2ステージへ
本のタイプによって、ステージごとの重みは全く異なる。
第0ステージ:いわゆる企画を通すまで
第1ステージ:初稿をあげるまで
とすると
第2ステージ:デザイン
である。
新書や文庫だと、デザインの余地はあまりなく、「流し込めば終わり」状態である。
フォーマットがあると言うことは低コスト化には効く。
カバーのデザインもほとんどいらないから、帯デザインくらいしかない。
でも、単行本は違う。
判型もそうだが、紙の材質や厚み、カバーの素材や印刷の仕方まである。
かつ今回は、中身のデザインがほぼ全ページにわたって発生する。
図をどんな形にするか、どこにレイアウトするか。
絵か写真かCGか。スペースの空け具合や書体の種類・・・
来週、今回お願いする(と、思われる)ムーブさんのオフィスにお邪魔する。
確かに「断捨離のすすめ」のデザインはいいなあ、思う。
2010年10月16日
2010年10月14日
早速PCリカバリー・・・
ミケランジェロの壁画じゃあるまいし、そんなに修復してどうするの、と思うくらい今日は修復三昧の一日。
快調だったのに、夕方突然凍った。
立ち上げなおそうとしたが、立ち上がらない。
3回やってもダメ。
仕方なく、未知の世界「セーフモード」に突入。
(中核の機能だけで立ち上げる緊急救助モード)
ここで「修復」を試みる。
要はいろいろなものをインストールするから悪いんで、それ以前の状態に戻しましょう、というものだ。
で、当然、まずは直近のソフトのインストール以前、に戻す。
そうしたらなんと、セーフモードでも立ち上がらなくなった・・・
これは、焦る。
どうすればいいの?
一番最初のモード選択画面(数秒で消える)を読んで必死で試す。
そこからリカバリーモードに入って、修復。
最後は全部リカバリー、つまり工場出荷状態に戻すのだけれど、その前に、怪しそうな昨日のipadアプリインストール以前まで一気に戻してみる。
これが功を奏して、今はまた安定稼働・・・
まだ数時間だけどね。
これはOSが64bit版だからなのかねえ。よくわからん。
この修復地獄の合間を縫って、パラパラ写真を作る。
それが今日の成果物。
あと、出版社から連絡があって、来週、デザイン会社と打ち合わせ。
『ルークの冒険』、じわじわ進む。
2010年10月12日
iPod touch 4thとiPadとMacBook Proとベタープレイス
去年まではMacBookだけだったのに、いつのまにやら、買い込んだもので(笑)
今日はのんびり、これらと格闘。
iPod touch
・Bluetooth接続でwireless keyboardがつながるはず、ということで試してみたが、ダメ。iPadにつなげているものなのだが、なんで???調べても分からず
・OS4にupdateされたことで、マルチタスクが出来るようになったことを初めて知る(爆) ホームボタン2回押しで試してみるが・・・・価値はよく分からず
iPad
・splashtopというアプリが有料のランクトップ。Windowsマシンとつないで、それを表示&操作できるもの。仮想マシンと言うよりは、リモートなのだが使い勝手はすこぶるよし。これで、原稿書きなら問題なく出来るなあ。今なら105円!
MacBook Pro
・Digital Garageというソフトを初めて起動。作曲ソフトなのだが、いろいろなエフェクトが素晴らしい。updateダウンロードで、何十種類と試してみる
そして明日、新PCが届く。
今朝11時には、HPの昭島事業所から、クロネコヤマトの西東京物流システム支店に運び込まれた、らしい。
明日午前中には届くかな~
でもちょっと偏るので、しばらくPCネタは停止(笑)
明日夜はKIT虎ノ門で公開講座。
ベタープレイスの三村さんが、講演をしてくれる。場所はKIT虎ノ門至近のステーション。
http://betterplace-jp.com/interview/interview04.html
楽しみである。
2010年10月11日
『ルークの冒険』 初稿ドラフト アップ!
『ルークの冒険』を本格的に書き始めたのが、8/30。
当初の目標は「11月までに初稿をあげる」だったが、先日、一応完成した。
埋めてないところもあるので100%ではないが、95%完成でとりあえず。
出版社の担当編集さんにも送り、今は、次の段階待ち。
全部で180ページになったが、予定としては全ページ4色刷。つまりフルカラーだ。
大きさはB5かA4の大きめの判型。
後半、知人とその息子さんに1章ずつ送って、読んでもらった。
とても有用なfeedbackをいっぱいもらった。
その上「はやく次が読みたい!」「親子で話せて楽しかった」という、うれしいコメントも。
執筆期間、35日間。
初めての「物語の創造」と「ワークブックの創作」。
ほんとうに、楽しかった。
次の段階、まずは、デザインを担当してくれる会社を決めて、その打ち合わせ。
これまでの本では編集さん任せだったが、今回は、そうはいかない。
もっとイイモノにしていくために、もう少し。
そしてそれがより多くの親子に届くために、まだまだがんばる!
2010年10月09日
このヵヮ。゚+.(・∀・)゚+.゚ィィ!!傘は、何色?
問題の意図が、分かっただろうか。
そう、答えはひとつでは、ない。
これで分からないヒトは、もう一回考えよう・・・
答えは、2つあり得る。
1. 虹色(もしくは様々な色)
2. 24色
つまり問題を、「なにいろ」と読むか「なんしょく」と読むかによって、答えが異なるわけだ。
これを普遍化すると、「同音異義語」ならぬ「同字異義語」ということになる。
同じ字なのに、読み方によって全く意味が異なる言葉のことだ。
さて、ここでの思考プロセスは『1事例→普遍化』ときたわけだ。
では次はどうする?
ここではもう一回、他の事例を探してみよう。他にどんな「同字異義語」がある?
大分
お札
辛い
心中
大事
見物
生物
最中
下手
細目
金星
分別
何人
う~ん、こんなもんか。
『1事例→普遍化→多事例』ときた。その先は?
いろいろあるだろう。
数あるんだから、どうとでもなる。事例の分類、や、成立の要因分析等々。
もし見つかった事例が少なくても、「なぜ少ないのか」を考えればいい。
こういうことが、『探究』なのです。
決して「アハ!」で終わらないこと。そんなもったいないことはない。
せっかく見つけた驚きは、奥の奥まで味わい尽くすこと。
せっかく見つけた不思議は、どんどん探究してその真実の果てを探り当てること。
決して、果てはないのだけれど。
そしてこれは、MoMA Storeで買った、「カラーウィールアンブレラ」でありました。
2010年10月07日
2010年10月06日
iCollege「知の最前線」『発想の行動学~演習編』本日開催
サンケイビジネスアイ主催の「知の最前線」も3年目。
今年は『発想の行動学~演習編』として行う。
場所はKIT虎ノ門で1900~の90分間。
なぜ「知の最前線」なのに演習なのか?
その疑問も解き明かしながら、ミニミニ演習でいっぱいの90分を過ごしてもらう。
・直列演習 vs 並列演習
・満足度データ分析
・紙コップアトラス
いずれも、新作の演習たちだ。
飛び入り参加可能なので、ご興味ある方は直接、虎ノ門までおいであれ。参加費1000円。
2010年10月05日
HPE 390jp 発注!
想いを込めて、(ほぼ)個人ビルダーの作品を買ったのが、2年弱前。
その後、増強と修理と清掃を繰り返し、だましだまし使っていたが、一昨日ついに超不安定状態に。
突然、凍ったり、凍りもせず切れたり・・・
仕方ないので、次のPCを一昨日から物色していた。
路線としては、
・グリーン
・レッド
がある。
グリーンは、低消費電力を目指すもの。性能は落ちるが、Noteにする手もある。昨今のものは、デスクトップに劣らない性能を持っているが、消費電力は数分の一だ。
でも、デジタルの大型液晶ディスプレイ2台をつなぐことを考えると、Noteでは厳しい。
ということで、ちょっとだけ悩んだが、やっぱり、レッド路線で。
性能第一主義である。
今時点での、トップエンドに近いモノを狙う。
トップエンドはさすがにバカみたいに高いので、それはあきらめるし、性能差も実はたいしたことないので、近いモノ、で十分だ。
今まで、有名無名、さまざまなメーカーやビルダーにお世話になってきた。
・DELL
・HP
・EPSON
・SOTEC
・SONY
・Frontier
・JUNS
今回は、他にもいろいろなところでカスタマイズと見積もりを繰り返したが、結局、
・HP
に決定。
HPE 390jp は、そのフラッグシップモデルだ。
私の主なこだわり仕様としては
・160GB SSD
・Core i7-930
・GeForce GTX460
だろうか。
まあ日本語にすれば、パソコンの立ち上げが非常に速く、動画がいくつも無理なく動かせるパソコン、ということだろうか。
地デジチューナーを付けたら、オーディオカードが入らなくなったので、これは別途、USB接続のSound Blusterを発注。
音質は、ダイジだからね。
(本当はONKYOを使い続けたかったが、Win7 64bit 非対応・・・)
結果として、フルにがんばっちゃうと460Wくらいの電力を、食う。
ごめんなさい・・・他でカバーしますので。
(でも他のBTOだとこの構成で700Wは行く。この差は何?)
注文後、5営業日で届くとか。
そんなに早いのは「Made in Tokyo」だからだ。昭島事業所で作られているらしい。
2年間がんばったJUNSくんは、弟のところで部品となって生きていく予定・・・
性能的には、Core 2 Quadだし、1TB RAID0だし、GeForce GTX9800だし、十分速いんだけどねえ。
TVもBlu-rayも見られるのに。
今度は、安定稼働しますように・・・