2011年03月22日
2011年03月20日
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2011年03月13日
2011年03月11日
2011年03月22日
3/22ダイヤモンドオンライン記事 追記: 釜石市の小中学生が無事だったわけ
本日アップされたダイヤモンドオンラインの記事である。
連載の流れを無視して、「特別講」として、今回の震災を論じている。
是非、ご覧あれ。
http://
「想定外」の津波が襲ったにもかかわらず、なぜ、釜石市の小中学生3000人は(ほぼ)全員、避難に成功したのか!
市民3万9千人のうち、死者行方不明者が1千人を超えるというのに。
昨日夜、当事者である群馬大学 片田教授がNHKに出られていた。
彼は災害情報学の専門家。
番組の最後で「力及ばずでした」と言われていたが、そんなことは決してない。
子どもたちや教員たちに、生きる力、想定外の状況においても生き残る力を与えたのは、彼や教育委員会の努力の賜、と思う。
想定外の事態が起きた時、ヒトの命を守るのはソフト(ヒト自身)なのだ。
詳細は、下記に!
http://bit.ly/fL5a4t
2011年03月20日
2011年03月19日
3/19二子玉川ライズSCオープン!LOFTと文教堂さんがお気に入り!
2011年03月19日
2011年03月17日
『ルークの冒険』@丸善本店さん
2011年03月16日
『ルークの冒険』@有隣堂グランデュオ蒲田店さん!
ルーク キーホルダー付きの本があるお店の紹介!
・丸善書店 丸の内本店
・リブロ 池袋本店
・銀座 教文館
・ブックスタマ 武蔵小山店
・有隣堂書店 グランデュオ蒲田店
・有隣堂書店 横浜西口店
・Book1st 青葉台店
・丸善書店 ラゾーナ川崎店
2011年03月15日
まっけないぞー
2011年03月14日
2011年03月13日
気仙沼、仙台、日本、頑張れ!
まる2日経ってもまだ、災害の全容すらわからない超巨大地震。
2011年03月11日
三女の合唱コン:成長、ということ
これは2010年10月の、お話。
中1の三女は、音楽好き。
ブラバンに入り、トロンボーンと格闘し、家でも鼻歌を欠かさない。
その彼女がクラス対抗合唱コンクールの指揮者になった。
誰もやらないなら私がやる、的な立候補で決まったらしい。
各クラスが自由曲と課題曲を歌う。
彼女は最初の自由曲の指揮を任された。
下馬評では三女のクラスが圧勝。
クラス仲も良く、3クラス中、一番まじめに練習に取り組んでいるのだから当然だ。
ところが当日、他の2クラスが驚異的な成長の成果を見せた。
一つにまとまったときの中学生はすごい。
やばい、このままだと負けるかも知れない!
2クラスの合唱を聴きながら、最後に歌う三女のクラスは危機感を高めていった。
そして相談を始める。どうしよう・・・。
ある子が言う。
「いまさら、何かを変えることはできない」
「だからみんなで指揮者をしっかり見よう!」
順番が来て、壇上に上がり、指揮台に登り、指揮棒をあげる。
三女の緊張はピークに達する。
指揮棒が振り下ろされ、ピアノが鳴り始める。そして・・・。
合唱コンが終わった後、家で三女は言っていた。
「みんなが、私の方を見てくれてた」
「全員だよ!」
彼女自身、指揮をしながら、全員の顔をしっかり見ていた、ということだ。
確かにちょっと振り急いでテンポが速くなったりしていたけれど、声も伴奏もぴったり合っていた。
素晴らしかったね。
以下、三女の合唱コン感想文より。
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先にB、C組が練習の時よりとてもすごい合唱をしていたことを忘れたかのようにA組は自分たちの歌を歌った。
結果、A組は優勝した。自由曲「大切なもの」のイントロが流れたとき、私は自然に涙が出た。自分でも驚いた。「優勝しても泣きはしないだろう」と心の中で思ってたから。でも、優勝を実感したその瞬間、素直に感動した。
でも、私は優勝した!!ということよりも、A組で練習して努力できたことが嬉しかった。
一人一人が一生けん命になって、一人一人が助け合ったこと。これは私の一生の思い出になると思う。そして小学生の頃の私にはわからなかった楽しさがわかった。