2011年03月20日
2011年03月19日
2011年03月19日
2011年03月17日
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2011年03月10日
2011年03月20日
2011年03月19日
3/19二子玉川ライズSCオープン!LOFTと文教堂さんがお気に入り!
3/17のオープンは取りやめられ、全てのイベントや式典がなくなり、今日静かに二子玉川ライズショッピングセンターがオープンした。
いくら震災だからと言って、2500人が働く職場を、動かさないのも困りもの。
そういう意味では、東急の英断であったと思う。
静かに、しかし、やはり行列とともにオープンしたライズSCは、一日賑わっていた。
正確には数カ所に分かれたSCなのだが、2フロア分のLOFTや、地下のFood showはなかなか。
LOFTでは、つい無駄遣いをしてしまった。
デザインがあまりによくて「長財布は買わない」の原則が吹き飛ばされたのであった。
ただし、H&Mやいくつかの外資系ばりばりブランドは閉じたまま。
逃げたか(笑)
なにより注目は、ライズSC 6Fの文教堂さん。
結構広く、レイアウトが見やすい。
特に学習参考書や実用書が充実しているのが、この沿線客を意識した感じだ。
そして左手奥には必殺のジブリコーナー。
引き出しが数十列んで、そこに、ジブリストラップがぎっしり。
左上はすすわたり。
もちろん、右奥の教育書コーナーには、どーんと『お手伝い至上主義でいこう!』が。
でも・・・。
なぜか『ルークの冒険』は置いてない。来週明けには、必ず置いてもらおうっと。
2011年03月19日
2011年03月17日
『ルークの冒険』@丸善本店さん
今日は有隣堂 グランデュオ蒲田店さんにお邪魔してから、丸善本店さんに伺った。
3階の教育書コーナーに行くと、奥のエンドにドン。
平積みになっている一番上の一冊が見本で、下がキーホルダー付き!
担当の方に声を掛けたら
「はじめは、どうかな?って思ったんですけど、読んでみたら面白くて」
とウレシイ言葉。
「だから、新学期フェアの所にも置いてます!」
確かに!
うれしいなあ~~~。
ただ、こちらには見本がなかったので、お願いをしたら、こちらにも見本も置いて下さるとのこと。
でないと、キーホルダー付きは中身が立ち読みできないからねえ~。
こちらではもちろん、『お手伝い至上主義でいこう!』も平積みに。
その後、銀座の教文館にも行ったが・・・。
これはまた。
2011年03月16日
『ルークの冒険』@有隣堂グランデュオ蒲田店さん!
ルーク キーホルダー付きの本があるお店の紹介!
本日、実務教育出版の営業さんが、有隣堂グランデュオ蒲田店さんで、『ルークの冒険』ディスプレイ!
豪華だ!!!書店の方が「お父さんにも売ってみたい」とビジネス書新刊コーナーでも展開していただいている。(当然、学習参考書・教育書コーナーにも)
本はキーホルダーが、同梱されているバージョンだ!
お店によっては「レジで受け取る」のもあるので、注意。
キーホルダー付きの本は、以下の書店さんに、置いてある!限定品なので、欲しい方はお早めに。
(但し、地震の影響で休業中のお店アリ)
・三省堂 神保町本店
・丸善書店 丸の内本店
・リブロ 池袋本店
・銀座 教文館
・ブックスタマ 武蔵小山店
・有隣堂書店 グランデュオ蒲田店
・有隣堂書店 横浜西口店
・Book1st 青葉台店
・丸善書店 ラゾーナ川崎店
・丸善書店 丸の内本店
・リブロ 池袋本店
・銀座 教文館
・ブックスタマ 武蔵小山店
・有隣堂書店 グランデュオ蒲田店
・有隣堂書店 横浜西口店
・Book1st 青葉台店
・丸善書店 ラゾーナ川崎店
増えたら、随時、お知らせする。
2011年03月15日
まっけないぞー
続々いろいろなイベントが、中止に。
私
・今日のランチ@恵比寿
・明後日のKIT虎ノ門 教員決起集会
・4/3の三省堂『ルークの冒険』イベント(T-T)
う~~~ん
身の回り
・「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」は開業延期&イベント全て中止
従業員だけで2500人の職場なのだが。
でも、前向きに進んでいる部分もある。
明日には東急電鉄はほぼ復活する。
・田園都市線は8割運行
・東横線他は、全て通常通り
KIT虎ノ門も、いろいろ対応をこの2日でほぼ終えた。
・期初の履修登録等々スタートを2週間弱、遅らせる
・私の「戦略思考要論」を3日間で行って、講義の遅れは1週間に
まっけないぞー
本日、『ルークの冒険』発刊!
がんばろう、日本!
2011年03月14日
2011年03月13日
気仙沼、仙台、日本、頑張れ!
まる2日経ってもまだ、災害の全容すらわからない超巨大地震。
昨年4月に、お邪魔した気仙沼市。講演を主催していただいたJCの皆さんは無事だろうか。
いらしていた学校関係者の方々は、大丈夫だろうか。
いずれにせよ、大変な思いをされていることは間違いない。
地震後の津波第一報で、気仙沼港の様子が映っていた。
港を見下ろす角度は、宿泊したホテルからの様子と似ていてちょっと懐かしかった。
ところが徐々に、しかし急速に水位が上がり、岸辺の施設をあっというまに飲み込んでいく。
カメラがあちらを向き、こちらに戻ってきたら、もう大きな建物がほとんど水没していた。
その後、その大量の水が市街地を襲い、そして大規模な火災が更に街を焼いていった。
気仙沼からの帰りに、久しぶりに寄った仙台。素晴らしい、春の散歩を楽しんだ。
こちらも今回、甚大な被害を受けた。
ついさっき、東北大学に勤める友人の住所が名取市であることに気付き、青くなった。
確かめたら自宅は西側の高台の上。一安心だが、連絡は未だ付かない。
今できることは殆どない。
でも、これから何が出来るか、何をするか。
考え、そして行動しようと思う。
頑張れ、気仙沼。頑張れ、仙台!頑張れ、日本!
2011年03月11日
三女の合唱コン:成長、ということ
これは2010年10月の、お話。
中1の三女は、音楽好き。
ブラバンに入り、トロンボーンと格闘し、家でも鼻歌を欠かさない。
その彼女がクラス対抗合唱コンクールの指揮者になった。
誰もやらないなら私がやる、的な立候補で決まったらしい。
各クラスが自由曲と課題曲を歌う。
彼女は最初の自由曲の指揮を任された。
下馬評では三女のクラスが圧勝。
クラス仲も良く、3クラス中、一番まじめに練習に取り組んでいるのだから当然だ。
ところが当日、他の2クラスが驚異的な成長の成果を見せた。
一つにまとまったときの中学生はすごい。
やばい、このままだと負けるかも知れない!
2クラスの合唱を聴きながら、最後に歌う三女のクラスは危機感を高めていった。
そして相談を始める。どうしよう・・・。
ある子が言う。
「いまさら、何かを変えることはできない」
「だからみんなで指揮者をしっかり見よう!」
順番が来て、壇上に上がり、指揮台に登り、指揮棒をあげる。
三女の緊張はピークに達する。
指揮棒が振り下ろされ、ピアノが鳴り始める。そして・・・。
合唱コンが終わった後、家で三女は言っていた。
「みんなが、私の方を見てくれてた」
「全員だよ!」
彼女自身、指揮をしながら、全員の顔をしっかり見ていた、ということだ。
確かにちょっと振り急いでテンポが速くなったりしていたけれど、声も伴奏もぴったり合っていた。
素晴らしかったね。
以下、三女の合唱コン感想文より。
—————————————————————————————————-
みんながしっかり指揮者を見てくれて、私はとても安心して、普段通り指揮を振ることができた。
先にB、C組が練習の時よりとてもすごい合唱をしていたことを忘れたかのようにA組は自分たちの歌を歌った。
結果、A組は優勝した。自由曲「大切なもの」のイントロが流れたとき、私は自然に涙が出た。自分でも驚いた。「優勝しても泣きはしないだろう」と心の中で思ってたから。でも、優勝を実感したその瞬間、素直に感動した。
でも、私は優勝した!!ということよりも、A組で練習して努力できたことが嬉しかった。
一人一人が一生けん命になって、一人一人が助け合ったこと。これは私の一生の思い出になると思う。そして小学生の頃の私にはわからなかった楽しさがわかった。
先にB、C組が練習の時よりとてもすごい合唱をしていたことを忘れたかのようにA組は自分たちの歌を歌った。
結果、A組は優勝した。自由曲「大切なもの」のイントロが流れたとき、私は自然に涙が出た。自分でも驚いた。「優勝しても泣きはしないだろう」と心の中で思ってたから。でも、優勝を実感したその瞬間、素直に感動した。
でも、私は優勝した!!ということよりも、A組で練習して努力できたことが嬉しかった。
一人一人が一生けん命になって、一人一人が助け合ったこと。これは私の一生の思い出になると思う。そして小学生の頃の私にはわからなかった楽しさがわかった。
2011年03月10日
44歳の私からの、挑戦状
今日は午後いっぱい、KIT虎ノ門で働いていた。
2時間くらいのつもりが、結局4時間ほど。
いったん帰るつもりがそのまま、数分先のホテルオークラでの会食へ。
キャリアインキュベーションのお二方と、出版祝いということでの楽しいお食事会だった。
そうしたら最後に、3年前に書いた、「3年後の自分へのメッセージカード」を渡された。
そうだった、確かに書いた覚えがある。
読んでみて、内容も少し、思い出した。
なんだか照れくさいが、こんな内容だった。
「47歳の私へ
子どもたちの未来への架け橋に、
自ら風を起こせる存在に、
なれているかな?」
今読むと、自分への挑戦状でもあるね。
結果として今がどうかはわからないが、読んで思ったことが一つ。
3年間、同じ気持ちでやってこられた。
それはちょっと、誇らしく、嬉しかった。