44歳の私からの、挑戦状
今日は午後いっぱい、KIT虎ノ門で働いていた。
2時間くらいのつもりが、結局4時間ほど。
いったん帰るつもりがそのまま、数分先のホテルオークラでの会食へ。
キャリアインキュベーションのお二方と、出版祝いということでの楽しいお食事会だった。
そうしたら最後に、3年前に書いた、「3年後の自分へのメッセージカード」を渡された。
そうだった、確かに書いた覚えがある。
読んでみて、内容も少し、思い出した。
なんだか照れくさいが、こんな内容だった。
「47歳の私へ
子どもたちの未来への架け橋に、
自ら風を起こせる存在に、
なれているかな?」
今読むと、自分への挑戦状でもあるね。
結果として今がどうかはわからないが、読んで思ったことが一つ。
3年間、同じ気持ちでやってこられた。
それはちょっと、誇らしく、嬉しかった。