2012年11月14日
2012年11月11日
2012年11月05日
2012年10月30日
2012年10月24日
2012年10月23日
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2012年10月14日
2012年10月11日
2012年09月30日
2012年11月14日
2012年11月11日
日経BP 課長塾2連発!11/7と11/9
日経BPが主催する「課長塾」は、課長クラス(といっても企業によってさまざまだが)を対象とした、研修です。
雑誌だけでは食っていけん!と日経BPが手がけはじめた研修ビジネスの中核商品でもあります。
「課長塾」が成功したので昨年「女性マネジャーのための課長塾」(女性課長塾)を立ち上げ、今年は「エンジニアのための課長塾」を立ち上げました。(名古屋課長塾、とかも)
私はそれらを少し、お手伝いしているのですが、なんと今週、2つ重なりました。
・11/7 エンジニア課長塾
・11/9 女性課長塾
いずれもテーマは「発想力」(とビジネス分析力)で、同内容。
時間は1000~1800の8時間(マイナス昼食1時間)の長丁場。
エンジニア課長塾は5日中の3日目。
女性課長塾は6日中の5日目でした。
正味7時間、ずっと「1分考えて、3分チーム議論して、5分全体ディスカッション、10分講義」とか「5分考えて、5分議論して、15分全体ディスカッション」とかを続けるので、講師も疲れますが参加者も疲れます。
でも流石に特に女性課長塾のみなさんは、ノリがよく、終わった後も「疲れたけど楽しかったです!」「あっという間でした~」との声を頂きました。
よかったよかった。ふ~
2012年11月05日
15と21の誕生日、と塾のお話し、の続編
前回の分をお読みでない方は、まずこちらを。
その最後のパート、「受験生三女(中3)」の続編です。
さてさて、塾の冬期講習の〆切りはもう過ぎてしまったハズでしたが・・・。
三女のリベンジ物語、です(笑)
・塾の冬期講習・正月特訓、「塾生向け」でなく「一般向け」の〆切りにはまだ間に合うらしく、再チャレンジに来た
・「なぜ行きたいか考えてきました~」と
・「目標の学校の点数にはまだ全然届かないのだけれど、頑張りたい。特に社会と英語なのだが、自分だけではどこを直せばいいのかわからない」「だから、塾の講習に出たい」
・「夏休みには福井にいたが、勉強はぜんぜん進まなかった。だから、今年はお正月も福井に行かず、東京で受験勉強に集中したい」
・私が質問。「夏の長野合宿の時には『クラスが自分に合わなかった』と言っていたが、今回はそういうことはないのか?」
・三女、「クラス分けは相談してもらえるし、正月特訓は都立一般とか細かく分かれるから大丈夫」と、すぐ回答。
・「お金はいくらかかるの?」にも回答。ただ、冬期講習と正月特訓と、2つ合わせて「10万円」には本人もビックリしていた。そりゃそうだよねえ。
結局、ちゃんと自分の言葉で説明できたので、OKしました。
ただし、
・お正月は親に頼らず基本的に自分でなんとかすること。東京の祖父母の家に行くにしても、自分で交渉すること
・費用の半分は自分で持つこと。大人に向けて貯めている「三女貯金」の中から取り崩す
という条件で。
最後の費用折半、は長女のときの例にならってのことです。彼女は中3受験勉強の終盤、個別式に移りたいと言ったので、その月謝の増えた分の半分を持つことで許可していたのでした。(冬期講習や正月特訓みたいなのには行っていない)
ま、三女、よく頑張ったね。
2012年10月30日
15と21の誕生日、と塾のお話し
誕生日の三女(15)と長女(21)
・1週間 違いなので今回は本人たちの了解のもと、まとめて誕生会@home
・ケーキは別にして、との要請でこうなった。炎上中(笑)
・長女が私に「最近お父さん、Facebookとかに疲れたって書くでしょ。昔は絶対なかったのに。おばあちゃんと、年だね、って話してたんだ」と。
・そこにすかさず三女。「私最近、疲れた、って書けるようになったんだ」
・自分の話に、持っていきましたね
札幌からネット参加の次女(18)
・次女の誕生日は12月。今回の誕生会にはFacetimeで遅れて参加
・「6時には実験から帰るから!」と言っていたのに、お腹が空いた三女たちは無視して5時半スタート
・途中で次女が近くはないちょっと遠くのパン屋について語りはじめる
「すごい小さなお店で、中が一方通行なんだよ」
「入り口から入って・・・出口から出る感じの」
・私「それは普通でしょ」
・そこに長女がフォロー「ああ、渋谷の31(サーティワン)みたいな感じね」
三女も「あんな感じか」と相づち
・次女、勢いづいて「そうそう!」
・でも続けて「行ったことないけど」
受験生三女(中3)
・昨日夕方、書斎に来て「塾の冬期講習と正月特訓受けたい」と言う
・それしか言わないから「どうして行きたいの?」「ちゃんと説明して」と問う
・もごもご言うだけだから「ちゃんと考えてから、また来て」と、返したがもう来なかった
・後で聞いたらメソメソしていて「もういい」と言っていたらしい
(盗んだバイクで走り出したりは、しなかった。まだ14だったからか)
・でも、申込みの締め切り日が実は昨日で、ギリギリまで言いに来なくて、ただ「行きたい」で玉砕、なのだから自業自得。それじゃあ、ダメだよね。冬休みの過ごし方は自分で考えよう
2012年10月24日
個人がモビルスーツをつくる日
最近驚いた、ロボット情報ふたつ。
いずれも日本の個人が、モビルスーツをつくったものです。
まずは、「水道橋重工」のモビルスーツKURATAS。
個人が2人でつくりました。1億円で受注もしているとか・・・。
武器も色々ありますが、操縦者が笑顔でないと打てないとか、ウィット満載です。
動画はこれです。
このシーンは多分、合成。
そしてもうひとつは、この市販ロボット改造。
動画はこれです。
この「あっさりコケタ」シーン以降が、すごい。こけない操縦システムを作っちゃうんだから。その名もV-sido(ぶしどー)
作ったのは吉崎航さんという方。
そう、最初のKURATASの制御・操縦系統を担当したのは彼なのでした。
なんともビックリの個人たちだったのでした。
日本はこの領域では、トップを走り続けて欲しいねえ~。アトムとガンダムを生んだ、国なのだから。
2012年10月23日
2012年10月23日
2012年10月14日
10/14名古屋で子育て研修「ほめる力と生きる力」
5月に名古屋で「東海地区公務員 広域インフォーマルネットワーク」なる方々向けにセミナーをやりました。テーマは「決める力」でした。
(様子はこちら)
そのとき、開始前に乳児を連れたお母さんが挨拶に見えられて、「今日は夫が参加するが、自分は子連れなので参加はしないで帰ります」と。
でも、セミナー直後に彼女から「子連れOKセミナーを企画したらまたお願いできますか?」とオファーが。
もちろんやります!
彼女は見事にその企画を実現させ、さる10/14日曜日、ウインクあいちに30人の親たちと、10数名の乳幼児が集結したのでした。
テーマは「ほめる力と生きる力」
全体で120分あったので、ジコジマン演習に始まって、ほめる演習を2発。そしてジコジマン演習2。
そして相互feedbackで90分。残りを「ヒマと貧乏とと手伝い」話をやりました。
ちょっとアレンジしたりして、なかなかうまくいったのではないかと思っています。
当日は友人にお願いして、本も展示しましたが、これがまたその友人の強力な営業力で、もっていった10数冊がほとんど捌けました。
企画していただいた彼女は、主催者としていろいろ気を配らなくてはならず、演習部分は参加できてはいなかったけれど、参加者にみなさんが「子連れOKセミナー開いてくれてありがとう!!!」と口々にいってくれたらしく、よかったですと。
これからもこういった機会が、増えますように。
2012年10月11日
EDGE TOKYO MTG 2012.09.07@二子玉川カタリストBA
2012.09.07のEDGE TOKYO MTGでの1人10分プレゼンテーション。
当日Ustreamで中継されたものが、1人ずつ切り出されました。
(YouTube動画はこちら)
13分間、超早口で話してますが、許してください(_ _)
TEDになんか負けないゾ!(笑)
ご感想、お寄せください。
2012年09月30日
建築会館の謎・・・ここに日本の建築の心はあるのか?
9/30、日本CM協会の研修をお手伝いしました。
テレビのCMではありません。建築のCMです。
Construction Management。つまり・・・なんだろ(笑)
プロジェクトマネジメントとどう違うかは不明ですが、今期の研修、初っぱなの登場でした。
テーマは「決める力と伝える力」で3時間。
場所は田町駅・三田駅近くの建築会館でした。HPにある案内図によれば慶應大学につづく細い通り沿いです。
地図では正面がわからなかったので、建物の形がアーチ型で面白そうな側(慶應通り側)からアプローチしました。
そうしたら・・・
そこは飲み屋ビルだったのです。
「建築会館は、一般社団法人日本建築学会が所有し管理運営を行っている建物です」とHPにはあります。
おそらくは日本を代表するアーキテクトたちが集う日本建築学会が建て、管理するビルが、この惨状とは・・・。
いえ、最初はきっと地図の間違いだろうと、いったん通り過ぎました。
でも私のスマホはAndroidです。iPhoneじゃありません。ちゃんとGoogle Mapsがデフォルトです。
そして、Google Mapsはやっぱり正しかったのです。
ここに、日本の建築の心はあるのでしょうか?
最初からこうだったのか?途中でなし崩しにこうなったのか?
いずれにせよ、この姿を見たら(少なくとも私は)、日本建築学会(の会員)に仕事を頼もうとは思わないなあ。
いや、地域に溶け込んでいる面では、カメレオン並みに素晴らしいが。
本当の正面は南側のこっちだったのかも。
でも形はツマラナイ。