カテゴリー: Family

2009年12月14日

年賀状 大作戦

2009年12月08日

お手伝いと発想力についての4事例

2009年12月03日

月発見ゲーム

2009年11月30日

リフォーム最終章 その1

2009年11月25日

リフォーム家具編2

2009年11月12日

リフォーム家具編

2009年11月10日

リフォーム番外編

2009年10月31日

かきほーだいでい

2009年10月26日

建築士さんとリフォーム。施工契約

2009年10月06日

リフォームプランニング3 & PC

カテゴリー: Family

2009年12月14日

年賀状 大作戦

毎年、多くの年賀状を出している。多分、普通の10倍くらい?
 
これだけ郵便事業に貢献していることもあり、最近の変な揺り戻しには文句を言いたいところだが、ここでは置いておく。

毎度のことだが、大作業である。

もう個別にコメントを書くとかは300枚到達時に放棄し、以降は「見て楽しい読んで楽しい年賀状」をモットーに、オモテウラぎっしりのデザインを採用している。

デザインは両方とも私の役目。
裏面は毎度、富士フイルムの年賀状印刷サービスを使っているのだが、とにもかくにも私が裏面のデザインをやらねば何も始まらない。

ということで今日、半日かけて作成。
家族個々人のチェックを受け、今し方、ネットで発注した。

のだが、「処理中」で止まっているのが不気味である。
明日、電話とかする羽目になるのかなあ。

まあいずれにせよ、一週間もすればどさっと届くはず。

後は、印刷されたハガキにの表面を印刷するだけ。
だが、今度はそのデザインをせねばならぬ。

がんばろ。

年賀状、今にみなネット年賀状になるのかもしれないが、しばらく紙メディアに拘ってみようと思う。
「なぜかうちの親たちが楽しみにしています」なんても言われるし(笑)

2009年12月08日

お手伝いと発想力についての4事例

9月に長岡市の教育委員会広報誌で「お手伝いと社会人力」について書いた。 

12月号向けに何を書こうかと思い、今度は「お手伝いと発想力」について、と決めた。 
さて、内容をどうするか・・・ 

で、改めて考えてみた。うちの3人娘たちはどうだったかと。 
お手伝いと発想力をつなげるのはかなり強引かと思ったが、いくつか出てきた。 

★洗濯もの系 
・次女 
– 小3くらいかな?洗濯もの係になった。5人分の洗濯物を洗濯機に掛けてから学校に行き、帰ってからそれを取り込んで畳み、しまうのが仕事。 
– 最初、特にやり方を教えるでもなく始めたのだが彼女は、いつの間にか自分で独自の畳み方を開発し、しまい方を作り上げていった。 

・長女 
– 同じく小3のころか?自分の洗濯物を畳むのがイヤで、お店屋さんを開いた。そして洗濯ものを妹2人に『売った』。 
– とりあえず畳まなきゃいけないものは手元から消えて、よし、と・・・ 

★料理系(お手伝いというより自発的) 
・次女 
– 小5のある日、パンを作り始めた。よる仕込んで朝早起きして焼いて、自分の朝食として食べる。成功したらお裾分け。6ヶ月間くらい続き、ある日、やめた。 
– その間、図書館のパン作りの本を漁りまくってあらゆるパンに挑戦。レシピ通りじゃつまらないと色々変えて、変えすぎては失敗していた、らしい 

・三女 
– 小5頃から、クックパッドがお気に入り。料理(主にお菓子)を作ることになると、彼女は一人黙々とサイトを検索し、良さそうなレシピを選び出し、材料を揃えて料理に取りかかる。密かに自分なりの工夫も混ぜるので、やはりときどき、失敗する。 
– われわれは、おいしいときは「おいしい!」と絶賛しながら食べ、だめなときは黙々と食べる。「・・・失敗だったね」とつぶやく三女の次の工夫を楽しみにしながら。 


2人とも口癖は「レシピ通りやったらオイシいのは当たり前」「それじゃ、つまらない」

こんなもんかなー

2009年12月03日

月発見ゲーム

昨日は満月だった。
夕刻、東の空、低く、雲の後ろに見つけた!

すぐ家族に宣言する。
「月発見!」

しばらくしたら長女からメール
月がすごいー、と

おそい!(笑)

家族でゆるくやっている 「月発見ゲーム」
早く見つけたヒトが、勝ち

常に空を見上げていないと見つけられない
うつむいているヒマは、ないのだ

DSC00587.JPG

2009年11月30日

リフォーム最終章 その1

本日、リフォームの引き渡し日。
ただ引き渡しを受けるのではなくて、いろいろな作業をしたかったので14時に到着。
掃除の方が2名、頑張ってきれいにしてくれている。
それと同時に、照明の取り付け、ブラインドの取り付け、そして畳が丘の組立を行う。
設計の田邉さん、工務店の土屋さんにお手伝いいただいた。
結構、悪戦苦闘だったが、お二人のおかげでじわじわ完成。
畳が丘は、1個目大変で2個目は楽勝で、3個目で油断して金具を逆向きにつけてやり直して・・・
終わったと思って片付けていたら、なぜか部品が2個余ってて、それを取り付けるネジを探して・・・

完成!
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受け渡し前は、細かくチェックして、ドアの当りや音をちゃんと見る。
直すべきところは直すと。
途中でイスも到着。
pepeのアームレス。なかなかいい。
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大きく変わったのはキッチンも。
当初の予定にはなかったが、扉をすべて造り替えて、新築そっくりさんに。
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明日は、引っ越し。
でも私の仕事は、大体終り。
ただ、60型のアクオスがボードに収まるのは見てみたい。

2009年11月25日

リフォーム家具編2

前回家具編でとりあげた椅子は、結局、pepe(ぺぺ=胡椒)のアームレスに。 

村澤一晃デザイン、宮崎椅子製作所の作品だ。
これをベストリビングという通販サイトで発注した。「特急でお願いします!」

4脚中、1脚のみウォールナットであとはホワイトアッシュ材。 
かも、座面は黄色から赤への4色グラデーション! 
pepe.jpg
12/1の引っ越し日午前中に届くはず。 

て今回は作り付け家具のお話。 
家具として作ったのは、ダイニングテーブルとキッチンカウンターと収納、リビングボードに図書室の本棚たち。 
かでも造作に凝ったのはダイニングテーブルとキッチンカウンター。 
キッチン収納と合わせてこれらは請地家具さんにお願いした。 

若い職人さんで、デザインのシンプルさと仕上げの美しさが絶妙だ。 

テーブルは長さ2400mm、幅745mm。細めの長尺テーブル。 
脱着式ながら壁に固定され、3本の足がそれを支える設計。 
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そのテーブルは高さ720mmで、キッチンカウンターは高さ850mm。 
それを上下に重なるようにしたのが今回のこだわり。 
SA3C0374.JPG

要はキッチンカウンター下に隙間を作り、テーブルと繋がっているように見せかけているわけだ。 
PA0_0149.JPG

これで見かけのテーブル長は約3000mm、3メートルに。 
もともとは仕切られていたキッチンとリビングとを、さらに強く一体化させるデザインともなっているだろうか。 
PA0_01470.JPG

この13cmの隙間の用途は特にはない。 
が、きっと料理本やお皿の臨時置き場になるのだろう。 
集成材だが木目がとても美しいので、予定と変更して白くは塗らず、防水塗装とツヤ消しのウレタン塗装のみ。 
今日で塗装屋さんの作業は終了予定。 

数日前からクロス屋さんが大車輪で作業中。 
いよいよ来週月曜日が受け渡し日だ。

あと5日!

2009年11月12日

リフォーム家具編

今検討しているのは、ダイニングチェア。
今回家具屋さんにお願いして作成する長尺テーブルは、タモの集成材に白く塗装をかけたもの(になる予定)
脚部分はツヤ消しの金属。
さてさてこれにあうダイニングチェアとは。
今のところの最有力候補はこれ。

t0.jpg
福岡の家具屋さんのオリジナルデザイン「タスト」
デザインも良いけれど、座面が簡単に取り外しできて、洗えたり取り替えられたりするのがGood。

座面は、各種布地の他、皮に、なんと「い草」もある!
DSC03034.JPG

問題は在庫があるかだねえ・・・

2009年11月10日

リフォーム番外編

弟一家の新居リフォームも工事が佳境。 
廊下突き当たりの「ライブラリー」の作成が進んでいる。 大工さんが2人フル稼働だ。 

さらに今日は、家具屋さん2人と工務店さん、建築士さんに私が入っての打ち合わせ。 

メインの造作家具である2.4mテーブルと、キッチンカウンターのディテール決定だ。 
テーブル板とカウンター板はL字型にぶつかるのだが、高さは違う。 
作業性を考えればカウンターは高くした方が良いからだ。 

そこで私が単なるL字でなくて、2枚を空間的に上下で重ねたい、と言い出したからさあ大変(いや本当は、最初から言っていたのだけれど・・・) 
4者が入り乱れての検討となった。 

ただ、それはもうプロ同士の「どうやるか」のお話。 
皆さんに任せて私のリフォーム魂は、自宅に浮遊。 

リビング壁の一部に、CDがおける浅い棚状の板を張り巡らそうと思っているのだが、それを自宅のトイレにもどうかなあ・・・などと。 
今、トイレには雑誌をおける薄型ラックがありはする。でも、いまいち。 

なので、弟新居のついでに自宅トイレも同じような意匠でやっちゃおうかと。 
コンセプトは「音楽トイレ」 
中心は、mujiの壁掛けCDとした。あのIDEOが関わったという一品だ。

4547315778829_l.jpg 
そしてそれを壁中のCDや雑誌が取り囲む。 

壁の棚は同じくmujiの製品でもいいのだが、これは分厚すぎる。奥行き4cm、高さ8cmもいらない。
cp_090904_w03.jpg 
CDの厚みは1cmなので、目標は、奥行き1.5cm、高さ4~6cm。 

工務店さんと建築士さんに自宅に来てもらって説明し、見積もりをお願いした。 
11月中にはこちらも工事は終わるはず。 

「音楽トイレ」楽しみだ!
でも、こもるヤツ増えるかな・・・

2009年10月31日

かきほーだいでい

昨日、弟の新居の引き渡しがあり、今日は現地でリフォーム関係者が集まっての打ち合わせ。
私は一日KITで参加しなかったが、途中で電話を40分。

「そこはこうしてああして」
で、夕方は、子どもたち(弟家2名、兄家3名)が全員集合しての落書きし放題イベント。
月曜からリフォーム工事が入るのだが、クロスはすべて張り替えるので、家中幾ら落書きしても、大丈夫。
写真は、皆の力作である。

SA3C0362.jpg次女の必殺棒人間

SA3C0359.jpgSA3C0370.jpg三女の最近の画風

SA3C0357.jpg身長160cmの大作・・・by長女
おまけ:Motiのカレーを食べ過ぎた・・・
SA3C0368.jpg

2009年10月26日

建築士さんとリフォーム。施工契約

弟の新居(中古マンション)のリフォームも、いよいよプランニングの終盤。 

9月末に2社コンペで契約した、建築士の田邉さん。 
http://www.tanabe-designoffice.com/works.html 
イタリア帰りの強者である。 

彼と義妹と私とで、リフォームのプランを作り上げつつ、施工会社さんを決めていった。 
田邉さんの推薦で、2社ほどに見積もりをお願いしたのだが、片や中堅の工務店、片や一人親方。わざわざタイプを振ってくれた。 
そして今回のリフォームの要の一つである作り付け家具については、別の家具屋さんにも見積もりをとり、結局、工務店さんとその家具屋さんをうまく組み合わせることで工事を進めることになった。適材適所、価格もリーズナブル(と、思う)。 

こういった柔軟さ、そして複雑さをコントロールできるところが建築士さんと組む、もう一つのメリットかなと思う。 ちろんもともとのメリットはデザイン自体の提案である。 


今日は施工契約を工務店さんと自宅で。 
雨中、工務店さん、田邉さん、義妹が我が家に集まり、契約内容の確認と契約の締結。1時間半ほど。 

その中で、未決事項も明確になる。 
建具の金具類の決定や、作り付け家具の最終デザイン、床材やクロスの品番など。 

実は値段は変わらないのに自由度が高くて、頭とセンス、想像力を試されるのがクロスである。 
寝室の壁一面は、ダークにしようかな、とか、リビングの一部を真っ赤にしちゃおうかなとか( ̄∇ ̄) 


実は今、結構忙しいのだけれど、この検討はやめられない。 
楽しいもんねえ。

2009年10月06日

リフォームプランニング3 & PC

今日は午前中、弟夫婦も入っての打ち合わせ。 
基本設計とその検討、及び、契約書の説明等等で2時間半。 

まだ現地調査が出来ていないので、この壁の向こうは本当は? 
とか、この壁を削って本棚の厚みを17cm確保できるか? 
とか、はまだ要検討。 

これから難しいのは「色」と「グレード」というヤツだが、LD中央の大テーブル(幅75cmx長さ240cm)を集成材のクリアコートで行くつもりなので、それに合わせて、かな
つまり、それほど高級感で勝負するわけではない感じ。 

でも、デザイン性は高くしたい(笑) 
作り付け家具等はこれから設計士さんと、詰めるべきところ。 


とこそで数日前からのPC不調(すぐフリーズで、下手すると再起動不能に)をなんとかすべく、頑張った。 
が、結局、ダメそうなので初めて「復元」というやつを試してみた。 

1週間前の「復元ポイント」に回帰。 
今のところ良い感じだが・・・ 

最悪の場合、次のWin7導入時に、まっさらにしますかねえ。 
設定が面倒なのは、ちゃんと設定法を記録していないせいなんだよね。実は。