カテゴリー: 10 メディア
2012年01月02日
2011年12月20日
2011年10月19日
2011年07月01日
2011年03月23日
2011年03月08日
2010年12月26日
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2010年08月07日
カテゴリー: 10 メディア
2012年01月02日
2010年末から2011年末のメディア掲載(一部)
これまでブログに書いていなかったらしいものも含めて再掲を。
雑誌
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『お手伝い至上主義でいこう!』のお陰か、子育て系での取材が多かったのが、やっぱり特徴でしょう。
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2011年12月20日
日経夕刊と、さとまいも
今日の食卓での最初の話題はこれ。
先日の日経新聞 丸の内キャリア塾のレポート記事。なんと3面に渡って掲載されている。
2面目には『ルークの冒険』と『一瞬で大切なことを伝える技術』の広告も!
これのお陰か、またAmazonランキングで上昇している。
さて、その後、三女が食卓で、ホワイトクリームのかかった芋のことを、みんなに説明しようとして
「このさとまいもが、もごもご・・・」
隣にいた長女がすかさず突っ込む。
「なにっ!今なんて言った?」
三女は流そうとするが、次女が許さない。
「今、間違えて、さとまいもって言ったでしょ」
開き直った三女
「だって昨日は里芋だったのに今日はサツマイモだったから間違えたのっ(`へ´)」
そして私。
「残念。それジャガイモだよ」
ホワイトソースがかかっていてわからなかったのだろうけれど、そう、それは立派なジャガイモくん。
「なんだ。イモしか合ってなかったのかぁ(T-T)」
今日は長女が予定外の帰宅。
2時間滞在して、埼玉に帰っていった。
その間、えらく騒がしかった(かしましい)わが家であった。
みんなが「面白かった話」を互いに披露合戦。
バイト先のマックでこんなコトがあった。
学校で○○先生がこんなことした。
コリオリの力は地球の真ん中で・・・。
はいはい。ちゃんと聞いてますよ。姉妹って楽しいねえ。
長女の求めで『一瞬で大切なことを伝える技術』のサイン本をあげた。
ダイジな卓球仲間のクラスメイトに贈りたいらしい。
「はっとまへ、って書いて」といわれて書いた。「はっとま、はひらがなだよ」
はいはい、仰せの通りに。
最近の次女の勉強場所はダイニングテーブルの下である。
床暖がいいらしい。そしてそのままお昼寝したりしている。
三女はもうすぐ冬休みというだけでハイテンションである。
でも、宿題と、先日の期末試験の反省勉強がどーーんと待っているのであった。
3姉妹それぞれの冬。
2011年10月19日
Steve Jobsに捧ぐ ~学びの源泉とダイヤモンド・オンライン
2011.10.14に「学びの源泉」で『プレゼンテーション・クロージング(Jobsに捧ぐ)』をリリースしました。
テーマはプレゼンテーションでのクロージング(締め)です。
もともとこの原稿はマイクロソフトのWebマガジンでの『伝説のプレゼンターを目指せ!2』の最終回用に書かれたものでした。でも、「マイクロソフトのメディアでJobsを誉めるのもねえ」との声が出て(笑)、Jobsパートはお蔵入りしていたのでした。
もちろん彼のスタンフォード大学でのスピーチを取り上げたのですが、こまかいテクニックでなく特に最後の言葉(クロージング)に注目したものです。
Stay hungry. Stay foolish.
これは彼自身の言葉ではありません。
「Whole Earth Catalog」最終号の裏表紙に掲げられた、編集者から読者への、最後のメッセージでした。
そして彼はそれを3度、唱えます。
彼がそのクロージングで、本当に伝えたかったことは、なんなのでしょうか。
2011.10.18にダイヤモンド・オンラインの「構造的やわらか発想法」で『特別講 スティーブ・ジョブズは、本当は何に優れていたのか』を公開しました。
ダイヤモンド・オンライン側がプッシュしてくれたこともあり(巻頭での7つに選ばれた)、アクセス数は大いに伸び、なんと昨日のトップ3となりました。
ここでは、彼のビジネス上の業績をすこし冷静に論考してみました。
きっかけはその数日前、NHKがJobsを特集して「まったく新しい製品をつくった」と連発していたからです。
そんなバカな。
私はiPodが最初に出たときの自分の感覚や世間の反応を良く覚えています。
それは「今更なんでこんな儲からない成熟市場に」でした。
デジタルオーディオプレイヤーでは日中韓のメーカーが死闘を繰り広げ、すでに儲からない商材へとなっていたのです。
そこに最後発として参入したのがApple社でした。iTunesも類似品がすでにありましたし、かつMacでしか使えない面倒なものだったのです。
しかしその醜いアヒルの子は、2年後大きく羽ばたきます。
この記事でも、最後はJobsのあの言葉です。
Stay hungry. Stay foolish。
スティーブ・ジョブズという稀代の英雄は、いったい何をどう成し遂げたのでしょう。
そして、彼のなした最大の成功とは一体なんでしょうか。
是非、お読みください。
2011年07月01日
執筆日記T2「伝える」と「伝わる」は違う
今は10月出版予定の「考え伝え議論する本」の原稿書きの季節なのだけれど、先週くらいから8月出版の『ペンギン、カフェをつくる』の校正作業等が本格化。
昨日もバリウム飲んだあと、再校ゲラと格闘していた(笑)
今回の原稿では「伝わる」ようにする、が最大のテーマ。
図だけ見ても内容が分かるように。
パッと読んでも言いたいことが伝わるように。
ステップを跳ばさず、でも冗長にならないように。
楽しくしっかり社会人初心者が学べる本にしようと思う。
『正しく決める力』のさらに入門版かなあ。10月にかんき出版から。
メディアでの紹介
今をときめく受験塾、SAPIXの機関誌で、『ルークの冒険』が紹介された!
中学受験向けのもので、親が読む内容だと思うけれど、そこから関心を持ってもらえるといいねえ。
さて、受験ママ・パパたちに響くかな~~~。
他にはバリバリの子育て本である
President Baby
AERA with Kids
にほぼ同時に取材を受けて、記事になった。
President Babyは「兄弟揃って頭のいい子の家ではお父さんが強かった」という内容。
お父さんが云々と言うよりは、「稼いでいるヒトが偉いのよ」ということをきちんと示していることかね、とも思う。
AERA with Kidsは「夏休みにはお手伝いをさせよう!!!」という分かりやすいお話で、14ページの大特集。お手伝い本の権威である辰巳さんたちと一緒に、コメントをいっぱい取り上げていただいている。
今日も暑いね。でも部屋で終日作業の予定(笑)
2011年03月23日
「お手伝い大賞」当選者5名発表!
『お手伝い至上主義でいこう!』発刊を記念してTwitter上で行われた『お手伝い大賞』の当選者の発表が、今日あった。(それもTwitter上)
プロセス紹介
・自分がやった(もしくは子どもの)面白いお手伝いを、ハッシュタグ(#otetsudai)付きでつぶやく
・その中から抽選で、いや、私が独断と偏見で、面白いものを5つ選ぶ
・当選者には『お手伝い至上主義でいこう!』を1冊ずつプレゼント!
個別にはプレジデント社の公式アカウント(@President_Books)上ですでに発表されたが、文章が多少省略もされていたので、以下に全文を。(但しここでも一部、割愛、統合アリ)
赤字が私のコメント。
yone1969さん
飼っていた蜜蜂を食べにくるスズメ蜂を魚すくい網で捕まえて足で潰すこと。蜜蜂は網の目から逃げるからスズメ蜂だけ捕獲が可。サンダルは厳禁。夏休みの手伝いでした。深追いは厳禁。蜜蜂を貪って我を忘れてる時にパカッと。しくじったらむやみやたらに動いてはいけません。 #otetsudai
凄いです。この世に「スズメ蜂を捕らえる」というお手伝いが存在するとは、知りませんでした。生きる力が、身につきますね・・・。
kobamuさん
我が家では、「家の仕事」と言ってます。3歳5歳の兄妹は、新聞取り、風呂洗い、布団干し、料理、カーテンの開け閉め、洗濯干し&たたみ、料理、畑仕事など、今は何でも手伝ってくれますが、後十数年続くかが課題。三谷さんの本読まなきゃ! #otetsudai
お互いライバル心を燃やしつつ、助け合ってやっている姿が目に浮かびます。最高ですね!
thomaxJaさん
生ごみを埋めるからって,庭に穴を掘るのが,一番記憶に残っています。 RT @President_Books: 【お手伝いコンテスト開催中!】子供のころ「私がやっていたちょっと面白いお 手伝い」を、 #otetsudai
庭に穴を掘る。なんだかちょっと宝探しのようでドキドキしますね。
mayomaxxさん
毎週火曜日、母の帰りが遅い日には、子ども3人でカレーをつくっていました。おいしいカレーを研究して、コーヒーの粉末入れたり、チョコ入れたり。本当にスパイスに入れてるカレー屋さんがあることを都会に出てから知って、感動したなあ。 #otetsudai
子どもたちの思い切った創意工夫が素晴らしい!私がやったのは精々、醤油を入れる、くらいでした。
norudarakeさん
小学生の頃おばあちゃんのお散歩に一緒に行くお手伝いをしてました。おばあちゃんは痴呆症だったので母が心配して。おばあちゃんは私の事を母だと思っていたのでいつも母の名前で呼ばれてました(笑)あの頃一緒に歩いた道は様変わりししまってちょっと寂しいですね #otetsudai
娘たちの投票では、これが一番でした!親子三代の心の繋がりが、見えますね。
2011年03月08日
47回目の誕生日のやわらかな決意
3/8で47である。 さっき長女(のんびり春休み中)が部屋に来ておめでとう、と。
ついでにいろいろ話をして行った。
まあ「around 50」ということでは、46と大差はなく、それほどの感慨はない。
また一年、健康で過ごせたな、という感謝と、
また一年、楽しく過ごしたいな、という希望があるだけだ。
いや、希望ではなく、やわらかな決意、と言うべきものだろうか。
たまたま、メディア系の昨日今日だった。
昨日、週刊東洋経済の記者さんたちが雪の中、取材に見えた。
1時間半、楽しくお話と撮影。
帰り際には雨に変わっていてめでたしめでたし。
今日さっき、ダイヤモンドオンラインに記事がアップされた。
「三谷流 構造的やわらか発想法」の第3講である。
『違和感から発見する!そのための「予測」トレーニング』と名付けて、どう発見するかを説いている。
昨日今日、『学びの源泉』の原稿を書いている。
テーマはペットボトルで、前々回の続編なのだ。
地球のためのカタチとは!
実は今年中に、あと2冊、ビジネス書を書くことが決まっている。
不思議な巡り合わせでそうなったのだが、そのお話はまた今度。
今は、『ルークの冒険』と『お手伝い至上主義でいこう!』の販促に全力を注ぐとき。
そうそう、もう一件、特別講義の申し込みが西方400kmより。
これは他のとまた違う感じなのだけれど、4月には行くことになりそう。
楽しいね。
まあ「around 50」ということでは、46と大差はなく、それほどの感慨はない。
また一年、健康で過ごせたな、という感謝と、
また一年、楽しく過ごしたいな、という希望があるだけだ。
いや、希望ではなく、やわらかな決意、と言うべきものだろうか。
たまたま、メディア系の昨日今日だった。
昨日、週刊東洋経済の記者さんたちが雪の中、取材に見えた。
1時間半、楽しくお話と撮影。
帰り際には雨に変わっていてめでたしめでたし。
今日さっき、ダイヤモンドオンラインに記事がアップされた。
「三谷流 構造的やわらか発想法」の第3講である。
『違和感から発見する!そのための「予測」トレーニング』と名付けて、どう発見するかを説いている。
昨日今日、『学びの源泉』の原稿を書いている。
テーマはペットボトルで、前々回の続編なのだ。
地球のためのカタチとは!
実は今年中に、あと2冊、ビジネス書を書くことが決まっている。
不思議な巡り合わせでそうなったのだが、そのお話はまた今度。
今は、『ルークの冒険』と『お手伝い至上主義でいこう!』の販促に全力を注ぐとき。
そうそう、もう一件、特別講義の申し込みが西方400kmより。
これは他のとまた違う感じなのだけれど、4月には行くことになりそう。
楽しいね。
楽しみながら、面白がりながら、真剣に、今を生きる。
46でも47でも、変わらず、淡々と。
2010年12月26日
2010年12月08日
2010年11月17日
テレビ業界と、いうところ。
NHKの「ソクラテスの人事」をお手伝いしたのが去年の4月。
今年の初めには某番組で取り上げられるかどうかのセレクションまで行って、落ちたりもして、なんとなくテレビ業界との接点ができている。
で、最近立て続けに2件、「テレビ制作のリサーチ会社ですが△△についてお手伝いを」という依頼が舞い込んだ。
具体内容は書かないけれど、一つは私のHPに書いてあったこと。
でも出所は別の専門家なので、そちらをちゃんとご紹介した。
もう一つ、昨日のは「ずばり○○についてコメントを」というもの。
○○は、変なものではないし科学的なものでもあるのだが、私はまったくもって、門外漢。
その旨をメールしたが今日電話があったので、ちょっとお話しした。
そうしたらそのリサーチ会社の若手が、「○○なら三谷」という資料を出してきたらしい。
電話してきたヒトも「変だなー」、私も「変ですねー」という感じで、お電話終了。
一体全体何だったのやら(笑)
でもこうやって声がかかるようになったのは、いろいろ発信してきた賜と思いましょ。
経営コンサルタントをやめて、もう4年。
いやいや、まだ4年。
まあ、テレビで一旗揚げるのもいつか必要かもしれないのだけれど、焦らず焦らず。
まずは「発想力教育の面白い専門家」としてのブランドをじわじわと。
具体内容は書かないけれど、一つは私のHPに書いてあったこと。
でも出所は別の専門家なので、そちらをちゃんとご紹介した。
もう一つ、昨日のは「ずばり○○についてコメントを」というもの。
○○は、変なものではないし科学的なものでもあるのだが、私はまったくもって、門外漢。
その旨をメールしたが今日電話があったので、ちょっとお話しした。
そうしたらそのリサーチ会社の若手が、「○○なら三谷」という資料を出してきたらしい。
電話してきたヒトも「変だなー」、私も「変ですねー」という感じで、お電話終了。
一体全体何だったのやら(笑)
でもこうやって声がかかるようになったのは、いろいろ発信してきた賜と思いましょ。
経営コンサルタントをやめて、もう4年。
いやいや、まだ4年。
まあ、テレビで一旗揚げるのもいつか必要かもしれないのだけれど、焦らず焦らず。
まずは「発想力教育の面白い専門家」としてのブランドをじわじわと。
2010年08月07日