カテゴリー: 03 生きる力

2009年03月11日

3/16 ヒルズアカデミーでのライブラリートーク参加者募集 + α

「正しく決める力」出版記念だが、今回は親向けに絞って話す予定。

正しく決める力~家庭「共育」実践編

終章ネタですな。

六本木ライブラリー会員だけが参加できるセミナーだが、

http://www.academyhills.com/library/event/index.html

まだ人数に余裕があるのもあって、数名なら非会員を連れてきて良いと言われている。

参加希望者、いるかな?

リップルさんとHPの打ち合わせを1.5h。各種コンテンツ作成中。

結構自分でやることあるのね。個人HPなんだから当たり前か。

金曜までに上げること!

並行して本の原稿もじわじわと。

今日は1300文字。

2009年02月17日

ホゴシャカイ

当然、保護者会、である。

土曜日昼、新宿まで行ってきた。

本当は1300~全体会、だったのだが、家庭内連絡不備で私が到着したのは1345

全体会は、3年生のセンター試験結果を受けて、2年生の親への檄が飛んだらしい。

受験への決起集会みたいなもんだ。

結局、その後のクラス別の懇談会に1時間強、出席した。

たまたま部活待ちでヒマをしていた長女に教室を片付けさせたり・・・

母親陣が教室に集まってくる。

ときどき長女が私に耳打ちする。「あの白い服のヒトがXXのお母さんだよ」

家での話によく出てくる子どもたちのお母さんたちだ。

何人かに「お宅にお邪魔させて頂き・・・」とお礼を言われる。

そう言えば半年くらい前「運動会後の打ち上げの二次会」とやらで男女10数名がたむろしていたなあ。運動会が駒沢公園で行われたので、二子玉川まで流れてきたのだったね。

結局、2年生最後の保護者会と言うことで、参加者一人一人が1年間の感想を言って終わり。それはそれで面白かったけれどね。

「勉強は本人がやる気になるまで、我慢してます」と言う親が多くて、ちょっと驚いた。

エライ!

同時に「それで間に合うのか・・・」の不安。

さてさて。

2009年01月17日

高浜雑感

町役場の前を川がゆっくり流れる。

色が、川っぽくない。

海のようだと思っていたら、その先はもう浜だった。

日本海の波が砕ける。

鳶が、多い。

もちろん、海岸沿いなので、かもめもいる。

かもめの声と、鳶の声が交錯する。

海と山が共存する町。

講演は、成功だったと思う。

これからゆっくり車中でアンケートを読みましょうか。

2009年01月16日

いざ天橋立へ

明日午後の高浜中での講演

頑張れば日帰り可能だが往復11時間電車となる

流石につらいのと、もったいないので、天橋立に前泊することに

宿はじゃらんで調べて対橋楼に

明るいうちにつくには、14:35着のタンゴディスカバリー1号しかないので、今はもう新横浜に向かうところ

いざ

写真は、雪の天橋立、泊まった対橋楼、ケーブルカー

2009年01月06日

正しく決める力、発刊10日前

いよいよ、1/16発刊、1/17よりAmazon等で発売、大手書店には1/18以降、列ぶ。

1/9金曜日には見本刷りが上がってくるらしい。

自分の本が書店に並ぶのを見るのは、本当にうれしいもの。

Amazonの毎時ランキングが無ければ、もっと気楽に構えていられるのだが・・・

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4478007195

2008年11月28日

鯖江市河和田小学校 保護者の皆さんの感想

残念ながら、質疑応答の時間はとれなかったが、アンケートでいろいろな感想をいただいた。

因みに、児童数270、家庭数200のところで、参加は76名!

参観日とはいえ、日本一の共働き県の平日午前中としては、極めて高い出席率であった。

講演のテーマは「生きる力 – ヒマと貧乏とお手伝い」

だったので、お母さんたちの感想もそれらについてのものが多い。

特に、お手伝い。

「私も八百屋の娘で育ちました。自分の子どもにさせるのはかわいそうと思ってましたが、昔のお手伝いが今の自分に役立っていることに気がつきました

今後は子どもたちに今以上にお手伝いをしてもらいます」

「うちでは勉強部活で忙しすぎて、お手伝いをほとんどさせていません。でもそれはまちがいで、お手伝いが一番だと思いました」

「まず宿題をさせていましたが、これからは一つはお手伝いをさせます」

「勉強よりももっとさせてもよいと思いました」

「きらわれてもいいので、やらせます」

お手伝いに対して

・あまり重視してこなかったこと

・やはりさせるのは面倒なこと

・でも、大事だと分かって「やらせるぞ」の決意

が多く、表明されていた。

Gooood!

もうひとつ多かったのは、他人と違うこと、について。

「みんなといっしょでなくてもいいんだと思いました。でもそれはとてもむずかしい。すこしずつ変えていきたいです」

「どうしても他人とあわせてしまうことをすすめてしまっていましたが、子どもの意見を大事にしてあげようと思いました」

「人と違うことを誉める!真逆の発想でした」

行動に移します、という意見が多くてビックリ。

私も、負けていられない、と感じるほど。

「今日から子どもの『本が好き』という気持ちをもっともっと伸ばしてあげられる親になろうと思います」

「気軽によい子を育てるヒントがたくさんありました。のびのびして楽しかったです」

4段階評価で全体評価は

とてもおもしろかった 62%

おもしろかった 33%

あまりおもしろくなかった 5%

おもしろくなかった 0%

2008年11月27日

鯖江市河和田小学校 小3の質問!

今日、河和田小学校で出た質問

因みに授業のテーマは本のフシギ

1、一番得意だった科目はなんですか?

国語です

2、本を出したことはありますか?

あります。7冊くらい書いてます

3、一番 自信作はどれですか?

うーん、観想力、かなあ

4、よんでみたい

え・・3年生だとまだムリかな~。6年生なら読めるかも

5、趣味はなんですか?

バイクです。大きいのに乗ってるよ。でも怪我をするのでオススメはしません

(うしろにお母さんたちが10名ほど・・・)

6、苦手だった授業は何ですか?

あんまりないかなあ

でも九九の7の段は苦手だったなあ

(ボク言えるよ!の声多数)

7、足し算、わり算、かけ算、引き算で一番難しかったのはなんですか?

えー、うーん、やっぱりわり算かなあ

(わり算なんてカンタンじゃん、の声多数)

8、本を書いたりしますか?

(さっきと同じ質問)

うん、してますよ~

ここの図書室にも一冊あるかもよ

9、一番好きな本は何ですか?

うわ、小3の時だよねえ

題名を思い出せないので後で先生に伝えておくね

10、一番好きな科目はなんですか?

(さっきと同じ質問)

国語なんだけど理科も大好きでした

11、本は今でも読みますか?

うん、いっぱいよんでるよ~

12、家に何冊くらいありますか?

1000冊くらいかなあ。

(えー、すげー)

でも小学生のときはほとんど買わなかった。

先生に、まず図書室の本を全部よんでから買いなさいって言われたから

でもある日、起きたら枕元に100冊本があったんだ。お姉さんと二人で分けたけどすぐ全部読んじゃった。

(サンタの贈り物だー)

(サンタなんていないんだぞ)

(いるよー)

…サンタの話はおわり!

以上。

楽しい質疑応答であった。

2008年11月22日

第四戦:J-College

いやー、楽しかった

講演の後の、名刺交換でも参加者といろいろ話せたし、

別室でのスタッフの皆さんとの懇親会も盛り上がったし、

行き帰りは、S500の送迎付きだったし。

(これは参加したアイサンクス社のご厚意)

印象的だったこと。

・参加者に高崎市のPTA会長さん。「本を読んで感激しました」で、参加されたそう

・早稲田の学生が2名。手書きの名刺。彼女らは「講演お願いします!」と言っていたが実現するかな。あとは実行力

・アイサンクスのドライバーさんたちが3名も参加

・子どもの教育に関わっているヒトが、何名も!

ただ、毎回そうだが、

・個々人、もっともインパクトのあったことを聞くと、皆バラバラ

これだから講演は難しい。

でも、だから楽しいとも言える。

スタッフの方々には「講演またお願いします!」とも言って頂いた。

うれしいね。

JAL本社てっぺんからの夜景も、なかなか。

どこぞの花火が眼下で上がっていた・・・

ロスでは見えないかな~

松山真之介さん、ありがとう~~

2008年09月26日

藤島高校で職業観育成講座

藤島高校の一年生向けイベント

建築士、弁護士、医者、に私(元経営コンサルタント)がパネリスト

いろいろお話しした

高校時代にやるべきこととして…

新聞を2紙読もう

とか言ってみた

他の三人、異口同音に
ヒトとのコミュニケーション
を挙げていた

メールじゃくて
ヒトとちゃんと話しましょう

昨日、小松空港で拉致され深夜1時30分まで8時間、福井青年会議所の方々とお付き合い

もう眠い…

2008年09月02日

執筆生活2:栄光ゼミナールとお手伝い通信

昨日は、なんだかんだで4000文字進んだ。

今朝はここまでで2000文字くらい。

ん~、順調じゃない。

でも、昨日は日中ダメで、夕方自転車で多摩川堤防を12kmばかり走った後の成果。

しかも、栄光ゼミナールのJR車内広告を大量に引用しての成果。なので、まだまだとも言える。

今日は、お手伝い至上主義について書いていて、長岡市の「家庭でワクワクお手伝い通信」にぶつかってそこから、文科省調査、東京都調査を辿っていってのもの。

長岡市、ありがとう~

http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/kosodate/help-1.pdf

さて、この節最後の

「家庭でもPDCAサイクルを回す」



「子どもに、甘えない」

を仕上げるかあ。

ただ今、49000文字。

今日は午後、出版社との打合せ。

夜は授業。