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2010年12月15日
2011年01月03日
雪正月2011
福井の実家は、私が数年前に建てたもの。
コンセプトは
・安心して住める家
・鬼ごっこができる家
・明るく暖かい家
である。だから耐震性にこだわり、間取りで行き止まりがないように作った。
大きな窓を多用し、その高さもきっちり揃えた。
2010年12月31日
ふりかえらない
みなの日記を見て、思った。
いや、昔あったのかもしれないが、忘れて思い出せない。
かつ、最近は少なくとも振り返ったことがない。
忘れっぽいのもあるが、そもそもプランがないから、振り返っても(チェック)意味がないのだろう。
本とかでも「PDCA」は重要、とか書いているのにヒドイ話である。
日常生活においてのPDCAは、でも、かなりやっているほうだろう。
だめなことはすぐに直す。それは即時に行われる。
しかし、年間計画や中期計画を立てないから、大きな振り返りが、ない。
反省はあるが、後悔はない。
機会はとるが、計画はない。
今は見つめるが、過去は見ない。
ただ、走り続けるだけ。
来年も、また。
2010年12月27日
2010年12月26日
2010年12月25日
2010年12月24日
執筆生活『ヒマと貧乏とお手伝い本』 初稿、9割完成!
PCの不調に負けず、初稿を9割完成。
ちょっと、感無量だったりする。
これまで書いてきたものの再構成にとどまらず、新しいフレームワーク、新しい事例をいっぱい入れた。6割以上が新規じゃないかなあ。
逆に、今のままだと260頁とかになりそうなのが、ちょっと心配。
多少修正して、明日にでも編集さんたちに送ろう、っと。
2010年12月23日
またもやPC修理三昧。HPパソコン、大丈夫か?
ここ数日調子が悪く、昨日はHPのサポートセンターとお話。
と思っていたら、今朝、フリーズを連発するように。 再起動しても2分しか持たない(笑)
一念発起して、リカバリーすることに。
つまり、Cドライブに、Windows7を入れ直した。当然今までのインストールソフトがまっさらに。
一個一個入れ直すが、全部入れたらきっとまたダメになる。
だからこわごわ一つずつ、である。
怪しいのはSonyのPMBとかなのだが、入れちゃった。
要は、64bit 用でないものがやばいのだが、それを確認しながら数時間掛けて復旧させた。
おかげで執筆は遅れたが・・・・
つづく。
2010年12月22日
Y小学校の図書室に関する私の夢
『三谷文庫』なるいう書棚が、わが母校 Y小学校の図書室には存在する。
これまで寄贈した1000冊ほどが収まっている。
ジャンルは児童書から写真集までさまざまだが、結構、SFや科学書が充実している。
もちろん、そんな名前をつけてと言ったわけではないが、寄贈式に行ったらそうなっていてびっくり。
小中学校の図書予算は、地方交付税交付金に入っているが、その使途は地方に任されており、2割程度が医療費など図書費以外に使われている。
それは地方自治の権限だと叫ぶ首長もいるが、情けない話ではある。
図書数が十分な学校は、全体で4割強(小学校)に過ぎないが、都道府県や自体自治体によってバラツキが大きいことにも驚かされる。
小学校で言えば、北海道の16%を筆頭に、青森、富山、鳥取、奈良が20%を切る。
一方、岐阜は85%、山梨74%、沖縄69%である。
これが地方自治というものの結果なのか。
小学校の図書館には規模によらず最低数千冊の本が必要だが、教材として使うことで痛む物もあるし、新作も入れたりで、毎年数百冊は購入が必要である。
20~50万円は毎年かかるのだ。
だから毎年少しずつ、寄付していこうと思っている。
私が人生で本の楽しみを知り溺れた小学時代、お世話になったのは図書室だ。
母校の図書室を、いつか世界最高のものに!
私の密かな野望である。
2010年12月20日
破れた夢は、何ゴミか?
Bump Of Chickenの最新アルバムが出た。
Bumpのシングルはだいたい買っているので、なじみ曲も多いが、新曲も多い。
なじみ曲では
・R.I.P. (ラテン語 Requiescat in Pace の頭文字で、「安らかに眠れ」の意味)
・宇宙飛行士への手紙
・魔法の料理
はもちろん素晴らしい。
でも、ダントツにハマった曲がある。
それが、
・分別奮闘記
である。
これは面白い。
行進曲風で荘厳ですらあるのだが、出てくるのは、ゴミを出したが分別を間違えて、なかなか引き取ってもらえないというドタバタである。
ただ、ゴミとして出そうとしたものは、「夢」なのだ。
持って行かれてないぜ 紙が貼ってあるぜ
なになに「燃えるゴミは月曜日」
燃えるのか これ燃えるのか
燃えなさそうでも 燃えるのか
なやむ主人公に、ある者が語りかける
燃えますよ 灰に出来ますよ
あなたが そうしたくないだけでは
ノリの良い曲で、コミカルで、2000年の「ラフ・メイカー」を思い出させたが、それを遙かに上回る作品と感じた。
もう、50回は聞いた。まだ、飽きてない。
先週までは、つい最近でたシングル「HAPPY」のカップリング曲「pinkie」が今期最高音楽作品と思っていた。が・・・うーーーっむ。
是非、一聴を、オススメする。
今書いている「お手伝い本」の一節に、こんなことを書いた。
「夢は98%破れる」
「夢は破れてからが勝負」
だから
「親は子どもに夢を押しつけてはいけない」
「きっと破れるであろうその夢に、誰も責任が持てなくなるから」
「与えるべきは夢でなく、力」
「自分で夢を作り、実現の努力をする力を、子どもたちに」
2010年12月15日