次女の誕生パーティ、三女の読書
誕生日は一週間前だが、いろいろあったので、今日が誕生パーティ。
5人集まって、歌ってケーキ食べてプレゼント渡してゲームして。
次女は本当に、ウレシそう。
おっと、私は夕方2時間も寝てしまったので、誕生プレゼントを買ってないぞ。
仕方ないので、「ケーキを食べ終わったら高島屋に一緒に行こう!」と提案。
了承されたので、2人でとことこ行ってきた。
まずは三女から頼まれたお使いをこなし、その後CDショップで「好きなの一枚買って上げる」と。
十数分迷って、宇多田ヒカルのベスト盤を。
ふむふむ、これなら良いかもね。
ただ、今日面白かったのはまたもや三女。
本屋で漢検四級の問題集を買ってきたのだが、ついでに単行本も2冊買ってきた、と自慢する。
水嶋ヒロの『KAGEROU』と、太田光の『マボロシの鳥』
さすが芸能界好きね(笑)
先日渡したエコポイント 図書カードを駆使して買ったらしい。
で、自慢した後、私に言う。
「お父さん、買ってくれない?」
なんと、商売人な・・・。自分で買っておいて、それを私に売り込もうという。
でもまあ、良い本かなと思って一冊買って上げた。
どっちを買って欲しい? って聞いたら、ささっと2冊の裏を見て、「マボロシの鳥」と言う。
なぜか?
それは、マボロシの鳥が1575円で、KAGEROUが1470円だからです(笑)
なんと、商売人な・・・。
でも、私が買い上げたのはKAGEROUでした。カバーデザインが気に入ったので。
長女は先日言っていた。
「私は損をしている」「三女の面白い時期を見られない!」
ある人はそれを「子どもの成長を見られないお父さんの気持ち」と表現したが、そうかもしれない。
長女にとって、6歳離れた三女は、そういう存在なのだ。
私にとって弟がそうであったように。
残念でした。代わりに(?)、楽しんでおいて上げます。