カテゴリー: Friends

2011年07月16日

池井戸潤さん、直木賞受賞 おめでとう~~~

直木賞に池井戸潤さん「下町ロケット」 八百津町出身(岐阜新聞webから)
http://bit.ly/oKUQ03

そうそう、この写真は雰囲気を表している。
 
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カミぼさぼさで、Tシャツで(笑) 

受賞作『下町ロケット』(小学館)が、いきなり在庫切れは痛いけれど、まあ仕方がない。 
そして、他の『空飛ぶタイヤ』や『鉄の骨』や『果つる底なき』もぞくぞく品切れに。 

でも、講談社は増刷分、直木賞バージョンのオビを掛けてくれるらしい。 
なかなか商魂たくましくて良いね。小学館も、見習おう(笑) 


今日締め切りのエッセイの執筆依頼が4つ、舞い込んだりしててんてこ舞いらしいが、ま、頑張るしかないね。
 
他の〆切りも、待ってはくれないし~。

ともかく、おめでとう。

2011年05月02日

執筆日記P2:ジャンプスタート

ここ数日やったこと。 

・友人に相談して、ペンギンカフェのアイデア作り 
・カフェのストーリー作り 
・過去や現在のもので当てはまるものをとりあえずコピペ 
・外国人旅行者が撮った写真、をYouTubeで確認 
池井戸潤とのランチで気分転換(笑) 

サイドストーリーの出来が、この本の勝負だと思うけれど、まずは埋められるものを埋めても見ようかな。 
ということで、今のところ、3万文字くらい。 

本のコンセプトを考えれば、6~7万文字だと思うので、もう半分! 

ここからが、長いのだけれど(笑) 


これから3週間で一旦書き上げて、1週間で再構成して、5月末に初稿提出、が大スケジュール。 


できるかな~~~

2011年04月27日

吹き抜けには登り綱!

必須アイテムですよね、もちろん(笑)

昨日、元同僚からメール。
新築の家を設計中、吹き抜けに登り綱設置を依頼したが、工務店さんがイメージわかない、と。
なので三谷家の写真を送って欲しいとのこと。

実は福井の実家にも登り綱はあり、まったく違う付け方をしている。
そして新築ならこっちの方が簡単。

要は、天井近くに梁を出して、それに綱を結んじゃえばよい。
福井の家の場合は
・構造に関係ない化粧梁を追加
・青色に彩色
・綱引き用の綱をネットで購入
・庭師さんがほどけない結び方、で結わえてくれた
で完了。
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二子玉川の家の場合は、改修だったので
・天井裏の梁に特注金具装着
・S字の金具で連結
・O字の金具(船の係留用)に綱を固定
というやり方。
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いずれにせよ、子どもたちには大人気のアイテムである。
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それほどお金はかからないので、是非みなさんも(笑)

2011年03月28日

お花見パーティ2011 day1終了。のべ40~50人。

昨日、2011お花見パーティの1日目を開催した。

最初のお客さんはちょっと早めに1150頃に数名。
その方々と、1230までお話ししていたが、あとを弟に託して、震災で1週間延期されたKIT虎ノ門の修了式に。(正式には学位授与式+懇親会)

移動時間を最少とするため、スーツとブーツでバイク。
首都高はがらがらであっという間に到着する。

懇親会の冒頭でスピーチをしたあと、とって返して1500過ぎには帰宅。
すでに玄関は靴でいっぱいである。
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今回は私の家族が全員旅行に出るタイミングと重なってしまったので、お手伝いは誰もいない。
ご来場のお客さまがた自身が、食べ物飲み物を持ち込み、そして自分でサーブし片付ける、という自給自足型パーティであった。

炊いてあったお赤飯を、おにぎりにして出していただいたり。


小さなな子どもたちもいっぱい居た。
やっぱり一番人気は5メートルの登り綱。今回は、登れた子はいなかったなあ。

あとは、55型の大画面でWiiを楽しんだり、兎に角階段を上がったり降りたりとさまざまであった。


夜になり、ヒトが引いた2200頃、プレゼンテーションをやってとの要望があり、数十分、やる。
先日友人の二次会用に造ったもののロングバージョン。

2300頃、すべて終了。
ゴミも洗い物も、みなさんやりきっていただいて、スッキリ、完璧、であった。
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のべ40~50名、だったかな。いっぱい話せた人、挨拶だけだったヒト、イロイロだが私が提供するものは「場」と「ヒト」である。
それをそれぞれのヒトたちが存分に楽しいんで頂けたら、それで十分。

次回は4/2、午後である。

2010年08月14日

藤島高校82年卒 学年同窓会

今日はお盆ど真ん中。 

一年半前、明新会総会幹事学年として、集い活動した仲間たちの再会である。 
70余名が参加した。最遠はおそらく仙台から。卒業以来というメンバーも。 

そうそう、「消息不明者」が4名しかいない、というのも我らが学年の自慢である。 
今回の発見は、卒業400名中、200名弱が県内にいる、ということ。素晴らしい。 

もうひとつは明日の甲子園 第一試合に出場する息子をもつ親がいること。 
その息子さんはレギュラー(正捕手)なので、もちろん一族郎党で応援バスが出る。 
彼はその準備で3時起きだそうだ。 

高校を選ぶ時の息子の決断、その後の努力、県予選での苦しみ、甲子園一回戦での思い切りのいい三振。それらを語る彼は、本当に嬉しそうだった。 


これからは、この学年同窓会は隔年開催される。 
クラス対抗クイズによって、次回の幹事クラスは4組と決まった。 
我が9組は、クイズ一抜けだったので16年後、62歳のときである。 

楽しみにしていよう。


—————————-
追記:福商は4-2で惜敗した。拙攻、拙守もあったが、精一杯の結果でもあったろう。
青春を駆け抜けた球児たちに、エールを送ろう。

2010年05月06日

直島 日記1 「ベネッセハウス」

たった22時間の滞在だったけれど、直島はとてもとても面白く、刺激的な場所だった。 

ベネッセハウス、イエプロジェクト、地下美術館。 
直島の山と海、町並み、瀬戸内海の風景。 

いずれも。 


ベネッセハウス=美術館、のミュージアム棟の部屋に泊まったおかげで、夕方と夜に、館内を回れた。 
夜はさすがに人が少なく、じっくり、ゆっくり、静かに回れる。 

吹き抜けの大ホールにある、おそらく一番有名な「100 Live & Die」では、行き止まりの階段の上から、△△△を飛ばしてみたりして(ヒミツ)。 

昼しか分からない展示も、ある。 
逆に夜だと栄える展示も、ある。 

美術館に泊まるからこそ、の楽しみだ。 

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部屋に入ってしばらくして気がついた。 
部屋にはTVが、ない。 
BOSEのCDプレーヤーはあるが、それだけだ。冷蔵庫もコンプレッサーのない静音型。 

そして窓を開けると波の音が聞こえる。 
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瀬戸内の波は、日本海や太平洋になれた身からすると、びっくりするくらい穏やかで、まるで湖のそれのよう。 
でも、規則正しく、時を刻み、砂を運んでいた。 

友人に案内してもらって、島を一回り。 
イエプロジェクトを7割方制覇した。 

各々の「一軒一芸」的な芸術作品を楽しんだ。椿、闇池の数字、自由の女神、銭湯の顔… 
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見残したのは、整理券がはけてしまった「南寺」 
これはまた、次回。 

お昼は旧家を改造して作られたCafeで、お庭とシュロを見ながら、カレーとフレッシュ スクイーズド オレンジジュース! 
こういった洒落たお店が、どんどん増えている。埼玉や高松、様々なところから人を引き寄せつつ。 

計画的に、そして自然発生的にも、街は進化しつつある。 
島民3000人と観光客年間30万人の共生を模索しながら。 


地中美術館については、また明日。

2010年01月24日

ホームパーティ。

ウィルシードの船橋さん家でホームパーティがあった。 

うちからは歩いて15分くらい。 
小さな川沿いに歩けばすぐである。 

彼の友人たちが6家族ほども集まり、楽しい夕べとなった。 

企業もバックグラウンドもステイタスもさまざま。 

3ヶ月児を初めとして赤ちゃんや子どもたちも一杯。 

あー、楽しかった。 


また、世界が拡がった気がした。 
リアルの力。



議論していたのは、AR(Augmented Reality 拡張現実)の力だったりするが。
先日紹介した『ハーモニー』がARの世界を良く描いていると思う。

2010年01月22日

物理とクリスマス

確か大学3年生の頃から続けてきた行事がある。 

物理学科の有志で始めた「クリスマス会」だ。 

最初に「必ず男女ペアで参加のこと。別に恋人じゃなくても良いから」という、非常に高いハードルを設けた(笑)にもかかわらず、10組ほどが参加した。 
原宿近くのレストランの2階スペースを借り切って、だったかなあ。 
(ちなみに物理学科は当時、定員60名・・・) 

もう、25年も前のお話。 

以来、初回メンバーが中心になって、続けてきた。 
子どもが生まれるまではパーティスペースを借りて。 
子どもが生まれると誰かの自宅持ち回りで。 
そして人数が増えるとどこかの温泉や宿泊施設で。 

でも、異動でヒトが散ったりするとなかなか集まりづらくなる。 
昨年度は2組だけでこぢんまりと、正月明けに。クリスマス会として・・・ 

今年度もこのままだとヤバい。 
また2組だけでやるしかないかな。 

25年の歴史。 
ここで途絶えさせるのは、もったいない。


かつ、異端の道に走った私にとっては、物理学の道をまっすぐ進んでいった友人たちとの話は、貴重な機会でもある。
がんばろう。

2009年11月14日

友人の披露宴

朝930~1100、KIT虎ノ門でゼミ。

時間を早めて1200~1330、コンサルティング特論2を半分。
テーマは「PS,SS対64」
そしてタクシーで恵比寿の披露宴会場へ。
フロアの真ん中が大きく1Mほども凹んだ面白い会場。
披露宴は程なく始まったが・・・・
新郎バンドのロック演奏に始まり、すかさず新婦がカラオケで応じ、バージンロード?を進むという驚愕のスターティング。 
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スピーチは乾杯の時のものと、あとは、本人たちのものだけ。 
途中も随所で本人および仲間たちの音楽演奏が挟まる。 

なんというか、ロックフェス的披露宴だった。 

そして途中、2つの「ワークショップ」が!その1つが私の「紙コップ発想力研修」

全体コンセプトが「つながり」だったので、私は「頭と手をつなげろ!」と( ̄∇ ̄)b 
はさみと紙コップで、ふつう披露宴ではまず使わない「頭」と「はさみ」を大いに使ってもらった。 
指定通り30分ちょうど(本当は2分オーバー)で終了。

ああ、やっとお酒が飲める・・・

3時間、あっという間のショウだった。

2009年10月26日

祝 当選!

昨日千葉市で市議の補欠選挙が行われた。 

稲毛区選出の2名が一人は市長選に出て当選(31歳で!) 
もう一人は恐喝未遂で逮捕されたことによるものだ。 

アクセンチュアの後輩である田沼隆志さんが挑み、見事、トップ当選。 
投票率が25%というのはいただけないが、ともあれ、おめでとう。 
いただいた12000票を大切に。 

彼はもともと「公」志望で、アクセンチュア時代も、公共事業本部で働いていた。 
そしてある日「政治家になる」と辞職。 
生まれ育った千葉を舞台に政治活動を始めた。 

といっても頼りは自分と友人のみ。 
地盤も看板もなーーーんにもない、なかでのスタート。 

一度は千葉県議選で一敗地にまみれ、今回が政治の舞台への二度目の挑戦。 

まだ33歳。 
市議から一歩一歩、頑張ってもらいたい。 
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/091025/chb0910252325005-n1.htm