カテゴリー: 08 執筆生活
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2010年04月14日
2010年04月08日
『ハカる考動学』重版決定!
4/15の発売前ながら、書店さんの反応やAmazon等での予約状況がよく、重版が決まった。
2010年04月06日
『ハカる考動学』書評第一号!by 小飼弾さん
ディスカヴァーからの献本を元に、αブロガーの小飼弾(Dan Kogai)さんが、早めの書評を。
いや、発売前だし、何の文句もないレベルである。
かつ、もっとダイジなのはリアル書店での動きでもあるし。
ディスカヴァーの営業のみなさん、売り込み頑張ってくださ~い。
2010年04月02日
『ハカる考動学』の題名の意味
できたての本ほど、カワイイものは無い。
ハカるってなんだ?を説明しているものだ。
一方、カバーには、デザイン上の英語題が載っている。
それは、
これは、中身を格好良く表現したもの、かな。
考動学、とは、座って悩まず、考え、動き(ハカったり、作ったり)、また考えることを示しているのだが、それを「Active Thinking」と名付けた。
Action Thinkingにしようかともちょっと悩んだが、英語的にActive Thinkingの方が素直だろうと。
密かに、「Active Thinking」のシリーズ化を狙っているのだった(笑)
発売まであと2週間。
本当はドキドキしながら待っていたいのだが、日曜から怒濤の新学期が始まるので、そうも行かない。
2010年04月02日
2010年04月01日
3/31日経産業新聞一面に『観想力』 by 任天堂 岩田社長
今朝、知人が知らせてくれた。
見てみると、任天堂の岩田社長自信が社員向けサイトで、社長からの推薦図書として『観想力』をあげている。
本の中のヒューリスティック・バイアスを挙げ、
「『任天堂の成長は限界』と考えるのは、直感的な思い込みではないか」
と社員に問いかける。
2010年03月16日
ディスカヴァー 怒濤の一日
手帳の上では真っ白の日。
でもそれは意図的なもの。ディスカヴァーの校了予定日が今日3/16だったからだ。
3/15の深夜にバイク便で自宅に届いた再校ゲラ。
校正のチェックが赤色で一杯入っているモノ。ここに緑で修正点を書き足していく。
集中力が続かないので途中休み休みしながら、11時頃には半分終わらせる。
ここで一旦そこまでの分を次女に渡して
「細かいところは良いから、読みやすさと分かりやすさだけチェックして」
と頼む。
残りもじわじわ進めて、1700頃に図表の変更分だけディスカヴァーに送る。
スキャンして、PDFにして、メールでほい、と。
便利なもんだ。
ディスカヴァー側では結局、一旦あの状態で校了して、印刷所に送って製版に入るとのこと。
だから、私の修正は、製版が出来てからの色校というところで反映されることになる。
なので、一分一秒は争わない。
夜、残りを次女に渡して、私はもう一つのJの原稿に向かう。久しぶりだ。
明日は編集者と打ち合わせ。
3章をもっとわかりやすくせよとの指令を受けて、章の構成を考え直す。
とはいえ、大幅な直しではなく、2頁書き足して、順番を多少入れ替え、見出しを変える程度のもの。
これでどうかな~
そのうち次女がチェック終了。通算4~5時間くらいかかったかな。
「途中寝ながらやった」とも言っていたが「一番かどうかは分からないけど、これまでの中でも結構分かりやすかった」と。
はい、ごくろうさん。
ディスカヴァーの修正ゲラは、明日朝、バイク便が取りに来る予定。
2010年03月15日
執筆D&J その12 DはディスカヴァーのD
今日、twitterでDの原稿のことを呟いていたら、
hoshibayこと、干場弓子さんがそれに対してコメント。
>@mitani3 まだ、確定ではないですものね(直前でがらっと変わること多し)。でも、確定したら、本出る前に、公開なさってくださいませ!
と。
ということで、Dはディスカヴァー・トゥエンティーワン、と発覚(笑)
干場さんはディスカヴァーの社長さん(爆)
今日は、図版の修正をお昼頃にやった。
それを明日中に戻して・・・
今日上がってきたのは、カバーデザイン。
凄く、かっこいい。
寄藤文平さんが担当されている。
JTの大人のたばこ講座とか、地下鉄の「家でやろう」シリーズを手がけてもおられる。
でも今度のカバーデザインは、全く雰囲気の違うもの。
最終的にどうなるかは分からないが、今のところとっても良い感じ。
2010年03月12日
2010年03月10日