カテゴリー: 08 執筆生活

2010年04月14日

『学びの源泉』31~40号 アップ

引き続き、過去の分をアップ。


今回は31~40号まで

キャリアインキュベーションHPでの最新号は、通算63号なので、追いつくまでもう少し。

2010年04月08日

『ハカる考動学』重版決定!

4/15の発売前ながら、書店さんの反応やAmazon等での予約状況がよく、重版が決まった。


ディスカヴァーの営業のみなさん、ごくろうさまデス。

「発売前の重版」というのは初めての経験で、うれしい半分、ドキドキ半分である。
ディスカヴァーの社としての決断なのだけれど、やっぱりねえ。


アマチュア作家の強みは、とことん質にこだわって書けるところだろう。量より質、〆切りより質、だ。
かつ、執筆の印税で生活しているわけではないので、部数に一喜一憂することもないはずだが、そこは違う。

他に本業がありながら、時間や労力を割いて何のために書いているのかと言えば、みなに伝えたいことがあるから。少しだが、貴重な何かが。
だから、一人でも多くのヒトに、読んでもらいたい、と思う。


『ハカる考動学』に関しての、講演等々のご依頼あれば、お気軽にこちらまで直接お問い合わせを。
時間の許す限り、全国どちらへでも参りますので。

因みに関連の一般講演・研修は、今のところ;
         ハカってジャンプする3つの方法–まずは基礎から
である。

2010年04月06日

『ハカる考動学』書評第一号!by 小飼弾さん

ディスカヴァーからの献本を元に、αブロガーの小飼弾(Dan Kogai)さんが、早めの書評を。 

twitter上では、もっと宇宙ネタを!というリクエストもあったが、ともかく、誉めて頂いた。 

瞬間最大風速は分からないが今は250位くらい。 


いや、発売前だし、何の文句もないレベルである。 
かつ、もっとダイジなのはリアル書店での動きでもあるし。 

ディスカヴァーの営業のみなさん、売り込み頑張ってくださ~い。

2010年04月02日

『ハカる考動学』の題名の意味

できたての本ほど、カワイイものは無い。

思わずKIT虎ノ門へ行く途中、電車の中で虹色のカバーを見せびらかしながら読んでしまった(笑)
1452651315_195.jpg  1452651315_36.jpg


『ハカる考動学』の副題は、『ビジネスと今と未来を「測る」・「量る」・「計る」』である。 
ハカるってなんだ?を説明しているものだ。 

一方、カバーには、デザイン上の英語題が載っている。 
それは、 
ACTIVE THINKING:How measurement creates the world 
というもの。 
これは、中身を格好良く表現したもの、かな。 

考動学、とは、座って悩まず、考え、動き(ハカったり、作ったり)、また考えることを示しているのだが、それを「Active Thinking」と名付けた。 

Action Thinkingにしようかともちょっと悩んだが、英語的にActive Thinkingの方が素直だろうと。 

密かに、「Active Thinking」のシリーズ化を狙っているのだった(笑) 

発売まであと2週間。 
本当はドキドキしながら待っていたいのだが、日曜から怒濤の新学期が始まるので、そうも行かない。

でも、待ち遠しい…

2010年04月02日

速報『ハカる考動学』 出来た!

今、ディスカヴァーから届いた。

1452213861_110.jpg

寄藤文平さんデザインのカバーは、なんとホログラフィックなのだ。
1452213861_48.jpg  1452213861_179.jpg

動かすと、虹色が揺れる。


これが店頭に列ぶのは4/15以降。


どきどき、わくわく。

2010年04月01日

3/31日経産業新聞一面に『観想力』 by 任天堂 岩田社長

今朝、知人が知らせてくれた。

昨日3/31の日経産業新聞一面、「任天堂 再浮上の条件」という特集で、本が取り上げられていると。 

見てみると、任天堂の岩田社長自信が社員向けサイトで、社長からの推薦図書として『観想力』をあげている。 


本の中のヒューリスティック・バイアスを挙げ、 

「『任天堂の成長は限界』と考えるのは、直感的な思い込みではないか」 

と社員に問いかける。 

1451318731_63.jpg

これは突撃インタビューするしかないな(笑)

2010年03月16日

ディスカヴァー 怒濤の一日

手帳の上では真っ白の日。 

でもそれは意図的なもの。ディスカヴァーの校了予定日が今日3/16だったからだ。 

3/15の深夜にバイク便で自宅に届いた再校ゲラ。 
校正のチェックが赤色で一杯入っているモノ。ここに緑で修正点を書き足していく。 

集中力が続かないので途中休み休みしながら、11時頃には半分終わらせる。 
ここで一旦そこまでの分を次女に渡して 
「細かいところは良いから、読みやすさと分かりやすさだけチェックして」 
と頼む。 

残りもじわじわ進めて、1700頃に図表の変更分だけディスカヴァーに送る。 
スキャンして、PDFにして、メールでほい、と。 
便利なもんだ。 

ディスカヴァー側では結局、一旦あの状態で校了して、印刷所に送って製版に入るとのこと。 
だから、私の修正は、製版が出来てからの色校というところで反映されることになる。 
なので、一分一秒は争わない。 

夜、残りを次女に渡して、私はもう一つのJの原稿に向かう。久しぶりだ。 
明日は編集者と打ち合わせ。 
3章をもっとわかりやすくせよとの指令を受けて、章の構成を考え直す。 
とはいえ、大幅な直しではなく、2頁書き足して、順番を多少入れ替え、見出しを変える程度のもの。 
これでどうかな~ 

そのうち次女がチェック終了。通算4~5時間くらいかかったかな。 
「途中寝ながらやった」とも言っていたが「一番かどうかは分からないけど、これまでの中でも結構分かりやすかった」と。 
はい、ごくろうさん。 

ディスカヴァーの修正ゲラは、明日朝、バイク便が取りに来る予定。

2010年03月15日

執筆D&J その12 DはディスカヴァーのD

今日、twitterでDの原稿のことを呟いていたら、
hoshibayこと、干場弓子さんがそれに対してコメント。
>@mitani3 まだ、確定ではないですものね(直前でがらっと変わること多し)。でも、確定したら、本出る前に、公開なさってくださいませ!
と。
ということで、Dはディスカヴァー・トゥエンティーワン、と発覚(笑)
干場さんはディスカヴァーの社長さん(爆)
今日は、図版の修正をお昼頃にやった。

だいぶ、カワイくなった。

本文は、今晩、再校ゲラに編集者が修正を入れたものが、バイク便で届くはず。
それを明日中に戻して・・・
今日上がってきたのは、カバーデザイン。
凄く、かっこいい。
寄藤文平さんが担当されている。
JTの大人のたばこ講座とか、地下鉄の「
家でやろう」シリーズを手がけてもおられる。
でも今度のカバーデザインは、全く雰囲気の違うもの。
最終的にどうなるかは分からないが、今のところとっても良い感じ。

バシッとした、引き締まったデザインの本が、4/15にはディスカヴァーより発刊。
店頭に列ぶはず!

2010年03月12日

執筆D&J その11 D初校!

DSC01078.JPG


ついに初校が上がってきた!

このゲラに校正を入れて、出版社に戻すわけだが・・・

もらったのが一昨日の夕方。バイク便で自宅に届けられた。
その夜のうちに図表に関してのfeedbackをして、本文も見る。

昨日は、
・自宅での打ち合わせ(未来図!)
・KIT虎ノ門での打ち合わせ2つ(1つはアカデミーヒルズ!)
・さらに客員教員のみなさんとの来期に向けた決起集会と懇親会
があったので、その合間にちょっとずつ。

そして今日は年に1回の家族スキーに出かけるので・・・あと、4時間弱。

がんばろー。おー

2010年03月10日

『正しく決める力』韓国語版 出版

ダイヤモンド社から、見本が送られてきた。


表紙はもの凄く派手。なんと蛍光オレンジ!
DSC01071.JPG 1433433071_216.jpg

しかも、一文字も、わからない。
もとは、こうだが・・・
1433433071_97.jpg


いやー

『観想力』の時もビックリしたけど、今回も凄いなあ。
韓国パワー。