カテゴリー: 01 発想力

2009年09月25日

鳥羽小学校 26+147

鯖江市の北側にある(つまりは福井市に近い)鳥羽小学校。

福井鉄道の鳥羽中(とばなか)駅に近かったので、武生駅(今は越前市)でしらさぎを降りて、武生新からとことこワンマン電車の旅を20分。

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幼稚園の遠足とぶつかり、いやあ、賑やかなこと。

無人駅で乗ってきた若者が、運転手に「回数券、お願い」

運転手はうなずき、マイクに指令。

すると、しばらく行った有人駅で、駅のスタッフが回数券を手に待っている・・・

鳥羽中の駅も無人駅。
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一緒に降りた70歳くらいの男性に、鳥羽小はどこでしょう?と尋ね、歩き始める。

道中、左右は立派な民家。

敷地150坪、建坪100坪級の堂々たる民家が連なっている。

そんなところを歩く私は、まさに異邦人。

近隣の方々(60歳以上)の視線が突き刺さる。こいつは誰だ?

これなら治安もばっちり、子どもたちが遊んでいても安心ですな。

やがて、鳥羽小学校。

隣のあおい保育園の園児たちが運動会の練習で、超張り切っている声が聞こえる。
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校長先生とお昼の給食をご一緒し、その後、まずは6年1組で授業。

ヒツジ渋滞に始まり、凱旋門の正体を経由して、メインはグラスと紙コップのフシギ。

26名が、聞いたり、考えたり、ハサミで切ったり、話し合ったり。

みんな頑張ってくれた。

運営上の反省点は多く、実は自己採点は60点くらいだったのだけれど、あとで書いて貰ったアンケートには、「身近なモノにフシギがある!」というコメントが多数。

内容はしっかり感じて貰っていたことが分かって、一安心。

流石、小学6年生。こちらが心配するコトもなかった。みんな、自分で感じ取れる力をしっかり持っているのだね。

私たちがすべきことは、面白い題材を、ちゃんと提供すること、か。

因みにテーマは「カタチのフシギ」

そして直後に、保護者の皆さんに「ヒマと貧乏とお手伝い」と題した50分の講演。

実は福井は日本トップクラスの共働き県。

女性が働くのは普通のことであり、かつ、みなさんとっても働き者である。

ゆえに、平日の学校行事に集まっていただくことは、はなかなかに難しい。

ところが今回は、全家庭数の1/3に達するほどの皆さんに集まっていただいた。

気合いの入るところである。

140余名の皆さんに向けて、お手伝いの大事さ、発想力や決める力のために親が出来ること、をお話ししていく。

皆さん、基本的には静かなのだけれど、視線がとても真剣。

きちんと聞いていただいていることが分かる。

あっという間の50分強。

言いたいコトは、言い切った感じ。

校長先生、教頭先生、ありがとうございました!

ちょっと抜け殻になり、今度は鯖江駅からしらさぎに乗り、米原経由新幹線で帰る。
近江は秋。稲刈り終盤の、田んぼが美しい。
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学びの多い、充実した一日であった。

2009年09月09日

不思議なこと

1. みずほはアナログ?

二子玉川のみずほ銀行に行った。ロビーには天井から大きな液晶テレビが。

よく見ると「フルスペック ハイビジョンTV」と書いてある。

でも放送番組更を見ると「アナログ」と。なんでやねん。

いろいろ考えたが理由は分からず。

2. 情報漏洩?

今日は一日留守番状態。電話も一杯取った。

その中に「マンションリフォームを請け負ってます」というものが・・・

「一戸建てですので」と断わったが、ちょうど弟の新居のリフォーム案を考えていたので、ドキリ。

なぜバレた!?

3. TVコメンテイターのなぞ

はるやま商事の新規事業である「ミリオン カラッツ」

流行服を、まずネットで先行販売し、売れ筋を見極めてからリアル店舗で売り始める。

テレビ東京のWBSで野村総研の上級コンサルタント氏が、コメントしていた。

「ネットとリアルの『シナジーをする』ことが大事」

打ち間違いではない。

「毎日でなく毎分毎秒ごとに改善をしていくこと」

どうやって?気持ちは分かるが・・・

いずれにせよ、TVコメンテイターというものは、なんでショもないことしか言わないのか。

いや、TV側が取り上げてくれないんだよなあ、多分。

 

さて、明日発売の「日経キャリアマガジン」
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数ページにわたって登場の予定~~~

2009年09月08日

ライブラリートーク@40F

六本木ヒルズ40Fでの講演会を行なった。

ライブラリートークはヒルズライブラリー会員限定のイベントで、本の著者が自分の本について語るというもの。

ヒルズライブラリー会員になると、40Fと49Fのスペースと図書を、絶景と共に楽しめる。

7~24時まで自由に使えるので、近隣に働く・住まうヒトには入会金10,500円、年会費105,000円(一括時)は、決して高くないだろう。

だってこういう無料セミナーだってあるんだしねえ(笑)

アカデミーヒルズでは有料のモノも過去何回かやっているが、今回は本の普及が目的なので会員向けの無料イベントであるライブラリートークを選んだ。

申込者はすぐ100名を超え、最終的には150名に。当日の参加は100名強だったかな。

定刻の1915にスタートし、ジャスト90分。いつも通り、マイク無しでがんばった。参加者のノリも良い。

一旦終了し2050からはカフェタイム。20数名と名刺交換&お話し。

色んなヒトがいて、面白い。

同時に書籍の販売を行ったが、「正しく決める力」と合わせて40冊が売れた。ヨシヨシ。

最後アカデミーヒルズの担当者さんとお話し。彼女、曰く「この三谷教の布教を、どうやったら出来ますかねえ」
確かにこれはある種の「教え」かもしれませんなあ。

参加いただいたリップルのお二人ともお話しして、23時、帰宅。

2009年08月27日

新コンテンツ「暦のフシギ」リリース

久しぶりに、新コンテンツのリリース。

発想力のフシギ・シリーズ、数字のフシギのなかに、「暦のフシギ」がデビュー。

なぜ1年は365日か、いや、そもそもなぜ1年を測りたかったのか。
そしてなぜ1時間は・・・

お楽しみを。

2009年08月22日

ケンシューシューカン

8/19(水) KIT虎ノ門大学院で60名に対して「ファシリテーション」公開講座。

これは、土曜日のヤツの実験版とも言える。90分があっという間。15分超過。

初めてにしてはうまく行った・・・かな。改良点も見えた。

8/21(金) Slogan@神田、で30名の学生に対し「発想の視点力」講座。
http://www.goodfind.jp/2011/seminar/essential-viewpoint.html
出席率100%。よしよし。
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理屈好きな人たちの集まり((笑)でもあり、「なぜ」を続ける「探究」もウケた。

120分があっという間。

最後の質問も悪くなかったかな。みな、ちゃんと頭だけでなく手も動かすように!

行動による発想力、これをデザイン思考とも言うのかな。

8/22(土) 日本ファシリテーション協会で70名対象に「ファシリテーション」講座。

180分モノだ。

さてさて、どうなるかな。新ネタ「ファシリテーション」

・横に立つコーチ役

・後ろに座る突っ込み役

・前に立つリード役

リード役のスキルとしてのフレームワーク構築力。

どう議論のフレームワークを創り上げるのか!
(注:こんな感じだった)
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8/22(土) 夜は二子玉川花火大会。恒例の屋上パーティ。

食べ物・飲み物持参のお気楽なもの。

学生軍団アントレと楽しい仲間たち、も来襲予定。

19-20時の花火鑑賞後は、「発想の視点力」研修@home

8/23(日) グロービスの河野さん主催 GEC向け「発想の視点力」研修

10-12時でランチ懇親会付き。

研修週間・・・

そうそう、10/2開催の ホンキキ!での研修も告知された。

興味ある方は是非、申込を~

http://honkiki.com/2009/08/post-34.html

場所はKIT虎ノ門大学院。

2009年08月05日

発想力講演 on 9/18 for IIDの申込スタート!

以前にもちょっとお知らせしたが、IID(イード)のものがopenになった。

http://www.iid.co.jp/seminar2009/

9/18 1300~1735@六本木

4時間半にわたる「デザイン思考」の大セミナーなのだ。

無料で100名限定なので、ご興味ある方は早めに!

内容は以下ご参照。私も勉強になりそう・・・

1 「発想力を上げる3つの視点:比べる、ハカる、空間で観る」 私

2 「デザイン思考の理論と実践」

慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授

奥出直人氏

3 「デザインイノベーションによるクラウドサービスビジネスの進化」

富士通デザイン株式会社 デザインプロデューサー

森岡亮氏

4 「経営戦略としてのストラテジックデザイン・メソッド

~リサーチからプロダクト&ビジネスデザインまで」

デザイナー  Jozeph Forakis氏

5 「キッザニアの価値」

株式会社キッズシティージャパン 企画部 部長

油井元太郎氏

2009年07月29日

博報堂DYグループ『発想力』研修

今日は1530から、赤坂。
博報堂DYグループで、90分間の『発想力』研修だ。
昨年に引き続き2度目。

参加者は若手中心。
とは言え、相手はプロ。気は抜けない。

しゃべり方のレベルを変えて、時間を厳しめにして・・・
ただ、やることは同じ。

普遍的テーマを、話し、考えてもらい、議論し、発表する。
それの繰り返しで、発想法をスキル(力)にする。

本日最後の課題は
『うさぎと遊べる島』から発想せよ!
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だ。

2009年07月24日

中央区 教員夏期研修「発想力と決める力」

100人の幼小中学校の教員の方を集め、3時間。

多くの個人ワークとチーム議論。

基本的には参加の皆さんの乗りも良く「眠くならなかった」と賞賛(?)頂いた。

でも、終了直後の、自己採点は70点。

もっと、出来たハズ、感動まではまだまだ足りない、と。

ただ、書いていただいた独自アンケートを見るともう少し良かったかな。

4段階評価で、4「とても」、をどれだけ取れるかが、勝負。最高評価は日本人相手になかなか取りにくい。

でも、4「とても」が

・役に立ちそうか「サバイバル」、では75%

・役に立ちそうか「紙コップ」、では60%

そして

・面白かったか、では98%

に達した。

幼稚園の先生方にとっては、直接子どもたち向けに使えるものではなかったために、どうかなとちょっと心配していたが、むしろコメントを読むと前向きだった。

「幼稚園でも子どもたちに自分で考える機会を多くつくったり、いろいろなフシギを経験できるようにしたいと思います」

感想では「クラスで使う」「子どもにやらせる」といった「行動」を表明いただいたものも多く、ウレシかった。

「本校でも講演を」と書いていただいた方もいて、まずは、よし。

なにより、都の教育委員会の集まりでも取り上げていただけそうなので、来年へのよい種まきかな。

私の学びで言えば、100名規模でのワークショップ運営(体験型研修)のコツは、結構分かってきた気がする。

一言で言えば、「細かくちょこちょこ、個人とチームの繰り返し」かな。

やっぱり、なにごとも実践と想像力。

2009年07月21日

『発想の視点力』出版記念イベントについて

本日、日本実業出版社にて再校原稿を読み合わせ。4時間!
同時にカバーデザインとオビも校了となり、出版までの私の作業はほぼ終了。
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題名は「発想の視点力」
副題は「いまは見えないものが見えてくる」

「正しく決める力」の発想力版とも言える内容で、発想を、発見と探究に分け
・比べる
・ハカる
・空間で観る
という3つの視点で説くものだ。

今のところお盆直前の8/11配本予定で進んでいる。

さてここからは皆さんへのお願いゴト。
本の出版に合わせて、『発想の視点力』研修を、行いたいと思います。
企画のご希望あれば当サイトの「問い合わせ」よりご連絡下さい。
(参加者ではなく、企画者を募集しています)

参加者、参加人数は問いません。予定の合う限り、対応したいと思います。

では

2009年07月11日

SMBC「発想力」研修 終了

今日は朝800から、ゼミ。
930まで6期生とやって、その後、来期向けのパンフレットのデザインチェックと原稿書き。

1030から5期生と論文の詰め。あと、2週間。

直後の1115から1235までコンサルティング要論を。

即出て、バイクで麹町へ。
SMBCコンサルティングの本社、研修ルームで50名弱を相手に3時間の研修。
テーマは「発想力」

2分一人で考えて、3分議論して、をいくつもいくつも・・・
十分な議論は出来なかっただろうが、まずは数をこなすこと。
所詮、スキルが3時間ですぐつくわけではない。
どうやったらスキルがつくかの練習だ。

15分オーバーして終了。

終了後、参加していたSMBCコンサルティングの部長さんが曰く
「講演もそうだが、パワーポイントの完成度が凄い」
「失礼かも知れないが、三谷さんがしゃべらなくても大丈夫では?」

その通り。

というか、それこそを、目指している。
現場の教員、だれデモが使える教材づくり、を頑張りたい。