カテゴリー: 01 発想力

2011年11月17日

第7戦:日経「丸の内キャリア塾」で女性300人と紙コップ ちょきちょき。 11/14

日経新聞が女性読者開拓のために立ち上げたのが女性対象のスペシャル講座「丸の内キャリア塾」である。いや、違う。 
女性だって日経新聞(のターゲット)読者である!に対して懐疑的だった社内外を、説き伏せるために創られたのが「丸の内キャリア塾」である。私の回でなんと第64回。 

毎月、レギュラー講演が行われ、その詳報が首都圏の日経夕刊に3面を使われて大きく載る。講師陣は著名人ばかりで、なんで私が、と思わないでもない。

でも、担当の橋本あゆみさんが良いというなら良いのである。私に異論などあろうはずもない。 

集客は主催者の責任だし、私はよい講演をするだけだ・・・。 

とはいえ、箱の大きさは小さくない。慶應MCC「夕学50講」でも使った丸ビル内の引き出し型階段会場だ。定員は300人。

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これが果たして埋まるのか!? 

申し込みが始まってしばらく経つと、100人を超えたが足踏みが続き、〆切り1週間前で218名。 
ちょっとやきもき。ところが新聞での広告も効いてその2日後には250名を超え、結局、当日ねじ込んできた2名(うち1名は知り合いの連れ(笑))も足して306名の申し込み。 

ふ~。 

あとは、私の責任だね。 
300余名の女性陣(95%が働く女性)にどう対峙しようか。 

11/14 1900。いよいよ開演だ!

まずは盛り上げ。 

イロの不思議、チームビルディング、話し合い、と駆け抜け、一体感とリラックス感をつくる。 

そしてバイアスとミューラー・リア錯視。 
ここで一気に感情が爆発する。あはは、やられた~~~。 

階段会場での紙コップ演習もうまくいき、あとは最後の締めだけ。 
子育て話に絡めて、「自由と制限」「放牧型共育」の話、そして「釜石市の奇跡」の話をする。 

みな、真剣に、聴いてくれた。 

100分プラス40分(懇親会)を振り返って、一番だったのは、会場に質問を振ったとき必ず何人もの手が挙がったこと 

それを一瞬で見つけるわが視力に感謝・・・。 
いやいや、みなさんの姿勢に感謝(笑) 

瀬戸市教育フォーラムでの小学生たちに負けないノリと、熱意であった。 

懇談会の間、丸ビル内の書店さんが著作の販売を行ってくれた。 
『一瞬で大切なことを伝える技術』を10数面、平積みしてくれたせいか、なんと30数冊売れたという。 
他の著作も数冊ずつ。Good 

いや、これは「発想力」の講座だったはず。なぜに「発想力」系の本でなく、『一瞬で大切なことを伝える技術』が??? 
おそらくそこに、今回の本が、大いに売れようとしている原因があるのだろう。

2011年11月15日

第6戦:瀬戸市教育フォーラム「はやぶさの奇跡」 11/13

規模的には今年最大なのがこのイベント。愛知県瀬戸市が企画した、「はやぶさ」絡みの大イベントだ。

(公式ブログはこちら

夏、瀬戸市の29の小中学校から「宇宙」をテーマとした作品を募集することから始まり、11/13日曜日には市の文化センターで約1000人の市民(と近隣のみなさん)が集まる中、講演と表彰式が行われた。

 

メイン講演は、はやぶさのイオンエンジン開発責任者の國中均 JAXA教授が60分。そのマエセツとして、レクチャートークなるものを20(と子どもたちの表彰式のコメンテーター)。

「はやぶさ」のマエセツなのでいつもと同じ内容というわけにも行かない。しかも20分という短時間。

どうしようかなあと頭を絞ること数ヶ月(ホントに)、前日に思いついたものも含めて、中身の濃い「体験・体感型」講演ができたかなと思う。

 

・サンプルリターンの価値と難しさ

・圧倒的スピード

・はやぶさの名前の秘密

・空気抵抗と涙滴型流線型

・はやぶさのカタチの秘密


という流れと説明をしつつ、なぜそうなのかを確かめる大実験を3発。

 

・空気の重さ大実験(巨大風船をどーーーん)

・流線型大実験(ロケット風船をびしゅっ)

・サンプルリターン大実験(会場3チームに分かれてロケット風船を後ろまで往復させる)

 

特に3番目は事前に練習もできない、一発モノ。会場の1000人全員が参加して、3本のロケット風船を前から後ろに、そして最後部のスタッフに渡して、また前にリターン!

これが意外と簡単ではない。あっちへ飛んだり、こっちへ飛んだり、戻っちゃったり。

早く早くと会場は大人も含めて大興奮。

 

でも、途中のプレゼンテーション部分も、とってもうまい会場との掛け合いになって、よかった。

 

「はやぶさの名前は、もともと何の名前~?」

「トリー!!!」と何人もの子どもたちが叫ぶ。

 

「じゃあ、他にはどんなはやぶさって名前の付いたものを知ってる?」

「新幹線!!!!」男の子中心の声が飛ぶ。

 

「大当たり。でもこんなのもあるよ」とスズキ隼を見せ「時速312kmだ!」

「おーー。すげー」と感嘆の声。

 

「こんなのもある。一式戦闘機
隼だよ。時速560km

大人向けのネタだったが、2階席から男の子の声が飛ぶ。

「かっこいいーーーー」

 

子どもたちは、1000人に囲まれても、臆さず、大声を張り上げていた。

大風船に触りたいヒト!という呼びかけにも、「はーい!!!」と何百人もの手が挙がったね。

 

たぶんこのノリは、トークの一番最初の「大声競争」で生まれたもの。  

こんにちは~と言えば、会場はこんにちは~と答える。そしておもむろに私は騒音計を取り出す。

みんなの元気をこれでハカるよ!

はやぶさは、とっても「元気」だった。どれだけの元気があったか見せましょう。

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M-V 5号機(はやぶさ搭載)の打ち上げ映像


会場にはこれを大音量で流す。みんなその音の大きさにビックリする。

 

「みんな、はやぶさと大声競争だ!」「4チームにわけますよ」

「まずはスタッフチーム!市職員や教育委員会関係の方立ってください。少数ですが模範演技をお願いします」

最前列の関係者席に座る議員さんたちが「俺たちも?」という顔だったので、笑顔で促す。「そうです」

せーの、こんにちは~!

 

おお、見事100デシベル超え!

 

次は小学生とそれ以下の子どもチーム。3400人が「はやぶさーーー!

中学生・高校生チーム。10人?(笑)が「イトカワーーーー」

その他の大人チームが数百人で「こんにちはーーー!

 

最後、全員で「はやぶさーーーっ!」と叫んでまたまた100デシベル超え。

 

ああ、大声出すって気持ちいいねえ。

みんなの元気もワカッタよ。

じゃあ、これからはやぶさの話をしよう。

 

そんな風に始まった、レクチャートーク。

1000人との20分は一瞬で過ぎた。(よく20分で収まった、というべきか(笑))

 

最後にみなに語りかける。

「はやぶさは、宇宙で孤独だったでしょうか」

「いや、一杯の星に囲まれて、きっと楽しかったと思います」

「みなさんも、星空を見上げてください」

「そしたら宇宙がもっと好きになります」 

 

数百人が出してくれたアンケート。

・たいへん面白い 75

・面白い  22

・普通   2

・面白くない 1

(未記入を除く比率)

 

表彰式では私独自に「三谷賞」を2組に。賞品は『ルークの冒険』

そのせいか、会が終わったあと片付けのとき壇上で、小学生女子からサイン攻めに(笑)

みんな、また会おう。

 

写真は当日配布の素敵なパンフレット。

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それにしてもよくぞ1000人、集めたものだ。感服。

2011年11月09日

第3戦:ダイヤモンドHBR35周年記念セミナー 11/09

田園調布雙葉での授業が終わってすぐ、九品仏の駅へ向かう。
自由が丘経由で日比谷線に入って、神谷町。
ホテルオークラまでは歩いて数分だ。

ダイヤモンドHBRが、35周年を記念して企画したセミナー
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KIT虎ノ門大学院はそのスポンサーの一社である。
なのでプレゼンテーション時間があるのだが、それはずっと後。

メインのスピーカをお願いしていた、野中郁次郎さん、紺野登さん、それにユニ・チャームの高原さんにご挨拶するためである。

野中さんのウィットの効いたスピーチ、ホントはもっとしゃべりたいことがあっただろうにガマンして合いの手で済ませていた紺野さん、ありがとうございました。

高原さんも「奇策はない。現場を理解しやるべきことをしっかりやるだけ」と。
ご挨拶したら、高原さんは社の方々と、その後のスポンサープレゼンテーションも聞かれるという。
俄然テンションが上がる私(笑)


2~3万円を払った(もしくは会社に払わせた)100余名が見つめる中、静かにスタートする。持ち時間は45分。

まずはいきなりのMr Brain話。
そこから認知問題、錯視問題と進んでいき、都度、客席に問いかけ、挙手を求め、書いてもらう。そしていよいよ紙コップ演習へ。

でも実は、プレゼンテーションの最初にやったのはチームビルディング。
こんなに意欲ある人たちが集まっているのに、ただ座って聞いているのはもったいない。
紙コップ演習では、チームでディスカッションしてもらいます。だから、3~4人でチームを組んでください。
その中で自己紹介デス。一人1分。
自己紹介は、名前と職業と、得意・不得意としてください。
今から1分、自己紹介内容を考えましょう。1分後、スタートです!

1分後、手を叩く。「自己紹介スタート!」
人々がいっせいにしゃべり出す。会場の温度が一気に上がる。

その熱気をうけながら、プレゼンテーションはスタートし、笑いやため息とともに流れていく。
いよいよ紙コップ演習では、頭だけでなく、手を動かしチームでの試行錯誤だ。

高原さんたちもちゃんと取り組んでいただいていた。さすが。

そして最後に3.11の話を。
ダイジなのは情報力ではなく、判断力。そしてそれは教育と訓練で身につけうるものなのだ。
奇跡は、起こせる!


50分間、持てる力をすべて出し尽くした感じのプレゼンテーションが終わる。
拍手を頂きながら、退場する。ふ~~。
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その後の懇談会も、珍しくおつき合いした。
2時間弱、本当に多くの方とお話しした。名刺交換41枚は新記録かも(笑)

次へとつながる、良い出会いの場であったと思う。
もちろんKIT虎ノ門大学院の宣伝もばしっとプレゼンテーションに入れたが、みな「宣伝には見えなかった」「魅力を感じた」と。
よしよし。

きっちり公私混同・・・ちがうか、WinWin、かな(笑)
ダイヤモンドHBRの関係者のみなさんからも直後、「ありがとうございました。今、打ち上げ中です~」とメール。
Good!

2011年11月01日

怒濤の11月の静かな始まり

日曜月曜と、家にいた。ゆっくりするつもりでもあったのだが、11月のイベントの準備を始めたら、ほとんどつぶれた。

プレゼンテーションスライドの作成と配付資料の作成。これが3イベント分。
来週でもいいやと思って始めた作業なので、急かされることなく、逆に効率的にできた。「早めにやる」の効用である(笑)
(『特別講義 コンサルタントの整理術』参照)

それに溜まっていた名刺の整理。
これが2ヶ月分で100枚くらい。目視チェックでOCRの読み取りミスを補正せねばならない。
名刺情報はプロモーション(や年賀状)にも使うので、必須データなのだ。


さて11月のイベントは予定表によれば・・・

11/2.3(水・木) 福井県生活学習館 「決める力と発想力講座」 

11/9(水)       田園調布雙葉 高3「ハカる考動学」

11/9(水)       DHBR イベント「マーケティングを問い直すとき

11/10(木)     アカデミーヒルズ 「伝える技術」 

11/13〈日)     瀬戸市 教育市民フォーラム「はやぶさの奇跡

11/14(月)     日経丸の内キャリアセミナー「発想の拡げ方・深め方-座って悩まず、動いて考える!

11/15(火)     文教大「社会人基礎力講座」

11/16(水)     日体幼稚園PTA研修「決める力と生きる力」

11/21(月)     郡山市赤木小  「ルークの冒険」
                    同 保護者講演 「お手伝い至上主義でいこう!」

11/23(水)     四日市市立内部東小子ども&PTA

東京だけでなく、福井・福島・愛知・三重・神奈川、と各地転戦である。

この中で最大は瀬戸市の教育市民フォーラム。子どもたち・親たち向けで1000人集客目標の大イベントだ。でも、主役はイオンエンジン開発を担当されたJAXAの國中教授。
なので、気は楽である。

単独だと日経丸の内キャリア塾が300人目標。他も100人クラスで大物が続く。

でも、一番学びがあるかもしれないのは10名前後の田園調布雙葉の授業。
ここでは過去も、いろいろな気づきがあった。
「ほめる力」研修はここで生まれたものだし、彼女らからのコメントでわかったこともいっぱいあった。
今年2回目の授業だが、さてどうなるかな~。

そしてなんといっても11/9には『一瞬で大切なことを伝える技術』が出る。
そのための隠しイベントも、この他に入ってくるのだ(笑)
書店さんにもご挨拶にまわりたいし、なかなかに忙しそう。


多くのみなさんに会えるのが、とても楽しみな、これからの30日間である。

2011年10月16日

JA共済研修@海浜幕張 「次は自分が講師の気迫!」

水曜日はお仕事。
海浜幕張駅近くに、JA共済連合会専用の研修センターがある。

うちからバイクで1時間前後。(電車だと90分)

11時から日本中から集まったJA共済のみなさん向けの、3時間研修を行った。
といっても、お昼を挟んで4時間の枠があったので、ランチを45分にして、最後20分延長して、実質3時間35分(笑)

決める力と発想力の両方を、やったからねえ。

参加者の年齢層はバラバラなんだけれど、各チーム、割と議論は弾んでいた。
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ただ、参加者の特徴として共通してよかったこと、足りなかったこと、いろいろあり。

事務局のひとには伝えたので、次にそれがいかされるといいなあ。
いや、各自の中で、研修の内容がいかされていくことが一番なのだけれど。


「次は自分が講師、の気迫!」をもって講義を受けるべし
と最初に話してからスタートしたが、これが一番心に残ったとのコメントも。
参加者は各地でJA職員さんに対して、共済のビジネス指導にあたっている。だからなのだろう。

知識だけなら本を読めばいい。
講師が前にいる価値は、その技を盗み、知識を覚えるのではなく、教えられるレベルにまで自分を高めるチャンスがあることだ。


面白かった評価(満足度ではない(笑))は、5が87%。

次の研修予定は
10/23(日)1500~1630 白金台 小3と親向けの発想力授業
10/26,11/2.3                   福井県生活学習館で決める力と発想力講座 

2011年09月14日

ハンモックと三女

わが家にハンモックが来た。
友人たちのベトナム社員旅行土産として(笑)

どこに設置しようかと悩んだが、3Fの子ども部屋ではつまらないので、やはり1F。
最大のスパン(間隔)をとるためには、壁と壁だが、壁に強固な金具をねじ込む必要がある・・・。

どうしようかと、ネットを彷徨っていたら、イイモノ発見。

ハンモックを屋外で気に取り付けるための金具付きロープだ。
「スマートロープ」という。
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ネットで最安値品を2つ、買った。 4500円也。

これを、今の吹き抜けの梁と、柱に結わえてと・・・。
まあまあうまく、設置できたと思う。 

初ハンモックの感想 
・揺れ方がブランコと違い複雑で、不思議な感覚 
・なので下手すると酔う
・風通しがとてもよく涼しい 
・肌に当たったところはボンレスハム状態になる 
・とにかく、気持ちいい 

ということで、娘たちは気に入ったよう。
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娘たちだと、真横に寝ることもできて、気持ちよさそう。
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すでにさまざまな用途が三女により開発されている。気に入ったらしい(笑)
クッションを組み合わせたり、ブランコにしたり。
シンプルだから、自由度が高い、のかな?

あとは福井の実家でも、使ってみたい。
もっと大きな居間もあるし、来年には「森の庭」も出来る予定だし。
大きいのが良いなあ。こんなの?
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楽しみである。

2011年09月10日

9/9 横浜市教育委員会 主幹教諭500人研修 報告

横浜市教育委員会は日本最大である。 
傘下に小学校345校、中学校148校、高校9校、特別支援学校12校の計514校を抱え、教員はなんと、16,000人を超える。 

うち1,800人が主幹教諭だ。 
横浜市は早い時期からこれを取り入れ、各々が研究、総務などいわゆる校務分掌を統括している。 
まあ、言ってしまえば管理職予備軍、であろうか。 

横浜市では、年間10回ほどの「主幹教諭研修」を行っている。 
当然、ほとんどの研修テーマは、その専門や、マネジメントに関することで、マジメな内容である。 

その中で、「発想の共育法 ~ 子どものの発見・探究力を伸ばすには~」は開かれた。 

会場である関内の教育文化ホールの定員は512名。 
申し込みは募集開始まもなく、定員に達したという。 

そして9/9 1500、500名のベテラン教員のみなさんを集めての研修の開演だ。 
(いや正確には遅刻者が多かったので、350人くらいでスタート(笑)) 

イロの不思議から始まり、常識離脱のミューラーリヤへと進む。 

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自分で考えてもらい、両隣2~4名ののチームで話し合ってもらい、2、3人に振って、私が謎解きをする。 
その繰り返し。 

「学習効果!」 
「座って悩むな、動いて考えよ」 


途中、お話しが続くと、案の定(笑)1割ほどが即座に夢の中へ。 
でもその辺りでまた実験が入るので会場に呼びかける。 
「起きてくださ~い」「起こしてくださ~い」 


後半、グラス、紙コップとどんどん盛り上がる。 
考え、手を動かし、話し合う。 

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寝ているヒトはもう、いない。 


最後の30分弱、「ヒマと貧乏とお手伝い」のお話しをする。 
わが家の事例を交えながら、伝える。 
「自信持って『お手伝い』を推奨してください!」 

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そして、動いて考える授業、決める方法の伝授をお願いする。 

休憩無しの120分(すみません、15分オーバー)。 
多くの参加者が、「面白かった」「あっという間だった」と。 

アンケートにはさらに、 
「すーっとした。明快だった」「爽快だった」「全部、気持ちよく間違えた!」 

と言う声も。もちろん「校務にどう生かすのか・・・」という声もあったが多くは 
「すぐ使える!」「学校でみなに伝えます」 

そして 
「また聞きたい」「PTAで話して欲しい」「是非、協力してもらいたい」 


帰り道、500枚のアンケートを,一枚一枚全部読んだ。 
数百枚のお手紙だ。
嬉しかった。 

これからも、ガンバロウ。 


写真を撮ってくれたのは「未来図」の清水泉さん。ありがとう~。

2011年08月29日

ポスト ポウスト モスト モウスト

ポスト、という単語がある。

名詞では、郵便(物や局や箱)や職位のことであり
動詞では、投函する、貼り付ける、告示する、まっすぐ立てる、配置するという意味がある。
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だから、ポスター(告示物)、ポスティング(チラシ投函)サービス、マルチポスト(重複投稿)なんて言葉も。

さて、問題は発音である。

PostもPosterも、ポストでなくポウスト。
Mostもそうだが、オでなくはっきりオウなのだ。
なんでカタカナでポウストにしなかったんでしょうね。
(これは今のところ不明)

ここで、疑問。

ポウで始まる日本語はあるのか?

途中ならいくらでもある。
一方、憲法、梱包、連邦、連峰、蓮舫・・・

でも先頭はない。

なぜだろう?



それは多分、「ほ」が「ぽ」だったから。

昔は「ほ」と書いて、Poと発音していたから。


「は」の発音は歴史的に、
Pa(奈良時代以前)→Φa(奈良~平安末期)→Ha(江戸以降)
であったことがわかっている(『ハカる考動学』参照)

昔は、法、だってPouと発音していたのだ。それが全部、Houに変わってしまった。
Pouの音は語中でのみ、生き残った。
だから、先頭にPouはない。

いや、ポウだけでなく、パピプペポのどれも、外来語以外では、先頭には来ない
ピン芸人のピンだって、ポルトガル語のPintaなんだから。



ダイニングテーブルの一角でもくもく受験勉強の次女。
電子辞書に耳を近づける。
ちょっと離れた私には「?うすと」と聞こえる。

次女に尋ねる。「toast?、post?」
「postだよ。ポウスト」「なんでポストって書くのかねぇ」

てなところから始まった、一考察であった。
あ~、ちょっと面白かった。

2011年08月23日

こどもMBA@こどもみらい塾

『こどもMBA』という名前で、『特別講義 ルークの冒険』拡大版をやった。

恵比寿駅から2分の、こどもみらい塾で1000~1200。
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3年生3人と、1年生3人の6人とじっくり。

途中で2人が水はこぼすは、1年生が寝転がっちゃうは(笑)

でも、「ぞうきんもらってきて!」「ここは自分で拭いて」と言うとちゃんと動けるし、中には指示しなくても動けることもいる。
「はい、ちゃんと座る!」と気合いを入れると、寝転がったこも、正座に戻る(笑)

よしよし。

でも、きちんと座って、聞いていることが目的の授業ではまったくないので、動き回ったりはOK。
少人数だから、みんないろいろ話してくれる。

フシギを見つけよう!に
「わかんない!」「みつからない~」に始まって、
「Aって書いてある」「BCDってもあるよ」

そのうち
「わかった、知ってる」「これはね、錯覚なんだよ」
なんて言い出す子も。

まだ、答えはいいの。今は未だ、見つけるところ、に集中しよう!
これは昨日 ラーニングテクノロジーラボで習ってきた「Visible Thinking」の手法を意識してやってみたところ。
思考をステップ化して、それを意識的に行う。

例えば、See Think Wonder (見つけて、理解して、想像する)
まずはSee。いきなり ThinkやWonderに行かない。一歩一歩、意識しながら思考する。


そして、今日の私の発見(驚き)

1. 遊びの創造

最後、時間が余ったので、みんなにボールとピンポン球を渡して自由演技。
そうしたら、一人が「バランスボールを使って良いか」と。
授業中は、私だけが「バランスボールとボールをぶつける」をやった。それをやりたいと。
いいでしょう。でも1個しかないし、危ないから順番にね。

うまくぶつけると、ボールが真上に飛ぶ。でもバランスボールは1~3年生には大きすぎて、持つことも難しい。
でもみんな頑張る。

そのうち、とんだボールをキャッチできるか、という「遊び」が生まれた。

4人がキャッチに成功し、2人は「2回キャッチ」の称号に浴した。
子どもに自由にさせる時間って、大切だなあ。


2. 紙コップと「水」

ちょっとネタバレになるが、紙コップ演習では水が重要な役割を果たす。
でも今回、子どもたちは、あっさりその壁を破った。

最初から「水入れて良いですかっ!」とやんちゃな1年生が叫ぶ。
どうぞ~

面白いなあ。
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因みにその子は、2回、水をこぼしました。


みんなに一番ウケたのは、大風船。
FM東京の取材の方たちのリクエストに応えてもう一回やったから、子どもたちは大喜び。

最後は「風船のおじさん、( ´Д`)ノ~バイバイ~」と言われたよ。はは。

2011年08月15日

書店巡り:その1

日曜の午後、電車で都心の大型書店を回ってみた。 

まずは主に、先日のtwitterで登場したお店を。 
おっとその前に、二子玉川駅構内のBook1stに立ち寄ってと。 

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なんで、お隣がホリエモンの本なのかは、ナゾ。う~っむ。 

めげずに東京駅まで40分。隣接のオアゾにある丸善本店にお邪魔する。 
ここは新刊コーナーで一列使っていただいているところ。 

おっとその前に、お店の入り口近くにこんなものが。 
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近寄ってみると、なんと手書きのルークじゃないの。しかも正確。

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目も赤いし。 

担当の方(男性)曰く「ペンギンが可愛かったので」 
ありがとうございます。 
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つぎに有楽町の三省堂に行くつもりが中央線に乗ってしまい、新宿へ。 
途中で気がついたが、まあ、いいやとそのまま突撃。 
紀伊國屋本店ではこんな感じ。 
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奥に「発想の視点力」があるねえ。場所はばっちり。ちょっと奥だけどね。 

おっとその前に、正面入り口で池井戸潤コーナー発見。 
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最大限の扱いであった。 

それからお向かいのジュンク堂新宿店へ。 
担当の方にご挨拶。パラパラマンガを気に入っていただいたのであった。 
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もっと大きな扱いになるよう、がんばろう~ 

それから丸ノ内線で銀座に戻り、三省堂の有楽町店へ。 
ビジネス書は2階なのだが、新刊だと1階にも列ぶ。探すとなんと!!! 
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確かに「宇宙人の視点」で寄生獣ミギーが登場する、のだが・・・これはすごい。 
そして2階で担当の方とご挨拶。 
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このポップは普通だね。そう、頼まれて私がその場で書いたのであった。 
次はもっと面白いのを書こう。うん。 

さて帰ろうか・・・おっとその前に、やはり1階に池井戸潤コーナー発見。 
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瓦版までつくって、ものすごい凝っているのよこれが。 
今度、サイン会もするらしい。その価値はあるねえ。 


いったん帰ってから、二子玉川ライズの文教堂へ。新刊コーナーで2面の扱い。 
うれしいね。 

丸善でひとり、手にとってパラパラするのを発見! 
でも購入には至らず。おしい。