カテゴリー: 01 発想力
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カテゴリー: 01 発想力
2011年10月16日
JA共済研修@海浜幕張 「次は自分が講師の気迫!」
2011年09月14日
ハンモックと三女
わが家にハンモックが来た。
友人たちのベトナム社員旅行土産として(笑)
どこに設置しようかと悩んだが、3Fの子ども部屋ではつまらないので、やはり1F。
最大のスパン(間隔)をとるためには、壁と壁だが、壁に強固な金具をねじ込む必要がある・・・。
まあまあうまく、設置できたと思う。
初ハンモックの感想
・揺れ方がブランコと違い複雑で、不思議な感覚
・なので下手すると酔う
・肌に当たったところはボンレスハム状態になる
・とにかく、気持ちいい
ということで、娘たちは気に入ったよう。
2011年09月10日
9/9 横浜市教育委員会 主幹教諭500人研修 報告
横浜市教育委員会は日本最大である。
傘下に小学校345校、中学校148校、高校9校、特別支援学校12校の計514校を抱え、教員はなんと、16,000人を超える。
うち1,800人が主幹教諭だ。
横浜市は早い時期からこれを取り入れ、各々が研究、総務などいわゆる校務分掌を統括している。
まあ、言ってしまえば管理職予備軍、であろうか。
横浜市では、年間10回ほどの「主幹教諭研修」を行っている。
当然、ほとんどの研修テーマは、その専門や、マネジメントに関することで、マジメな内容である。
その中で、「発想の共育法 ~ 子どものの発見・探究力を伸ばすには~」は開かれた。
会場である関内の教育文化ホールの定員は512名。
申し込みは募集開始まもなく、定員に達したという。
そして9/9 1500、500名のベテラン教員のみなさんを集めての研修の開演だ。
(いや正確には遅刻者が多かったので、350人くらいでスタート(笑))
イロの不思議から始まり、常識離脱のミューラーリヤへと進む。
その繰り返し。
「学習効果!」
「座って悩むな、動いて考えよ」
途中、お話しが続くと、案の定(笑)1割ほどが即座に夢の中へ。
でもその辺りでまた実験が入るので会場に呼びかける。
「起きてくださ~い」「起こしてくださ~い」
後半、グラス、紙コップとどんどん盛り上がる。
考え、手を動かし、話し合う。
最後の30分弱、「ヒマと貧乏とお手伝い」のお話しをする。
わが家の事例を交えながら、伝える。
「自信持って『お手伝い』を推奨してください!」
休憩無しの120分(すみません、15分オーバー)。
多くの参加者が、「面白かった」「あっという間だった」と。
アンケートにはさらに、
「すーっとした。明快だった」「爽快だった」「全部、気持ちよく間違えた!」
と言う声も。もちろん「校務にどう生かすのか・・・」という声もあったが多くは
「すぐ使える!」「学校でみなに伝えます」
そして
「また聞きたい」「PTAで話して欲しい」「是非、協力してもらいたい」
帰り道、500枚のアンケートを,一枚一枚全部読んだ。
数百枚のお手紙だ。嬉しかった。
これからも、ガンバロウ。
写真を撮ってくれたのは「未来図」の清水泉さん。ありがとう~。
2011年08月29日
ポスト ポウスト モスト モウスト
2011年08月23日
こどもMBA@こどもみらい塾
2011年08月15日
書店巡り:その1
日曜の午後、電車で都心の大型書店を回ってみた。
まずは主に、先日のtwitterで登場したお店を。
おっとその前に、二子玉川駅構内のBook1stに立ち寄ってと。
なんで、お隣がホリエモンの本なのかは、ナゾ。う~っむ。
めげずに東京駅まで40分。隣接のオアゾにある丸善本店にお邪魔する。
ここは新刊コーナーで一列使っていただいているところ。
おっとその前に、お店の入り口近くにこんなものが。
近寄ってみると、なんと手書きのルークじゃないの。しかも正確。
目も赤いし。
担当の方(男性)曰く「ペンギンが可愛かったので」
ありがとうございます。
つぎに有楽町の三省堂に行くつもりが中央線に乗ってしまい、新宿へ。
途中で気がついたが、まあ、いいやとそのまま突撃。
紀伊國屋本店ではこんな感じ。
奥に「発想の視点力」があるねえ。場所はばっちり。ちょっと奥だけどね。
おっとその前に、正面入り口で池井戸潤コーナー発見。
最大限の扱いであった。
それからお向かいのジュンク堂新宿店へ。
担当の方にご挨拶。パラパラマンガを気に入っていただいたのであった。
もっと大きな扱いになるよう、がんばろう~
それから丸ノ内線で銀座に戻り、三省堂の有楽町店へ。
ビジネス書は2階なのだが、新刊だと1階にも列ぶ。探すとなんと!!!
確かに「宇宙人の視点」で寄生獣ミギーが登場する、のだが・・・これはすごい。
そして2階で担当の方とご挨拶。
このポップは普通だね。そう、頼まれて私がその場で書いたのであった。
次はもっと面白いのを書こう。うん。
さて帰ろうか・・・おっとその前に、やはり1階に池井戸潤コーナー発見。
瓦版までつくって、ものすごい凝っているのよこれが。
今度、サイン会もするらしい。その価値はあるねえ。
いったん帰ってから、二子玉川ライズの文教堂へ。新刊コーナーで2面の扱い。
うれしいね。
丸善でひとり、手にとってパラパラするのを発見!
でも購入には至らず。おしい。
2011年08月10日
8/9 武雄市で市職員・教員向け研修 実施!
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2011年08月05日
2011年07月29日
7/28芦花小で低学年向けに『科学教室 ルークの冒険』を実施!
2011年07月27日
生き残るための「小さい作戦」
殻の口に膜を張って・・・という防御手段もとるのだが、要は極端に小さいから可能なのだ。
恐竜を含め多くの種が絶滅したKT境界の大絶滅。哺乳類は生き残った。小さくて少ない食糧でも数を保って繁殖できたから。
ミジンコだって、敵がいないと大型ミジンコが強いが、プランクトン食の魚がいると小型ミジンコが栄える。小さくて敵に見えないから。
SFの「青い紐」を思い出した。
名づけて「π-1プロジェクト」(πのマイナス一乗、つまり1/π)
大きさがπ分の1だと、体積・質量で30分の1になる。大人で体重2kg。
必要な食糧も、スペースも、大幅に減る。
そうすればこの地球上に100億人の人類を収用できるはず。
これは1978年の作品で、中学の頃、図書館に入れてもらって読んだのだけれど、とっても面白かったのを覚えている。
そしてそれが今、洒落にならない時代が来ている。
車だけでなく、ウォークマンだけでなく、ヒトそのものを・・・