投稿者: mitani3
2010年12月07日
2010年12月04日
2010年11月28日
2010年11月27日
2010年11月23日
2010年11月23日
2010年11月21日
2010年11月17日
2010年11月15日
2010年11月13日
投稿者: mitani3
2010年12月07日
富士ゼロックスでセッション
10名あまりのナレッジワーカーによる、セッションが行われた。
2010年12月04日
村上龍対談『創造者の条件』終了!
外は強風吹きすさぶ恵比寿ガーデンルームに、300人超が集まった。
2010年11月28日
年賀状作成プロジェクトと来年の予定
プロジェクトと言っても、ほぼ私ひとりの作業である。
今年一年の写真を見返して、いくつかを選び、原稿を作る。
ソフトはPhotoStudio試供版。15日間使える。毎年これ(笑)
写真はソニーのPMB(Picture Motion Browser)で見る。
どのフォルダーにあっても、カレンダー表示できるので一覧に便利。
見返していると、今年は実は激動の年であったことが分かる。
・長女の卒業と入学とひとり暮らし
・三女の卒業と入学
・本も2冊出版、2冊執筆中
家族旅行も
・スキー
・北海道(私抜き)
また今年ほど、来年の予定が決まっている年も少ない。
もともと短期プロジェクトをこなしてきてきたからだが、来年の話などいつもは全て未定だった。
なのに
1月:大田区で保育士さん児童館職員さん研修、徳島大学医学部で教員向け研修
1~3月:グロービス名古屋校
をはじめとして、6月までなんやらイロイロと。
特に、3月出版予定の『ルークの冒険』向けのプロモーション授業が決まりつつある。
・品川女子学院 中2が2月に3回
・芦花小 小6が2月に2回?
・芦花中 が1回
・横浜の公立小学校で2月に1回
今日、放課後NPOアフタースクールの面々と話して、ある私立小学校のアフタースクールで60分x12回というプログラムもやってみようということになった。
この私立学校は彼らの来年度の活動の要の1つでもある。
さまざまな活動や縁が、1つにつながる感覚。
機が熟してきた、ということか。
2010年11月27日
The innovations from weak ties
2010年11月23日
物知り三女:アスクル編
アスクルの家庭版、アスマルでお買い物。
お茶やパスタが届いた。
もともと文房具から始まった、アスクルの歴史を語る父。
そこで次女が、H高校近くの文房具店はH校生だと安くしてくれるんだって、と。
へー、それって安いの?と突っ込む三女。
いや、たぶんそれほど安くは無いと思う・・・。と次女防戦。
お父さんはまたまた問題。
文房具店は基本的に安くありません。ではなぜアスクルは安いのでしょうか?
間髪入れずに三女「だってお店構えなくていいじゃん」
ぴんぽ~ん。良い答えです。
ん?そこでしぼんでいるのは次女かな?三女に全くかなわなかったねえ(笑)
捲土重来、頑張りたまえ。
その後、文房具業界における流通構造の複雑さとか、それをアスクルがどう破ったのかとかを、語った父でした。
そこでも三女は、
「そう言えば、K文具(小学校前の文房具やさん)のおばさんも、今度市場に行くからそれを過ぎたら商品あるからまた来て、って言ってた」
と当意即妙なアシスト。
意外と物知り、かつ、話の流れに入るのが上手な三女なのでした。
そう言えば昨日、4月からの読書カードを見せてくれた。
現在累計39冊、9376ページ。
累計1万ページで「読書家」の称号が贈られる。
へーーーーー。いつの間に・・・。
2010年11月23日
物知り三女:CO2編
CO2は不況になると減るんだってね、と次女。
去年はCO2減ったらしいよ、と。
(´・∀・`)ヘー、なんでー、とお母さん。
工場とかモノを作らなくなるからじゃない、と次女。
そこに三女、「でも、家族とかは増えてるんでしょ」
よく知ってるね~。家庭からのCO2はどんどん増える一方なのだ。
じゃあ、それはなぜ?
三谷家で考えてみましょう。去年から今年、CO2量は(おそらく)増えています。
それはなぜでしょうか。
・お父さんがエアコンつけっぱなしだから!→それは昔からです
・待機電力!→わずかですな
・パソコンとか買い換えたから→そう?最新のはみんな省エネだよ
答えは「テレビが大きくなったから」です。
もちろん省エネなんだけど、前のよりは面積で4割も大きいから、消費電力は多くなってる。
リビングのパソコンも、省エネタイプなんだけど、ノートからの買い換えだからやっぱり消費電力は大きくなってます。
ここで三女がまた一言。
「世帯が増えたから」
ん?三谷家で考えているから、世帯は同じだよね。ただ、全体としてはひとり暮らし世帯が増えているからこれは非効率だよね・・・
と言ってから気がついた。
そうです、三谷家でも世帯が増えていました。
長女がひとり暮らしをしているので、その分は確実に、増えている。
エアコンかけずに、夏は汗だらだら、秋冬は服だるまで過ごしているにしても、だ。
大正解。
お父さんはちょっと悔しかったので、エコポイントが大型化を促進しているとか、高速道路料金の値下げとか、車の減税・補助金とかがいかにCO2増加に貢献しているか、をさらに力説したのでした。
2010年11月21日
最密充填構造
2010年11月17日
テレビ業界と、いうところ。
NHKの「ソクラテスの人事」をお手伝いしたのが去年の4月。
具体内容は書かないけれど、一つは私のHPに書いてあったこと。
でも出所は別の専門家なので、そちらをちゃんとご紹介した。
もう一つ、昨日のは「ずばり○○についてコメントを」というもの。
○○は、変なものではないし科学的なものでもあるのだが、私はまったくもって、門外漢。
その旨をメールしたが今日電話があったので、ちょっとお話しした。
そうしたらそのリサーチ会社の若手が、「○○なら三谷」という資料を出してきたらしい。
電話してきたヒトも「変だなー」、私も「変ですねー」という感じで、お電話終了。
一体全体何だったのやら(笑)
でもこうやって声がかかるようになったのは、いろいろ発信してきた賜と思いましょ。
経営コンサルタントをやめて、もう4年。
いやいや、まだ4年。
まあ、テレビで一旗揚げるのもいつか必要かもしれないのだけれど、焦らず焦らず。
まずは「発想力教育の面白い専門家」としてのブランドをじわじわと。
2010年11月15日
音楽日記、と11、12、1月の予定
2010年11月13日
『お手伝い本(仮)』 と伊東四朗さん
第1章では、子どもたちにお金を与え過ぎちゃ行けない、等々のことを書いている。
そこで使おうと、昨年末放送のNHK『坂の上の雲』での伊東四朗さんの台詞を確認した。
超貧乏だった伊予松山の秋山家。
しかも子だくさんで、何人かは養子に出されたりお寺に預けられたり。
秋山兄弟(三男 好古よしふる、五男 真之さねゆき)は、そこで必死に生きていた。
でも父である、久敬(ひさたか=伊東四朗)は少しも悪びれない。
ある夏の日、縁側に座る子どもたちに向かって言い放つ。
「古今東西、英雄・豪傑(ごうけつ)はみな貧乏の中から生まれている。
わしに稼ぎがないのはみな子どものためじゃ。親が偉いと子どもは偉(えろ)うならん。
食うだけは食わせる。それ以外のことは自分でおしっ」
真之の反応は確か「なーに、言ってんだよ」くらいの感じだったが(笑)
ただ、この言葉通り、好古は藩校で学びながら銭湯の薪割り・風呂焚き・番台で家計を助け、16歳で大阪師範学校に入って教員資格を取り、小学校で教えて自活した。
そして翌年にはお金の要らない(給料のもらえる)学校ということで陸軍士官学校へと進学する。
兄弟ともに人生の目標として掲げていたのが、「自分で稼いで食べること」だった。
そこがまず第一、と。
本にもこの話、取り入れよう、っと。