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2009年12月24日
2010年01月08日
スーパーコンピュータが速いわけ
本を書いていて、調べ始めた。
2010年01月04日
執筆D&J その5 beBit取材
インターネットサイトの改善支援のベンチャーであるbeBitに行ってきた。
九段下、角川書店本社の近く、とても洒落たビルに入っている。
内装のデザインも素晴らしい。
今度書く本の、取材の一環だ。
ユーザビリティ(使い勝手)をどう評価し、どう改善していくのか。
その具体的事例などを伺った。
他にもプロトタイピング手法の導入のコツ、とか。
簡単でもあり、また、難しくもあり。
beBitには元アクセンチュアの同僚が何人も。
若林さんと、磐前さん。それに武井さん。
皆、頑張っているようでそれもうれしかった。
バイクで行ってきたが、ウインドシールドのお陰で快適だった。
首都高もびゅんっ
2010年01月02日
執筆始め2010 D&J
まあ、元旦二日と私自身は出かけもせず、食べて、書いて、寝て、書く、みたいな( ・∀・)!!
大晦日からやり始めたのは、Dの修正。
各ページの構成の方針を少し変えたので、その修正は全頁に及ぶ。
基本的には、900文字を700文字にする感じなのだが、簡単ではない。
でも出来ないこともない作業。
ただ、このまま進めるかは来週、K女史と打ち合わせしてからにしようかな。
ということで、明日はJに取りかかる予定。
序章は飛ばして、1章は昨年末書けたので、次は2章だね。じわじわ行こう。
1月中に両方めどが立つと良いなあ。
でも、焦らず、イイモノにしていく覚悟も必要。
競うべきは執筆スピードではない。あくまで質だ。
プロ作家のみなさんに比べて、それが未だアマチュアである私の逆説的強み。
ただ、同時に、私の執筆上の特長は「早めに書いて推敲を重ねる」でもある。
今回は、書きながら、どれくらい質の向上を図れるかがチャレンジか。
そのための執筆スタイルを実験中。
2010年01月01日
雪のお正月@福井
福井は見事に雪の正月である。
ご近所初詣に、三女と2人で行ってきた。
家→吉野神社→柴神社→皆令寺→家
の回遊コースはここ7年のお決まりコースだ。
昨年は私と娘3人だったが、今年は次女は眠気に耐えられず、放棄。
長女は最初から帰省せずで、こうなった。
ちょうど吹雪がやみ、空にはまんまるお月様と星も見えた。
徒歩で1時間コースだが、皆令寺でお茶をよばれたので2時間。
三女はもうおねむである。
みなさん、あけましておめでとう!
今年も、よい年になりますよう。
2009年12月30日
2009年12月30日
活動ログ等 update
ここ1~2ヶ月の活動ログをupdateした。
不定期
・福井青年会議所 公開例会 「福井青年会議所 2月度総会講演 」
山田メユミさんのお手伝いのやつだね。
高校時代の友人に頼まれた。佐々木かをりさんとか南場さんとか有名人とご一緒した。
・立教ビジネスクリエイター塾 定例勉強会「発想力ブートキャンプ」
中学校
母校ですな。
高校
・田園調布雙葉「レポートのコツ」
今年の最終回。テーマは難しかったかも知れないが、良い反応がいっぱいあった。
大学
あと、大学院シラバスをちょっと更新した。
ただ、内容はほとんど同じ。
来年度は、早稲田が1つ増える予定。
「ビジネス思考法」というのを2人で担当する。これはシラバス作成中。
出し物はいっぱいあるが、どう作ろうかなあ。
2009年12月29日
PS2 & BB Unit
部屋の片付けをしたら、箱が2つ。
中身は修理から戻ってきたままの
・純白のPS2
・HDつきBB Unit
修理日は2004年4月・・・5年半前だ。
その間、箱に入ったまま。ちょうど、PSXを買ってしまったのでこうなった。
このPS2は、2001/12/21に売り出された、 ヨーロピアン・オートモービル・カラーコレクションの1つ。
PS2が全世界2000万台売れた記念として、5色が各2000台ずつ作られ、PlayStation.com限定で販売された。
SCPH-30000 RSR : スーパー・レッド
SCPH-30000 RMS : メタリック・シルバー
SCPH-30000 RAB : アストラル・ブルー
SCPH-30000 RSW : スノー・ホワイト
SCPH-30000 RLY : ライト・イエロー
で私のは白。コントローラーも輝く白だ。
で定価は5万円。普通の黒だと29800円だったのに。はっきり言ってアホである。
でも、その後しばらくの間、娘の友人の男の子がわが家に遊びに来るたびに
「この家のPS2は白い!」って驚いていた。
もうそれだけで満足だった (-_-)v
発売日は確か12:00から受け付け開始だったので、昼、自室に閉じこもり、会社の電話を使って時報を聞きつつ、12:00ジャストにPlayStation.comをクリック。
見事に製造番号150番をゲットした。殺到しそうな赤や黄色を避けた作戦勝ちか。
日本国内には600台しかないレア品だ。
さて、BB Unitを挿入して動かそうとしたら、インストールディスクが必要だという。
そんなの持ってないよ・・・
ソニーに電話したら「500円で送ります」と。
よっしゃ。
ところがその送金手段がいけていない。郵便小為替だと。
なにそれ?
カード決済とか取り入れて、お願いだから・・・
どうせ送料なんだろうから、受取人払いの宅配便でも良いから・・・
そんな願いが届くはずもなく、郵便局に行って、列んで、窓口違うって言われてまた列んで、100円手数料払って、500円の郵便小為替ゲットして、郵送した。
最近PS2としてしか使っていなかったPSXを撤去して、純白PS2を置く。
なんか、新鮮。なんか、なつかしい。
早速、三国無双3をやってしまった(爆)
2009年12月28日
Night Rodの羽化
昨日、HDシティ中野店にNight Rodを取りに行ってきた。
![DSC00780.JPG](/blog/assets_c/2009/12/DSC00780-thumb-150x112-614.jpg)
![DSC00781.JPG](/blog/assets_c/2009/12/DSC00781-thumb-150x112-617.jpg)
![DSC00793.JPG](/blog/assets_c/2009/12/DSC00793-thumb-150x112-620.jpg)
羽化、というイメージ。
80kmまでならヘルメットのバイザーを上げたままで走れる。 (最初乗ったとき、自分が上げたままで走っていることにしばらく気がつかなかった)
100kmでもこれまでと違って、体も寒くないしすごく楽に走れる。なので吸い込まれるようにスピードが上がる感じ。
視界が微妙に歪んだり、遮られたりもあるが、慣れていくしかないね。
2009年12月26日
フジファブリック 志村さん 追悼
おどろいた。
フジファブリックのボーカル&作詞作曲の志村正彦さんが、亡くなった。
享年29。
たまたまつい数日前、昔のアルバムを数枚買ったばかりだった。
『アラモード』『アラカルト』『FUJIFOX』
今年出た『CHRONICLE』、2008年の『TEENAGER』、2004年の『フジファブリック』
いずれも秀作だった。
歌の作り手として、そして歌い手として、既に巨大な才能であり、まだまだ進化していく過程であったと思う。
アルバム収録曲ながら、シングル『Sugar!!』を買ったのはおまけDVDに「大地讃頌(だいちさんしょう)」とあったから。
![AlbumArt_{BAB9D594-8256-48B4-9922-11A7EB9668D6}_Large.jpg](/blog/assets_c/2009/12/AlbumArt_{BAB9D594-8256-48B4-9922-11A7EB9668D6}_Large-thumb-150x150-611.jpg)
長女たちが通った瀬田中学校の合唱課題曲でもある。
ところが実はこのDVDは、志村さんが故郷の富士吉田市に凱旋しての公演風景だったのだ。
Openingの大地讃頌の合唱が終り、幕が開く。
ペダル、TEENAGER、と続き、最後の曲に。
演奏前、彼はとつとつと言う。まっすぐ前を向いて、目を見開いて。
「15歳のときの夢。それは、この市民会館でコンサートを開き、そしてチケットをソールドアウトしたい、ということでした。今日、その2つの夢が叶いました」
「18歳から東京に出て9年、プロミュージシャンを目指すということは、楽しいだけではなかった。
喜びを感じるのは何かを成し遂げた一瞬だけ。
普通の大人になりたくなかったから始めた音楽だけれど、それを不安視している自分がいて、片や、なりたくなかった大人になっていく人たちが妙にすごい幸せそうで、その人たちが羨ましかったりして、また不安になったりして・・・」
「そういう気持ちを全部含め、いろんな出会いや別れや、いろんなコトや物があって、今日の日がある。
だから今日ライブが出来て、その今までは、そういう自分は報われたかなと思ってます。ありがとうございます」
「この曲を歌うために、僕はずっと頑張ってきたような気がします。18歳のときに初めて上京してそのとき作った曲で、茜色の夕日、をやります」
その、茜色の夕日を聞きながら、一人、彼を偲ぼう。
茜色の夕日
陽炎
赤黄色の金木犀
ペダル
若者のすべて
東京炎上
まばたき
バウムクーヘン
Sugar!!
エイプリル
タイムマシン
Stockholm
私の★★★★★曲たちだ。
志村さん、さようなら。
2009年12月24日
クリスマス・イヴ
キリストの降誕祭、がなぜ12/25なのか定かではないらしいが、ナンにせよみなが明るいというのは良いことである。
教会暦では「日が沈むと次の日」だったために、クリスマス・イヴとは決して「前夜祭」ではなく、「クリスマスの夜」そのものである。
今夕、弟の新居に、2家族9名が集まって食事会。
七面鳥でなく鶏を焼くのは、日本だけらしいが、ともかく、鶏の丸焼きがメインのパーティだ。
食べて遊んで、さあ帰ろう。
星新一のSFに、こんなのがあった。
宇宙人が艦隊を率いて地球に近づいてくる。先発隊の報告によると、地球人はあまりに好戦的で内乱が絶えないらしい。
こんな種族は早めに駆除するに限る。
さあ攻撃だと言うときに最終確認で望遠鏡をのぞいたら、なんかおかしい。
地球中、なんとなく浮かれていて平和な感じ。
「攻撃中止!」「先発隊、なにやってんだよ。平和じゃん」
そのころ、地球上では酔っぱらいが2人くだを巻いている。
「神様なんているもんか!クリスマス・イブだってのにいいことないぞ」
「いやいや、きっと俺たちの知らないところで働いてくれているんだよ」
メリー・クリスマス!