2010年02月20日
2010年02月19日
2010年02月17日
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2010年02月16日
2010年02月15日
2010年02月15日
2010年02月13日
2010年02月12日
2010年02月11日
2010年02月20日
都立目黒高校 生徒さん向け講義@KIT虎ノ門 実施
結局、高校生4名に大学生・社会人11名、先生1名の16名でやった。
4名ずつ、4チーム。
テーマは「経営・マーケティング学~発想力」
高校生をチームリーダーに指名し、大学生・社会人3名ずつと組んでもらった。
そんな経験もあんまりないだろうから、簡単ではなかっただろうが、2時間弱を、まあ楽しく過ごせたのではないかな。
「コップ一つとってみても、お茶一つとってみても、多くの人の思考がはりめぐらされているのに感動しました」
「もっと自分から行かなきゃ と思った」
その通り。
どんどん考え、行動して欲しい。
授業終了後、流れ解散としたのだが、テーブル毎に高校生が周りの年長者たちにいろいろ質問をしていた。
その人たちの「生き様」に興味を持ったのだろう。
いいことだね。
2010年02月19日
執筆D&J その8 もうすぐ初稿完成!
Dは数日前、初稿としてD社に送った。
来週火曜に、担当者さんと話し合い。
Jもここ数日頑張って、最終章も完成。
おわりに、を書いていて、それが出来たら、序章=全体のまとめ、を書く予定。
今週末中に、初稿完成か!!
ちょっと、寂しかったりも、する。
2010年02月17日
条治よ 悔しかったか
バンクーバーでのスピードスケート男子500メートルで、日本が銀銅をとった。
一夜明けての朝日新聞夕刊に、清水宏保さんの署名記事があった。
長野五輪金メダリスト、として。
「条治(加藤)よ、悔しさがだんだんこみ上げてくる銅メダルではなかったか」
「僕も同じ色のメダルを持っている」
から始まる1000文字は、その悔しい思いをしているだろう加藤条治選手に、自己変革を突きつけるものだった。
清水宏保さんは断じている。加藤選手の「敗北」は必然だったと。
今は500メートル種目と言っても、それを2本滑らなくてはならず、そのいずれでも好タイムを出さなくては勝てない。
しかし、加藤選手にはその力と姿勢が無かった。
500メートルに特化し1000メートルの練習をせず、コーナーワークの天才だったからこそ清水宏保さんのような激烈な練習を避けた、その結果だと。
「銅メダルに満足していないはずの君だから、言う」
「4年後金メダルを手にするには練習方法の変更が必要だ」
栄光と挫折を知る、清水宏保さんにだけ書けた、記事だった。
2010年02月17日
らでぃっしゅぼーや ネット通販 本日開店
本日12時、無事開店。
『eらでぃっしゅ』
http://
既存のサイトからの導入ではなく、トップサイト自体を入れ替えるという、堂々たる登場。
プロモーションは掛けず、静かなスタートだが、これからどんどん伸ばしていって欲しい。
新サービスとして「マイらでぃボックス」が面白いらしい。
今度、詳しくレポートしよう。
新ビジネス誕生に、少し関わっているだけにドキドキだ。
2010年02月16日
2010年02月15日
2010年02月15日
2/20土 都立目黒高校授業@KIT虎ノ門
生徒さんが数人、遊びに来る。
テーマは「経営・マーケティング学~発想力」で、90分の講義をやる予定。
一般参加者も募集中。
ご興味ある方は、連絡を。
1330~1530くらいデス。
2010年02月13日
KIT虎ノ門 公聴会
大学によって呼び名は違うし位置づけも違うが、KIT虎ノ門では、修了のための最終関門が「公聴会」だ。
20分でこの一年を総括する。
・5分で自己の成長をポートフォリオ視点で
・15分で修論(もしくはレポート)の発表
その後、10分の口頭試問。
口火を切るのが副査の教授と決まっている。
事前に論文自体は読んでいるので、内容は分かっている。
15分での発表にはみな相当神経と時間を使い、コンパクトにまとめている。
論文もこれくらい分かりやすくして、と思わんでもないが(笑)
いずれにせよ、みなの発表を聞くに、感慨深いものがある。
1年前は、おそらく、自身ですら想像できなかったものではないだろうか。
テーマを決め、文献を調べ、仮説を立て、調査をかけて、分析し、ストーリーを作り、数十頁のレポートを書き下す。
その堂々たる発表だ。
この公聴会はオープンで、同級生や修了生、一般の方も参加できる。
知り合いを呼んだヒトもいたらしいが、家族でもOKだ。
これがまた、KITの良いところ。
終了後、全専任教員が集まって、議論。
各人の論文の評価と、成績・修了判定案作りだ。
さてさて、結果やいかに。
2010年02月12日
講演3連戦:その3 美濃加茂・可児JC講演
お昼過ぎに福井の家を出て、特急シラサギに乗った。
普通は米原で東海道新幹線に乗り換えるところだが、そのまま乗って、岐阜まで。
そこで名鉄に乗り換えて、犬山経由で、可児市の日本ライン今渡駅下車。
![SA3C0442.JPG](/blog/assets_c/2010/02/SA3C0442-thumb-150x112-709.jpg)
講演会場は駅から車で数分の可児市の文化創造センター。
ものすごくかっこいい建物。イスも調度品も洒落ている。
![SA3C0446.JPG](/blog/assets_c/2010/02/SA3C0446-thumb-150x112-697.jpg)
![SA3C0443.JPG](/blog/assets_c/2010/02/SA3C0443-thumb-85x113-703.jpg)
約2時間、決める力をテーマに、演習と、講演を。
最後は子育て論~~~
その後の立食パーティで、色々な方とお話しできた。
歯科の技術を活かして、爪に付けるジュエリーを開発した歯科技工士さん。
超逆風の中、前向きさを失わない自動車部品会社の社長さん。
みな、30代、20代。
素晴らしい。みなさんのますますの活躍を期待したい。
22時過ぎにおいとまして、電車で名古屋に。
以下、おまけ。
・米原では前後が入れ替わるのでイスの向きを乗客が一斉に変える。久しぶりで楽しかった。それもあって、シラサギの1号車は雷鳥の1号車とは逆の向き
・岐阜駅から名鉄岐阜駅まで数分の距離。しかもJR岐阜駅内にはまったく名鉄の表示がない!ただ、案内の方がうろうろする私を見つけて、「お困りですか」と。助かった
・岐阜から犬山からまでの電車は、各停だったのに、途中で急行に名前が変わり、また戻った。面白い・・・
・日本ライン今渡の日本ラインは、ライン下りのラインだった。しかも、ライン下りのラインはライン川のラインだった!しらなんだ
2010年02月11日
講演3連戦:その2 福井県立図書館
1400から1530までの予定で、講演。
まあ、講演と言うより研修だけれど、100人弱の方々向けに、発想力をテーマにお話しし、また、考え手を動かし議論してもらった。
下は小学生、高校生から、上は70代の方まで、非常に幅広い層であったけれど、まあまあ上手く行ったのではないかなあ。
友人も何人か参加していたので、あとで感想を聞いた。
面白いのはひとりひとり、一番響いた点は違うと言うこと。
やはりみな、自分なりの問題意識やコンテクストがあり、それを通じて研修内容を消化していくと言うことだ。
講演後、何名かの方から個別に質問を受け、お話しした。
勉強しろと言ってもなかなかせず、言わないでいたらやっぱりしない男の子2人を抱えたお母さん。でも本は大好きらしい。
東京で働いたあと福井に帰ってきて、次の就職を考えている若者。
今日の学びを仕事に活かそうと、意欲的なビジネスパーソン。
これまた、見事にばらばらの背景たち。でもその真剣さは共通する。
大したお答えなど出来るわけではないが、みなさんの学ぶ力に期待して、精一杯のお話をする。
ここは福井の学びの場の殿堂とも言える場所。
少しでも、みなさんの行動に繋がるきっかけが作れたなら、と思う。
終了後、藤島高校のミニ同窓会に参加。
プラス、PTA活動のお手伝いごとを相談。こりゃ、なかなか難しそうだ。
帰宅は2330。