2010年08月14日
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2010年07月30日
2010年07月30日
2010年08月14日
藤島高校82年卒 学年同窓会
今日はお盆ど真ん中。
一年半前、明新会総会幹事学年として、集い活動した仲間たちの再会である。
70余名が参加した。最遠はおそらく仙台から。卒業以来というメンバーも。
そうそう、「消息不明者」が4名しかいない、というのも我らが学年の自慢である。
今回の発見は、卒業400名中、200名弱が県内にいる、ということ。素晴らしい。
もうひとつは明日の甲子園 第一試合に出場する息子をもつ親がいること。
その息子さんはレギュラー(正捕手)なので、もちろん一族郎党で応援バスが出る。
彼はその準備で3時起きだそうだ。
高校を選ぶ時の息子の決断、その後の努力、県予選での苦しみ、甲子園一回戦での思い切りのいい三振。それらを語る彼は、本当に嬉しそうだった。
これからは、この学年同窓会は隔年開催される。
クラス対抗クイズによって、次回の幹事クラスは4組と決まった。
我が9組は、クイズ一抜けだったので16年後、62歳のときである。
楽しみにしていよう。
2010年08月12日
ISL U18リーダーズキャンプ 今日が最終日
44名の高校生を中心とした若者たち(中学生も数名)が、紀尾井町のISLに。
「U18 リーダーズキャンプ」と称して5泊6日の合宿を行っている。
世界について学び、日本について議論し、体を動かし表現する訓練をし、スピーチで大人たちにぶつかっていく。
昨日が5日目、「自分ビジョン」スピーチの日だ。夜には150人の大人たちを前に、代表者たちがスピーチをする。
私の役割はそのスピーチ改善のお手伝い。
「コツ解説」と「個別指導」と。
でも、流石に5日目でみんな疲れているし、眠いし(笑)
「コツ解説」は発想力演習を流用してのおもしろ系で、やることにする。
「イロの不思議」とか「なぞなぞ」とか。
ただ、個別指導をしても思ったが、みんな立派なもんである。
問題意識、行動、向上心。
自分と比べても仕方ないが、高校時代の自分に「もっといろいろやれたんじゃないの?」と突っ込みを入れたくなるほどである。
数名のチーム内で互いにフィードバックもするのだがそれもしっかりしているし、みな、少しでも自分のスピーチを良くしようと、食らいついてくる。
もちろんヒトによってデコボコはあるが、それで良いのかな、とも思う。
互いに刺激し、刺激され、学び、支え合った5日間だっただろう。
今日は6日目の最終日。
午前中だけだが、有意義に、過ごして欲しい。
ISLスタッフの皆さん、夏休みを全て投入された大人サポーターの皆さん、後輩たちのために頑張った大学生サポーターの皆さん、協力頂いたJCの皆さん、そして多くの講師の皆さん、ごくろうさまです。
この活動が、より多くのヒトたちの支援を受けて、これからも続きますように。
2010年08月08日
マッカーサーとKIT虎ノ門
週末、工事現場はお休みになる。
蒼天に延びるクレーンは、未来の遺跡のようにも見えた。
KIT虎ノ門の傍らでは今、大規模な再開発が行われている。
第一京浜、日比谷通り、桜田通り、外堀通りを東西に結ぶ地下道路だ。
正直言って、地下道路と既存の幹線を、どう結ぶのやら見当もつかないが、昨年末、着工し、大規模な工事が始まっている。
この道路、計画されたのは戦後すぐの1946年。64年前だ。
幻のマッカーサー道路、とも言われていたらしい。
それがいよいよ着工となった。それには理由がある。
KIT虎ノ門の真向かいの部分だけは、道路の数倍の巾で工事が進んでいる。
我が青春の森17ビルも取り壊され、今は真っ平らだ。
ここには森ビルが、247m、53階建ての超高層ビルを建てる。
地下道路のま上に!
「立体道路制度」により建築物の中を環状2号線が貫通する計画です。特定建築者は、東京都建設局の委託により、地下トンネルの整備も行います。」
http://
つまり、道路の上の地上権をもらう代わりに、地権者用のフロアを提供し、地下の道路も森ビルが作りましょう、という方式だ。
森ビルが支払う額は370億円とか。(因みに総事業費は2000億円弱)
地下道路なので、その一体は幅広の歩道&公園になる予定。
KIT虎ノ門からは、工事現場が日々楽しめる。
超高層ビルが出来あがっていくのを眺めるのも、面白い。
2010年08月07日
2010年08月06日
『サマーウォーズ』を買って、見た!
昨夏の大ヒット作。細田守監督の秀作だ。
キャラクターデザインが貞本義行、主題歌は山下達郎。
これだけで、よだれが1L。
なぜ昨夏、映画館に行かなかったのかは不明だが、先日ブルーレイディスク(以下BD)を購入した。
きっかけは忘れてしまった。ネットを彷徨っていて、つい、だった気がする。
スタンダード版という、特典満載で「ない」ものが出ていたからかも知れないが、ともかく、折角の52インチ クアトロンと、PS3に存分に働いてもらいたかったから、でもあっただろう。
Amazonで発注を済ませた後、PS3のトルネで番組予約をしていたら目の端に「サマーウォーズ」の文字が。
ん?錯覚??
そう、今丁度 放送しているそれ。
地上波ですぐに放送されると知っていたら・・・4000円も払って…
BDを見た後の結論としては、それでも買った。
もちろん、地上波デジタルを高品質で録画して、DVDとかに落とすことも出来たけれど、永久保存版として、そして、細田守監督たちへの称賛の証として、BDを買う価値はあった。
PCでもBDが再生出来るので、今は映画を見ながら書いている。
エンディングの山下達郎 作詞作曲歌「僕らの夏の夢」も、完璧。
久しぶりに聞いた達郎節。歌詞も曲も、そして彼の声も、文句ない。映画に120%、合わせている。
叫びすぎず、押さえて、でも、透き通る、力強い過去と未来への賛歌。
素晴らしい家族の繋がりの物語。
いい夏に、なりそうだ。
2010年08月04日
2010年08月03日
長女の落とし物とおまわりさん
先々週、夜中に次女と近所を歩いていたら、お財布を落としたらしい。
家まであと300Mくらいのところなのに。
慌てて探しに戻ったが、なぜかない。
私もひとり懐中電灯もってウロウロ。完全に不審者状態。
結局見つからず「誰かに拾われたのだろう」ということに。
中身は
・学生証
・銀行カード
・現金
等々。珍しく、9,000円も入っていた、普段は500円くらいなのに。
でも問題は、外身。
夜のうちにカードを止めさせ、交番に届けに行かせた。
駅前の交番に長女と次女が23時過ぎにノコノコ。
すぐ名前と学校を聞かれて、「大学生です」と答えたら、その若いお巡りさんは
「18歳ってこと?またまた~」とスルー。
その後、住所やらを書いているときにそのお巡りさん、本当に大学生だと分かって(証明するモノは何もないが)驚愕したらしい。
中学生が、な~に夜中にウロウロしてるのよ!
くらいに思っていた様子。
(東京都の条例では、18歳未満は23時以降、子どもだけでウロウロしてはいけない)
ま、なんといいますか。
因みに、財布は未だ行方知らず。川に捨てられちゃったかねえ。
2010年08月01日
次女との冷戦とシェ松尾・広尾
2010年07月30日
2010年07月30日