2010年12月20日
2010年12月15日
2010年12月14日
2010年12月13日
2010年12月10日
2010年12月10日
2010年12月08日
2010年12月07日
2010年12月04日
2010年11月28日
2010年12月20日
破れた夢は、何ゴミか?
Bump Of Chickenの最新アルバムが出た。
Bumpのシングルはだいたい買っているので、なじみ曲も多いが、新曲も多い。
なじみ曲では
・R.I.P. (ラテン語 Requiescat in Pace の頭文字で、「安らかに眠れ」の意味)
・宇宙飛行士への手紙
・魔法の料理
はもちろん素晴らしい。
でも、ダントツにハマった曲がある。
それが、
・分別奮闘記
である。
これは面白い。
行進曲風で荘厳ですらあるのだが、出てくるのは、ゴミを出したが分別を間違えて、なかなか引き取ってもらえないというドタバタである。
ただ、ゴミとして出そうとしたものは、「夢」なのだ。
持って行かれてないぜ 紙が貼ってあるぜ
なになに「燃えるゴミは月曜日」
燃えるのか これ燃えるのか
燃えなさそうでも 燃えるのか
なやむ主人公に、ある者が語りかける
燃えますよ 灰に出来ますよ
あなたが そうしたくないだけでは
ノリの良い曲で、コミカルで、2000年の「ラフ・メイカー」を思い出させたが、それを遙かに上回る作品と感じた。
もう、50回は聞いた。まだ、飽きてない。
先週までは、つい最近でたシングル「HAPPY」のカップリング曲「pinkie」が今期最高音楽作品と思っていた。が・・・うーーーっむ。
是非、一聴を、オススメする。
今書いている「お手伝い本」の一節に、こんなことを書いた。
「夢は98%破れる」
「夢は破れてからが勝負」
だから
「親は子どもに夢を押しつけてはいけない」
「きっと破れるであろうその夢に、誰も責任が持てなくなるから」
「与えるべきは夢でなく、力」
「自分で夢を作り、実現の努力をする力を、子どもたちに」
2010年12月15日
次女の誕生パーティ、三女の読書
2010年12月14日
『発想の視点力』台湾版、出た!→ 『職場A咖的 超脳思考術』
先ほど、日本実業出版社から大量の本が届いた。
献本にしては同じものが何冊もとはおかしいなと、出して見たら、見覚えのある字がいくつか・・・

おお、『発想の視点力』の台湾版じゃないの。
そういうお話が去年の10月にあったが、どうなっていたかと心配・・・いや、忘れていた(笑)
結構こう言うのは出版時期が不定で、出版されないことすらあるらしい。
ともあれ、繁体中国語で書かれた我が書を眺めるのも楽しいものだ。
それにしても「A咖的」とは??
検索してもあんまりよく分からない。
トップリストに入る、みたいな意味なのかなあ。
本の作りも日本とはあちこち違っていて面白い。
でも、カバーの文字がインクが盛り上がる印刷になっていて、ちょっとウレシかったりして。
まずは台湾人の友人に、自慢しようっと(笑)
あ、そう言えば『発想の視点力』、先週、中国本土からの翻訳・出版のオファーもあったのであった。
これも実際の出版時期はわからないけれど、楽しみなことである。
『発想の視点力』、中国制覇だ!
2010年12月13日
執筆生活『ヒマと貧乏とお手伝い本』 第2章
2010年12月10日
『正しく決める力』 増刷決定~
時間はかかったが、ついに『正しく決める力』が増刷になった。
ダイヤモンド社の前澤さんから、ご連絡。
増刷分は少部数だが、初版がだいたい捌けたと言うことであり、また、これからも売れるだろうという判断であり、まことに喜ばしい。
本当は、全国の大学や企業の新人研修で必読書になって欲しいなあ、と思っている。
古くなる本でもないし。
こういうのを「夢」というのかな。
ま、努力しましょ。
2010年12月10日
2010年12月08日
2010年12月07日
富士ゼロックスでセッション
10名あまりのナレッジワーカーによる、セッションが行われた。
2010年12月04日
村上龍対談『創造者の条件』終了!
外は強風吹きすさぶ恵比寿ガーデンルームに、300人超が集まった。
2010年11月28日
年賀状作成プロジェクトと来年の予定
プロジェクトと言っても、ほぼ私ひとりの作業である。
今年一年の写真を見返して、いくつかを選び、原稿を作る。
ソフトはPhotoStudio試供版。15日間使える。毎年これ(笑)
写真はソニーのPMB(Picture Motion Browser)で見る。
どのフォルダーにあっても、カレンダー表示できるので一覧に便利。
見返していると、今年は実は激動の年であったことが分かる。
・長女の卒業と入学とひとり暮らし
・三女の卒業と入学
・本も2冊出版、2冊執筆中
家族旅行も
・スキー
・北海道(私抜き)
また今年ほど、来年の予定が決まっている年も少ない。
もともと短期プロジェクトをこなしてきてきたからだが、来年の話などいつもは全て未定だった。
なのに
1月:大田区で保育士さん児童館職員さん研修、徳島大学医学部で教員向け研修
1~3月:グロービス名古屋校
をはじめとして、6月までなんやらイロイロと。
特に、3月出版予定の『ルークの冒険』向けのプロモーション授業が決まりつつある。
・品川女子学院 中2が2月に3回
・芦花小 小6が2月に2回?
・芦花中 が1回
・横浜の公立小学校で2月に1回
今日、放課後NPOアフタースクールの面々と話して、ある私立小学校のアフタースクールで60分x12回というプログラムもやってみようということになった。
この私立学校は彼らの来年度の活動の要の1つでもある。
さまざまな活動や縁が、1つにつながる感覚。
機が熟してきた、ということか。