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2011年06月21日
「大人と話そう」神奈川県立希望ヶ丘高校3年生
神奈川県立希望ヶ丘高校には、岩田晴之さんという吹奏楽の鬼がいる。
2011年06月20日
PricelessでCost lessな父の日の夜
2011年06月19日
logicoolのK800
2011年06月17日
武雄の子どもたちのつぶやきと発見
2011年06月16日
『特別講義ルークの冒険』@武雄市 報告!
2011年06月15日
名古屋でMESセミナーとジム・ダイン
2011年06月13日
甥っことSF
甥が2人いる。1人は姉のとこの長男でもう就職している。
もう一人は弟の長男で、中1である。
ちょっとおもしろい子で、小学時代は「問題児」とされたこともあったらしい。
まあ、狭量な先生には扱いづらい、独自性を持っていたということだ。
彼の家にはマンションだが、小さな図書室がある。
廊下とベッドルーム3つのデッドスペースを寄せ集めた2畳ほどの空間に、本棚がぎっしり詰まっている。そこには、親子の本がだーっと列んでいる。
ちなみに、「こうじさん(と甥姪には呼ばれている)の本のコーナー」もある(笑)
彼はとても本好きで、それを助長したいなと思って、私が作ったもの。
最近は話す機会も増えたので、じわじわと「私のオススメ本」を渡している。
もちろんSFである(笑)
まずはアーサー・C・クラークの「幼年期の終り」
昨日、返しに来たので感想を聞いたら「おもしろかったが、こわかった」と。
そうだよね、進化とは断絶である、を説いた本だから。
ということで次はハードSFの巨頭 J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」
加藤直之さんのカバーイラストが、すばらしい。
ある日、月面で真紅の宇宙服を着た遺体が見つかる。分析結果が示したのは、彼は5万年前に死んだ人類である、ということだった。
これは、楽しめるかな~。なぞときはちょっと複雑だが、「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」などに続く、秀作である。
そして何より、近未来の「そこにあるドキドキ」を与えてくれる。
いやいや、甥っこ自身の感想を、待とう。
2011年06月10日
執筆日記T1 「伝える」をテーマに
『ペンギン、カフェをつくる』のデザイン作業が進んでいる。
ルークも登場するのでそのイラストとか、アサオさんとミナ子さんのイラストも~(笑)
デザインされた『もしドラ』の大ヒットもあり、相当お忙しいようだが、どんなカバーになるのか、まことに楽しみである。
そして、昨日から次の本へと始動開始である。
まずは目次案から、なので詳細の予定はどうなるかわからないが、秋を目指して書いていく。
テーマは『伝える』なのだが、もちろん池上彰さん流でもなく、養老孟司さん流でもない、私なりの「伝える」力を考えたい。
で、内容もそうだが、表現形式をどうするのか・・・・。
ターゲットはビジネス初心者、学生たちなので、わかりやすく。
いや、きっとわかりやすいだけでは足りない。もっと面白さや、刺激が必要だ。
流石にマンガは書けないが、う~~~ん。
閑話休題:『海皇紀』
かぎりなく帆船の操船技術の話が出てくるし、それの素養は全くないのだが、実に面白い。
近所の文教堂さんで5冊ずつ買っていたのだが、昨日で全巻そろった。
次女も受験勉強の合間に読んでいるが「もっと書けば良いのにねえ」と言っていた。でも、完結まで10数年。これくらいが良いのでしょう。後は外伝、期待しよう~。
2011年06月08日
カメラを写真撮影機と呼ばせるお国柄:フランス
2011年06月06日