2013年06月07日
2013年05月28日
2013年05月23日
2013年05月17日
2013年05月14日
2013年05月14日
2013年05月09日
2013年05月07日
2013年05月06日
2013年05月01日
2013年06月07日
大江戸線の天使
昼過ぎ、都庁方面から青山一丁目に向かう大江戸線。結構混んでいる。
座ったものの、向かいの席も人がいっぱい。
新宿駅で多くの人が降りた。
ふと見ると、向かいの席にSuicaがコロリン。なんと!
素早く拾って、ホームに降りて、声を上げる。
「誰かSuica落としてませんか?」
でも、反応はなく、たまたま目があったお嬢さんも、クビを横に振る、、、
さあ、困った。
一旦、電車内に戻るが、さてこのSuicaをどうしたものか。
しばし、ドア近くで悩む。
ホームのベルが鳴る。
ああ、仕方ない。改札まで持っていってあげるか。きっと落とし主はそこで立ち往生するはずだし。
と、決めて電車を出たら、さっきのお嬢さんがこちらを見ている。
唇が動く。
「持って行きましょうか?」
天使だ!
「お願いします」とSuicaを渡す。そして電車に、、、
と、思ったがドア(正確にはホームドア)は目の前で無情にしまり、私はホームにポツリ。
お嬢さんは少し、申し訳なさそうな顔をしてから、軽く会釈をして改札へと歩き出す。
ま、次の電車ても間に合うのは、電車に乗る前から確認ずみ。だから改札までSuicaを持っていこうと決めたのだし。
大江戸線 新宿駅。15秒間の、お話しでした。
結果的には、小さな親切の、連携プレー、となったかな。
2013年05月28日
講演及び講義・研修の記録 2013年4~5月
春の4~6月は、ふだんから研修や講演が多いのですが、この2ヶ月、出版関連が重なったので、いろいろなところでお話しする機会に恵まれました。
すでに4~5月だけで1800名以上の方々に直接、お話しできました。
以下、備忘録として。
・『経営戦略全史』関連
4/9(火) 1900~2100 『全史』講演@平河町
4/26(金) 1900~2100 グロービス東京校『全史』講演
4/28(日) 1400~1600 グロービス名古屋校『全史』講演
4/16(木)1900~ 全史セミナー@KIT虎ノ門
5/25(土) 1000~、1630~ 全史セミナー@KIT虎ノ門×2
5/30(木) 1900~ J-College全史セミナー@KIT虎ノ門
・ビジネス研修
4/15(月)910~1130 富士通マーケティング 新人研修「決める力」
4/15(月)1620~1750 NRI 主任初任者研修「発想力」
4/24 1000~1800 エンジニア課長塾
4/27(土)900~1300 MUFG@東京「決める力と伝える力・ほめる力」
5/16(木)1010~1730 女性課長塾
5/22(水) 1345~1700 AMG主任初任者A
5/24(金) 1800~ BCGアルムナイトーク
・親・子ども・教員向け
4/16(火)1145-1315 ボンヴォヤージュ有栖川「発想力」
4/20(土)10~12、13~15 日本自然環境専門学校「決める力と発想力」
4/22(月)1045~1235 田園調布雙葉高校3年「決める力」
5/8 (水)13:10~16:20福岡医療短期大学 歯科衛生2年
5/9 (木)金光学園
11:45~12:35(50分) 中3年 「決める力」(サバイバルを1回)
13:00~14:00(60分) 保護者 「決める力と発想力の伸ばし方~未来の就職力と生きる力のために」
14:15~15:55(100分) 高1 探究クラス 「決める力と伝える力」(サバイバルを2回)
5/14(火)1800~2100 Jobweb 特訓講座1
さて、6月には『親と子の「伝える技術」』の出版セミナーもはじまります。6/14(金)のアカデミーヒルズ会員限定イベントが、最初ですね。
6/13(木)1310~1450には浜松市の聖隷クリストファー中高校で全校生徒さん(800人!)向けに講演することも決まりました。テーマは「理」、です。
恒例となった看護師さん向けの研修や、大田区職員さん向けの研修も楽しみです。
そうそう8/8には芦花小学校でのサマーワークショップもありますよ~。
低学年限定の科学教室「ルークの冒険」です。「定員増やして!」のご要望にお応えして、今年は1日に90分×3回の公演です~(T-T)
がんばるぞー
「子ども・親・教員向け講演・授業」ご希望の方は、HPのお問い合わせまで!
2013年05月23日
『親と子の「伝える技術」』は女子中高生から?
二人の親から同時期に、とっても似た話が寄せられて、びっくり!
以下、(ちょっと修正・抜粋して)ご紹介。
その1:母と娘
Facebookページ「三谷3研究所」より
『親と子の「伝える技術」』、週末Amazonからきた途端、中1娘が開けて興味あったのか先に読み出しました。
「当たってる」、「そうやねん」、とブツブツいいながら。
そして、「これ読んで母さん変わらな」、と最後はダメ押し。まだ読んでないって。
楽しみやら恐ろしいやら、読ませて頂きます。
その2:父と娘
(本が好き!「存続の危機を乗り越え、脱ワンワード実行中のrams家です」より)
この本を発送して頂いた翌日、楽しみに帰宅すると開封されたレターパックの残骸が。
妻に「中身は?」と問いかけると「あれっ→」と子供を指差します。
子供に視線を移してみると「わかる~わかる!」などと呟きながら子供が読んでいるではないですか。
そしてとどめの一言「お父さん良い本貰ったね、よ~く読んでね」
ハイハイ、承知いたしました勉強させて頂きますよ!
(中略)
そんな訳でまずはできる事から始めようという事で「脱ワンワード」
やり方は簡単。
「イヤ」「ムリ」「みず」などのワンワードをNGワードとして設定し「疲れているから今日はイヤ」「まだ習っていないから計算できない」「冷たい水を飲みたい」と、ちっとした文章で話す事。
やってみると、親子共にいかにワンワードコミュニケーションを多用しているかが良く解り、互いにそれを「お父さんNGワード!」などと指摘するのはゲーム感覚で楽しくすすめられます。
確かにこれは文章を意識して話すようになるし、お互いの会話の角が取れ穏やかになるのを感じます。
以上ですが、ここから後半がまた面白いので、是非、「存続の危機を乗り越え、脱ワンワード実行中のrams家です」をお読みください。
この本、実は女子中高生向けにプロモーションしたらいいのでしょうか。
「親に読ませたいこの一冊!」みたいに。
「親に読ませたいこの一冊!」みたいに。
『親と子の「伝える技術」』、ぜひ書店で手に取ってみてください~。
2013年05月17日
OPUS by Time&Style 本日納品。書斎3.0!
これは、アートだと思った。Time & Styleのダイニングテーブル、OPUS、だ。
玉川高島屋SCのお店の、一番前に置いてあったそのテーブルを見たとき、ゾクッとした。
その美しいX字脚、そして何より限りなく薄く見えるエッジの効いた天板。
でも全体には柔らかなカーブが多用され、天板の真ん中には細長い楕円の溝も。
その美しいX字脚、そして何より限りなく薄く見えるエッジの効いた天板。
でも全体には柔らかなカーブが多用され、天板の真ん中には細長い楕円の溝も。
書斎の机にしたい、と思った。
それが2ヶ月前のお話し。
何日か、迷った。
いや、迷ったのではなく、自分の気持ちを試していた。この器にふさわしい、使い方が自分にはできるのか?と。
材質は、ウォールナットを選んだ。そうちょっと憧れる、あの濃い落ち着いたヤツだ。
天板の仕上げは、あえて、蜜蝋ワックスにした。ウレタンクリアでもオイルでもなく。
担当の錦山さんには何度か念を押された。「手入れの手間がかかります」
彼女は「大丈夫か?」とまでは言わなかったが、水を嫌うこと、でも湿気は必要なこと、数ヶ月に一回ワックス掛けしなくてはいけないこと…。
ちょっとだけ、びびった。
でも、蜜蝋仕上げのOPUSの手触りと色は、そんな私の背中を押した。「頑張る価値はある」
なんども展示品を撫でながら、そう感じた。
テーブルの両脇下に大型スピーカー(DIATONE DS-200HR)を置くために、結局特注品になった。
3㎝、高さを上げてもらったのだ。工場で、X字脚の上部接合部分を、きちんと延伸してくれるという。
発注してから1ヶ月半。今日がそのOPUSの納品日だった。
当然朝から、書斎の片付けである。
これが、
1時間半でこうなった。
計算通りなら、このスピーカーもPCも、机の下に綺麗に収まるはずだ。
この日に備えて、ディスプレイはすでに、宙に浮かせてある(笑)
9時過ぎ、予定通りトラックが到着。Time & Styleのお二人も、同席のうえでの搬入作業が開始された。
ちゃっちゃっと天板と脚部に分解され、書斎へと運び込まれていく。
これが職人の手による接合部の延伸。もともと断面がリーフ型だから、難しいと思うがお見事である。
そして、書斎3.0は、こうなった。
比べると、
こうだ。
でも、このミニマル状態を、さて維持できるのか・・・。
ま、頑張ってみましょう。ものをちゃんとあるべき所に戻し、紙はどんどんpdf化し、不要なものは捨てる。
そして半年に一回は必ず、蜜蝋ワックスを塗る。
このデザインと感触を、味わい続けるためなら、やってみようじゃないの。
人の習慣さえを変える力を、優れたモノは、持っている。
もちろん、まったく安くは無いのだが、『経営戦略全史』、3刷2万部のお祝いかな。
2013年05月14日
inspired by Starbucks 1号店@二子玉川 探訪
もうすぐ日本で1000店舗を突破するというスターバックス。(北米では12400店舗、その他の地域で6500店舗。日本では鳥取県を除く全都道府県に展開)
1996年に、北米以外ではじめて出店されたお店は、なんと東京の「銀座松屋通り店」だそうです。
当時「夏の日本であたたかいコーヒーを出す店をオープンさせるなんて信じられない」と言われていたCEOのハワード・シュルツさんは、出店セレモニーに来日して、「日本の暑さ、湿度の高さを体感して『冬にすればよかった』と後悔した」とか。
でも、初日、お客さんは列は、隣のブロックに届くほどのものになりました。この日本での大成功が、スターバックスのその後の国際展開への弾みとなったのです。
さて、ここからが本題。
この4月に東京・世田谷の二子玉川に 「inspired by Starbucks」ができました。スターバックスのいわゆる新業態店で、日本では第1号店とか。海外ではすでに存在するそうですが、さあ、日本ではどうでしょうか。
スターバックスがカフェをやったらこうなる!って感じのお店で、特長としては、
・お酒が飲める(昼以降。私には関係ないけど)
・スタッフが制服でなく私服
・メニューが、違う!
ハンド ドリップHOT / ICED ¥450~
クローバーHOT / ICED¥550~
カフェラテHOT / ICED ¥500
シェケラートICED ¥500
シェイクン オレンジ ラズベリーICED ¥600
エスプレッソ ジェリー & アイスクリーム¥650
etc…
クローバーというのは日本に数台しかない特別なマシンだそう。
今回はハンドドリップだったので、次だなあ。
店員さんはお客さんと、極めてフレンドリーなコミュニケーションをとっていました。ある意味、近所の喫茶店のノリです。
「どちらからいらしたんですか」「え!そんなお年には見えませんよ~」と女性店員さんは、成城からのおばあさんを喜ばせていました。
でも何より違うのは立地でしょう。
駅からは徒歩7分。商店街から続く遊歩道「谷川緑道」の先、バス通りに面したところにあります。
新しくできたマンションの、1階部分ですね。
谷川緑道は商店街の西河製菓店(ここの豆もち、豆大福は絶品…)の左手から入っていくのですが、地元の人しか使わない道ですねえ。でも短いながら、緑イッパイで、スターバックスの直前には小さな公園もあったりします。
ガメラ!ではありません。おそらくウサギです。
そしてこれが公園。白い馬が、シュールです。
なぜこういう所につくったかは謎ですが、住宅街立地の実験、という意味では正解でしょう。
二子玉川は、消費だけの街ではなく、人が多く住む住宅街でもあるので。
そして、いろいろなヒトが住む街でもあります。古くから住んでいるヒト、新しいマンションに越してきたヒト、社宅のヒト、都営住宅のヒト、駅からちょっと遠くに戸建てを建てたヒト。その多様なヒトたちの接点があの場所、なのかもしれません。(ちなみに成城学園方面からのバスも停まる場所)
そう言えば二子玉川にはいろいろな形態のスターバックスが存在しています。
玉川高島屋SCの新南館7Fに2003年9月に竣工とともにオープンした玉川高島屋SC店は、非常に広いお店で、半分近くを「子連れの家族」向けにつくってあります。
南側を占めるトドラーズラウンジ(トドラーとはよちよち歩きの子どものこと)には絵本もいっぱい置いてあり、読み聞かせイベントまであります。
地下にはコーヒー豆や粉を売るショップが。
そして2011年3月にオープンした駅隣接のライズ ドッグウッドプラザ1Fには、小型のスターバックスが。
07:00~23:00営業で、その利便性を活かして通勤客から待ち合わせ客、おしゃべりママさんまで幅広い客層を集めています。
さらにライズタワーの奥、元東急自動車学校だった場所が、この4月に世田谷区の二子玉川公園として一部オープン。そこに近日、スターバックスができるとか。公園型、でしょうか。
二子玉川は、スターバックスにとっての、「実験の街」になっているのかもしれません。
家族連れを中心とした幅広い客層が集まり、動いている街だからこそのスターバックス5形態(もうちょっとで)そろい踏み、です。
その成否を、じっくり観察していきたいと思います。
とにかく、谷川緑道、お奨めです(笑)
2013年05月14日
「サバイバル」はなぜ2回やるのか。1回じゃ、ダメなんです。
先日おこなった、ある高校での「サバイバル」風景です。
「重要思考」を学ぶために、ケース「墜落」と「灼熱」をやりました。
チームDの様子を追ってみましょう。6人組です。
課題「墜落」では
・何となくの話し合いで始まり、消去法で要らないと考えられるものから、1つずつ順番を決めていった
・アイテムに関する細かい部分の話し合いが続く(木の太さや、木を手で折れるかなど)
・全般的に、状況を自分の頭で想像する試みが薄かった
チームで出した答えは当然、どっちつかずのアイマイなものになってしまいました。
ここで、解説が入り、そして反省会。
「墜落」では何をしてしまったのか、そして、次の「灼熱」ではどうするのかを自ら考え、そして、話し合います。
チームD内での振り返り
個々人の反省
・目的が定まってなかったなあ
・資料ちゃんと読んでないし
前回の反省を踏まえて今回は
・資料をちゃんと読んで、状況を把握しないとね
・目的を決めよ~
・大元をまず決めようよ~
・決め方は多数決で!
となりました。そしていよいよ、課題「灼熱」のスタートです。今度はうまくいくでしょうか。
・目的と戦略オプションの確認の後、戦略の投票
・なんとstay 3人 move 3人で二分
・移動するのか留まるのか、はっきりせず、話し合いが長く続く
・どちらかにはっきりさせようとする生徒は一人もいない
・ほとんど最後になって移動(move)に決まったが、40kmの移動時間はどのぐらいかかる?という疑問に対して、うまく答えられず行き詰まる
そうです。まだ、「決め方」がアイマイでした。多数決にしよう、までは良かったですが、同数だったら?を決めていませんでした。
いや、それが決まっていなかったとしても、その場で決めれば良かったのです。「じゃあ、ジャンケンで」とか「じゃあ、リーダー一任」とか。
リクルートの発行する『Works』117号で、渡辺正行さんが取り上げられていました。
実質2頁の短い記事でしたが、彼らが「コント赤信号」として成功するまで、いかに学習と試行錯誤をくり返したかが克明に描かれていました。
長い低迷の後、解散直前につかんだチャンス。
そのとき彼は他の2人に宣言したそうです。俺がリーダーになる、と。
「トリオ結成以来、何事も話し合いで決めていましたが、それでは時間がかかりすぎる。AとBがあってどちらが面白いかなんてさほど変わりません。大事なのは決めること。迷っていると勢いが落ちるんです」
リーダーシップとは、きっとこういうことなのです。
メンバーの余計な迷いを消すこと。捨てることの怖さや責を負ってあげること。
そして、「サバイバル」演習はだから2回やらないと面白くないんです。
失敗からの学びが、ダイジだから。そして、試行錯誤の中で、次の課題が見えてくるから。
みんな、秋にまたやろうね~
2013年05月09日
福山探訪2013
今回、福岡から岡山に移動したので、途中、福山で1泊することにしました。
これまで一度も降りたことのない駅です。
駅の真ん前には福山城。
着いたのは夜でしたが、煌煌とライトアップされていました。
朝日を浴びた翌朝の福山城。
JRの駅は、お城の石垣に沿ってつくられている状態です。
7時前にお城に行ってみると、広場ではシニアのみなさんがペタンクを!
けっこう、根付いているんですねえ。
お城を降りると美術館や歴史博物館。美術館は、屋外展示が素敵でした。
こんな感じで。
でも今回一番の収穫は、福山八幡宮。
参道の階段を上がって右を見ると、とても立派な拝殿があります。
銅葺きの屋根の美しい建物です。
銅葺きの屋根の美しい建物です。
でも、その背後に本殿はありません。
実はこの神社、左右に拝殿と本殿が2セットあるのです。
こっちが右の本殿。
左の本殿。
いずれも檜皮葺の素晴らしい建物です。
様式も古い神社様式を踏襲しながら、鮮やかな組み物がいっぱい。
ウィキペディアによれば、昔、2つの神社が統合されたとき、1つに合祀することなく2つの本殿を遺すことにしたのだとか。
なので正面に参道はなく、左右両方に参道があります。
小山の上にあった、不思議な福山八幡宮でした。
朝の散歩は1時間半ほどで終了し、岡山・金光学園へ向かいました。
そのお話しは、また後ほど。
2013年05月07日
『親と子の「伝える技術」』、見本刷り出来!5/14刊行です~
じゃん!
『親と子の「伝える技術」』、見本刷りを今晩、実務教育出版の方から受け取りました!
中身はこんな感じ。
で、右が本文、左が全面写真と吹き出しです。オレンジ・黒の2色刷!
そしてなんと「脱ワンワード週間」のためのシール付き!!!
3種類のシールですが、顔の表情には8×3=24タイプあります(笑)
3つの楽しい習慣「脱ワンワード週間」「1分スピーチ合戦」「ダイジルールでほめる」で、子どもたちの考える力・感情理解力・やる気が上がります。
◎2つしたの、いもうととのけんかがへりました(小1男子)
◎いつもは話しづらいお父さんと、なかやく話すことができてうれしかった(小6女子)
◎これまでは「できないよ~」とすぐあきらめていましたが、この言葉をすぐに言わないという目標を立てると、少し失敗しても、だまって何度も挑戦する姿が見られました(小1男子保護者)
という声も!
親・初心者も、親・ベテランも、そして親・予定者も、きっとこの本がお役に立ちます!
Amazonの予約はこちらから~。
2013年05月06日
『経営戦略全史』、有隣堂ヨドバシAKIBA店で7位!
有隣堂ヨドバシAKIBA店は、『一瞬で大切なことを伝える技術』をもっとも多く扱っていただいたお店です(除くAmazon)。
2011年末から2012年の1年間、ずーっとビジネス書ランキングトップ10に入り続けました。(赤が『伝える技術』)
その有隣堂ヨドバシAKIBA店の公式Twitterアカウントから、5/3にこんなTweetが!
@yurindo_akb
【ビジネス】【売れ筋】ディスカヴァー『経営戦略全史』三谷宏治・著 良い本だぁ~なんてGW前にのんきに構えていたら、いや~売れる売れる。まだまだ在庫は有りますけれども経営戦略に関して学びたい方は是非に!E1-3棚、レジ横拡販台(M)
これはお邪魔せねば!とGW最終日に秋葉原まで行ってきました。
そうしたらなんと、ビジネス書ランキング7位! リアル書店ではじめてのランキング入りです。
『伝える技術』のときもお世話になった担当の方にご挨拶。
実は7位の割には大きな展開がなかったのですが、「連休で発注できなくて」と。
連休明けが楽しみです~。また、きちゃお。
ちなみに、レジ横の販促台にはしっかり『伝える技術』も置いてありました!嬉しいなぁ。
ただ、同じく『伝える技術』が好調だった三省堂アトレ店は『経営戦略全史』の扱いなし。うーむ。
がんばろー。
2013年05月01日
『経営戦略全史』 Amazonのビジネス・経済で3位!!!
『経営戦略全史』、4/28から全国の書店で販売となりました。
東名5店での先行販売では、多くのみなさんの応援を得て、好調な滑り出しとなり発売前の重版も決まりました。
プロモーションとしてこれまで、3回セミナーを開き、240名余が参加されました。
4/9 アカデミーヒルズ・d21共催の刊行前セミナー 80名
4/26 グロービス東京校 120名
4/28 グロービス名古屋校 40名
その効果もあってか、ネット書店でも好調です。
昨日4/30には、なんとAmazon総合で23位。ビジネス・経済で3位まで上昇。経営学・キャリア・MBAでは1位を続けています。
なんとまあ…。(゚◇゚)
びっくりです。こんな順位とったことないのでどう反応すればいいのかよくわかりませんが、今日も、総合30位台を維持しています。
昨日はディスカヴァー・トゥエンティワンから連絡があり、『超図解 全思考法カタログ』も重版となりました。まだまだですが著者としては、少し責任を果たせた気分でもあります。
みなさんのご支持のお陰です。m(__)m
さて、『経営戦略全史』、これからも各所でセミナーを開きます。特に下記の2つは一般公開の無料のもの。ただし、初版本購入者のみ対象ですので、お早めに。
5/16(木)1900~ 全史セミナー@KIT虎ノ門
5/25(土)1000~ 全史セミナー@KIT虎ノ門
申し込みは書籍購入前でも可能です。もう半分以上、埋まっているようです。
お知らせでした。