『親と子の「伝える技術」』は女子中高生から?
二人の親から同時期に、とっても似た話が寄せられて、びっくり!
以下、(ちょっと修正・抜粋して)ご紹介。
その1:母と娘
Facebookページ「三谷3研究所」より
『親と子の「伝える技術」』、週末Amazonからきた途端、中1娘が開けて興味あったのか先に読み出しました。
「当たってる」、「そうやねん」、とブツブツいいながら。
そして、「これ読んで母さん変わらな」、と最後はダメ押し。まだ読んでないって。
楽しみやら恐ろしいやら、読ませて頂きます。
その2:父と娘
(本が好き!「存続の危機を乗り越え、脱ワンワード実行中のrams家です」より)
この本を発送して頂いた翌日、楽しみに帰宅すると開封されたレターパックの残骸が。
妻に「中身は?」と問いかけると「あれっ→」と子供を指差します。
子供に視線を移してみると「わかる~わかる!」などと呟きながら子供が読んでいるではないですか。
そしてとどめの一言「お父さん良い本貰ったね、よ~く読んでね」
ハイハイ、承知いたしました勉強させて頂きますよ!
(中略)
そんな訳でまずはできる事から始めようという事で「脱ワンワード」
やり方は簡単。
「イヤ」「ムリ」「みず」などのワンワードをNGワードとして設定し「疲れているから今日はイヤ」「まだ習っていないから計算できない」「冷たい水を飲みたい」と、ちっとした文章で話す事。
やってみると、親子共にいかにワンワードコミュニケーションを多用しているかが良く解り、互いにそれを「お父さんNGワード!」などと指摘するのはゲーム感覚で楽しくすすめられます。
確かにこれは文章を意識して話すようになるし、お互いの会話の角が取れ穏やかになるのを感じます。
以上ですが、ここから後半がまた面白いので、是非、「存続の危機を乗り越え、脱ワンワード実行中のrams家です」をお読みください。
この本、実は女子中高生向けにプロモーションしたらいいのでしょうか。
「親に読ませたいこの一冊!」みたいに。
「親に読ませたいこの一冊!」みたいに。
『親と子の「伝える技術」』、ぜひ書店で手に取ってみてください~。