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2008年11月22日
2008年11月20日
2008年12月09日
最近買ったCD
Amazonで一月ほど前に
・Off Courseの「The Best Year of My Life」と「I LOVE YOU」・・・CDでは持っていなかったことに気がついたので。
「The Best Year of My Life」は絶品。
特に「僕等の世界に」は、いい。
高島屋のすみや(TUTAYAに買収された)で一月ほど前に
・レミオロメンの「風のクロマ」・・・レミオロメンはほとんと持ってる
・ケツメイシの「ケツノポリス6」・・・ケツメイシもほとんど持ってる
・いきものがかりの「桜咲く街物語」・・・「ライフアルバム」が良かったので前作を買ってみた
高島屋のすみやで昨日
・ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「サーフ ブンガク カマクラ」・・・あじかんはほとんど持ってる
・Enyaの「雪と氷の旋律」・・・エンヤもほとんど持ってる
・やなわらばーの「ぷれぜんと」・・・知らなかったが同行の次女の推薦
やなわらばーは沖縄の女性二人組。「赤い実」が良かった。
だいたい、いつも、こんな感じ。
CD収納場所がいっぱいに。
どうにかせねばなー
2008年12月07日
Think!xJobwebの特別講座 続
お天気がよかったせいもあり60名弱が参加
Jobweb経由が中心なので、若者多し。
40代が数名で、残りは20代と30代半々。
6人一組で10チームだ。
案の定、Think!記事を読んでいたヒトと読んでいなかったヒトは半々くらい。
でも、今回は、読んでいたヒトたちのリーダーシップを期待して、混ぜてやる。
小さな演習を入れながら、後半一時間は、JAH法を使っての商品アイデア作り。
・花束
・自転車
・ペットショップ
最後に発表もしてもらったが、いくつか面白いモノもあった。
ただし、体感して貰いたかったのは、結果もそうだが「プロセス」そのもの。
単なる「発散と収束」ではない
「発散、選別、分析、組み合わせ」というプロセス。
アンケートを見ると、まだまだすっきりとは行かなかったようだが、それも当たり前。
新しいワザは身につけるのに時間がかかる。
それをものに出来るかどうかは、あとは本人次第かな~
当日、東洋経済さんが持ち込んだ書籍(観想力とか)は完売したそう。
「もっと持ってくれば良かった」と、Think!編集長さん。
2年前の観想力講座を受けていた人も何人か。
「こう繋がるのか!と納得しました」と。
そうなのだ。
全ては、繋がっている。
2008年12月06日
Think!xJobwebの特別講座
今日は午後いっぱい、KIT虎ノ門大学院で50人相手に4時間の講義。
テーマは発想力。
Think!秋号の「JAH法」記事に興味あった人が集まっている。
はずなんだけれど、いつもこう言うのはばらつく。
熟読したヒト、斜め読みしたヒト、全く読んでないヒト。
こういう人たちを、グループ討議の時混ぜるべきか分けるべきか?
通常は、分ける。
今日はどうしようかな。
良い天気。
バイクで出勤。
2008年11月28日
鯖江市河和田小学校 保護者の皆さんの感想
残念ながら、質疑応答の時間はとれなかったが、アンケートでいろいろな感想をいただいた。
因みに、児童数270、家庭数200のところで、参加は76名!
参観日とはいえ、日本一の共働き県の平日午前中としては、極めて高い出席率であった。
講演のテーマは「生きる力 – ヒマと貧乏とお手伝い」
だったので、お母さんたちの感想もそれらについてのものが多い。
特に、お手伝い。
「私も八百屋の娘で育ちました。自分の子どもにさせるのはかわいそうと思ってましたが、昔のお手伝いが今の自分に役立っていることに気がつきました
今後は子どもたちに今以上にお手伝いをしてもらいます」
「うちでは勉強部活で忙しすぎて、お手伝いをほとんどさせていません。でもそれはまちがいで、お手伝いが一番だと思いました」
「まず宿題をさせていましたが、これからは一つはお手伝いをさせます」
「勉強よりももっとさせてもよいと思いました」
「きらわれてもいいので、やらせます」
お手伝いに対して
・あまり重視してこなかったこと
・やはりさせるのは面倒なこと
・でも、大事だと分かって「やらせるぞ」の決意
が多く、表明されていた。
Gooood!
もうひとつ多かったのは、他人と違うこと、について。
「みんなといっしょでなくてもいいんだと思いました。でもそれはとてもむずかしい。すこしずつ変えていきたいです」
「どうしても他人とあわせてしまうことをすすめてしまっていましたが、子どもの意見を大事にしてあげようと思いました」
「人と違うことを誉める!真逆の発想でした」
行動に移します、という意見が多くてビックリ。
私も、負けていられない、と感じるほど。
「今日から子どもの『本が好き』という気持ちをもっともっと伸ばしてあげられる親になろうと思います」
「気軽によい子を育てるヒントがたくさんありました。のびのびして楽しかったです」
4段階評価で全体評価は
とてもおもしろかった 62%
おもしろかった 33%
あまりおもしろくなかった 5%
おもしろくなかった 0%
2008年11月27日
鯖江市河和田小学校 小3の質問!
今日、河和田小学校で出た質問
因みに授業のテーマは本のフシギ
1、一番得意だった科目はなんですか?
国語です
2、本を出したことはありますか?
あります。7冊くらい書いてます
3、一番 自信作はどれですか?
うーん、観想力、かなあ
4、よんでみたい
え・・3年生だとまだムリかな~。6年生なら読めるかも
5、趣味はなんですか?
バイクです。大きいのに乗ってるよ。でも怪我をするのでオススメはしません
(うしろにお母さんたちが10名ほど・・・)
6、苦手だった授業は何ですか?
あんまりないかなあ
でも九九の7の段は苦手だったなあ
(ボク言えるよ!の声多数)
7、足し算、わり算、かけ算、引き算で一番難しかったのはなんですか?
えー、うーん、やっぱりわり算かなあ
(わり算なんてカンタンじゃん、の声多数)
8、本を書いたりしますか?
(さっきと同じ質問)
うん、してますよ~
ここの図書室にも一冊あるかもよ
9、一番好きな本は何ですか?
うわ、小3の時だよねえ
題名を思い出せないので後で先生に伝えておくね
10、一番好きな科目はなんですか?
(さっきと同じ質問)
国語なんだけど理科も大好きでした
11、本は今でも読みますか?
うん、いっぱいよんでるよ~
12、家に何冊くらいありますか?
1000冊くらいかなあ。
(えー、すげー)
でも小学生のときはほとんど買わなかった。
先生に、まず図書室の本を全部よんでから買いなさいって言われたから
でもある日、起きたら枕元に100冊本があったんだ。お姉さんと二人で分けたけどすぐ全部読んじゃった。
(サンタの贈り物だー)
(サンタなんていないんだぞ)
(いるよー)
…サンタの話はおわり!
以上。
楽しい質疑応答であった。
2008年11月26日
おっと第七戦:広尾学園
急遽、次女と広尾学園に行くことに。
日曜日に駒込に行ったわけだけど、そのときに話したら興味を持った。
広尾の三番出口から徒歩2分。
ランボルギーニのディーラーの向かい、である。
二子からは自由が丘経由で行けて、とても便利。
長女が2年前、併願をお願いした先でもある。
ここの個別相談に、行ってきた。
点数の話しもあるのだけれど、やはり聞きたかったのは
・特進コースの状況
・学習をすすめる工夫や仕組み
例えばPLT。
朝、プリントをやって、それがすぐ採点され、個々人の弱点に合わせて放課後学習用のプリントが作成される。
面白い。
後は、教員の教育技術向上のために、授業のビデオ撮影がされて、それを皆で見て研究会(反省会?)が行われる、とか。
厳しい。
帰り際、門のところで信号待ちをしていたら、在校生の女の子集団が我々に明るく挨拶してくれた。
次女はそれがとっても気に入った様子。
さて、今日はイベント打ち合わせの後、福井へ。
明日は鯖江市立河和田小学校で講演だ!
親向けと、3年生向け。
準備万端、来るなら来い!
でも3年生は、ちょっとドキドキ。
2008年11月23日
第六戦:駒込学園(+次女とお散歩)
中3次女のお供で、私立の駒込学園に。
いわゆる個別相談なのだが、彼女は学校祭に行っただけで、説明会とかには行っておらずかなり心許ない。
都立をメインにしているのだから仕方ないが、それでも行く確率が3~4割あるのだから蔑ろにも出来ない。
二子からはdoor to doorで50分くらいかな。
道すがら、ちょこちょこ話す。やりたいこと、などなど。
9時過ぎについてみたら、すでに親子連れの列。
椅子に座りながらだが、結局1時間近く待った。
その間にまたちょこちょこ話す。
あなたは結局、ちゃんと勉強できるところにしたいわけでしょ。
そうしたら、単に「特進コース」があるないだけでなくて、そこで実際にどんな教え方をしているとかを聞かなきゃいけないんじゃない?
広尾学園とかだと、こんなやり方をしているみたいだよ。駒込はどうなんだろう?
分かってないならそれをまず聞こうよ。
次女と結構、きちんと話せたので、それで満足。
あとは任せた。
個別相談の番が回ってきた。
彼女は先生相手に、細い声ながら、尋ねるべきことを聞いてみる。
よしよし。
その後、時間があったので、一駅分歩いて本郷へ。
農学部から入って、橋を越え、図書館まで突っ切って、三四郎池を通って安田講堂に戻る。
11時過ぎだったがお腹がすいたので、安田講堂の下の中央食堂でランチ。
二人で950円。
やすい、うまい、はやい。さすが。
次女曰く「卒業生の案内がつくと便利だね」
どうも。
更にその後、一駅分歩いてお茶の水に。
坂を下って明治大学の中も眺めながら、駿河台下の三省堂へ。
一周して、さらに古書街を歩いて喫茶店に。
よく歩いたね~と一休みして、神保町の駅から帰宅。
私の18歳から22歳の時間を、次女と二人で2時間でたどった感じ。
う~ん、T大行きたくなった。
と次女。
お~~~
頑張ってみるかい?そりゃ、一大決心だ。
でも、彼女、今日はとりあえず先日の合唱コンクール(優勝!)の打ち上げへGO。
2008年11月23日
第五戦:KIT
これはいつものゼミと会議
ゼミは4人中2人がお休みだったので、2人と90分じっくりと
そろそろ修士論文にしても、リサーチレポートにしても、追い込みだしねえ
会議は、大事な議題が3つほどあって、珍しく直前に根回しもしたので、時間はかかったが無事終了
バイクで行ったが、革ジャンの下はTシャツ一枚。
つまり校内ではTシャツ一枚でうろうろしていた。
それが一番受けた。
2008年11月22日
第四戦:J-College
いやー、楽しかった
講演の後の、名刺交換でも参加者といろいろ話せたし、
別室でのスタッフの皆さんとの懇親会も盛り上がったし、
行き帰りは、S500の送迎付きだったし。
(これは参加したアイサンクス社のご厚意)
印象的だったこと。
・参加者に高崎市のPTA会長さん。「本を読んで感激しました」で、参加されたそう
・早稲田の学生が2名。手書きの名刺。彼女らは「講演お願いします!」と言っていたが実現するかな。あとは実行力
・アイサンクスのドライバーさんたちが3名も参加
・子どもの教育に関わっているヒトが、何名も!
ただ、毎回そうだが、
・個々人、もっともインパクトのあったことを聞くと、皆バラバラ
これだから講演は難しい。
でも、だから楽しいとも言える。
スタッフの方々には「講演またお願いします!」とも言って頂いた。
うれしいね。
JAL本社てっぺんからの夜景も、なかなか。
どこぞの花火が眼下で上がっていた・・・
ロスでは見えないかな~
松山真之介さん、ありがとう~~
2008年11月20日
第三戦:デンフタ
田園調布雙葉で「発見力」講義。2時間。
高3相手なので、あえて、大人向けのモノをやった。
導入はなんと、KIT虎ノ門大学院の入学希望者説明会に使っている資料。
「予測不能性」「Volatility」「世界の総GDP」がどんどん並ぶ。
そこから「決める力不足」に移って、いよいよ「発見力」に。
「なぜ白目は白いのか」などで頭の体操。
「なえ冬は寒いのか」でJAH展開の練習。
後半は、商品のアイデア構築を、JAH展開を用いてやってもらう。
・アイデアを出し
・選び
・JAH展開し
・組み合わせて新しいアイデアを出す
なかなか、新しい展開が難しかったよう。
まあ、そう簡単にはいかないね。
例えば
「うさぎ専門ペットショップ」
というアイデアから
「うさぎ専門ペットアイランド」
に飛んだくらい。
ショップを展開してアイランドにしたと。
本当は
「うさぎ」
から
「ふわふわ」
という軸を見つけて
「ふわふわ動物やふわふわグッズを全て集めたお店」
とかにいけたら良かったね。
感想も、「難しかった」が並ぶけれど、みな、本質は理解したよう。
今回はそれで十分。
そこから、日々の練習に繋がれば、いいのだけれど。
数名は「面白かった」と。
ガンバッテ!
今年は2回、選択授業(情報論)のなかでやったけれど、来年度からは、必修科目にシリーズものとして進出か!