カテゴリー: 09 ニュース
2010年04月16日
2010年04月15日
2010年04月14日
2010年04月11日
2010年04月08日
2010年04月06日
2010年04月02日
2010年04月01日
2010年04月01日
2010年03月28日
カテゴリー: 09 ニュース
2010年04月16日
書店回り 第一弾!紀伊國屋、ジュンク堂、BOOK1st
今日は、6店、回った。
新宿に出て、まずは紀伊國屋本店へ。
3階のビジネス書売り場には見当たらず、1階の「話題の新刊」のところのこれだけ。
店頭でネット検索しても該当なし。幸先悪し。
お向かいの三越6~8階がジュンク堂。
初めて行ったが科学技術書とか芸術系もえらく充実している。
6階のビジネス書コーナーで、担当者とお話。(遅番だったので、地下でイートインのオムレツを食べて待っていた…)
「どんな本と一緒に列べたいですか?」と尋ねられ、やはり「調査力」とか「統計力」とかのとなりかなあ、と。
あいにく隣は一杯だったので、ななめ下に(笑)
ここでは2カ所も『観想力』が面陳。
売れてますよ、とのこと。3年前の本なのに、エライ。
さらに新宿南口の紀伊國屋へ。
新刊コーナーに、キレイに列べていただいていた。
品出し中の担当の方と、挨拶。
代々木まで歩いて、JRで渋谷へ。
渋谷駅地下から繋がるBook 1stにお邪魔する。ここは『発想の視点力』のときも大量陳列をしてくれたところ。
ドキドキしながら店に近づくと、正面にドン。いや、キラキラか。
担当の方と、しばし歓談(笑)
「店頭に列べてみて、初めて感じが分かる」「映える良いデザインですよね」
大きなお店ではないのだが、CRM、crm、観想力、発想の視点力、とこれまでのほとんどの本を置いていただいていた。
『観想力』は任天堂 社長の岩田さんもご推薦いただいているらしい、とついでに売プッシュ…
その後、二子玉川駅に戻って駅構内のBook 1stへ。
ここは狭いのでどうかなあ、と思っていたが、案の定、ない。
でもよく見たら、ここに!
明日朝までには、列ぶでしょう~
締めは高島屋SC内の紀伊國屋。
おそるおそる見ると…
ビジネス書コーナーのまさにコーナー(笑)
これはウレシい。
他にもみなさんからの発見報告多数。
渋谷マークシティの啓文堂には、ディスカヴァー製の板も。(byぜにがめさん)
前回もそうだったが、書店はいまや女性の職場である。
ビジネス書コーナーの担当者の6割以上は女性ではないだろうか。
素晴らしいことだ。
でもこうなると男性陣を応援したくもなる。頑張って下さい~~~
2010年04月15日
『ハカる考動学』本日、発刊! 「はじめに」から
いよいよ今日4/15、書店さんに本が列び始める。
いや、通常だとなぜか出荷および店頭陳列日と、本の公式の(奥付に書いてある)「発行日」はずれているので、ややこしいのだが、ディスカヴァーでは一致しているので文句なく今日が「新刊発行の日」である。
発売日と発行日のズレは雑誌で顕著であるが、本でも通常1~2週間はある。
例えば『発想の視点力』では、8/12発売だが発行日は8/20。8日サバを読んでいる。
みな若く見せたいわけだ(笑)
さて、折角なので本の中から少し、紹介しよう。
————————————————————————-
はじめに
(前略)
2010年4月、脚本家の倉本聰さんが、26年間続けた「富良野塾」を閉じた。
「非力だった」「結果はあまり、出なかった」。75歳の決断だった。
彼は、言う。
今の若者に一番足りないのは「想像力」
情報はネットから入ってくるから自分で考えない。1次情報から類推して考えたり、新しいものを編み出したりすることがない。
「優しさごっこ」の中で、親、教師、子ども、の劣化のスパイラルが回ってしまっている、と。
社会として、これは最も憂うべきコトの一つだろう。
(中略)
一方、個人や組織として開き直ってしまえば、これは大きな機会(オポチュニティ)だ。
みなが当たり前のことをやれなくなってきている。自分で考え、既存の情報をハカり直し、そこから新しい意味を見いだすことが出来なくなってきている。
だったら、その力をちゃんとつけよう。
「ハカる力」を持つだけで、人生や組織の運命は大きく変わるだろう。
————————————————————————–
『ハカる考動学』は、そんなことを目指した本である。
ご一読あれ。
2010年04月14日
2010年04月11日
小室淑恵さんの『ワークライフマネジメント特論』受講のチャンス!
KIT虎ノ門大学院には「科目等履修制度」というものがある。
その第2期の募集が4/7から始まった。
大学院の科目を、外部の人間でも一つから受けられる、いわゆる単科生というやつだ。
かなりお得で希少なもので、
・1単位6万円(90分講義が8回)(但し、最初に検定料が1万円)
・12単位までは大学院の単位に算入される
・大学院のほとんどの科目が受講可能
そのなかでも、6~7月の2期には小室淑恵さんのワークライフマネジメント特論がある。
昨年度から開講された科目で、ワーク・ライフ・バランス論の第一人者である小室さんの、総括的な講義が8回受けられる。
個人としてのワーク・ライフ・バランスではなく、企業戦略としてのワーク・ライフ・バランス論が学べるものだ。
実際の導入企業のご担当者など、ゲストスピーカーも充実している。
小室さんのこういった講義はKIT虎ノ門大学院でしか受けられない。
関心ある方は、是非、HPで確認を。
今期は6/15~8/3の火曜 18:45~20:15となっている。
第2期募集は4/21まで!
2010年04月08日
『ハカる考動学』重版決定!
4/15の発売前ながら、書店さんの反応やAmazon等での予約状況がよく、重版が決まった。
ディスカヴァーの営業のみなさん、ごくろうさまデス。
「発売前の重版」というのは初めての経験で、うれしい半分、ドキドキ半分である。
ディスカヴァーの社としての決断なのだけれど、やっぱりねえ。
アマチュア作家の強みは、とことん質にこだわって書けるところだろう。量より質、〆切りより質、だ。
かつ、執筆の印税で生活しているわけではないので、部数に一喜一憂することもないはずだが、そこは違う。
他に本業がありながら、時間や労力を割いて何のために書いているのかと言えば、みなに伝えたいことがあるから。少しだが、貴重な何かが。
だから、一人でも多くのヒトに、読んでもらいたい、と思う。
『ハカる考動学』に関しての、講演等々のご依頼あれば、お気軽にこちらまで直接お問い合わせを。
時間の許す限り、全国どちらへでも参りますので。
因みに関連の一般講演・研修は、今のところ;
・5/12 慶應MCC 夕学五十講
ハカってジャンプする3つの方法–まずは基礎から
である。
2010年04月06日
『ハカる考動学』書評第一号!by 小飼弾さん
ディスカヴァーからの献本を元に、αブロガーの小飼弾(Dan Kogai)さんが、早めの書評を。
瞬間最大風速は分からないが今は250位くらい。
いや、発売前だし、何の文句もないレベルである。
かつ、もっとダイジなのはリアル書店での動きでもあるし。
ディスカヴァーの営業のみなさん、売り込み頑張ってくださ~い。
いや、発売前だし、何の文句もないレベルである。
かつ、もっとダイジなのはリアル書店での動きでもあるし。
ディスカヴァーの営業のみなさん、売り込み頑張ってくださ~い。
2010年04月02日
2010年04月01日
3/31日経産業新聞一面に『観想力』 by 任天堂 岩田社長
今朝、知人が知らせてくれた。
昨日3/31の日経産業新聞一面、「任天堂 再浮上の条件」という特集で、本が取り上げられていると。
見てみると、任天堂の岩田社長自信が社員向けサイトで、社長からの推薦図書として『観想力』をあげている。
本の中のヒューリスティック・バイアスを挙げ、
「『任天堂の成長は限界』と考えるのは、直感的な思い込みではないか」
と社員に問いかける。
見てみると、任天堂の岩田社長自信が社員向けサイトで、社長からの推薦図書として『観想力』をあげている。
本の中のヒューリスティック・バイアスを挙げ、
「『任天堂の成長は限界』と考えるのは、直感的な思い込みではないか」
と社員に問いかける。
2010年04月01日
祝HP開設1周年! 「学びの源泉」21~30号もアップ
新しい年度が始まる。
4/4の大学院入学式に始まって、最初の2週間は結構忙しい。
たまたま企業研修も引き受けてしまったので、なおさらだ。
4/15にはディスカヴァーから新刊が出るが、それまで、バタバタしているのだろうなあ。
5月には慶應MCCの講演(5/12)や、アカデミーヒルズでの研修(5/15)があるから、その準備もあるし。
ともかく、HP開設 1周年である。
これからも、じっくり、内容を充実させていきたい。
そして「学びの源泉」の21~30号もアップされた。
今回は、テレビ、テレビゲーム、バイクの他に、「教え導くこと」がテーマである。
小学校で、大学で、企業で。
あまり過去は振り返らないのだが、過去書いたモノを推敲することで、その代わりをやっている感じ。
これからも、一歩一歩、ジャンプもしながら。
2010年03月28日
お花見パーティ2010 終了!約150名来場
初日:27日(土)
最後にうちの奥さんが立ちくらみで倒れたり、ビックリすることも多かったが、なんとか終了。
1230から2330まで。
宿泊客一名(笑) Tさん、ご迷惑掛けました~~~
屋上組は、最初から日本酒で飛ばし、途中、寒さに負けて撤退。
でもしばらく頑張っていた。
入れ替わり立ち替わり、いろいろなヒトが見えた初日だった。
1230から2330まで。
宿泊客一名(笑) Tさん、ご迷惑掛けました~~~
屋上組は、最初から日本酒で飛ばし、途中、寒さに負けて撤退。
でもしばらく頑張っていた。
入れ替わり立ち替わり、いろいろなヒトが見えた初日だった。
50名ほどだったので、結構、みなと話せた。
2日目:28日(日)
1200~2300、色々なことがあった…
保育士AさんのシルバーV-RODでの登場に始まり、
保育士AさんのシルバーV-RODでの登場に始まり、
子どもたちの来襲、そして、寒い寒い屋上で歓喜の舞を1時間半踊り続けたヒトたち。
ピーク時には65人くらいいただろうか。
次女・三女がお手伝い、大車輪。 ごくろうさま。
ときどき、寝室に避難してサボっていたけれど(笑)
ご来場の皆さん、深謝。
また、来年?
残されたのは、50本以上のワインの空瓶と、数十個の空き缶。