カテゴリー: 09 ニュース
2012年02月20日
2012年01月01日
2011年12月17日
2011年12月04日
2011年12月02日
2011年11月25日
2011年11月24日
2011年11月24日
2011年11月23日
2011年11月17日
カテゴリー: 09 ニュース
2012年02月20日
お知らせ:お花見パーティ2012は3/25と31です
2012年01月01日
2012 新年にあたり
2011年は本当に激動の一年でした。
その直後の東日本大震災。
私自身は被災地への直接支援ではなく、間接的な支援を選びました
私は、自分に出来ることをこれからも精一杯続けようと決めました。
8月には『ペンギン、カフェをつくる』を、そして11月には『一
これらひとえに応援いただいたみなさんのおかげです。あらためて感謝します。ありがとうございました。
2011年12月17日
ほめる力演習の力と、新聞広告の力
2011年12月04日
『一瞬で大切なことを伝える技術』初版限定セミナー 11/29&11/3報告 &12/14~16 ミニランチセミナー@麹町のお知らせ
< div>限定20席。予約無し.当日の早い者勝ちです(笑)
2011年12月02日
大学生 of the year 2011@時事通信ホール 11/30
2011年11月25日
出版記念セミナーについて:お詫びと告知
2011年11月24日
第9戦:日体幼稚園「母の会」講演 11/16
2011年11月24日
第8戦:文教大での「決める力」授業 11/15
2011年11月23日
特別講義 ルークの冒険@郡山市赤城小 11/21
『ルークの冒険 ~カタチのフシギ』の発刊を記念してキャンペーンを発表したのが3月4日。「全国10校まで出張講義に無料でお邪魔します!」
その翌日には武雄市と郡山市から申し込みがあった。
http://
直後の震災で、郡山市赤城小での授業は、無期延期に。「落ち着いたら必ず!」と。
11月21日月曜日、その日は来た。東京駅から新幹線で90分弱で郡山駅。そこから徒歩15分で(実際にはタクシーに乗ったが)赤城小だ。
お呼びいただいた坂内先生は「学び合い授業」の達人。今回は機会がなかったが、是非その技と心を拝見したいと思う。
さて、授業は午後から4年生全員に体育館で。
子どもたちはてきぱき動き回り、お昼休みの時間を使って自分たちの学びの場をしつらえていく。
1315過ぎ、坂内先生が子どもたちに挨拶を促す。そしてさっそく授業が始まる。
・イロのフシギ
・円柱を探せ
・紙コップのフシギ
ひとつひとつのテーマに、子どもたちは一生懸命取り組んだ。わいわい、わーわー、えーーーっ、と声を出しながら。
60分ちょっとの授業。最高気温7℃、前日比マイナス15℃という日だったが、存外寒さを感じなかった。子どもたちの熱気のおかげかな?
いつものアンケートでは「とても面白かった」が98%!
感想はイロイロだったが、みな、身近なフシギを堪能し、その発見・探究の仕方を味わってくれたのじゃないかな。
その後、校長室でしばらく休憩して、1500からは保護者と教員のみなさん向けの講演を。
テーマは「子どもたちの生きる力を伸ばすためのヒマと貧乏とお手伝い」
途中、「ミューラー・リヤ錯視」「世界の渋滞」「世界の言葉」など、考えたり手を挙げたり、声を出したりする話題も含めて、子どもたちに何を与えるべきか、与えないべきかのお話を60分。
質問の手は挙がらなかったが、アンケートにはみなびっしり書いてくださっていた。
話の内容を真剣に受け止め、たとえば反省し、たとえば安心し、次へと向かおうとするものが多かった。
ありがたいこと。
Z会の寺西さんのご紹介から赤城小とのつながりが生まれた。感謝である。
そして「特別講義 ルークの冒険」と親・教員向け「お手伝い至上主義」講演が実現したのはもちろん、坂内先生、渡邉校長先生のおかげである。
楽しい一日を、ありがとうございました。
2011年11月17日
第7戦:日経「丸の内キャリア塾」で女性300人と紙コップ ちょきちょき。 11/14
日経新聞が女性読者開拓のために立ち上げたのが女性対象のスペシャル講座「丸の内キャリア塾」である。いや、違う。
女性だって日経新聞(のターゲット)読者である!に対して懐疑的だった社内外を、説き伏せるために創られたのが「丸の内キャリア塾」である。私の回でなんと第64回。
毎月、レギュラー講演が行われ、その詳報が首都圏の日経夕刊に3面を使われて大きく載る。講師陣は著名人ばかりで、なんで私が、と思わないでもない。
でも、担当の橋本あゆみさんが良いというなら良いのである。私に異論などあろうはずもない。
集客は主催者の責任だし、私はよい講演をするだけだ・・・。
とはいえ、箱の大きさは小さくない。慶應MCC「夕学50講」でも使った丸ビル内の引き出し型階段会場だ。定員は300人。
これが果たして埋まるのか!?
申し込みが始まってしばらく経つと、100人を超えたが足踏みが続き、〆切り1週間前で218名。
ちょっとやきもき。ところが新聞での広告も効いてその2日後には250名を超え、結局、当日ねじ込んできた2名(うち1名は知り合いの連れ(笑))も足して306名の申し込み。
ふ~。
あとは、私の責任だね。
300余名の女性陣(95%が働く女性)にどう対峙しようか。
11/14 1900。いよいよ開演だ!
まずは盛り上げ。
イロの不思議、チームビルディング、話し合い、と駆け抜け、一体感とリラックス感をつくる。
そしてバイアスとミューラー・リア錯視。
ここで一気に感情が爆発する。あはは、やられた~~~。
階段会場での紙コップ演習もうまくいき、あとは最後の締めだけ。
子育て話に絡めて、「自由と制限」「放牧型共育」の話、そして「釜石市の奇跡」の話をする。
みな、真剣に、聴いてくれた。
100分プラス40分(懇親会)を振り返って、一番だったのは、会場に質問を振ったとき必ず何人もの手が挙がったこと。
それを一瞬で見つけるわが視力に感謝・・・。
いやいや、みなさんの姿勢に感謝(笑)
瀬戸市教育フォーラムでの小学生たちに負けないノリと、熱意であった。
懇談会の間、丸ビル内の書店さんが著作の販売を行ってくれた。
『一瞬で大切なことを伝える技術』を10数面、平積みしてくれたせいか、なんと30数冊売れたという。
他の著作も数冊ずつ。Good。
いや、これは「発想力」の講座だったはず。なぜに「発想力」系の本でなく、『一瞬で大切なことを伝える技術』が???
おそらくそこに、今回の本が、大いに売れようとしている原因があるのだろう。