投稿者: mitani3
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投稿者: mitani3
2009年12月22日
執筆D&J その3
Dは事例ネタを一杯書いたので、ちょっと置いておいて、練り直した。 
今のままでは流れが悪いなあ~、と思いつつ、2~3日眺める。 
(正確には時々眺めながら他のことをやる) 
この本としての特長をどう出せばいいのだろうか、 
今まで書いたこととどこが同じで違うのだろう、 
世の他の本から学べることはナンだろう・・・ 
そして一昨日、決断が付く。 
第3章を、短くしよう。 
それまで70頁をかけるものとしていた第3章を、40頁に縮める。 
既に書いた4頁分も含めて没とする。 
その代わり内容がある面だけに絞られて、特長が出る。 
それを第2章の終りで強調して、と・・・ 
これで全体の量も、狙いのものになってきた。 
今日はDを頑張るゾ。 
良い天気なんだけどね。
2009年12月18日
12/19 1000~ 立教ビジネスクリエイター塾
1000-1145の予定で研修を行う。 
立教ビジネスクリエイター塾、という団体での勉強会だ。 
立教大学の卒業生による団体で、今はオープン化しているとか。
定例勉強会なのだが、なんと第67回目。偉いものだ。 
場所はちよだプラットフォームスクエア。 
初めてだね。 
その後、KIT虎ノ門で論文指導、ビジネスコンサルティング特論2の最終回、と続く。
2009年12月17日
学びの源泉2 第41回掲載 「新しいハカり方への挑戦1:ハッブル宇宙望遠鏡」
源泉1からの通算では59回目となる連載である。
2009年12月16日
執筆2冊 D&J
DとJの2冊の企画だが、アプローチが違う。 
Jの方が珍しいと言うべきだろう。 
まず、本のデザイン(カバーでなく中身)を決めてしまった。 
それでイメージが出来る。 
ただ、まず進めているのがDの方。 
これも、自分でレイアウトを大体イメージして、枠を作り、それに従って書いている。 
今回は両方、「見開きで1節」と決めている。 
つまり、1つの小見出しで内容をほぼ完結させる。 
なので、分量がデジタルだ。 
1つの小見出しに対して、見開きで書ききれなかったら、削るか、2つの小見出しに増やすかしかない。
ただ、やってみると意外と大変でもない。 
こういう編集作業はやはり「報告書作成」で慣れていると言うことか。 
今は、事例系の部分を中心に淡々と書いている。 
それで90頁分以上、もう書いた。序章と第1章は8割方。 
が、たぶんこれからが大変。事例を繋ぐ、「お話」の部分にこそオリジナルな内容が必要だ。 
まあ焦らず、Dが詰まったらJ、と行ったり来たりしながら、1~2ヶ月進んでいこう。 
2009年12月14日
年賀状 大作戦
毎度のことだが、大作業である。
もう個別にコメントを書くとかは300枚到達時に放棄し、以降は「見て楽しい読んで楽しい年賀状」をモットーに、オモテウラぎっしりのデザインを採用している。
デザインは両方とも私の役目。 
裏面は毎度、富士フイルムの年賀状印刷サービスを使っているのだが、とにもかくにも私が裏面のデザインをやらねば何も始まらない。 
ということで今日、半日かけて作成。 
家族個々人のチェックを受け、今し方、ネットで発注した。 
のだが、「処理中」で止まっているのが不気味である。 
明日、電話とかする羽目になるのかなあ。 
後は、印刷されたハガキにの表面を印刷するだけ。 
だが、今度はそのデザインをせねばならぬ。 
がんばろ。
年賀状、今にみなネット年賀状になるのかもしれないが、しばらく紙メディアに拘ってみようと思う。 
「なぜかうちの親たちが楽しみにしています」なんても言われるし(笑) 
2009年12月14日
論理思考についての一考察
KIT虎ノ門で、山田英二さんによる「ビジネス論理思考」公開講座が行われた。
2009年12月11日
ちょっと忙しい金曜日@虎ノ門
結局昨日は院生さんと論文指導で、12時近くまで虎ノ門。 
わぉ。 
そしてGlobisのレポートfeedbackを3時頃まで。 
あと3人・・・。 
今日は雨が降ったので、午前中のお出かけは、なしに。
本当は経堂にできた、田邊さんの新作(新築住宅)を(自転車で・・・)見に行くつもりだったのだが。
1300から、自宅にて高橋俊之さんと打ち合わせ。
のつもりが1330からになったので、慌ててわさわさ議論。
1500には家を出て、1600から虎ノ門で打ち合わせ。
企業研修のお話しなのだけれど、さてさて。
1830からは六本木のJobwebで講義。
またまた就活生相手。どんな人たちかね~。
雨だから集まり悪いかも。
でもそんなくらいの気合いの奴は来なくてヨシ(-_-)b
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結局50人ちょっとの出席。
2009年12月10日
A little bit busy day
夜、来年使うパンフレット用の撮影をすると言うので、髪を切りに行った。 
10時開店にあわせて、ぴったりに。 
お店はこの20年、決まっている。 
学芸大学駅前の「ナカガワ」だ。 
本店他3軒あるのだが、私は長男さんが店長の東口店。 
店長以外は全て女性スタッフ。 
みな、ここで腕を磨き独立していく。 
今日は季節外れの夏バージョン。 
ばっさり、刈り上げ、で体積比1/10といったところ。 
平日はお顔のマッサージもサービスだ。 
で、だいたい2時間かかる。 
その後、ハーレーダビッドソンシティ中野店へ。 
ハンズ向かいの渋谷店が無くなってしまったので、系列のこちらに。 
ナイトロッドに、Vロッド用のウインドシールドを付ける作戦だ。 
(マニアしかわからないよね、何いってんだか) 
要は、普通と違うコトして格好いい風よけを付けようとしているのだった(笑)
付けられることは分かったので、来週15日あたりに作業してもらうことに。 
これで高速安定走行ができるかな。 
今は虎ノ門。 
眼下の愛宕の森もすっかり晩秋のいでたち。 
この後、早稲田のヒトの論文指導。
なぜか「副査」なのだった。テーマがCRMだったから頼まれたのだよね。
その後、H社のヒトたちと打ち合わせをして、講義&撮影会、と。
今日は小室さんの講義&撮影会もあるので、そっちの方が気がかり。
終了予定は10時過ぎ。
2009年12月08日
お手伝いと発想力についての4事例
9月に長岡市の教育委員会広報誌で「お手伝いと社会人力」について書いた。 
12月号向けに何を書こうかと思い、今度は「お手伝いと発想力」について、と決めた。 
さて、内容をどうするか・・・ 
で、改めて考えてみた。うちの3人娘たちはどうだったかと。 
お手伝いと発想力をつなげるのはかなり強引かと思ったが、いくつか出てきた。 
★洗濯もの系 
・次女 
– 小3くらいかな?洗濯もの係になった。5人分の洗濯物を洗濯機に掛けてから学校に行き、帰ってからそれを取り込んで畳み、しまうのが仕事。 
– 最初、特にやり方を教えるでもなく始めたのだが彼女は、いつの間にか自分で独自の畳み方を開発し、しまい方を作り上げていった。 
・長女 
– 同じく小3のころか?自分の洗濯物を畳むのがイヤで、お店屋さんを開いた。そして洗濯ものを妹2人に『売った』。 
– とりあえず畳まなきゃいけないものは手元から消えて、よし、と・・・ 
★料理系(お手伝いというより自発的) 
・次女 
– 小5のある日、パンを作り始めた。よる仕込んで朝早起きして焼いて、自分の朝食として食べる。成功したらお裾分け。6ヶ月間くらい続き、ある日、やめた。 
– その間、図書館のパン作りの本を漁りまくってあらゆるパンに挑戦。レシピ通りじゃつまらないと色々変えて、変えすぎては失敗していた、らしい 
・三女 
– 小5頃から、クックパッドがお気に入り。料理(主にお菓子)を作ることになると、彼女は一人黙々とサイトを検索し、良さそうなレシピを選び出し、材料を揃えて料理に取りかかる。密かに自分なりの工夫も混ぜるので、やはりときどき、失敗する。 
– われわれは、おいしいときは「おいしい!」と絶賛しながら食べ、だめなときは黙々と食べる。「・・・失敗だったね」とつぶやく三女の次の工夫を楽しみにしながら。 
2009年12月07日
生涯一事を成せば足る
録画しておいた「坂の上の雲」の第一回と第二回を、見た。 
阿部寛演じる秋山 兄がかっこいい。 
つい、トリックが頭をよぎりそうになるが、ここではまじめ一徹かつ強烈。 
故郷の松山から、東京の兄(陸軍大学)に呼び寄せてもらった弟(本木雅弘)は兄の貧乏暮らしに驚く。 
二人暮らしなのに茶碗も1つしかない。でも、兄は言う 
「お金ではない。ヒトに金の世話になれば心が縮こまる」 
「生涯一事を成せば足る」 
「だから身辺を単純明快にしておく」 
単純明快。 
そのとおり。 
まずは自分にとってダイジなこととそうでないことを、分けること。 

















