執筆D&J その3
Dは事例ネタを一杯書いたので、ちょっと置いておいて、練り直した。
今のままでは流れが悪いなあ~、と思いつつ、2~3日眺める。
(正確には時々眺めながら他のことをやる)
この本としての特長をどう出せばいいのだろうか、
今まで書いたこととどこが同じで違うのだろう、
世の他の本から学べることはナンだろう・・・
そして一昨日、決断が付く。
第3章を、短くしよう。
それまで70頁をかけるものとしていた第3章を、40頁に縮める。
既に書いた4頁分も含めて没とする。
その代わり内容がある面だけに絞られて、特長が出る。
それを第2章の終りで強調して、と・・・
これで全体の量も、狙いのものになってきた。
今日はDを頑張るゾ。
途中、やっぱりある部分で良い事例が欲しくなり、ネットや蔵書をさまよう。
で、先日講演をしたIIDのHPからつながって、つながって、辿り着いたのが、beBitの記事。
ビービットは、2000年に元アクセンチュアの若者たちが興した会社だ。
見ると順調に成長しているようだ。素晴らしい。昨年度は売上10億円、従業員は50名超と。
で、即、副社長にメールする。「取材したいのだけど」
来年になりそうだが、おもしろい話が聞けるかな。
そして深夜、いよいよJにも取りかかる。
はじめに、だけは先週書いていた。今日は本文に手を付けた。
「ホワイトカラーは悩みの海に沈んでいる」
今日は10頁分。よしよし。
今週は、土曜日のビジネスアイデア特論まで、自宅勤務。 執筆weekである。
良い天気なんだけどね。
良い天気なんだけどね。