2009年12月22日

執筆D&J その3

Dは事例ネタを一杯書いたので、ちょっと置いておいて、練り直した。 
今のままでは流れが悪いなあ~、と思いつつ、2~3日眺める。 
(正確には時々眺めながら他のことをやる) 

この本としての特長をどう出せばいいのだろうか、 
今まで書いたこととどこが同じで違うのだろう、 
世の他の本から学べることはナンだろう・・・ 

そして一昨日、決断が付く。 
第3章を、短くしよう。 

それまで70頁をかけるものとしていた第3章を、40頁に縮める。 
既に書いた4頁分も含めて没とする。 

その代わり内容がある面だけに絞られて、特長が出る。 
それを第2章の終りで強調して、と・・・ 

これで全体の量も、狙いのものになってきた。 

今日はDを頑張るゾ。 

途中、やっぱりある部分で良い事例が欲しくなり、ネットや蔵書をさまよう。
で、先日講演をしたIIDのHPからつながって、つながって、辿り着いたのが、beBitの記事。
ビービットは、2000年に元アクセンチュアの若者たちが興した会社だ。

見ると順調に成長しているようだ。素晴らしい。昨年度は売上10億円、従業員は50名超と。
で、即、副社長にメールする。「取材したいのだけど」

来年になりそうだが、おもしろい話が聞けるかな。

そして深夜、いよいよJにも取りかかる。
はじめに、だけは先週書いていた。今日は本文に手を付けた。
「ホワイトカラーは悩みの海に沈んでいる」

今日は10頁分。よしよし。


今週は、土曜日のビジネスアイデア特論まで、自宅勤務。 執筆weekである。 
良い天気なんだけどね。