2009年07月11日
2009年07月10日
2009年07月09日
2009年07月08日
2009年07月08日
2009年07月07日
2009年07月06日
2009年07月05日
2009年07月03日
2009年07月02日
2009年07月11日
SMBC「発想力」研修 終了
今日は朝800から、ゼミ。
930まで6期生とやって、その後、来期向けのパンフレットのデザインチェックと原稿書き。
1030から5期生と論文の詰め。あと、2週間。
直後の1115から1235までコンサルティング要論を。
即出て、バイクで麹町へ。
SMBCコンサルティングの本社、研修ルームで50名弱を相手に3時間の研修。
テーマは「発想力」
2分一人で考えて、3分議論して、をいくつもいくつも・・・
十分な議論は出来なかっただろうが、まずは数をこなすこと。
所詮、スキルが3時間ですぐつくわけではない。
どうやったらスキルがつくかの練習だ。
15分オーバーして終了。
終了後、参加していたSMBCコンサルティングの部長さんが曰く
「講演もそうだが、パワーポイントの完成度が凄い」
「失礼かも知れないが、三谷さんがしゃべらなくても大丈夫では?」
その通り。
というか、それこそを、目指している。
現場の教員、だれデモが使える教材づくり、を頑張りたい。
2009年07月10日
KITゼミ指導
4月から始まった2009年度。
ゼミ生は4+2の6名。1年生と2年生、だ。1年制なんだけどね。
4-5月の1期はよかったが、6-7月の2期はちょっと大変。
基本、1年生は全員が集まって90分議論するのだが、ゼミ生の都合が合わず、土曜の800-930という時間に・・・
一回は2030-2200を試してみたが、とてもムリ。疲れ果てていて、議論が弾まない。
なので朝一(というかマイナス一限と呼ばれている)になった。
しかも、2年生の論文の追い込みなので、こっちも並行して土曜ゼロ限に。
その後、一限からは「コンサルティング要論」90分という、連続3コマ授業状態なのであった。
ま、頑張りましょう。
1年生は、ようやく方向性が見えてきた・・・かな?
がんばろー
2009年07月09日
レインツリーの国
数日前長女が私に、一冊の文庫本をよこした。
「私はテストが終わるまで読まないから、先に読んで良いよ」と。
それが「レインツリーの国」
作者である有川浩さんの作品は、「図書館戦争」で知ったのだが、これが実に面白い。
本を武力を持って検閲する法律が出来、それにやはり武力で対抗する図書館。
そんなハチャメチャな設定の中で、人生と恋が進み、本と政治と戦争が語られる。
「空の中」も現実性を感じさせるSFとして、面白かった。
こんなところに異星人ならぬ、同星人が潜んでいたとは・・・
レインツリーの国は、純粋な恋愛もの。
面白かった。
面倒くさい性格の女性と、関西弁で強い若者。
2人のメール文通が、作品のほとんどを占める、極めて現代的作品と言えるだろう。
でもテーマは超古典的。
よかったねえ。
早速家族で回し読み。
今は、「終末のフール」を読んでいる。これもGood。
2009年07月08日
2009年07月08日
対 ルシーア 1勝200敗
そう
遂に1勝を挙げた。
今日は昼もちょっとやったのだが、あまり進歩を感じなかった。
ただ、夜中にやり始めたら、結構1~2点取れるゲームがあり、3点に達することも3度ほどあった。
確実に、進歩している。
必殺技を身につけたわけではなく、精度が上がった感じだろうか。
フォアはカットで繋いで時間を稼ぎ、バックドライブでミスを誘う作戦だ。
ということでやめられなくなり、1時間半。
先ほど、5:3で、勝った。
ふむ。やれば出来るもんだ。
ここで止めておけばよかったのだが、余勢を駆って、と続けてしまった。
そうしたらチャンピオンほどではないが強いプレーヤーが次々出てきて、1勝を挙げるのに、またまた1時間以上掛かってしまった・・・
ともかく。
1勝200敗。
久しぶりの執念であった。
ブーケが一つ増えた。
2009年07月07日
希望ヶ丘高校 諸君!
七夕にちなんで?希望ヶ丘高校の3年生22名がKIT虎ノ門大学院に。
総合学習の一貫なのだが岩田教諭の先導の下、前の見学地の国会議事堂から炎天下をテクテクと。
涼しいビル内に案内する前に、もう数十メートル歩いてもらって愛宕神社の階段下まで案内した。
もちろん、愛車ナイトロッドを見せるためである。
先日、神奈川の希望ヶ丘高校に講義にお邪魔したときにも、乗っていったのだが、そのときは自慢できなかったので。
愛宕山のこと、ハーレーのことをちょっと話して記念撮影!パチリ
その後、12階の講義室で「社会人大学院とは」をちょっと説明。
でも、
大学の上の大学院の、しかも社会人が学ぶ内容なんて、高校生にすんなり分かるわけがない。
質問者のひとりは言い切った「まったく分からないのですが」
正直でよろしい。その通りだ。
社会に出ていないみんなに、その仕組みを10分で説明できるわけがない。
でもね、みんなは大学や学部を決めなきゃ行けないんだ。
最初、全員に志望学部・学科を聞いたよね。
定まっているヒト定まっていないヒト、色々だった。
いや、定まっていても、それって何?って聞いたらほとんどのヒトが説明できなかったよね。
ほとんど、仕方のないことだ。
知らないのに、分かってないのに、学部・学科を決めなきゃ行けない。
将来を、定めなくてはいけない。
さあ、どうする?
説明会では、それをみなに突きつけて、オワリ。
あんまり親切にするのではなく、突き放しておきたかったのだ。
今日、ひとりからメールが来た。
「進路迷ってます。どう考えればいいでしょう?」と。
Very good
そう、それがダイジなことだ。
自分から、動くこと。
2009年07月06日
早稲田 顧客関係マネジメント(ほぼ)最終日 他
今期は2年生しかとれないようにしたので、11名のみ。
月曜夜が、3時間授業の7回目で、自社課題の発表会だった。
ここまで毎回のレポート提出で磨かれた(?)CRM戦略のお披露目だ。
私が最後に見た2週間前とは、がらりと様相を変えたもの。
手堅く、実行計画に落としたもの。
まだまだなもの、結構行けそうなもの、さまざまだ。
業界も航空、物販、ITセキュリティ、と色々。
発表するだけじゃなくて、質問もしなくてはいけないから大変だ。
今回はなんと、11名中8~9名が「この案を社内でも提案する」とのこと。
一つでも大きな成果に繋がれば、うれしいことだ。
次回は来週、90分のみ。とりあえず集まって・・・。
講義の前、一時間半ほど徳島 生光学園の美馬さんとお話しした。
数年、私も知る教育系の会社で働かれたあと、生業でもある生光学園に。
その思いを伺う。
よいお手伝いが出来ればと、思う。
更にその前、中央区教育委員会の佐藤さんと、教育センターでお話し。
7/24 1330-1600に行われる、教員研修の打ち合わせだ。
100名ほどの教員の方が来られるとのこと。
決める力、発想力、両方やりたいところだが、120分で時間が足りるか・・・
折角のチャンス。頑張りましょう。
2009年07月05日
対 ルシーア 150連敗
くらいかな。
毎日2時間はやっていて、本当に負ける前にやり直している。
Wii Sports Resortの卓球。
無敗で勝ち上がって1500ポイント弱まで行ったらルシーアという女の子が出てきた。
やってみると鬼のように強い。
何回やっても一点も取れない。
よく見たら「チャンピオン」って書いてある。
それにしても強すぎる・・・・
今日で5日目くらいだが、3日目にたまに1点取れるようになって、4日目に一回だけ2点を取った。
今日は遂に一度だけマッチポイントを握った。5-4。
神様っているんだ!って思ったけれど、結局、5-7で逆転負け。
やっぱり神などいなかった。
でも戦い方は分かった。
ただ、相手はとにかくミスしないし、ラリーが続くと途中で3段階くらい強くなる。当然疲れないので持久戦にも出来ない。
明日は、勝てるだろうか。
いや、まずは3点をたまには取れる状態にすること。それが出来ればそのうち勝てるだろう。
がんばろっと。
2009年07月03日
ソクラテスの人事 「都市の夜景」
放送中には紹介されなくなったが、番組HPでは毎週公開されている。
今週は久しぶりに私からの出題。
「都市の夜景」だ。
本来の問題は
・この都市の特徴を4つ挙げよ
・ゆえにこの都市はどこか?
だ。
番組HPでは答えもすぐ出てしまっているが、もちろん、すぐ飛びつかないように!
自分で考えないと、なんの意味もないので。
(写真はWikipedia Commonsより、三谷改変。Creative CommonsのAttrition-Share Alike 2.5 Generic)
2009年07月02日
Jobwebでオンライン講座 開講:『コロ・チャーマーチ編』
1996年、コンサルティング業界などを目指す学生たちがML上で熱い議論を繰り広げていた。
そこから始まったのがJobwebだ。
私は現役コンサルタントとして、かなり初期からそのMLに参加しており、時折発言していた。
そう、別名「ネ申」として・・・
今回、数ヶ月にわたるオンライン講座を開講した。
Jobwebのサイト上で毎月「問題」を出し、解答を論評するという企画だ。
第一回の問題は
「カップヌードルのCM『コロ・チャーマーチ編』に関してその大戦略と狙いとする効用を解明せよ」
だ。
もちろん、『正しく決める力』を読んでいないと、出題意図すら分からない。
我こそはという就活生、来たれ。