2010年04月29日
2010年04月28日
2010年04月28日
2010年04月25日
2010年04月24日
2010年04月22日
2010年04月21日
2010年04月20日
2010年04月19日
2010年04月16日
2010年04月29日
渋谷Apple Storeまで自転車で
直営のアップルストアは全国にたった7店。
東京にも渋谷と銀座にしかない。
そこに電車で30分で行けるのは、贅沢な話だ。
で、今日は自転車で挑戦。
MacBook Pro15インチを収納するバッグもしくはケース、そしてiPod touchの保護ケースが欲しかった。
ネットでも調べたが、流石に実物を確かめたくて。
まずは国分寺崖線の坂を上って瀬田の交差点に。
そこからは国道246線をひたすら走る。
途中アップダウンがあるが、最高時速43kmまで出る。
なぜかとおもったら、強烈な追い風に乗って走っていたのだった。
気持ちはいいが、帰りが思いやられる。
10kmを30分弱で走りきり、アップルストア渋谷店に。
いつのまにかあのカッコいい超低速エレベーターが無くなり、螺旋階段になっていた。いいことだ。
アクセサリ売り場を見るが、お目当てのiPodをぶら下げられるストラップ付き、は見当たらない。
危険だからかねえ。
本来は、iPod自身にストラップ用の穴があれば良いだけなのだが。
バッグも、PC向けのバッグ類はそれほど充実はしていない。
結局、アップルストアに戻り、
・incaseのショルダーバッグ(カッコいい!)
・超薄型のiPodカバー Air Jacket
を買う。
帰りは逆風との戦いに苦しむが、まあまあ快調。
ところが、駒場高校の近くで、変なモノを踏んで前輪がパンク…
近くに自転車屋があるかどうかも分からず歩くと、100m先に極小の自転車屋さん。
修理をお願いしたら、歩道に道具を持ち出して黙々と。
1350円也。
その後は順調。 でも帰宅後は足が疲労。
2010年04月28日
三女の涙と34年ぶりの納得
2010年04月28日
怒濤の連休前5日間
2010年04月25日
『ハカる考動学』、ディスカヴァー干場さんからご紹介
本日、ディスカヴァーの社長室ブログで、ご紹介いただいた。
ひときわ、ヒカる!? ハカる考動学! ●干場
2010年04月24日
MacBook Proのセットアップ不備について
昨日、MacBook Proが届いた。上海から4日間の旅の末。
その将来は前途洋々と、信じたい。
でもここまでは、マイナス100点。
立ち上げて、移行ツールでデータをMacBookから移して、OSをアップデートしたら…壊れた。
画面は奇っ怪な青いサンドパターンに。
OS DVDから立ち上げて、各種ツールで修復を試みる。
アプリ補修、HD補修、ハード診断、全ハード診断。
どれもだめ。
マニュアルには無かったが、HDを消去しての再インストールを試みる。
その後、アプリを再インストールして、iWorkを入れて、音楽を入れて…でプラス2時間。
2010年04月22日
『ハカる考動学』 on 新刊ラジオ 第1108回
2010年04月21日
気仙沼JCでの講演と、仙台でのお散歩
気仙沼は県都 仙台から2時間弱。
駅には、平泉を世界遺産に、の看板と大槻三賢(玄沢、盤渓、文彦)の像。
特に日本初の国語辞典『言海』を編纂した大槻文彦は、『言葉の海へ』を昔読んで、非常に尊敬していた明治初めの国語学者。(なのでうちには『大言海』の復刻版がある…)
気仙沼では青年会議所の方、地元の教員の方、各々30余名の皆さんに、
『ヒマと貧乏とお手伝い』を講演。
その後、ちゃんこやさんで青年会議所の方々と12時近くまで宴会。
理事長の斎藤さんは、うちより更に厳しく楽しい子育てをされていた(爆)
2010年04月20日
教育講演、難関塾講師、引き受けます
4/20は気仙沼。
生まれて初めての地である。
知り合いを通じて、気仙沼市の青年会議所の方が声が掛かった。
その年度初めの講演として話して欲しい、と。
望むところである。
JCメンバーだけでなく、地域の教育関係者にも声を掛けていただいた。計100名余が参加される会となる予定。
新幹線を仙台の先、一関で降りる。
そこまでは迎えに来ていただけるらしい。
講演は夜、その後、懇親会なので、当然一泊の泊まりである。
リアス式海岸でも有名な気仙沼。楽しみだ。
楽しみと言えば、夕方Appleから「出荷されました」メールが。
Apple Storeで買った「MacBook Pro」がいよいよ届く。
ここ2日、ついでに買ったアクセサリーや iPod touchだけが届いていたので、いよいよ真打ち登場である。
ところがメールを見ると「ヤマト運輸が4/19に請け負ったが、配送予定は4/22」と。
ヤマトなのになんで3日も?と思ってヤマト運輸のサイトに行ってトラッキングデータを見る。
すると、そこには「上海支店」の文字が。
今日届いた、iPodの裏面上部には
「Do not search for answers!」「www.mitani3.com」
の刻印。
MaBook ProとiPodをどの程度連携させるのか、いや、そもそも何に使うのか、思案中。
VMware買って、Windowsを走るようにして、PCを1台に統合しちゃう、が一番過激な案。
最後に今日の取材について。
ライターさんといい議論が出来た。 (そして知り合いのもと麻布受験生とも)
で、結論としては「学習塾講師」も有効かな、と。
ちょっと売り込んでみるかあ。
2010年04月19日
麻布中学の入試問題を解く
ある雑誌の取材を引き受けた。
親たちに「言語力」や「問題解決力」の向上を呼びかける特集だという。
そして、依頼されたのが、有名私立中学の入試問題の模範解答だ。
知識だけでは解けない問題が、徐々にだが増えている。
昨年度の大学入学のセンター試験においても、そういった「思考力を問う」問題が増えて話題になった。
新聞記事は言う。 「平均点は下がったが、思考力のある上位の点数は変わってない」
5ページ、数千文字に及ぶ長文の問題文に対し、13の設問が列ぶ。
最後の設問が、私の解くべきもの。 120~140文字で自分の意見を述べる論述問題だ。
難易度や普通の考え方を探ろうと、とりあえず高2の次女にやらせてみる。
20分ほど掛かってなんとかかんとか書いている。
ふむふむ、こんなもんね。
この問題は、はっきり言って、難しい。 それは、問題を読んだだけでは大した解答が出来ないという面において、そして、解答方法の自由度の高さにおいての難しさだ。
問われているのは「XX計画」の提案。
次女の答えを私が採点したら10点満点で4点かなぁ。
『ハカる考動学』でいうところのトップダウン式ハカる、ボトムアップ式ハカると同じである。
・問題文の前に設問を読んで、トップダウン式にハカる。つまりは答えに求められる構造や要件を明らかにする。
・そして問題文を読んで、そこからボトムアップ式にハカっていく。一次情報からのインサイトの抽出だ。
・それを組み合わせて足りなければ、自分の考えで補って答えの原案を作り、それを推敲して140文字に収める。
解答案を作った後に、考え方のプロセスも書き下す。
ああ、楽しい(笑)
生まれて初めて麻布中学の入試問題を解いた、私の感想はそれに尽きる。
スゴい。
なのになぜ、その卒業生たちは、必ずしもその延長線上にいないのか(爆)
2010年04月16日