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2010年06月26日
2010年07月24日
COBS X KIT虎ノ門 セミナー!
2010年07月20日
小学生向けの本を作ってハカる!
今日は一日、次の本の「サンプル」を作っていた。
出版社内で企画を通すのに、担当者さん曰く、
「編集部内はOKだが全社会議で議論するのに数頁分でも良いから」
と。
結局、昨日ちょっと考えて、今日一日まるまる掛けて、書いた。
20頁分(笑)
このペースで行けば、2週間で書き上がる・・・なんてことは、ない。
部品と全体は全く違う。
ストーリーや全体のトーン合わせにはまだまだ時間が掛かる。
それでも本気でやれば1ヶ月で書けるかも。
小学生向けの本が、いよいよ現実になりつつある。
それにしても「サンプル」を書いたことは良かった。
感じやページの使い方(横書きで絵を多用)がよく分かった。
一つのテーマを扱うのに何ページ掛かるかとか、それを書くのにどれくらい時間が掛かるかとか。
今回の原稿は間違いなくワードでなく、パワポで書くことになるだろう。
それほど絵が多い。
分からないものは「作ってハカる」
試作品の力だ。
自分でまさか、即実践することになるとは(笑)
イワトビペンギンの子どもだが、近所の小学校に通っている。
第一巻は、彼が挑む、カタチのフシギたち!
2010年07月17日
Frigeezoo in 冷蔵庫
2010年07月12日
芦花小で家庭教育学級
家庭教育学級、ってなんだろう。
保護者を集めて講演や研修をやるものなので、いかにも純粋なPTA活動のようだが、正確にはちょっと違う。
予算の出所がPTA会費ではなく、(東京では)区から出ていて、いわゆる区の委託事業、なのだ。
年間3回くらい開いて、予算は各回3万円程度。そしてその用途や成果について区に報告義務を負う。
大抵はPTA組織の中に「文化厚生委員会」なるものがあって、そこが企画・運営をやっている。
今日は1000から、芦花小の第1回 家庭教育学級にお邪魔した。
格技室に60人弱の保護者の方が集まり、「サバイバル」に取り組んだ。みな真剣!
もちろん他にも子育て話やお手伝い至上主義、等々についてお話。
あっという間の2時間強。
参加された皆さんの反応(乗り)が非常に良かったので、つい15分ほど時間オーバー。
でも終了後のアンケートには「有意義だった」「もっと聞きたかった」とのコメントが。
他にも「お手伝いの大事さがよく分かった。やらせます!」「いろいろ家でも工夫次第で出来ることが分かりました」と。
ありがたい。
これからもガンバリマス~
2010年07月10日
北信越地区高等学校PTA連合会研究大会 福井大会
ナンと長い・・・
2010年07月08日
重版決定!『特別講義 コンサルタントの整理術』
昨日、実業之日本社より連絡あり。「重版決定」と。
2010年07月05日
健康診断とアクセンチュア アルムナイパーティ
2010年07月02日
7月の進行。反省と本と講演と
2010年06月29日
MUJIの誕生と崩壊と再生と
まずはこちらの記事から。
『ハカる考動学』でも実例を紹介しているが、実は、『crmマーケティング戦略』でも取り上げている。
もちろん、もともと西友の一ブランドだった頃から知っていて、その栄枯盛衰を見てきた。
英語のNon-branded goods(ノーブランド品)を、無印良品、と「直訳」したセンス。
わけ あって、安い。いう秀逸なるコンセプト。
でも成功するにつれ、店舗は多様化しチェーン展開の基本である統一的オペレーションを無視した。
ブランドとしての既存への反抗心が、一律の運営を拒んだのかも知れない。
低価格をうたうことは出来なくなるなかで、その存在意義も無くなっていった。
本当は、凄い力を持っているのに。
2001年、社長についた松井忠三氏は、店舗フォーマットを統一し、マニュアルを整備し、ブランドコンセプトを明確にした。
それはすなわち、既存の企画に合わない店舗を閉鎖し、新規事業から撤退し、不良在庫を焼き、商品を絞り込む、「捨てる」作業だっただろう。
そして無印良品は、復活した。
その後、良品計画がネットで始めた「共創型商品開発」は、そのさらなる進化の現れだった。
顧客を巻き込み、その智恵をうまく借りて、良い商品を効率よく世の中に出していく。
日用品で、そして、住宅で!
2010年06月26日