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2010年07月25日
2010年08月06日
『サマーウォーズ』を買って、見た!
昨夏の大ヒット作。細田守監督の秀作だ。
キャラクターデザインが貞本義行、主題歌は山下達郎。
これだけで、よだれが1L。
なぜ昨夏、映画館に行かなかったのかは不明だが、先日ブルーレイディスク(以下BD)を購入した。
きっかけは忘れてしまった。ネットを彷徨っていて、つい、だった気がする。
スタンダード版という、特典満載で「ない」ものが出ていたからかも知れないが、ともかく、折角の52インチ クアトロンと、PS3に存分に働いてもらいたかったから、でもあっただろう。
Amazonで発注を済ませた後、PS3のトルネで番組予約をしていたら目の端に「サマーウォーズ」の文字が。
ん?錯覚??
そう、今丁度 放送しているそれ。
地上波ですぐに放送されると知っていたら・・・4000円も払って…
BDを見た後の結論としては、それでも買った。
もちろん、地上波デジタルを高品質で録画して、DVDとかに落とすことも出来たけれど、永久保存版として、そして、細田守監督たちへの称賛の証として、BDを買う価値はあった。
PCでもBDが再生出来るので、今は映画を見ながら書いている。
エンディングの山下達郎 作詞作曲歌「僕らの夏の夢」も、完璧。
久しぶりに聞いた達郎節。歌詞も曲も、そして彼の声も、文句ない。映画に120%、合わせている。
叫びすぎず、押さえて、でも、透き通る、力強い過去と未来への賛歌。
素晴らしい家族の繋がりの物語。
いい夏に、なりそうだ。
2010年08月04日
2010年08月03日
長女の落とし物とおまわりさん
先々週、夜中に次女と近所を歩いていたら、お財布を落としたらしい。
家まであと300Mくらいのところなのに。
慌てて探しに戻ったが、なぜかない。
私もひとり懐中電灯もってウロウロ。完全に不審者状態。
結局見つからず「誰かに拾われたのだろう」ということに。
中身は
・学生証
・銀行カード
・現金
等々。珍しく、9,000円も入っていた、普段は500円くらいなのに。
でも問題は、外身。
夜のうちにカードを止めさせ、交番に届けに行かせた。
駅前の交番に長女と次女が23時過ぎにノコノコ。
すぐ名前と学校を聞かれて、「大学生です」と答えたら、その若いお巡りさんは
「18歳ってこと?またまた~」とスルー。
その後、住所やらを書いているときにそのお巡りさん、本当に大学生だと分かって(証明するモノは何もないが)驚愕したらしい。
中学生が、な~に夜中にウロウロしてるのよ!
くらいに思っていた様子。
(東京都の条例では、18歳未満は23時以降、子どもだけでウロウロしてはいけない)
ま、なんといいますか。
因みに、財布は未だ行方知らず。川に捨てられちゃったかねえ。
2010年08月01日
次女との冷戦とシェ松尾・広尾
2010年07月30日
2010年07月30日
3D、クアトロン参上。おまけにPS3デビュー
2010年07月29日
2010年07月28日
7/28日経朝刊 2面に広告!『特別講義 コンサルタントの整理術』、そして…
さっき、気がついた(笑)

2010年07月26日
ロウソク問題の解答例~『特別講義 コンサルタントの整理術』重版記念!
2010年07月25日
「修羅場」に関しての一考察
その一: 修羅場を作らぬよう努力せよ
『コンサルタントの整理術』の中でさんざん書いたのは、
・〆切り間際の火事場のバカヂカラなど信ずるな
・それより早めに手をつけて、ジワジワ進めよ
ということだった。
早めに手をつけることで、良いことはいっぱいある。
生産性も上がるし、リスクも減る。
もちろん精神衛生上も、よい。
気の弱い(私のような)ヒトにはこれ以上の効用はない。
その二: 修羅場でこそヒトは育つ
一方、人材育成的側面を考えたとき、修羅場には大きなマイナスと共に、大きな効用がある。
マイナスはもちろん、気力体力の摩滅だ。
修羅場が続けば、退職率は跳ね上がるし、傷病者も続出する。
しかし、ヒトは失敗の中でこそ多くを学ぶ。
私が遭遇した人生最初の修羅場は学生時代の大失恋だったが、たしかにそれは私を大きく成長させた。
まあ、それはともかく、社会人としてのそれは、2年目冬のプロジェクトだった。
考えても調べても、分からない。
どう解決して良いのかの糸口すら。
苦しみ抜いた6ヶ月間を通して、私は「問題発見と解決へのアプローチ」を探し続けた。
成功プロジェクトでは定義によりアプローチは一つ。
でも失敗のお陰で、それをいっぱいいっぱい自分のものにすることが出来た。
その三: 修羅場で笑えなきゃ、プロじゃない
これはもちろん、日産自動車 テストドライバー 加藤博義さんの言葉である。
その余裕無くして、プロとは言えない。
出来ないなんて、簡単に言っちゃいけない。
極限でこそ、アマとちがう、プロの力が試される。
私のスキーは基本、高速系である。
フラットな急斜面を、高速ターン3回で駆け下っていくのがスキだ。
もちろんスピードは、限界ギリギリ。
いや、限界内じゃ、意味がない。限界を超えたところにこそスリルと成長がある。
転ばないスキーなんてスキーじゃない。
急斜面に、加速しながら前傾姿勢で突っ込んでいく、あのゾクゾク感。
自分の限界と接しながら、思わず、笑い声が出る。
あ、加藤博義さんの「笑い」とはちょっとずれた。
でも、実は一緒かな。